こんにちは。どうも、彼氏もいないクセに婚活中!まずは恋活からでしょう党・代表のルーシーです。気になる方は「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
とりあえず去年の自分おつかれ、うん
さあ婚活練習生2年生に突入したわけですが正直、しんどかったよ去年は…。もちろん楽しいこともたくさんありました。しかし恋愛って、思いどおりに進まないことのほうが多いじゃないですか。(え?私だけ?)
そんなときは「必殺!二次元に逃げようの術」。アイドル、俳優、アニメキャラ…。みなさんには『推し』がいますか? 実はルーシー、『推し』が初めてできまして。26歳にして『推し活』デビューしちゃったんです。
推し活が心を癒す理由3選
元気が出るから
テレビのなかで、そしてSNSで『推し』を見ていると何か知らないけれど元気が出てきますよね。川の水が川上から川下へ流れるように、そう!エネルギーだって、彼らから私たちに流れてくるのです。
頑張りたくなるから
『推し』のことになると、完成された輝かしい今の姿からさかのぼって、昔の姿まで知りたくなります。そして調べながら気づくこと…、みんなけっこう苦労人じゃん!ということ。そりゃあ婚活研究1年生の私が、たった365日でヴァージンロードを歩こうなんておこがましい話。私も彼らのように地道に精進します。
年齢なんて関係ない!
かつて私の母は言いました。「“ヨ●様ブーム”だったころ、謎の変なプライドが邪魔をして第一次韓流ブームに乗れなかったのよね。でも40歳を過ぎた今“好きなものは好き!”って割り切って生きることにしたの。どんなに年の離れた俳優さんでもね。ホント最高よ」と、目をギラギラきらめかせながら。私はやっと彼女の言葉の真意を理解しました。
リアルな恋だと意外と気にしがちな年齢差…。でも『推し活』には年齢なんて関係ない!何歳からだって始められるのが推し活のいいところ。
『推しに推されて』、どこまでも行こう
ほんの少しかじった程度の『推し活』が私に教えてくれたこと。それは推しを推すことこそが、逆に『推しに推されて』いるということ。雑誌を見て、テレビを見て、SNSを見て、推しの笑顔に出会うと、いつも彼らは“頑張ってるね”とほほ笑みかけてくれている(のような気がする)のです。全力妄想、大歓迎。
疲れているときって、心の栄養素が本当に必要。元気をもらったから、そろそろ地球上の推し(恋人)も探しに行ってきますね卍
ミッションリミットまであと343日! To be continued……