顧問のクセが強いんよ。共感必至の「文化部あるある」TOP10

7月ももうすぐ終わり。まちを歩いていると、夏休み中の学生が楽器を背負っていたり、画材を抱えていたり…そんな光景と出会うことも多いのでは?そんな今日は、バイドゥ株式会社が10-24歳の男女619名に行ったアンケートから、「文化部」あるあるを見ていきましょう♪

気になるTOP10はこちら

こんな結果となりました!文化部出身の皆さん、「あるある!」「懐かしい~♡」そんな”あるある”はありましたか?それではひとつずつ見ていきましょう。

1位 重い荷物を運ぶのは男子

なんとなく「女子が多い」というイメージのある文化部。アンプやティンパニなどの重い荷物は…暗黙の了解で、男の子が運んでくれることが多いようです♪「男子が女子に重いから運んであげる。と言ってくれる」「男は優しい」などと、優しさに感謝する声が集まりました♡

2位 上下関係が”すごく厳しい”か”ゆるい”か極端

先輩とすれ違うときにピシッと背筋を伸ばして「おはようございます!」と勢いよく言っている、そんなシチュエーションに遭遇したことはありませんか?文化部では「自分の部活はゆるいが、友達の部活は厳しい」などと、上下関係のきつさが二極化するらしいんです!

3位 真面目な部員が多い

理由はわからないけれど「文化部?え、真面目そう」って思われるの、あるある。明るく元気で活発なイメージを持たれやすい体育会に比べ、「あんまり騒がしくなさそう」と大人しい印象を持たれやすい文化部です。実際はどうなんでしょう…?

4位 部活で使うものが高価

部活によって使うものは異なりますが…「マジで色々高すぎる」「自分のやっている楽器は最低60万する」と嘆く声がたくさん。そのほか、音楽系の部活であれば「演奏会を開催するためのホール代」など、万単位の集金ラッシュに苦しむこと、多々あるんです。

5位 自分の楽器を触られるとイラっとする

先ほど出たように「とにかく高い」楽器たち。それだけに、大事に大事に愛着をもって扱っているんです!床に落ちたり机の角にぶつかったりしたら、もう大変。そのため「あまり自分の楽器に触られたくない」「文化系は怖い人多そう」との声が集まりました。

6位 幽霊部員がいる

体育会系だとやっぱり試合があったり、ひとりでも欠けるとプレーにならなかったりしますよね。一方で文化部は…「同じ部活なのに会ったことない先輩が」「私の部活の部員は3分の1が幽霊部員」と、ゆるく所属していることもあるようです。

7位 運動ができないと思われがち

とにかく「運動できなそう」「足遅そう」って印象持たれがち。でも意外と文化部、動けます。意外と筋トレとか、してるんです。「50m走で速い記録を出したら驚かれた」と、不意に見せる身体能力の高さに驚かれることもしばしば。

8位 喧嘩が起きても最後は女子が勝つ

活動中、意見が合わないことってありますよね。そしてそれがたまに、「女子vs男子」の構図になることも。そんなとき、人数の差もあって女子が勝つことが多いそう。「女子は強いからね〜」「全くその通り」と、共感の声続出です。

9位 意外と力持ち

繊細な印象を持たれがちな文化部ですが…意外と力持ち。何時間も楽器を肩の上にのせていたり、チューバなんて9キロもあったり、書道部は重い筆でパフォーマンスしたり。「すっごい握力の人がいた」と話題になることもあるようです♪

10位 顧問の癖が強い

顧問の先生の癖が強すぎて、話が全く頭に入ってこなかったという経験はありませんか?「いつも『ふふふふふふふ』と笑っている」「喋り方が独特過ぎる」と、何かと言動をマネされがちな”おもしろ先生”、文化部顧問に集まりがち。

共感できる「文化部あるある」は見つかったでしょうか。おしとやかそうで、意外とそうでもなくて、でも真面目で…そんなギャップだらけの彼ら。「芸術の秋」を前に、活躍にますます期待が高まります♡(筒渕朱音)

情報提供元/バイドゥ株式会社