【ボーダーTシャツコーデ25選】定番の白黒やカラーボーダーの着こなし例|レディース

ボーダーTシャツのトレンドコーデを特集

ボーダーTシャツレディースコーデ

カジュアルアイテムの定番「ボーダーTシャツ」を今っぽく着こなすなら? ベーシックなアイテムだからこそ、ちょっとしたアップデート感が重要! 今回は、人気スタイリストのボーダーTシャツの選び方や、トレンド感をプラスしたボーダーTシャツのコーデをレクチャーします♪

人気スタイリストのボーダーTシャツの選び方

シーズン問わず活躍するのが、カジュアルで楽ちんなボーダーカットソー。CanCamの人気スタイリスト伊藤舞子さんが、ボーダーカットソーの着こなしのコツを紹介します。

ボーダーTシャツレディースコーデ

■カジュアルさをおさえるなら細めのピッチがおすすめ

ピッチが太いタイプはカジュアル過ぎる気がするので、細めのボーダーか、太過ぎないものを選ぶようにしています。色は白ベースが着こなしやすいので、持っているものはほぼ白ベースです。(スタイリスト・伊藤舞子)

ボーダーTシャツレディースコーデ

なんだかんだ、ボーダー×デニム=最強説、あると思います! ピタッとしたボーダートップスなら太めデニムに、ゆるっとしたボーダートップスならスキニーデニムに、ウエストインして着るのが定番です(スタイリスト・伊藤舞子)

たくさんのバリエーションがあるボーダーとデニム、そこからマイベストな組み合わせを選べたら、それは間違いなく自分にとっての最強のベーシック! 女のコらしく着たいなら、コンパクトなサイズで細めピッチのボーダーを選ぶのが基本!

実は男子人気が高い♡ボーダーTシャツ

誰しもひとつは持っている柄といえば、ボーダーですよね。永遠の定番アイテムだし、どんなカラーにも合わせやすいので、普段からボーダーを愛用している人も多いのでは?

ボーダーTシャツレディースコーデ

でも、一歩間違えてしまうと子供っぽく見えたり、カジュアルになりすぎてしまうのがボーダーコーデの落とし穴! 親しみやすいボーダーTシャツのこと、ぶっちゃけ男子たちはどう思っているのでしょうか?

ボーダーTシャツレディースコーデ

Woman Insight調べ

はい 82%
いいえ 18%

ちょっぴり意外なボーダー支持率の高さ。ボーダー=カジュアルなイメージで、男性ウケはよくないのでは? という想像を裏切る結果に。

Q.どんなボーダーコーデが好き?

「デニムにシンプルなボーダートップスで元気な感じの着こなしが好き!」 「モノトーンの大人っぽい着こなしでデートに来てほしい」 「ネックレスやアクセサリーをきちんとつけてるとおしゃれだと思う」 「細いピッチのボーダーの方が好き!」

なかなか奥深い、男性が好きなボーダーの着こなし。デートコーデのトップスに着ても好感度が高そうですね♡

ボーダーTシャツを着こなすポイント

ボーダーTシャツレディースコーデ

  1. カジュアルに着るなら太めピッチのボーダー柄がおすすめ
  2. 細めのボーダーはきれいめ&大人っぽく着られる
  3. 今季はグリーンやピンクなどカラーボーダーのTシャツもトレンド
  4. 男子人気の高いボーダーはデートコーデのトップスにも◎

黒白ボーダーTシャツのトレンドコーデ

【1】×ツイードベストでボーダーを大人っぽく

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

ツイードベスト×デニムのラフなコーデに、ボーダートップスやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】ベージュボーダー×淡色アウターで爽やかに

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

ベージュ×白のまろやかなボーダーTを取り入れた冬マリンコーデ。ノーカラーのリバーコートはインナーを選ばない汎用性の高さが人気。冬に映えるブルーを投入して、マリン風のデニムスタイルを女っぽく仕上げましょう。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】ボーダー×デニムをツイードジャケットで大人顔に

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

主張しすぎずカッコよく決まる黒ツイードのジャケットを×デニムでカジュアルダウン。鉄板でおしゃれ見えするデニム合わせは、程よくゆったりとしたシルエットを選ぶのが正解。インナーはボーダーを選んで、ジャケットとデニムのテンションを上手に繋いで。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【4】パリシックなボーダー×モヘアカーデの着こなし

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

トライしやすいモノトーンでトレンドのパリっぽシックを謳歌。ほわほわした質感のモヘアカーデに、ボーダーやアンティーク調のゴールドボタンなど、フレンチライクなエッセンスを効かせることで、洒落ム―ドが高まります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【5】ボーダーTシャツでオールブラックにアクセントを

オールブラックや黒を基調にしたモノトーンコーデがトレンドの今季。ボーダートップス&ツイードミニなど、柄や素材でポイントを加えるのが洒落見えのコツ。旬のブルゾンをゆるっとはおって、カジュアルかわいく着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】定番コーデはキャスケットやかごバッグで今っぽく

今季人気のモノトーンスタイルが迷わずキマる! 締め色ショートブーツ×モノトーンコーデ『洋服のトレンドカラーに合わせて、ショートブーツも黒やダークブラウンがカムバック中。主張しすぎない上品フォルムのショートブーツがあれば、玄関で「どの靴履こう…」と悩むこともなくなる!』

足元にも視線が集まるボーダートップス×ショーパンスタイルはブーツの選びも重要。リブソックスを合わせているようなデザイン性高めのショートブーツで、洒落感をもうひと押し。かごバッグやキャスケットなど小物合わせを工夫すれば、ワンランク上のカジュアルスタイルが完成します。

CanCam2022年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ロングジレのIラインですっきりボーダーコーデ

シーズンまたいで着られるかが

ボーダー×デニムの鉄板コーデにロング丈のジレをプラス! バレエシューズやキャスケットできれいめに仕上げれば、パリジェンヌな雰囲気が漂います。縦ラインが強調できるロングジレはスタイルアップにも◎。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】バックシャンのボーダーTでさりげない女っぽさも

人気再燃中のボーダートップスも、背中開きデザインでキレよく大人に。黒キャップ&黒パンツでクールに決めたら、トレンドのハーフムーンバッグで抜け感ときれいめな印象を添えて。モノトーンでまとめた大人カジュアルが新鮮です。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属)構成/岩附永子

【9】最旬クロップド丈のボーダーTでスタイルアップ

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

短めのボーダートップスにハイウエストのスラックスを合わせた最旬コーデ。スポーティなクロップドトップスは、あいまいカラーでまとめたコーデのスパイスにぴったり。仕上げはヌーディなクリアサンダルとライラックカラーのミニBAGでとことん今どきに。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【10】辛口カーキパンツに肌見せボーダーTで女っぽさを

カジュアルパンツでこなれ見え 肌見せトップスで一点突破!『上半身の女っぽさを引き立てるために、ボトムはラフなパンツで  カジュアルダウン。真逆のテイストを組み合わせることで程よく力が抜けて、嫌みのないヘルシーな色気に導いてくれます♡』

黒のミュールやハーフムーンバッグでボーダー×カーキコーデをピリッと締めて。辛口カーキのハイウエストパンツを女っぷりよく着こなすなら、大胆な背中開きトップスが好相性。気負いなく着られるボーダーカットソーでさりげなく色っぽさもアピールできます。カーキパンツでこなれ感を漂わせると周りと差がつくカジュアルに。

CanCam2022年5月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【11】ボーダーT×ティアードの甘めマリンが新鮮!

Keyword2 大人マリン

肩の力を抜いてシティライクに仕上げるのが今どきのマリンコーデ。キャスケットやティアードスカートなど華のある役者をそろえたら、定番のボーダーTシャツもスペシャルな雰囲気に。鉄板のコンバースでハズす足元もこなれ感が生まれて◎。ハイカットを選ぶとブーツっぽいバランスが楽しめます。

CanCam2022年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金 世娜 構成/鶴見知香

【12】ボーダーや赤パンプスでフレンチシックに

02 ツイードジャケット

ともすると老けて見えがちな白のツイードジャケットは、×ボーダーやデニムでカジュアルに着くずすのが今っぽい! ボーダーに付け襟などトレンド要素をとことん重ねても、白をベースにしたシンプル配色ならまとまりも◎。足元はフレンチマリンの王道、赤ベルベットでレディな足元を意識して。

CanCam2022年3月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/Erina Kawase ヘア&メイク/Rei Fukuoka(TRON) モデル/Ayami Nakajo(CanCam exclusive) 構成/Haruna Tezuka

【13】ニットジャケットや赤パンプスでボーダーをレディに

02 ふわモコニットジャケット

ほんのりレトロなニットジャケットは、モノトーンで小粋なフレンチシックに。シュッと見える細身の黒パンツでジャケットの甘さを抑えつつ、ボーダーやバケツBAG、赤パンプスでハズしを効かせておしゃれ度高く着こなして。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【14】黒小物でボーダーコーデのほっこり見えを回避

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黒のバレエシューズやキャスケットを締め色に取り入れて、ほっこり見えないボーダーコーデを満喫。カジュアル見えするボーダーTシャツ×デニムは、大胆なバックシャンから背中をのぞかせてヘルシーな女っぽさをアピール。真っ白すぎないエクリュのハイウエストデニムを選ぶのもあか抜けのコツ♡

CanCam2021年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、金 世娜 構成/田中絵理子、石黒千晶

【15】シアースカートを合わせる軽やかボーダーコーデ

女っぽボーダー&大人めドット

カジュアルなボーダーも、背中が大胆に開いたバックシャンなら洗練された印象に♡ 黒で全身をまとめるときは、ふんわりと揺れるシアースカートや華奢サンダルで、軽やか&ほんのりガーリーに着こなすのがおすすめです。ポイントになる黒ベレーを投入すれば、フレンチシックなテイストも◎。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

カラーボーダーTシャツの最旬ファッション

【1】ボーダーTシャツとスカートで作るピンクワントーン

お出かけする機会も人に会う機会も減って、平日は家と職場の往復だけになりがちな日々。 そんな今だからこそ、少ないお出かけの機会を思い切り楽しみたい! 毎日の通勤だってれっきとしたお出かけだし、ちょっとした寄り道や久しぶりのごはん会も今の私たちには特別な時間。 お出かけに必要なのは気分が上がる服とヘアメイク。 今月のCanCamは一冊丸ごと、「テンション上がるお出かけコーデ」をお届けします!

フレンチシックなボーダーのリブニットにボリューミィなスカートを合わせたワントーンコーデ。髪に巻くスカーフまでピンクを意識して全身の色味をそろえるだけでコーデの洗練度がUPします。ヒールサンダルで足元はシャープに見せてバランスよく。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【2】ピンクボーダーの甘さをネイビーパンツで引き締める

最高にかわいくなれるピンクベースのキュン配色『発色がよく明度の高いピンクは、甘さがトゥーマッチにならないように、カジュアルな素材感やシルエットで抜けよく。そして「あいまいトーンで優しく」or「引き締め色でメリハリよく」着るカラーパレットが、今っぽくて推し!』

パキッとしたピンクボーダーを端正なネイビーのハイウエストパンツで小粋に。POPなアイテムだからこそ、相反するシックなネイビーパンツを合わせると大人の遊びが効いた旬の着こなしにまとまります。バッグも今季トレンドの強めピンクをリンクさせて、足元はクロップドパンツと相性のいいサンダルで抜け感や軽さを演出。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】上品パールやミニBAGでレディなマリンスタイルに

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

レディマリンを叶えるグリーンボーダーニット×太めパンツの着こなし。ハリ感のあるシックな黒パンツとパールアクセを取り入れることで、コケティッシュなグリーンのボーダーニットが品のあるフレンチコーデにシフトします。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ニュアンスデニムでボーダーコーデをおしゃれっぽく

5 カラーボーダーでリンク♡『マリンがトレンドな春、ボーダー人気も上昇中! パキッと鮮やかなピンクやグリーンは、身にまとうだけで気分もアガる♡ ボーダー、デニム、小物まで色を合わせて、ハッピームード全開で着こなしたい!』

今っぽく洒落見えする、ニュアンシーなワイドデニムにグリーンのボーダートップスを合わせてフレッシュに。トレンドカラーのグリーンは、ピッチの細いボーダーが挑戦しやすくおすすめ。ほんのりミントのワイドデニムでさわやかにまとめるとこなれたワントーンコーデが完成します。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属)  撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【5】×きれいめジャケットでオフィスカジュアルに

ORANGE

オレンジスカート×慣れ親しんだボーダートップスでビビッドなワントーンコーデに。サテンスカートが主役の華やかコーデは、色がもつポジティブオーラが印象的です。ジャケットやスクエアバッグなどかっちりしたアイテムも上品でおすすめ。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】赤ボーダー×パンプスのキャッチーなフレンチカジュアル

女っぽボーダー&大人めドット

赤ボーダーや赤のエナメルシューズがキャッチーで今っぽいフレンチカジュアル。絶妙な首元のカッティングと上質なコットン素材で愛される、セント ジェームスの不朽の名品ボーダートップスは、フレアデニムとの合わせで鮮度をアップ! 大きめのかごバッグもコーデのこなれ感を高めてくれます。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ボーダーニットTシャツの着回し4DAYS

【1】イエローのジレでボーダーコーデに上品さを

きれいめな印象のイエロージレは、デニムを合わせると一気にカジュアルダウン。ボーダーニットをウエストINしてスタイルよく着こなせば縦シルエットがすっきりとまとまります。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【2】イエローのスカートを合わせて華やかな印象に

コンパクトニット×フレアスカートでスタイルアップ。ピッチがランダムなマルチボーダーのトップスは上半身を華奢に見せる効果あり。イエローコーデを引き締めるシックなボーダーもポイントです。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【3】ハイウエストパンツで通勤コーデをスタイルアップ

ボタンがアクセントのマリン風ワイドパンツに、ころんとしたカゴバッグ、真っ赤なバレエシューズを合わせて今っぽい大人カジュアルに♡ 落ち着いた配色のボーダーニットと白アウターの合わせもメリハリが効いて好バランス。今年っぽい靴下合わせもマネしたい!

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【4】ボーダー×濃いめデニムに白バッグで抜け感を

マルチボーダーのトップスに動きやすいデニムを合わせてアクティブに。ハイネックでおしゃれっぽさが演出できるのでシンプルなワンツーコーデも今っぽくまとまります。バッグは白で抜け感を。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

ボーダーTシャツで好感度の高いカジュアルに

ボーダー柄は、カジュアルに見せたいときは太めピッチ(幅)、大人っぽく見せたいときは細めのピッチを選んでみるのがおすすめ。王道のデニムコーデ以外にも、インナーとしてジャケットをカジュアルダウンさせたり、フェミニンなスカートを合わせてこなれ感をプラスしたり、さまざまな着こなしが楽しめます♡