【グレーパンツコーデ33選】きれいめもカジュアルも着回し自在!|トレンドのデザインを解説

グレーパンツのおすすめコーデ

グレーパンツコーデ

通勤にもデートにも活躍する「グレーパンツ」を今年っぽく着こなすコツが知りたい! 定番アイテムだからこそ、トップスや配色でトレンド感を演出したり、柄アイテムと組み合わせて周りと差のつく最旬コーデをつくるのがマスト。合わせやすくてシーンレスに活躍するのでグレーパンツは着回しにも便利です。

今季おすすめのグレーパンツ5選

手持ちのアイテムに合わせやすいおすすめのグレーパンツはこちら!

■グレーのカーゴパンツ

グレーパンツレディース

ミリタリーアイテムとしてメンズから人気に火がつき、今年はウィメンズでも一大トレンドになっているカーゴパンツ。手軽にコーディネート幅が広げられるカーゴパンツはヘビロテ確実。太めのシルエットが新鮮なパラシュートパンツも推し!

■スポーティなグレーパンツ

レディースグレーパンツコーデ

ジョガーパンツやドロストなど、トレンドのスポーティなパンツもグレーがおすすめ。ベーシックカラーなら色合わせが簡単なので気負わずに挑戦できます。

■グレーデニムパンツ

レディースグレーパンツコーデ

カジュアルな印象のデニムパンツもグレーなら大人っぽさが◎。ベーシックカラーのアイテムはもちろん、トレンドのニュアンスカラーとも相性がよく、ジャケットやコートなどきれいめアイテムとの着こなしもスタイリッシュに決まります。

■グレーのセンタープレスパンツ

レディースグレーパンツコーデ

きちんと見せられるセンタープラスパンツは、オンオフどちらも履き回せて重宝。グレーのパンツはカジュアルな無地トップスと合わせても大人見えするので、時短コーデにも最適。

■グレーパンツセットアップ

レディースグレーパンツコーデ

時短コーデならグレーパンツのジャケットやジレセットアップもおすすめ。きちんと感があるので、インナーや小物次第でオフィスコーデにも重宝します。

グレーパンツコーデのポイント

レディースグレーパンツコーデ

  1. 黒や白などモノトーンが好相性。小物で差し色を入れるとグッとおしゃれ
  2. くすみカラーや同系トーンでまとめるニュアンシーな配色も旬
  3. 上品なグレーパンツはきちんと見せたいオフィスコーデにもおすすめ
  4. シンプルなグレーパンツはトレンドトップスで今っぽい着こなしに

【秋冬】グレーパンツのレディースコーデ

【1】甘めピンクニットを知的なグレーパンツで大人っぽく

春待ちピンクで脱マンネリ!『ダークな色味が増える冬は、毎日の着こなしを変えてもどこか似たような印象…。そんなお悩みを、春のトレンドカラー・ライトピンクの先取りで突破! 目を引く華やかさで、気分もアガる♪』

ひと目で女のコらしいピンクニットは最旬グレーと合わせて大人めに攻略。寒い季節はタートルカットソーと重ねてあたたかく。グレーパンツはマニッシュなワイドシルエットでゆるっと合わせるのがおすすめ。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】オーバーサイズが今っぽいグレーパンツのセットアップ

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

感度の高いジャケットスタイルは、シャツ×ネクタイの合わせでとことんマニッシュに。カーデを一枚挟むことでコーデの奥行きも完成度もUP! 小物はブラウンのローファーや小さめバッグでクラシカルに味付け。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【3】鮮やかなピンクニットをグレーパンツで引き立てる

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

濃いピンクニットとグレーパンツの大人かわいい着こなし。ブラックを合わせるよりやわらかい印象になるので、カラートップスを着るときはグレーパンツがおすすめです。インナーは白のハイネック、足元は厚底のスニーカーで、ワンツーコーデを今っぽく。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【4】グレーデニムの大人カジュアルなモノトーンコーデ

鉄板のボーダーニットも、今年は太めのピッチが新鮮。ほんのり透ける素材ならカジュアルになりすぎず、女らしい抜け感も◎。Y2Kライクなワイドデニムや遊び心のあるハートバッグを効かせれば、あか抜けコーデが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】グレーボトム×ボウタイブラウスの女っぽパンツスタイル

旬顔のビッグカラーもミディ丈なら今っぽカジュアル『この冬トレンドのビッグカラーは、ともすると仰々しくなることも…。ミディ丈ならラフにはおれる上、絶妙なキャッチーさで洒落感UP!』

たっぷりと肩にかかるビッグカラーのアウターは小顔効果バツグン。ボウタイブラウス×グレーパンツのクラシカルで上品なコーデにさらっとはおれば、着こなしが一気にあか抜けます。靴はバイカラーパンプスでレディに。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】グレーデニムで締めるニュアンスカラーコーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

ベージュのモヘアニット×グレーデニムのニュアンスコーデに白っぽダウンで軽さをプラス。ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPが叶うコーデは冬の旅行にもおすすめです。足元はグレーのコンバースをなじませて軽快に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】メンズ風グレーパンツコーデにスニーカーで抜け感を

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

白シャツ×ピンストパンツのマニッシュコーデに、大人っぽい黒コートを投入。大きな襟と微光沢で着映えするコートはモノトーンの仕上げに最適。シャツの下に黒タートルを重ねると旬の洒落感もプラスできます。着こなしの抜け感はスニーカーに託して。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【8】旬なラメニットやデニムの異素材感でメリハリを

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】グレーチェックパンツで作るきれいめモノトーン

ふわもこシャギーコート『冬通勤に欠かせないウールコートは、今季シャギー素材がトレンドIN! ほわほわした質感と優しげな白の相乗効果で、なにげない朝のワンシーンがドラマティックに。』

表情豊かなシャギー素材のアウターは、映える白をセレクトすることでますます目を引く存在に。きちんと感のある金ボタンカーデ×グレンチェックのパンツコーデなら、モノトーンの華やかさが演出できます。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】ボリュームアウターを×タイトボトムでバランスよく

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

冬カジュアルの本命は、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットのボアブルゾン。インナーは淡色のゆるタートルで防寒コーデに女らしさを。ボトムは細身のスキニーを合わせるとシルエットがすっきりきれいにまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹

【11】淡いピンク×グレーの好感度オフィスカジュアル

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

しごできパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く♡ グレーパンツで引き立てたピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度も底上げできます。アクセ感覚のツイードミニバッグを投入してオフィカジをとことん楽しみたい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/ 構成/

【12】濃淡のグレーを合わせるスタイリッシュな通勤コーデ

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

Vネックニットとワイドパンツに楽ちんスニーカーを合わせたオフィスカジュアル。ラフなコーデもワントーンでまとめれば上級者見えが叶います。こなれ感のあるリュックを締め色に加えたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【13】ブルーアウターとグレーパンツの知的グラデーション

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

グレーニット×チャコールパンツのワントーンにブルーのアウターをさらっと投入。きれいな発色のブルーからグレー、チャコールへと繋がるグラデ配色で華やかさも抜かりなく。シアーニットを挟むことで、ワントーンの奥行きも◎。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【14】ほっこりニットコーデをグレーパンツでハンサムに

MONOTONE×ふわふわの MORE VARIATION

シアーカットソーや甘め印象のふわふわニットはブローチ使いで、今っぽさを後押し! グレーのツイードパンツでハンサムに振ると洗練されたニットコーデが完成します。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎  タイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【15】グレー~黒の濃淡でラメニットを大人っぽく

MONOTONE×キラキラ『とにかくこの冬、取り入れなきゃ! な流行素材がラメやスパンコールの〝キラキラ〟アイテム。素材だけで充分華やかだから、王道モノトーンの力を借りて都会的な着こなしを目指したい!』

ラメニットのファンシーさを黒~グレーの濃淡でピリッと引き締めて今旬に。カーディガンとビスチェのアンサンブルニットにシアーカットソーを挟んだ、あからさますぎない肌の抜け感でかっこいい色っぽさもいただきです。ボトムはこなれ見えするグレージーンズが正解。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【16】辛口グレーパンツでラフすぎないスエットコーデ

itブランドのロゴアイテムをドーンと主張♡『ロゴトップス×ハンサムパンツ』

人気ブランドの洒落ロゴ×スタイルUPが叶う辛口パンツでクールに。ダークトーンでも、ネイビー×グレーなら重すぎず着心地も◎。世界にY2Kの旋風を巻き起こした〝NewJeans〟っぽいビーニーは今季のコーデに今っぽさを足したいときに最適!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【17】華やかなフェザーニットをグレーデニムでラフに

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

ふわふわした素材が存在感バツグンのフェザーニットは、着慣れたデニム合わせでこなれたムードに。Y2Kライクなビビッドピンクのバッグをひと盛りして、おしゃれ感度高く着こなして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】クロップド丈アウターとワイドパンツで今っぽく

クロップド丈ブルゾン『スポーティなブルゾンは洒落感カジュアル派アウターの代表格。今季はトレンドのY2Kな雰囲気をまとえるクロップド丈が狙い目! くしゅっとギャザーの効いた長めスリーブとのアンバランスさがかわいい♡』

定番のカーキブルゾンもコンパクトなシルエットで旬のバランスに。グレー系のワイドパンツと黒トップスで大人っぽく着こなしたら、差し色のオレンジバッグで遊び心をON。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【19】白×ブルーグレーのまろやか配色をハンサムに

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

白×ブルーグレーのまろやか配色をマニッシュにまとめて媚びない女らしさを。BIGシャツとハイネックの重ね着にパンツを合わせるベーシックな着こなしも、ニュアンスカラーにするだけでこんなに新鮮。ファーバッグやサングラスなど存在感のある小物をちりばめて、こなれ感をもうひと盛り。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【20】グレーパンツとブルーニットで好感度UP

旬色グレー×スモーキーパステル『配色でギャップ』

パステルが新鮮に映える注目色グレーのパンツに淡ブルーの短丈カーデをON! ブルーとグレーの相乗効果で今っぽい甘めカジュアルが完成します。締め色になる黒の靴下とシルバーのバーサンダルで足元も新鮮に。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【春夏】グレーパンツのレディースコーデ

【1】シアートップスをレイヤードする旬顔カーゴコーデ

ラフに着るベロアが新鮮!『秋っぽさ満点のベロア素材トップスは、真っ先に取り入れられるトレンド。リッチなムードが漂うから、あえて力を抜いてラフに着こなすのがセオリー。』

キャミソール+カーゴパンツに旬のシアートップスをレイヤード。落ち着いたブルーグレーの配色は透け感で女っぽさを出すのがおすすめです。靴はシルバーのヒールサンダルでバランスよく。

CanCam2023年9月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【2】ノースリニットが女っぽいグレーパンツコーデ

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ほのかにきらめくラメニットで上品グレーパンツにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】足首が見える丈感でスタイルを華奢に

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

デコルテ見せ&甘く着ないギンガムチェックパンツでいい女オーラ漂うオフィカジコーデに。小物は黒のミュールサンダルやサングラスで大人っぽく。夏はハイウエスト×クロップド丈のテーパードパンツがおすすめです。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】クロップドTシャツ×グレーパンツの腹チラで色気を

ちょいスポーティが今のキブン♡ きれいめブルゾン『今ドキでこなれ感のあるほんのり辛口ブルゾンが恵比寿女子の休日スタイルにお役立ち!ミニマルデザインをベースに、形や色、質感などどこかに女性らしさのある一枚を選ぶのがおすすめ。』

クロップドTシャツ×パンツのお腹チラ見せでかっこいい色気をON。防寒にも便利なブルゾンでキレよくクールに仕上げたら、足元はスポサンで甘さを入れず程モードに。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【5】シアージャケットやグレーデニムの今っぽカジュアル

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

ジャケット×デニムの鉄板コーデも、シアー素材のやわらかな着心地でフェミニンムードに。赤みベージュのジャケット、テラコッタニット、グレーデニムと、おしゃれ感度の高いニュアンスカラー配色なら、周りと差がつくデニムコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【6】グレーのマリンパンツでおしゃれもスタイルアップも

金ボタンが目を引くマリンパンツで小粋に着映え!『この春再びトレンドにインしたマリンテイストをパンツから取り入れ。クラシカルで品があるマリンパンツだからこそのカジュアルトップス合わせで、チャーミングなオトナきれいを手に入れて♡』

ボタンを効かせたマリンパンツ×ボーダートップスのフレンチルック。注目のマリンパンツはニュアンシーなチャコールグレーで感度高めに。足元をツヤ感のある黒パンプスでモードに仕上げてワンツーコーデを大人めに。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【7】カットオフデザインのシャツでトレンド感をプラス

一歩先ゆく洒落感が欲しい! こなれトレンド派・菜波『シンプルだけどひねりの効いたアイテムが好きパンツ好きだからこそ今っぽデザインにTRYしたいオフィスにもお出かけにもパンツをはきたい!』

端正なグレーパンツにブルーのストライプシャツを合わせたハンサムコーデ。クロップド丈シャツからチラリと肌をのぞかせると、感度高めなトレンドスタイルが作れます。靴は肌なじみのいいベージュですっきり脚長に魅せて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【8】クロップド丈ニットとタック入りパンツでスタイルアップ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

スタイルアップが叶うクロップド丈ニット×タック入りパンツの着こなし。ライラックカラーのニットカーデは、透明感をさらに爆上げしてくれる優秀カラー。淡いグレーのワイドパンツでマニッシュに着こなすと甘さより女っぽさが引き立ちます。小物はクリアホワイトでまとめてきれいめに。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】グレーパンツとブルーのシアーシャツで透明感UP

ちらっと見える素肌×アイシートーンが色っぽムードを高めてくれる♡女っぽシャツ『ますますバリエ豊富になっている大胆カットアウトシャツと、はおるだけでグッとセンシュアルな雰囲気が漂うシースルーシャツに注目。アイシーカラーのフレッシュさと辛口シャツって好バランス!』

コケティッシュなシアーシャツで、透明感のあるパンツスタイルが実現。ダークカラーのベロアタンクトップを仕込むだけで高めの腰位置が演出できます。淡いグレーやホワイトでやわらかくまとめて、優しい色気をプラスするのもポイント。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】短めブルージャケットとグレージーンズの旬配色

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【11】ボウタイブラウスを合わせるレディなジーンズコーデ

甘ブラウス×カジュアルパンツ『モードな甘さのブラウスをラフに着くずして』

とことん甘く振り切ったモードなブラウスは、×グレーデニムで甘さを引き算するのがおすすめ。足元は旬のメッシュパンプスで肌の抜け感を出しつつ、上品にまとめるのがオトナきれいに着こなすコツ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【12】セージグリーンのアウターで今っぽいニュアンスを

あったかワザ で冬からトレンチを楽しむ♡『冬アウターをトレンチにチェンジするだけで、瞬時にシーズンムードがアップ! とはいえまだ寒さが気になるから、重ね着やアームウォーマーを投入してあたたかく着こなして♪』

グレーで統一したニット×パンツコーデに男前なトレンチをON。今っぽさと寒さ対策を両立できるアームウォーマーも、クリアホワイトなら冬っぽくなりすぎずいい感じ。ニュアンスのあるセージグリーンのトレンチに合わせて高感度なシンプルスタイルを目指して。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】シンプルなデニムコーデをイエローアウターで旬顔に

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ショート丈ジャケットでやさしげイエローをモードに刷新! トレンドのショート丈ジャケットは、きれい色も甘くなりすぎずかっこよく楽しめるアイテム。旬アウターを足すだけで、シンプルなタンクトップ×デニムの着こなしが途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

上品なグレーパンツは活躍頻度も高め

きちんと感があってスタイリッシュなグレーパンツは、休日コーデはもちろんオフィスコーデにも合わせやすくて重宝。ビジネスシーンなら、センタープレスやセミフレアのタイプが品があっておすすめです。今季は同系色や同系トーンでまとめるニュアンシーな配色がトレンドなので、グレーパンツが活躍すること間違いナシ!