男子、バレンタイン忘れたフリしがち。「バレンタインあるあるTOP10」発表!

今年もバレンタインがやってくる!

バレンタインが今年も近づいてきました…! ドキドキでいっぱいの「本命チョコ」でも、ワクワクしながら気兼ねなく楽しめる「友チョコ」でも、皆さん、バレンタインにまつわるいろんな思い出があるんじゃないでしょうか?

ここではバイドゥ株式会社が10〜28歳の男女589人を対象に行ったアンケート調査から、Z世代が選ぶ「バレンタインあるあるTOP10」をご紹介していきます!

Z世代が選ぶ‼︎「バレンタインあるあるTOP10」

第10位 失敗したチョコは家族へ

「見た目が大事」

「失敗作は絶対見られたくない」

「友達や恋人にいい形のチョコをあげたいから」

「いらないものは家族へとついついやってしまう!」

チョコレート作りをしていると、どうしてもできてしまうのが形の崩れた失敗作。味は美味しいから捨てるのはもったいない…と家族に食べて貰うというケースが多いようです。

第9位 誰からも貰えなくても母がチョコをくれる!

「家族が優しい」

「お母さん優しい」

「家族から基本貰う…チョコとか貰ったことがない…めっちゃ貰いてぇ…」

「モテないから」

チョコを貰えなかった人の強い味方、それは家族。学校での収穫がなく、切ない気持ちで帰宅したところに貰うチョコは心に染みます。家族からしか貰えなかったという切なさと、チョコ0 個を避けられた嬉しさが入り混じった、なんとも複雑な気持ちになりますね。

第8位 チョコの数を自慢する男子

「男子は貰った数=モテてると勘違いしてそう」

「チョコの数を競っている」

「よく自慢される」

「貰えて嬉しいじゃんね?」

「自慢したくなっちゃうじゃん。しょーがねーよ!」

本命だろうと、義理だろうと、誰でもチョコレートを貰ったら嬉しいですよね。ついもらった数を自慢したくなってしまうようです。

第7位 市販のチョコを溶かして形を整えただけの手作りチョコ

「めんどくさいのが勝って、作った感も出て一石二鳥って感じ」

「自分で手を加えないほうが美味しくできる」

「最初から作るのめんどい」

「料理が絶望的」

手作りチョコと言ってもカカオやココアバターなどから本格的に作るわけではなく、市販のチョコを溶かして型に流して固めるだけの人も多いはず。大事なのはクオリティより気持ち! お菓子作りが苦手でも、できるだけ美味しいオリジナルチョコを渡そうとする、その心意気が嬉しいんです。

第6位 大量の義理チョコ

「本命がいない」

「友達によく貰う」

「義理チョコは毎年貰っている」

「先輩、後輩とすごく仲良くなるから」

「友達多いから困っちゃう笑」

「女子同士で渡し合うので義理チョコというか友チョコでいっぱい」

「俺もみんなにあげる」

日頃の感謝の気持ちをこめて贈るチョコレート「義理チョコ」。数が多い分本命チョコよりも大変、なんてこともありますよね。コミュニケーションの一環で、義理チョコや友チョコを渡すZ世代も多いようです。

第5位 もらった個数に家族からのチョコも加算

「チョコめちゃくちゃもらったって自慢したくないすか?」

「多い方が自慢できる」

「少しでも盛りたい」

「数が少ないと何か少し悲しいから」

「モテない男子がそう言ってた」

何も、クラスの女子からもらえたチョコだけがバレンタインチョコなわけではありません。家族から貰ったチョコだって立派なバレンタインチョコです。もらったチョコの数をなるべく多く見せて自慢したい人は多いようですね。

第4位 男子が妙に女子に優しい

「チョコが欲しいから優しくなりがち」

「チョコをもらおうと男子が必死!」

「性格激変!」

「チョコ貰いたいのかな」

日頃あまり関わりがなかったはずの男子が、バレンタイン前日や当日になると、急に優しくしてきたりアプローチを仕掛けてきたりすることがあるようです。チョコへの期待が優しさとして滲み出てしまっているみたいです。

第3位 バレンタインを忘れたフリしている男子

「本当は貰いたい癖にわざと忘れた振りをしていてその反応が面白い笑笑」

「男の子はもらえると思ってるけどかっこつけてるから忘れてるふりをしている」

「”誰かくれるだろう”って言う雰囲気出してる男子が1番貰ってない」

「(こういう男子)いっぱいクラスに居るw」

チョコが欲しいと思っているのがバレたらカッコ悪い…と、ついつい素知らぬフリをしてしまう男子は多いようです。すました顔をしている人ほど、実はチョコを貰えるその時を期待しているのかもしれません。

第2位 登校してすぐに机の中を確認 

「無意識でやってしまう」

「何度かそんな経験がある」

「あったら嬉しい!」

「やっぱり期待しちゃう」

「漫画とかでよく見る」

「あるかもしれないから」

バレンタイン当日の朝、登校して一番に机の中をチェックする人もいるんじゃないでしょうか。チョコを手渡しするのはちょっと恥ずかしい、シャイな子からのチョコが入っているかもしれない…、と誰だって期待はしますよね

第1位 「チョコ持ち込み禁止」という悲しい校則

「授業に関係ないものは持ってきちゃダメ!って言われてます」

「学年主任に持ってくるなって念押しされた」

「学校にチョコ持っていったら没収」

「校則が厳しいっっ!!」

「学校が食べ物持ってくるの禁止」

校則で食べ物やお菓子の持ち込みが禁止されている学校も多いですよね。「なんでチョコ持ってっちゃダメなんですか!!」というZ世代の悲しい叫びもみられる一方で、厳しい校則の中でも必死にバレンタインを楽しもうとする人もいるようでした。色んな意味でドキドキのバレンタインを過ごしているようですね。

バレンタインを楽しもう♡

共感できる「あるある」は見つかったでしょうか? いつの時代でも、バレンタインは一大イベント! 皆さんも、今年のバレンタインは、めいっぱい楽しんでみませんか?(石川智香子)

情報提供元/バイドゥ株式会社