【美術館コーデ49選】帽子はNG?服装のマナーなど、おすすめの着こなしを解説

美術館に行くときにおすすめな服装のイメージ

みなさんは美術館の服装について考えたことはありますか? 老若男女問わず楽しめる美術館での服装マナーはとても大切。今回は失敗しない服装選びのポイントや、おすすめコーデをピックアップしてご紹介します。

美術館の服装選び、5つのマナー

1.ヒール以外の靴を選ぼう!

パンプスを履いた足元のイメージ

美術館は、静かで足音も響きやすいので、他の来場者の迷惑にならないようにハイヒールのコツコツ音やトングサンダルなどのペタペタ音は避けたいところ。大きな美術館の場合、1〜2時間歩いて館内を回ることもあるので意外と足も疲れます。どうしても高いヒールを履きたい!という人は、底がゴムになっていて安定感のあるチャンキーヒールやウェッジソールがおすすめ。靴選びに注意して、静かに鑑賞を楽しみましょう。

2.帽子はロッカーに預けよう!

つば広ハットを合わせるコーデ

作品に近づいた際に、帽子のツバで作品を傷つけてしまう可能性や、他の来場者の鑑賞の邪魔になってしまうことがあるので、美術館では帽子は脱ぐのがマナー。おしゃれや暑さ対策で帽子をかぶって出かけたときは、美術館のロッカーに預けると安心です。作品や建物を傷つける可能性のある雨傘や日傘も同様。美術館には傘立てやロッカーが充実しているので、預ける習慣をつけましょう。

3.小さいバッグが最適♡

ショルダーバッグコーデ

大きいバッグや、たくさん荷物を持っていると、作品や人にぶつかってしまう恐れが。重い荷物を持ったまま長時間歩くのも大変なので、美術館ではなるべく小さいバッグを持ち歩くようにして、リュックや大きな荷物はロッカーに預けましょう!

4.シックで上品なアイテムがおすすめ

花柄ワンピースコーデ

静かで落ち着いた雰囲気の美術館では、服装もシックで上品な印象のものを選んで。作品の雰囲気を壊さず、館内や展示になじむデザインを身に着けるのが大人の楽しみ方♡ 特に後ろ姿やシルエットがきれいに見えるロングワンピースは美術館の雰囲気にマッチしておすすめです。

5.薄手の羽織りがあれば安心♡

カーディガン×チェックスカートのモノトーンコーデ

美術館は、作品を保護するために館内の温度や湿度が一定に保たれています。そのため、ひんやり肌寒く感じたときのために、薄手の羽織りを持参しておくと安心!今季流行りのアンサンブルやシアー素材のジャケットetc. その日のおしゃれに合う羽織りを選んで素敵に防寒してくださいね。

美術館コーデのポイント

ワンピース×パンプスコーデ

  1. 足音が響かないようピンヒール以外の靴をチョイス
  2. 鑑賞中は帽子をかぶらない!ロッカーに預けよう
  3. 小さめバッグをセレクト。荷物は極力ロッカーに
  4. シックで上品な服装が美術館にマッチしておすすめ
  5. バックスタイルやシルエットがきれいなコーデが映える
  6. 空調対策は薄手の羽織りをバッグに忍ばせて

【ワンピース】で映える美術館コーデ

【1】フィット感のあるデザインで歩き姿から美しく

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

歩く度に揺れ動く裾のティアードフリルが、ピタめシルエットの中に映えて。リブの編み地が縦長感を強調してくれるので、細見え効果も期待できます。背中の開きも大きめで、360°美人に♡

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】爽やかなミントカラーワンピで好感度高めに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】アシメデザインの首元でシンプルだけどおしゃれに

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しい! そんな願いを叶えてくれるアシメワンピース。広めのデコルテ開きで鎖骨ラインをアピールすると顔まわりの印象も明るくなります。小物は黒で全体をシックに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ブラウン小物で優しく引き締める白ワンピースコーデ

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ふんわり感が映えるホールガーメントワンピース

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身頃はピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ 美術館にぴったりな安定感のあるパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】メタリックバッグやアクセでワンピコーデにキレを

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】シックな黒ワンピにシルバーパンプスでアクセント

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束! 歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ワンピコーデにシルバーアクセで華やかさをON

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】フィット&フレアシルエットのワンピースでレディな印象に

くびれシルエット『ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。』

ニットワンピが生み出すメリハリシルエットで、ふとした姿も絵になって♡〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。涼しげなフラットシューズと差し色の小さめバッグ、羽織りのジャケットで完璧に。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】アートシーンにぴったりなモード系ワンピース

CFCLのポッタリードレス『3Dコンピューター・ニッティングの技術により叶えられた気分の上がる立体シルエットは、唯一無二! コンパクトなトップスとふんわり広がるスカートの対照的なシルエットで、手軽にスタイルアップできるのも人気の理由。』

日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【11】ストライプ柄のシャツワンピースできちんと見え

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【12】ローファー×ソックスでミニコーデの足元を今っぽく

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイントです。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】一枚でコーデが決まるドッキングワンピース

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束♡

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【スカート】でレディなアートスタイルに

【1】シアーニット×タイトスカートでスマートな女らしさを

ギャザースカートは肌見せや透けトップスで女っぽく仕上げて『「私も早速2枚もゲット済みの、新顔ギャザースカート! 中途半端な丈感だと古く見えるので、フルレングスのタイトシルエットを選ぶのが正解!肌見せや透けトップスなどを合わせた女っぷりのいい着こなしで、視線を集めて♡」』

スマートなIラインシルエットでかっこいい女を演出! センターから両サイドに流れるようなドレープデザインが珍しいペンシルシルエットのスカートは、シアートップスのさりげない肌感で大人の色気を上乗せ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ビスチェレイヤードでチュールスカートを大人っぽく

映えスカートはワントーンでなじませモード顔に『「デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡」』

品のいいブラウンのチュールスカートをエッジィなブーツで外す上級者コーデ。ロンTを仕込んだベージュのロングビスチェで、レディ見えしつつほんのりカジュアルさが加わった感度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】ジレを重ねてハンサムに仕上げるモノトーンコーデ

映えスカートはワントーンでなじませモード顔に『「デコラティブな映えスカートは1枚で存在感たっぷりな分、色のトーンを合わせてなじませると、日常でもはきやすくておすすめ。スカートの主役感を活かしてフィット&フレアではきがちだけど、トップスを気持ち長め丈やルーズなものにすると一気にこなれて見えるので、ぜひ実践してみて♡」』

華やかチュールのスカートはグレー×ブラックで甘さを調整。グレーのロングジレを合わせて、立体的なチュールのフレアスカートをハンサム顔にチェンジ! メリハリをつけないシルエットのゆるさが大人の余裕を感じさせる。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【4】旬なバルーンスカートでモノトーンコーデをアップデート

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

エアリーな白バルーン×黒ジャケットのアンバランスさがサマになる! ボリューミーな白バルーンは、ジャケットを合わせたモノトーンスタイルでミニマルにカッコよく。トレンド感のある媚びない女っぽハンサムが、今の気分にマッチします。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】ポロニットとバルーンスカートの今っぽ大人カジュアル

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

カーキ×ブルーのこなれ配色でセンスのよさが際立つ着こなしに。辛口カジュアルなカーキバルーンには、クールになりすぎない爽やかブルーのおじポロニットで、かわいげのあるマニッシュさをひとさじ。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【6】白~ベージュの柔らかなワントーンコーデ

バルーンスカートはほんのりマニッシュにキレよく着る!『「私も特に注目しているバルーンスカートは、ベーシックカラーかつロング丈を選んで、ピリッと辛口に着こなすのが大人見えするコツ。スカート自体が甘い分、トップスにスイートさは要りません! カジュアルというより、ハンサムやマニッシュな要素のものを合わせることで、より洗練された甘辛バランスになり、他の人と差がつくコーデに仕上がります♪」』

ベージュワントーンで、気負いすぎずリラクシーな雰囲気に。ニット素材でやわらかさのあるジレ合わせなら、ベージュのバルーンスカートがもつ優しい雰囲気をそのままに、程よいキレがプレスできます。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【7】ドレスライクなスカートとメンズっぽトップスが新鮮

CADUNEのフェザースカート『「気分のアガるかわいい服を、洗練されたムードでまといたい」。そんな人におすすめしたいのがカデュネの映えアイテム。目を引く華やかなデザインも都会的に仕上がるから、トレンド感も今欲しい大人っぽさも両立できる!』

レディ度の高い白スカートを、ラガーシャツで気負わずフレンドリーな装いに。ボンディング生地で仕立てられたドレスライクなシルエットが華やか! フロントタックで、お腹周りはすっきりとカバーして。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】空調対策のニット合わせでトーンアップ

THIRD MAGAZINEのロゴTシャツ『程よくエッジが効いた絶妙なデザインが魅力のセレクトショップ。「大人も着やすい」と大人気のロゴTシャツは、ラフなのにサマになるからこれからの季節に1枚持っておいて損なし!』

ロゴT×異素材切り替えのスカートでモードな大人カジュアルに。白抜きロゴやゆったりとした袖で、エフォートレスにまとえるこなれTシャツは、程よく厚手でハリがあり、Tシャツながら背筋がピンと伸びる上質感も◎。靴下+白パンプスの合わせも洒落感UPの秘訣!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【9】淡いブルー×白の配色で清楚なカジュアルコーデ

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【10】ふんわりチュールブラウスを黒コーデで引き締める

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

たっぷりフリルの甘ブラウスも透け感があればこんなに軽やか! エアリーな透け感の甘めブラウスは、シックな黒タートルをINして大人っぽく。さらに辛口のレザースカートを合わせることで、ブラウスが際立つギャップコーデに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】ミュートトーンが大人可愛いブラウスコーデ

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

シアーブラウスのやわらかさと同系色スカートの淡いワントーンで優しげムードをメイク。たっぷりのギャザーとふわっと空気を含むボリューミィなスリーブがポイントです。バッグはオフ白をなじませつつ靴は黒で引き締めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】マーメイドスカートをデニム素材でカジュアルに

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

贅沢なプリーツデザインとフリルネックのブラウスがクラシカルムード満点。落ち感がありふんわりとなびく素材なので、程よく体のラインが出るマーメイドラインのスカートを合わせて、〝ふわピタ〟な美シルエットに。小物は女っぽいハーフムーンバッグやキラッと光るメリージェーンで品よく。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】シアーソックスとトップスで上品なモノトーン

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

ミニ丈合わせやトラッド小物でミニマルにまとめた洒落モノトーン。シアートップスやシアーソックスなど旬の素材を重ねて、どこから見ても上質かつ品のある佇まいが叶います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】きれいめコーデにシアーパンプスで抜け感を

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

繊細レースと華奢リボンのブラウスで、奥行きのある白っぽコーデもお手のもの。レイヤード風のスカートはハイウエストで脚長見えも◎。ベージュのボストンやシアーな黒パンプスで小物は大人めがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】チュールの素材感や白Tでシックな配色を軽やかに

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

ブラウスとスカートをシアーな素材でつなげて、透明感のある白黒スタイルに。スカートでカーキを足すと、都会的なモノトーンコーデが完成します。アクセントになるシャーリングディテールは、前を閉じて着ればウエストがキュッと引き締まってスタイルアップにも効果的♪ メッシュのハーフムーンバッグで季節感も意識して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】白ブラウスとベージュスカートのレディな美術館コーデ

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

上品ムードが高まる大ぶりフリルの白ブラウスとトレンチ風のハリ感スカートに、旬を上乗せしてくれるワンショルデザインが映える! バッグはピンクベージュで甘さを、靴は白のフラットで品よく決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】短め丈のトップスとロングスカートで自然にスタイルアップ

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく刷新。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物まで上品にまとめるのが推し!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【パンツ】おしゃれかつ歩きやすいファッション

【1】肌なじみのいいインナーとシャツの透け感で女っぽく

オーバーサイズのはおり×アクセントベルト『きちんと感もありながらシルエットで差をつけるこなれスタイル』

シアーシャツ×ワイドパンツのこなれ感たっぷりな女っぽスタイル。色っぽさのニュアンスをひとさじプラスするなら、しなやかなくびれのシルエットがわかるウエストマークを。太めのベルトを選ぶとコーデのアクセントにもなり、目線の位置が高くなることで脚長効果が!

CanCam2025年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高田朋実

【2】ワンショルでシンプルな女っぽデニムスタイル

がんばらないヘルシーな色気が欲しいから『恋モチベがUPするセンシュアルな肌見せ服。ほんのりカッコよく着こなせば、余裕漂うちょうどいい色っぽさに。私らしさはそのままに、きれいなお姉さん像が無理なく叶う!』

ドレープでニュアンスを加えたワンショルトップスは、ラフなカット素材で等身大の色気を取り入れられるのがうれしい。ブラックデニムでクールにカジュアルダウンして、力が抜けたデートスタイルを完成させて。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】デニムセットアップと個性派バッグの旬顔カジュアル

上品ブラウン『ちょっぴり背伸びをしたい日は、シックで落ち着いたブラウンを味方に。ラフな着こなしも、憧れ感のあるリュクスなムードが漂って♡』

色っぽくてこなれてるブラウンのデニムセットアップで上級者な着こなしに。リズムよくちりばめた黒でキレを加えて、きれいめ派にちょうどいいカジュアル感に調整するのがポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】上品なレースブラウスをデニムでカジュアルダウン

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【5】赤カーデとワイドパンツでパリシックなコーデに

パリっぽムードな着こなしが鉄板のかわいさ♡『RED@アートスポット』

赤のニットジャケット×ネイビーパンツにフォトTでカジュアルMIX。赤が間違いなくおしゃれに決まるトリコロール配色は、インナーのフォトTが頑張りすぎないこなれ感を演出してくれる。大きめの金ボタンも、パリっぽムードにひと役。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】アートなトップスを仕込んで気分をUP!

FEATHER LIGHT PUZZLE『日本の折り紙からインスピレーションを受けて生まれた「パズルバッグ」。その発売10周年を記念した新作が登場。バターのようになめらかで、くったりとやわらかなレザーが、個性的なフォルムにたおやかな美しさを上乗せ。大人なカッコよさと柔和な女性らしさをバランスよく叶えるバッグが、最高の相棒!』

グレーのセットアップにバターイエローのバッグでアクセントをON。インナーはプリントのニットシャツを合わせてシックなセットアップをキャッチーに着こなして。

CanCam2025年5月号より 撮影/金谷 章平 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【7】チュールビスチェやシアートップスでフェミニンに

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

スリットで美脚見えも叶うブルーパンツに白トップスを投入。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白コンビで着映えも抜群。鮮やかな水色のパンツと組み合わせて周りと差のつく着こなしに。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【8】ブルーのポロニットとグレーパンツで知的な印象に

デートがもっと盛り上がる♡ 婚活を後押しする“効く!小物”TIPS『待っているだけはナンセンスな昨今の婚活! デートスタイルをはじめとした、ふたりの時間が盛り上がるアレコレを仕込んでおけば、私も相手ももっと婚活を楽しめるはず♪』

シアーなポロ襟ニットはさわやかなブルーで好印象コーデに。ボトムはグレーのパンツでやさしく知的になじませたら、カジュアルな黒ぶちメガネでギャップを狙って。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】シックな黒でフリルトップスを大人っぽく着こなす

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスでキレのある甘さに。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりとまとめて。バッグも黒をリンクさせてシックな配色に。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】レースブラウスが華やかな女っぽデニムコーデ

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルを。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【11】甘めトップスはシンプルなボトムが好相性

Z世代 Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス『ディレクターのChiEmiさんがブランドを立ち上げたのは4年前の22歳のとき!同世代がデザインする、私たちの「欲しい」が詰まったラインナップに、支持が集まっています。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!』

軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【12】フリル襟のブラウスで顔まわりに華やかさを演出

ペプラムブラウス フレアな切り替えで上品さがアップ!『「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!』

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替え効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ボトムはきれいめなグレーパンツですっきり大人にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【13】シャーベットカラーのブラウスをデニムでラフに

シャーベットカラーが大好き 今季の推しは女っぽシャーベットカラー『スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。』

ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【14】小花柄ブラウスを合わせるクラシカルなパンツコーデ

韓国ブランド トレンド感たっぷり! 人気の韓国ブランドをチェック『ファッショニスタがこぞってチェックする韓国ブランドも、今季は甘洒落ブラウスの宝庫♡ どこか懐かしさがありながら、現代っぽさが落とし込まれたデザインに沼る人が続出!』

ロマンティックでフェミニンムードが漂う花柄ブラウスは、×くるみボタンがヴィンテージライクで洒落感あり。チノパンやローファーなどトラッドスタイルに落とし込んでハンサムに振ると、程よい甘さが演出できます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【15】リボンや花柄の甘ブラウスをシンプルデニムで引き立てる

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ。色落ちしたグレーデニムなど、色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【16】イエロー×ブラウンの大人配色でブラウスの糖度をオフ

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

リボンや全体にさりげなく施されたフリルの甘さを、ナチュラルな楊柳素材でトーンダウン。程よくタイトなシルエットが、体のラインを美しく演出してくれる♡ イエローと相性のいいブラウンのワイドパンツで馴染ませて、大人のかわいげをまとって。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】花柄ブラウスでクラシカルムードなデニムスタイルに

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。靴はローファーでトラッドに寄せて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【18】ドット柄ブラウスとデニムのパリっぽコーデ

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】ハンサムな白パンツでピンクブラウスを程よい甘さに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

パワショルにバックシャン、見どころたっぷりなピンクブラウスをバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

もう美術館コーデに悩まない!

着ていく服に迷いがちな美術館コーデをご紹介しました。空間に映えるデザインやさりげないトレンド感など、一枚でテンションが上がるアイテムが印象的。シックで今っぽい着こなしは、美術館だけでなく、デートやジャケットを羽織ればオフィスにもぴったり! 美術館に行くときは、マナーを意識してTPOにふさわしいファッションと美術鑑賞を楽しんでくださいね。