【春じゃない】「舂く」読める?「はるく」じゃないよ

ずっと日本で暮らしていても、読めない漢字ってあるものです。「下拵え」「劈く」「屯する」などなど……画数はそこまで多くないけど意外と読めない漢字シリーズから、本日はこちらのお題です♪

■クイズ!

舂く」。「はるく」…ではありません!
「春」とよく似ていますが、よく見ると下部分が「日」ではなく「臼」となっていますね。
こちら、2通りの読みかたがあるので一緒に覚えていきましょう。

■ヒント

小学館デジタル大辞泉で「舂く」を検索すると、以下の2つの読みかたと意味が出てきます。

・読みかた①

舂く/臼搗く
1 穀物などを臼に入れて、杵 (きね) でつく。「麦を―・く」
2 《日が沈む意もある「舂 (しょう) 」を訓読みにした語》夕日がまさに没しようとする。
「西に―・きだすと日あしはどんどん歩みを早める」

まず1つ目の読みかた、ひらがなで書くと「○○○く」。送り仮名を入れると4文字です。
2の「夕日がまさに没しようとする」という風景を想像するなら、こんな感じでしょうか。

このような日没時の美しい風景を「舂く」という語句で表現するようです。

・読みかた②

舂く/搗く
[動カ五(四)]《「突く」と同語源》穀物を杵 (きね) や棒の先で強く打って押しつぶしたり、殻を除いたりする。「玄米を―・いて精白する」「餅 (もち) を―・く」

次に2つ目の読みかた、ひらがなで書くと「○く」。送り仮名を入れると2文字です。「餅を○く」という例文から答えがわかったという人も多いのではないでしょうか…!

それでは、このあたりで答え合わせにいきましょう。

■正解はこちら!

「舂く」の読みかた、正解は「①うすづく/②つく」でした。
パッと見ると「春」によく似ているので、注意が必要ですね!

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