【ワンピース×デート服】ディナー・映画・会社帰りなど「シーン別おすすめコーデ50選」|2025

ワンピースデートコーデ

フェミニンなワンピースは、男性が好きなデートコーデの上位にもランクイン。そこで今回は、ワンピースで提案するデートスタイルを集めました。「ディナー」「映画」「仕事後」などのシーン別におすすめコーデをご紹介♡ TPOに合ったコーデでデートシーンを盛り上げて!

彼女に着て欲しい♡デートに人気の「ワンピース」

デートスタイルも自分らしいおしゃれを楽しみたい! そんなことを思う反面、やっぱりパートナーや気になる男性の好みも気になるところ…。そこで、理想のデートスタイルとして、CanCamの中で男性人気が高かった「ワンピース」の着こなしをピックアップ!

かわいらしさやお洒落っぽさが一枚で表現できるワンピースは、デートに何を着ていこうか迷うときにもおすすめです。

■彼ウケを狙うならこのワンピースが推し!

①程よい肌見せワンピース

ワンピースデートコーデ

「肩の露出がある服装だとドキドキする。」(21歳・学生)

やはり男性がときめくのは、女性の素肌を生かしたコーデ。肌の質感を近くに感じるだけで、思わずドキドキしてしまうという意見が多かったです。透け感があってほんのり色っぽいシアーや、トレンドのクロシェ編みのニットワンピースもおすすめ。

②白や花柄の清楚系ワンピース

ワンピースデートコーデ

「白でまとめてあると、清楚で女性らしい印象を受けます。」(20歳・学生)
「きちんとデート用のファッションという感じがする。」(20歳・学生)

愛くるしさをアピールするなら白や花柄のワンピースもアリ。ふわっとした羽織りを合わせると可愛さが増します。

デート服に迷ったら…予定に合うワンピを選ぶ

「明日がデートなのに、何を着ていくか決まらない…!」そんなときは、当日の予定をまず意識。どこへ行って何をするのか、を考えながら主軸になるアイテムを選んでみるのがおすすめです。予定別のワンピースの選び方や合わせ方はこちら。

■映画やカフェなどゆったりと時間を過ごすなら…

ワンピースデートコーデ

トレンドの襟付きワンピースやフリルワンピースなど、上半身の印象が明るい直球フェミニンなコーデがおすすめ。配色のトーンを合わせたりミニバッグを取り入れて今っぽい女子感を演出して。

■買い物や散歩など歩くことが多いなら…

ワンピースデートコーデ

ショッピングやイベントなど歩く時間の長いデートには、楽ちんなリブニットワンピやカットソーワンピと歩きやすいスニーカーやぺたんこ靴がイチオシ。

■おしゃれディナーなど大人っぽい雰囲気なら…

ワンピースデートコーデ

アウターを脱いだらちょっぴり肌見せ…など、ほんのり色っぽいワンピースで夜デートを盛り上げて。ボディラインが美しく見える程コンシャスワンピや、ワンピにシアーシャツを羽織ったり、透け感のあるアイテムを組み合わせるのも素敵。チェーンバッグなど華やかな小物使いも◎。

今季は「カーヴィワンピ」をデートで着たい♡

〝かわいい〟よりも〝きれいだね〟と言われる美人ムードこそ、今欲しいもの。自信の持てるお気に入りをまとって、待ち合わせの場所へ向かおう!

①くびれシルエットワンピ

白ワンピース

ワンピース¥16,280(KINO THE KEI)、中に着たキャミソール¥6,930(AKTE)、バッグ¥6,490(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥3,490(神戸レタス)、チョーカー¥3,630(アネモネ/サンポークリエイト)

②砂時計フォルムミニワンピ

砂時計フォルムのミニワンピ

ワンピース¥13,750(dazzlin)、バッグ¥11,900(CHARLES & KEITH)、靴¥44,000(伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴<ファビオ ルスコーニ>)、イヤカフ¥47,300(アルティーダ ウード)、バングル¥37,400(La Soeur)

③モードな肌見せワンピ

スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!

肌見せワンピース

ワンピース[WEB限定/5月発売予定]¥8,250(リゼクシー)、肩に掛けたブルゾン¥22,000(ELENDEEK)、バッグ¥38,500(ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店<ビューティフルピープル>)、バッグチャーム[ポーチ付き]¥12,100(ワールド)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、サングラス¥52,800(モスコット トウキョウ<モスコット>)、イヤカフ¥25,300・チョーカー¥29,700・リング[右手]¥64,900・[左手]¥28,600(e.m. 青山店)、バングル¥18,700(La Soeur)

④ピタめリブニット

体のラインに優しく沿うリブニットワンピが、袖を通した瞬間から美人オーラを放つ。レイヤードタイプやポロ襟など、今季らしいデザインにも注目。

キーワード

カーディガンとワンピースのセット[5月下旬発売予定]¥15,400(LAGUNAMOON ルミネ新宿2)、バッグ¥57,000(Cafuné)、靴¥33,000(銀座かねまつ6丁目本店)、カチューシャ各¥6,930(THE HAIR BAR TOKYO<ジェニファーオーレット>)、イヤカフ¥12,100(La Soeur)、ブレスレット¥9,900(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)、リング[ダブルフィンガー]¥2,200(アネモネ/サンポークリエイト)

デートにおすすめなワンピースコーデのポイント

ワンピースデートコーデ

  1. デートのワンピースコーデは男性人気も抜群!
  2. シンプルなワンピースは小物で華やかさを盛るのもおすすめ
  3. ワンピースコーデはデートの過ごし方やTPOに合わせて選んで

【シーン①】ディナーやバーでのおめかしデート×ワンピース

【1】タイトニットワンピースでデートも美人見え

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

歩く度に揺れ動く裾のティアードフリルが、ピタめシルエットに映えて印象的。リブの編み地が縦長感を強調してくれ、細見え効果も期待できます。背中の開きも大きめで、360°美人に♡

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】アシメデザインのワンピースで大人の洒落感をまとう

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

シンプルでもどこかに洒落感が欲しいときは、アシメトリーのショルダーデザインが効いたデザインワンピを選択。広めのデコルテ開きで、鎖骨ラインもアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】オフショルやシアーのデザインで色気たっぷりに

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

透けた肌が映える黒シアー素材と、どこか心もとないオフショルデザインの掛け合わせで色っぽく。ハート型バッグで、オールブラックの中に茶目っ気をちょい足しするのがCanCam流。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ウエストのカットアウトデザインでヘルシーな色気を

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】こっくりブラウンならミニ丈でも大人っぽい印象に

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

カーヴィーかつモードに着られる、ワーク風デザインのミニワンピ。首元の深Vカットが抜けを作りつつ、シャープな印象もget! グラディエーターサンダルなど、足元は重めが好バランス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】シックな黒ワンピースにメタリックパンプスをON

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

立体的に作られたホールガーメントワンピは、着るだけで品の良さと美スタイルを約束! 歩く姿がサマになるメタリックパンプスでほんのり華やかさもプラス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】ニットビスチェを重ねてシンプルワンピを旬顔に

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

ランダムなリブ模様やセンターラインなど、シンプルなニットワンピの中に光る着やせ効果を狙った技ありデザイン。1枚で大人っぽモードに着るのはもちろん、一点突破なチュールビスチェを重ねると、より感度の高いitな着こなしが完成します。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ギャザーワンピにレザージャケットを羽織る辛口コーデ

02 デフォルメされたシルエットでひとひねり『どこかモードな存在感が生まれる構築的なフォルムは、洒落た人がこぞって取り入れるデザインのひとつ。あれこれ考えず、一点投入で着こなしがキマるのもうれしいポイント。』

印象的なギャザーワンピでハイセンスな色気をGET。大胆なギャザーから生まれる美しいドレープがセンシュアルでインパクト大。メンズライクなレザー風ジャケットを合わせる媚びないチョイスも今の気分にフィット!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【9】ベロアやバックシャンの肌見せで女っぽムード

ワンピ×肌見せはもはやセット!『ちらっと肌見せ映えワンピ』

歩くたびに揺れ動くフレアな落ち感が、意識せずとも女らしさを高めてくれる微光沢のベロアワンピ。フロントに寄ったドレープやメリハリシルエットに効く背中のギャザーなど、背中の開き以外にも見どころがたくさん! ファーバッグで触れたくなるかわいさもGET♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【シーン②】映画やカフェでゆっくりデート×ワンピース

【1】デートシーンに映えるミントカラーの襟付きニットワンピース

ピタめリブニットワンピ『タイトなシルエットから漂うイイオンナ感が視線を奪う♡』

浮かずとも沈まないくすみミントがお出かけにちょうどいい映え感で、ひざ下のミディ丈も新鮮! 大きめの襟やフェイクフラップポケットなど、視線を上げるこだわりデザインが満載。羽織りはベージュのジャケットで淡いトーンをキープ。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ワンショルやゴールドアクセで大人きれいに

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

かわいいイメージの白のカットレースも、体に沿うカーヴィーシルエット&ワンショルだとグッと美人に。小物を明るめのブラウンにすることで白をよりフレッシュに着こなして。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】レイヤード風ワンピースで韓国っぽデートコーデ

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

パフスリーブの半袖ジャケットを重ねたようなレイヤード風デザインが、韓国っぽくて今ドキ。 短丈&特徴的なカットのジャケットの裾が効いてウエストラインがキュッと細見え。靴はレースアップのブーツで辛さを足すのも上級者。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】フィット&フレアのシルエットで華やか見え

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

気負わないニット素材で程よくドレスアップできるのも、ホールガーメントワンピの魅力。身頃はピタッと、スカートとベルスリーブはふんわりというメリハリで華やか見え♡ 美術館にぴったりな安定感のあるパンプスとミニバッグで大人のムードに。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】チョーカーデザインやオフショルでレディに

くびれシルエット『ハリ感のある地厚なニット素材が、キュッと締まったウエストから丸みのあるヒップまでの構築的なラインを描いて、狙わずとも目を引く佇まいが完成。』

ニットワンピが生み出すメリハリシルエットで、ふとした姿も絵になって♡〝コーヒーブラック〟という深みのあるブラウンの色味がリッチな印象で、大人見えするのも魅力。涼しげなフラットシューズと差し色の小さめバッグ、羽織りのジャケットで完璧に。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】ふんわりシルエットのワンピースでヒロイン気分

CFCLのポッタリードレス『3Dコンピューター・ニッティングの技術により叶えられた気分の上がる立体シルエットは、唯一無二! コンパクトなトップスとふんわり広がるスカートの対照的なシルエットで、手軽にスタイルアップできるのも人気の理由。』

日常に特別感を与えてくれる、丸みのあるシルエットが特徴のドレス。ピュアなホワイトをカラフルなラインで華やかに味付けしたお目立ちドレスで、ヒロイン気分を味わって♡ バッグはシルバーで清涼感をプラス!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】ショート丈Gジャン×ロングワンピでスタイルアップ

春らしいイエロー系の花柄ワンピはフリル袖とプリーツでフェミニンムードたっぷり! 短丈のデニムジャケットを合わせることで、甘さの引き算やスタイルアップが叶います。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ビッグサイズのGジャンで黒ワンピコーデがこなれる

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】靴下+ヒールローファーでミニワンピを旬顔に

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】トレンドの襟付きデザインで今っぽニットワンピコーデ

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】白ワンピースとメンズっぽジャケットの甘辛スタイル

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

かわいげ白ワンピとメンズ風ブルゾンのギャップが魅力のカジュアルコーデ。やわらかなキッドモヘアのシアーニットからのぞく肌で、センシュアルなムードも漂わせて。レザー見えブルゾンは、やわらかなブラウンを選んで、きっちり着込まず緩くはおることで、リラクシー感のあるガーリーコーデにまとまります。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】ブルーと相性のいいグレーアイテムでスタイリッシュに

きれい色はなじませ配色『ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける♡』

きれいなお姉さん的ストライプワンピに、グレーのモヘアニットをラフに肩掛け。そのひと手間で、軽さや抜け感が加わって洒落ムードが上昇。ブルーがぼやけた印象にならないように、濃いめのグレーブーツと首と袖口から黒カットソーをのぞかせてリズムよく。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】ノースリワンピとサンダルのリラクシースタイル

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

バックオープンにチュールがちらりで360度目を引くワンピースは一枚でサマになるデザイン。肌見せが大胆なワンピこそ、甘さを封印したこなれカラーで大人めに着こなすのがバランスよし。羽織りに合わせた白シャツやベージュサンダルで配色は爽やかに決めるのがおすすめ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】ゆるシャツからのぞく肌がほんのり色っぽい

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

軽はおりにもなるシャツをプラスしてサマーワンピを晩夏仕様に。少し抜き襟にして肩をのぞかせたラフな着こなしも、セージグリーンがもつこなれた雰囲気にマッチ。アクセは華奢なものより存在感のある地金タイプを選んで、エッジをきかせるのが正解です。黒多めのコーデはラタンバッグの抜け感も効果的!

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【15】好感度の高い白ワンピースはデートコーデにぴったり

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

ちょい甘なディテールが、自分も男ゴコロもくすぐる白のロングワンピース。中でもボディラインが程よく見えるニットワンピはデートスタイルの鉄板アイテム。上品なレース風ニットで、可憐さと色っぽさのいいとこ取りも叶います。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【16】小花柄ワンピースに黒小物で大人っぽさをオン

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさもON。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【シーン③】ドライブやショッピングデート×ワンピース

【1】ポロ襟ワンピやソックス×ローファーで最旬プレッピーに

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】シンプルな白ワンピにバッグやアクセで洒落感UP

くびれシルエットニットワンピ『構築的なシルエットがたおやかな女性像をメイク♡』

ありそうでない〝Ⅰラインカーヴィー〟が、カッコいい女性像に最適。上半身はフィットしやすいリブニットで、肩を落とせばオフショルワンピにもアレンジ可能。シーンに映える白ワンピと都会的な小物合わせでセンスよく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】シンプルだけどデートシーンに映えるカーヴィワンピ

モードな肌見せ『スリットやカットアウトからのさりげない肌見せが、大人のデートワンピに欠かせない媚びない色気を連れてくる!』

ウエストラインを強調してくれるジャージー素材のワンピースは着るだけでカーヴィな女っぽさがアピール可♡ 白ブルゾンや黒小物でメリハリをつけると、洒落感もよりUP! 靴はフラット×バックベルトのサンダルをチョイス。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】立体的な砂時計ワンピでモードなモノトーンコーデ

砂時計フォルムミニ『キュートな印象が強いミニワンピですが、カッコいい彼女的にはボディラインが引き立つシルエットを選んで、イイオンナ感を意識するのがポイント!』

ふたりの目が合う待ち合わせの瞬間から第一印象に深く刻まれる、曲線美光るミニワンピ。ボディラインがきれいに見えるテーラードデザインのジレワンピは、中に着たレースカットソーから透ける肌で、さりげなく色気も添えて。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】スポーティ小物を合わせるアクティブなモノトーン

フッ軽気分で彼と思いっ切り遊びたいから『パートナーの手をグイグイ引っ張って、行ってみたかった場所へ思いつきでGO♡ 今っぽスポーティなおしゃれにワクワクする気持ちを託して。HAPPY&アクティブにデートを楽しみたい!』

ロゴ入りタンクをドッキングした技ありワンピは、こなれて見えるだけでなくイージーな着心地も◎。カラーレスでモダンにまとめつつ、ビーニーやスニーカーでやんちゃに味付けしたら、目を惹くカジュアルコーデの出来上がり。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】デートに映えるピンクワンピースでリラクシー&大人可愛く

ゴキゲンピンク『ワクワクする夏のはじまりは、心がときめくピンクと一緒に! ドライな質感のサマードレスで気負わず、楽しく。私のためのおしゃれを♡』

鮮やかピンクのリネンドレスで夏のお出かけスタイルを満喫! サラッとしたリネンとゆるやかなAラインの抜け感のあるデザインがピンクを微糖に魅せるコツ。

CanCam2025年6月号より 撮影/中村和孝 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/KATO(TRON) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【7】淡いイエローニットを肩巻きして白ワンピをより華やかに

45760『そろそろ本格的にゴルフを始めたいなと思って、ゴルフショップへ。なんでも形から入るタイプだからかわいいゴルフウェアをGet!』

春のお出かけは1枚で着映えるコットンワンピで軽やかに。ワンピースはレースの透け感と開襟のきちんと感が絶妙! ローファーは白で統一して足元まで爽やかに決めたら、ストロー素材のトートバッグで季節感をさらにアピール。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【8】サイドゴアブーツで外す花柄ワンピースコーデ

MARIHAのコットンドレス『風をはらんでふわりと揺れる姿がミューズを彷彿させるデザインは、誰もが盛れる最強のワンピ!軽くてやわらかい上質なコットン素材だからこそなせるワザで、愛らしいネーミングにもセンスが光る♪』

街中でエレガントに映える〝マドモアゼルのドレス〟大人ムードな花柄やカシュクール、ウエストリボンでキュッと締めたメリハリシルエットが、レディな気分を盛り上げる♡ ウエスト位置が高く、スタイルをよく見せてくれるのもうれしいポイント。サイドゴアのブーツで外して、デイリーに引き寄せて。

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【9】白ワンピースとブルーシャツの爽やかカジュアル

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

リラクシーな白のコットンレースで、ポコポコギャザー&リボン付きワンピもヘルシーに。ゆとりあるサイズのダンガリーシャツをジャケット風にラフにはおって甘辛バランスに仕上げて。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】甘めワンピにレザージャケットでギャップを効かせる

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

〝彼っぽアウター〟として先シーズンから人気のレザーブルゾンが今季もトレンド。フラワーチュールなど、あえて甘盛りディテールのワンピと合わせるギャップが、洒落見えのワザ。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【11】ラガーシャツワンピとラメソックスの合わせで今っぽく

ゆるっと着るラガーデザインが女のコムードを引き立てる♡『優等生ライクなプレッピーテイストも密かなブーム! 象徴的なラガーデザインアイテムは、体が泳ぐサイジングがセレクトポイント。』

ラガー×ミニワンピのギャップが今っぽさ抜群。重ね着したように見えるスキッパーデザインの襟元や後ろが少し長くなった丈感など、こだわりが詰まった大人に似合うラガーミニワンピ。ラメソックス×ローファーの旬な足元で、よりトレンドライクな印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】こっくりブラウンやかっちりジャケットでミニを大人に

席巻中の〝ポロ襟〟でニットワンピをアプデ『ポロ襟ニットワンピ』

かわいい印象のミニニットワンピはダブルジャケットが大人見えのよき相棒に。ミニワンピをこなれ見えさせる、洒落カラー代表のビターブラウンもおしゃれ感あり。明るめブラウンやベージュを合わせた同系色グラデコーデがセンスUPの秘訣です。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】こっくり赤バッグやタイツがアクセントのワンピコーデ

08 旬のミニボトムなら足元で〝らしさ〟を表現『ミニボトムの完成度を左右する、足元のスタイリング。ロングブーツですっぽりと覆ってしまう定番スタイルも間違いなくかわいいけれど、ちょっとひねりを加えたアレンジを楽しむと、さらにツウなムードを醸し出せる!』

黒×赤の強い色同士を組み合わせることで、レディなワンピをカッコいいムードに刷新。ハリのある素材やレザーブーツなど、ツヤ感のある黒をチョイスするとさらに今っぽく仕上がります。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【14】ビスチェレイヤードでお洒落とスタイルアップを両立

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

黒のワンピースにビスチェを重ねるひと手間で、ラフなグレーパーカもモードな着こなしに。お尻まですっぽり隠れる長め丈のリラックス感が今っぽい! スニーカーで足元までカジュアルに決めたら、バッグはキラキラの巾着でデート仕様に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【15】甘辛ワンピコーデをTストラップサンダルで大人っぽく

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

上品な小花柄ワンピにあえてジャケットをがばっとはおって、無造作なイイオンナ感を演出。ストンと落ちるベーシックな型の黒レザーは、アクセントになりつつ飽きのこない格子柄の刺しゅうも◎。Tストラップのパンプス合わせでほんのりクラシカルを意識すると品よく大人に決まります。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【シーン④】仕事帰りデートにも最適なワンピース×通勤コーデ

【1】ストライプのシャツワンピースで爽やかオフィスカジュアル

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

清潔感たっぷりなお嬢シャツワンピはオンオフ活躍間違いなし! 水色のストライプでデキる女感もアピールしつつ、ネイビーのカーデで上品さもON。小物はなじみのいいブラウンがおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】ジャケット合わせできちんと見えするワンピースコーデ

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】清潔感のある白シャツワンピースで好感度UP

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】一枚でコーデが決まるドッキングワンピース

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

品をキープしながらトレンド感も楽しめる、ニット×バルーンスカートのドッキングワンピ。ピタッとしたリブニットとぽわんとしたバルーンの緩急がついたシルエットで、袖を通すだけで映えをお約束。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】黒×ベージュのドッキングワンピースで上品見え

女性らしくて、気分もスタイルもUPしてくれる服ならココ! バラン『ほの甘でちょっぴりあざといポイントを入れつつも、品よく大人っぽく着られるアイテムがそろう。ざっく〝ばらん〟な「ありのままのあなたへ」というメッセージが込められたブランド名のとおり、着る人の悩みに寄り添った商品が多いのも高支持率の理由♡』

1枚で即着映える異素材ドッキングワンピは、胸元のさりげないカッティングがあざとくて色っぽさも◎。レースアップシューズでどこまでもレディライクに着こなすと、肌見せも大人っぽくまとまります。バッグは目を惹くボルドーで華やかさと女っぽさをON!

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】ミントカラーのニットを巻いた爽やかワンピースコーデ

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデとクリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのもデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】ラベンダーワンピに白系小物を合わせて清潔感を底上げ

35℃超えの酷暑通勤は、オフィスへ向かうだけで汗だく。イージーケアのワンピorオールインワンだったら、お手入れが簡単かつコーデ迷子も回避!

キャミワンピにロングジレを重ねたオトナきれいなデザインは、オフィスでも好印象確実! リネンライクな素材が涼しげな上、ナチュラルなシワがニュアンスになるのも魅力です。エクリュカラーの小物を爽やかに合わせて、清潔感も底上げして。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】きれい色ジャケットと白ワンピースの上品な通勤コーデ

真夏日はできるだけノンストレスなお仕事服でいきたいけど、社内プレゼン日はしごでき感もマスト。そんな日は、ドライタッチのほんのりシアージャケットの出番!

短丈&パワショルのひとクセデザインで重心をUP。コンサバに見えがちなお仕事ジャケットは、短丈シアーで「トレンドわかってる」感をアピール! 薄い&軽いから、移動中は脱いでバッグインもしやすいという利点も。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【9】忙しい朝でも時短コーデが決まるドッキングワンピース

ノースリニット×コットンティアードのドッキングワンピは一枚でサマになる時短アイテム。袖を通すだけで完成するおしゃれワンピに、シャイニーなヒールパンプスを合わせて夏のオフィカジを女っぽく着こなして。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【10】シャツワンピ×ネイビージャケットできちんと仕上げる

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

オフィカジに欠かせない上品シャツワンピは、×ジャケットで大人の余裕を漂わせて。かっちりフレームを描くように合わせたボクシーなネイビージャケットが、オトナきれいな印象を後押し! 華奢なサンダルやゴールドアクセを合わせて女っぽさも。大きめトートもピンクやネイビーと相性のいいグレージュできれいめに。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

トレンドのワンピースでデート気分を盛り上げて

男性人気が高くデートコーデにぴったりなワンピースですが、デートの過ごし方に合わせた服装選びが大切! たくさん歩く日はスニーカーやフラットシューズなど歩きやすい靴を選んだり、ムードのあるお店でディナーをするならきれいめアクセや小物でドレッシーに仕上げたりと、TPO別の着こなしを意識してみましょう。好感度もゲットしつつ自分の気分があがるワンピースコーデで、デートシーンを楽しんで♡