彼氏の方が好きな気持ちが大きいカップルは上手くいく?愛情が止まらない女性の特徴

「私が彼を超好き」VS「彼が私を超好き」…幸せになれるのは、どっち?

愛するのが幸せか。愛されるのが幸せか。愛していない人に愛されるのは果たして幸せなのか。でも、愛されているうちに、愛が芽生えるのか。永遠のテーマですよね! 今回は「私が彼を超好き」VS「彼が私を超好き」…幸せになれるのはどっちなのか、本音をアンケート調査。そして、男性の方が好きカップルあるあるや、彼から愛される女性の特徴をまとめました!

「私が彼を超好き」VS「彼が私を超好き」…幸せになれるのは、どっちだと思いますか?

「彼は私を超好きだけど、私→彼は、まぁ好き、くらいの彼氏」…86.8%

「私は彼を超好きだけど、彼→私は、まぁ好き、くらいの彼氏」…13.2%

「私のことを超好きな彼」が予想より超圧勝。やっぱり「愛されるほうが幸せ!」な人が多いことが見えてきました。ちなみに回答者の平均年齢は、「私が彼を超好き」派が27.2歳、「彼が私を超好き」派が27.8歳と、あまり差はなしでした。

それぞれの理由としてはこんな感じ。

「彼は私を超好きだけど、私→彼は、まぁ好き、くらいの彼氏」派の意見

【1】シンプルに愛されたい!

  • 「愛されたい」(回答超多数)
  • 「愛するより愛されたい」(18歳・アルバイト)
  • 「私のことを好いてくれる人が好きだから」(18歳・学生)
  • 「愛されている実感がないと愛せない」(38歳・専業主婦)
  • 「自分の気持ちはわかっていても、相手の気持ちは表現してもらわないとわからないから、好きー! とたくさん表現してくれるほうが嬉しい」(26歳・公務員)

【2】好きでいることって、大変

  • 「好きになるのも疲れる」(18歳・学生)
  • 「好かれているほうが楽なので」(19歳・学生)
  • 「私が超好きだと、他の女の子に取られないかいつも不安になるし、ふとした瞬間に自分ばかり無理してると気づいてしまいそうだから」(28歳・会社員)

【3】自分の経験上、愛されたほうが幸せ

  • 「好きでいてくれる人とのほうが女の人は幸せになれると思う」(25歳・会社員)
  • 「愛されていると感じないと不安になるし、過去の恋愛では愛されているときのほうがうまくいっていたから」(25歳・会社員)
  • 「結局女は尽くされているほうが幸せなのかもと思ったから。結婚するなら、自分にぞっこんで尽くしてくれるほうが、長い目で見て幸せそう」(26歳・公務員)
  • 「経験論から、男性を追う恋愛はうまくいかなかったし、四六時中恋愛のことを考えていて疲れた」(21歳・学生)

【4】結婚するなら特に、愛されていたい

  • 「両親を見ていると、愛される奥さんのほうが幸せだと感じたから」(23歳・会社員)
  • 「結婚した友達から、愛されているほうが幸せだと聞くから」(28歳・専門職)
  • 「結婚するなら、相手に惚れさせたほうがいい気がする。付き合うだけなら自分が追いかけていたいかも」(21歳・学生)

【5】彼が私を好き、によるメリット多数

  • 「浮気しなさそうだから」(回答多数)
  • 「男の人は夢中になってくれるじゃないとすぐ浮気しそうだから」(23歳・会社員)
  • 「心底から好意がない限り、男性は相手に尽くさないから」(28歳・会社員)

【6】そこそこ好きなら全然OK

  • 「まぁ好き、くらいだったら、今後ふとした瞬間にもっと好きになる可能性があるから」(25歳・アルバイト)
  • 「自分が愛されているほうが幸せだし、まぁ好きくらいのほうが、相手に対して幻滅することもなくうまくいくから」(23歳・会社員)
  • 「自分のことを超好きな人じゃないときっと長続きしないと思いますし、私自身が彼を「まぁ好き」なのであれば、これから一緒にいればもっと好きになれるかもしれないから」(36歳・自営業)

経験上、「愛されているほうがうまくいくし、幸せ!」と回答した方の多いこと多いこと。やはり男性のほうが狩り(?)に出て、好きな女性を手に入れ、そして女性は愛されて生きていく……そんなはるか昔からずっと続いてきた構図のほうが、なんだかんだうまくいくことが多いのかもしれません。
逆に、そこまでキライな人じゃなければ「愛されているうちに好きになる」ことが多いのも女性の特徴なのかもしれません。可もなく不可もなく、の関係であるなら、男性の皆様は好意を示してみると、いいことあるかも。
また「浮気しなさそう」「ほどよく気を抜いていられそう」などの具体的メリットを挙げる方も。確かに男性側が女性にぞっこんだと、ありとあらゆる男女の悩みのうち大半が消えるような気も……。

「私は彼を超好きだけど、彼→私は、まぁ好き、くらいの彼氏」派の意見

【1】愛されるよりも愛したい

  • 「愛されるより愛したいから!」(23歳・会社員)
  • 「自分が追いかけていたほうが楽しいから」(28歳・アルバイト)
  • 「いつまでも追いかけていたいから」(33歳・会社員)

【2】燃える

  • 「ツンデレぐらいがちょうどいい」(25歳・会社員)
  • 「好きじゃないと言われたら努力できそう」(26歳・会社員)

【3】自分が好きじゃないと続かない

  • 「自分が好きなほうが長く続きそうなので」(31歳・アルバイト)
  • 「自分が好きでないと気持ちが続かない」(35歳・会社員)
  • 「自分が好きにならないと無理」(31歳・家事手伝い)

少数派の「私が超好きな彼のほうが幸せ」な人たちは、おそらくわりと、狩猟民族ないわゆる肉食女子……な気がしますね。追いかけていたい、自分が好きじゃないと続かない。ほとんどの方がそのような理由を挙げていました。

男の方が好きなカップルあるある

1.感謝の言葉が多い

恋人同士でも、言葉にしなければ伝わらないこともたくさんありますよね。彼女のことが好きすぎる男性は、彼女への感謝の気持ちを日々伝えてくれます。本気で「ありがたい」と思ってくれるからこそ、ストレートな愛情表現をしてくれるのでしょう。

2.なるべくたくさん会おうとする

彼女のことが好きすぎる男性は、「一分一秒でも長く彼女と一緒にいたい!」と考えます。そのため、時間の空きがあれば、すぐに彼女に連絡を取ってあいたがるものです。一人の時間も大事にしたい彼女にとっては、ちょっと辛いこともあるかも!?

3.こまめに連絡を取りたがる

彼女のことが好きすぎる男性は、とにかく連絡がマメ。ちょっとしたことでもすぐに彼女に報告しますし、彼女からの連絡も待っています。暇さえあれば電話をしたいし、彼女がいつどこで何をしているのかできるだけ知っていたいのが本心です。

4.彼女のどんなことも受け入れる

好きすぎるがあまり、彼女が何をしても許してしまうのも特徴のひとつ。穏やかで優しいのは素敵ですが、もし彼女がいけないことをしたときはしっかり怒るのが本当の愛ですよね!

5.束縛をすることも

好きな気持ちが行き過ぎるとちょっぴり束縛気味になったり、嫉妬深くなったりすることも。彼女の全てを知りたいし自分が一番でいたい気持ちはわかりますが、どちらかの負担にならないようにバランスを取ることも長続きの秘訣です。

彼氏のからの愛情が止まらない♡そんな女性になるには

1.小さな言葉を忘れない

感謝と謝罪の言葉を素直に言える人は人間ができているといえますよね。ささいなことでも、しっかり感謝を忘れない人は信頼も厚く、人気者であることが多いです!

2.思いやりのある行動ができる

自分に余裕が無いときでさえ、他人を思いやる行動ができる女性は素敵です。このようなふるまいは、一朝一夕にできるようになるものではありません。日ごろから自分のことばかりではなく、他人の気持ちを考えた行動を意識してみて!

3.自分磨きを怠らない

どんなに相手と親密になっても、自分磨きは続けるのが吉。人は慣れてしまう生き物なので、変わらない状態でいるとマンネリをおこしてしまいます。彼からずっと可愛い、魅力的と思ってもらえるような状態でいることが大切ですよね♡

4.嘘をつかない・約束を守る

恋愛では信頼関係が大切です。小さな嘘や約束から、関係性にひびが入ってしまうのはよくあること。普段から約束はきちんと守り、もし守れなかったら謝罪するようにしてくださいね。

5.記念日やイベントを大事にする

記念日はイベントはふたりの距離をさらに深めてくれ、愛を再確認する大きなチャンスです。ふたりでたくさんのイベントを経験することで思い出も増え、関係が長続きします。

【まとめ】

経験上愛された方が幸せと思う派と、追いかけたい派それぞれの意見がありました。とは言っても、「何があれば幸せか」って結局人それぞれ。あなたが思う幸せにたどりつけますように♡