女友達にされたイラッとする旅行先の行動6つ
女友達との旅行は、彼との旅行には無い楽しさがありますよね。友達同士、気兼ねなくワイワイ楽しめる!なんて方も多いのではないでしょうか。女同士の友情を深めたいときにも、絶好のチャンスだと言えます。とはいえ場合によっては、反対に溝ができてしまうことも……。10代後半から40代の女性106名に聞いた旅行中、女友達にされたイラッとする旅行先での行動を6つ紹介します。
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【1】自己中心的な言動
- 「自分の行きたいとこにしか行こうとせず、意見が通らないと機嫌が悪い」(24歳・アルバイト)
- 「化粧室に自分の化粧品を並べて、その場を我が物顔で使う」(44歳・会社員)
- 「部屋を散らかす。ベッドを勝手に決める。自己中」(31歳・パート)
旅行中、一緒に過ごす時間が長いからこそ「自己中心的な振る舞い」が気になってしまいます。「え!? こんな子だったの?」と思うと、その後イメージの回復は難しいのかもしれませんね。
【2】写真大好き!
- 「やたら写真を撮りたがり次の行動になかなかうつらないとき。何も調べようとしない」(26歳・公務員)
- 「すぐに自分中心の写真ばかりを撮ること」(25歳・専業主婦)
- 「インスタ用の写真を第一に優先させること」(21歳・会社員)
せっかくの旅行ですから、「写真に残したい!」「インスタにアップしたい!」という気持ちもよくわかります。とはいえ「それが第一目的」のようになってしまうと、「何かが違う!」と感じる女子も多いようです。
【3】身支度時間が長い!
- 「お風呂上りのボディケアが長い。朝の、洗面と化粧に時間が掛かる」(54歳・会社員)
- 「鏡の前を占領」(23歳・会社員)
- 「準備に時間がかかりすぎる」(27歳・会社員)
限られた旅行中の時間を、メイク時間でつぶされることにイライラする意見も目立ちました。特に朝の時間は貴重なもの。身支度に時間がかかるなら、その分早起きするのがマナーなのでしょう。
【4】すぐに不機嫌……
- 「疲れるから嫌、汚れるから嫌、など文句ばかり言う」(26歳・公務員)
- 「疲れると露骨に機嫌が悪くなったりテンションがあからさまに下がること」(18歳・大学生)
- 「好き嫌いが多くて、あれは食べられない、これは美味しくない、など、食べ物の文句を言われること。出かける前の準備が遅いこと」(45歳・専門職)
ちょっとしたことですぐに不機嫌になってしまう女友達は、扱いに困ります! 周囲から敬遠されるのも、無理はないのかもしれません。こんな相手と一緒にいると、こちらまで楽しくなくなってしまいます! 「次はないな……」なんて思ってしまう瞬間です。
【5】オトコの気配?
- 「旅先で男を見つけるのはいいが、そのせいで私たちとの予定をドタキャンしたりされるとイライラします」(26歳・会社員)
- 「ずっと携帯を触っている。彼氏と電話し始める」(24歳・会社員)
せっかくの「女同士の旅行」なのに、オトコの気配がチラホラする女子にイラッ! なんて意見も目立ちました。新たな出会いや彼との関係を大切にしたい気持ちもわかりますが、最低限のマナーは守っていただきたいところです。
【6】実際にあった!イラッとエピソード
- 「大学の時に友人6人で旅行に行った際、1人が急に機嫌が悪くなり、ピリピリした雰囲気に。原因はそのときの彼氏からのメールだったそうですが、周りにあたるのはやめて欲しかったです」(34歳・会社員)
- 「4人でアジアへ旅行に行ったとき。クラブで出会った男とAが出来てしまい、あろうことか私たちの泊まるホテルに持ち帰り&ふた部屋とっていたうちの一つでワンナイトラブをスタート。あげく、次の日の朝の約束の時刻になっても出てこず、予定がおじゃんに」(26歳・会社員)
- 「旅行中に地元にもどこでもある服屋さんをたまたま見つけて、そこで買おうか悩んでたこと。別に今じゃなくても良くない?って思った」(22歳・アルバイト)
女子同士のリアルな揉め事に、「あるある!」と思った方も多いのでは? こんな経験は、ないのが一番。自分自身の行動の、反面教師として活用してみてはいかがでしょうか。
【まとめ】
気心が知れた女同士の旅行だからこそ、彼と旅行をするときよりも、つい気持ちが緩んでしまうのかもしれませんね。それが女子たちのイラッとポイントにつながっているようです。一緒に旅行に行けるような気の合う女友達は、一生の宝物です。みんなのイラッとポイントを参考に、ぜひ素敵な思い出を作ってみてくださいね。(あい)