【ショルダーバッグコーデ34選】トレンドのデザイン&ミニやチェーンバッグの掛け方も解説!

レディースショルダーバッグコーデ

レディにもヴィンテージにもマッチする「ショルダーバッグ」は今季もトレンドコーデにマスト! 今回は、スクエアフォルムやヴィンテージ風のかごバッグなど、バリエ豊富なショルダーバッグの最旬コーデをお届けします。洒落感がUPするショルダーバッグの掛け方もレクチャーします!

ショルダーバッグのおしゃれな掛け方は?

ショルダーバッグを肩に掛けるときは、腰骨にかかるあたりか、腰のやや下ぐらいがおすすめ。ちょっぴり長く持つ方が、短めに持つよりこなれ感のあるコーデに仕上がります。たすきのように斜めに掛けるときは、ショルダーの長さを調節して、腰のあたりか腰より少し上にバッグがおさまるのが理想的。肩掛けは長め、斜め掛けは短めを意識して。

レディースショルダーバッグコーデ

ちょっと短い?と感じるくらいが、バランスも今っぽさもGOOD! たすきのように斜めに掛けるとカジュアルな印象になり、肩に垂直に掛けると洗練された雰囲気がプラスできます。

スタイリスト直伝!こなれショルダーの掛け方テク

レディースショルダーバッグコーデ

ミニショルダーを斜め掛けするときは、アウターの上でなくアウターの中に忍ばせるのがこなれ見えポイント! コートの上に掛けるのと印象が変わるので試してみてくださいね(スタイリスト・川瀬英里奈)

人気ブランドの最新ショルダーバッグ10選

TOD’S レザー バッグ マイクロ

フロントにホットスタンプのロゴをあしらった、マイクロサイズのレザーバッグ。しなやかなラインが特徴で、通勤にもカジュアルにも合わせやすい縦長フォルムが都会的。着こなしやシーンによってショルダーストラップのオンオフもOK。斜めに掛けたりハンドバッグにしたり…とアレンジができるから旅先にもおすすめです。キラッと揺れるTタイムレスのメタルペンダントもポイント♡

トッズ レザー バッグ マイクロ

バッグ[縦18×横14×マチ8.5cm]¥152,900(トッズ)

「今季はカラーバッグが気になっていて、お仕事バッグは定番色を、ミニバッグは色ものを狙ってます。このバッグはライトブルー×ボルドー(内側)の色味もきれいだし、フォルムが縦長なので印象がシャープ。体型もすっきり見える気がします♡ しっかりしたつくりなのに軽さも完璧! 」by今井さん

TOD’Sダブル アップ レザー&キャンバス ショッピング バッグ

リネンがミックスされたキャンバスとカーフレザーを組み合わせたトートバッグ。ミニ・スモール・ミディアム・ラージの4サイズ(画像はミニ)で、使いやすさとスタイリッシュで洗練されたデザインが人気の秘密♡ 持つだけでこなれ感が高まる&きれいめにもカジュアルにも使えるバランスのよさに着目!

TOD’Sダブル アップ レザー&キャンバス ショッピング バッグ

トッズ ダブル アップ レザー&キャンバス ショッピング バッグ ミニ[縦17×横27×マチ12cm]¥168,300(トッズ)

ミニサイズのみ、取り外し可能なストラップでアレンジを。カジュアルに持ちたい日は斜め掛けにしてもこなれてる!

J&M DAVIDSON

最大の特徴は、矢筒をモチーフにしたスタイリッシュなフォルム。アシメデザインやハンサムなカーキ、大きめのバックルがキリリと映えて感度の高いオフィカジに。やわらかなワンショルダーは肩への当たりも優しく、たくさん荷物を入れてもストレスフリー♪

J&M DAVIDSONワンショルダーバッグ

バッグ[35×23×22]¥169,400(J&M デヴィッドソン)

マチの広い筒型ながら、計算されたデザインで自然と体にフィットしてくれる「クイバー バケット」。ストラップの長さ調整で、ハンドバッグにもショルダーバッグにもなる2WAY仕様。

Epoi

時代に左右されない普遍的なデザインと使い勝手にこだわる、創業100年以上の老舗が展開する「エポイ」。軽快なのにエレガント&A4書類や長財布も入る収納力は、一度持ったら手放せない!

Epoiショルダーバッグ

バッグ[26×29×12]¥121,000(エポイ 本店<Epoi>)

大人の女性に向けた、メイドインジャパンの革小物ブランド。少し厚みのある小物も収納できる、マチを持たせた内ポケット付き。

POLÉNE

優美な曲線と上質なレザーの洗練感が話題を呼び、パリジェンヌの間で人気に火がついた注目ブランド。中でも「ヌメロ・ヌフ」はドレープのような仕立てが愛らしく、ほんのりと色気も漂うベストバイな逸品。

POLÉNE ショルダーバッグ

バッグ[20×32×16]¥84,000(ポレーヌ)

大人かわいい唯一無二のデザインは、CanCamスタイリストの間でも人気♡ カラバリも豊富だから、自分好みのひとつが必ず見つかる!

YAHKI

〝年齢や職業にとらわれない〟をコンセプトにした、日本発のバッグブランド。程よくカジュアルなバケット型なのにシャープで都会的に持てるから、ビジネスシーンにもしっくりなじみます。

YAHKI ショルダーバッグ

バッグ[23×24×13]¥25,300(YAHKI online store<YAHKI>)

やわらかなラベンダーに細めのストラップが、品のいいムードを後押し。中の荷物が見えないスナップボタン付き。

MM6 Maison Margiela ニューメリック

今回は、MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ)で今話題のバッグ「ニューメリック」から、普段使いしやすい3サイズを紹介。

■主役級ラージサイズでエッジを効かせて

MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ)ニューメリック

「ニューメリック 」 バッグ ラージ[縦26cm×横41.5cm×マチD10cm]¥134,200(MM6 Maison Margiela)

今、トレンド最前線に急浮上しているスーパービッグバッグ。春に向けて真っ先に取り入れるなら、折り紙モチーフが新鮮な“MM6 Maison Margiela”の「ニューメリック」が見逃せない! 鋭角な三角フォルムがシャープな印象を与えてくれるデザインで、ラージサイズでも野暮ったく見えず都会的。さらに、iPadや500mlのペットボトルがすっぽり入る実用性も、働く女子に推せる理由。シンプルなコーデはもちろん、インパクトのある柄やカラーにだって負けない、存在感抜群のバッグはシックな黒を大人っぽく持つのがおすすめです。

■オンオフ使えるミディアムサイズが着回しに最強

MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ)ニューメリック

「ニューメリック」 バッグ ミディアム[縦16cm×横28cm×マチ7cm]¥116,600(MM6 Maison Margiela)

とにかく使えるバッグが欲しい人は、コーデを選ばない&オンオフ使い回せるミディアムサイズをチョイスして。ぱたんと折り畳まれたフラップや直線的なシルエットが目を引く「ニューメリック」なら、ミディアムサイズでもワンランク上の洒落感が手に入ります。ベージュ感覚で使えて人と被らないセージ色も上級者見えにひと役。

■ころんとしたミニサイズをコーデのアクセントに

MM6 Maison Margiela(エムエム6 メゾン マルジェラ)ニューメリック

「ニューメリック」 バッグ ミニ[縦8.5cm×横15cm×マチ5cm]¥93,500(MM6 Maison Margiela)

財布やリップなど必要最低限の小物がしっかりと入りつつ、ころんとしたフォルムがかわいらしいミニサイズは、2024年のラッキーカラー・グリーンをアクセ感覚でプラスするのが推し。ナンバリングロゴが施されたプレートもMM6ファンの心をくすぐる仕上がりに♡

Tory Burch(トリー バーチ)スウィングミニバッグ

90年代のドクターバッグをレディライクにアレンジして2023年に発売された「スウィング バッグ」。今シーズンはミニマムなサイズにアップデートした「スウィング ミニバッグ」が登場。軽量なつくりで実用性が高く、取り外し可能なクロスボディストラップも機能性バツグン!

Tory Burch(トリー バーチ)スウィングミニバッグ

バッグ[H16.4×W21×D7.8cm]各¥69,300(税込)

カラー展開は、クラシックなホワイト、トープ、ブラックのほか、大胆な色合いのポピー(レッド)、セルリアン(ブルー)、ウィートグラス(グリーン)の全6色。

ショルダーバッグを合わせるコーデのポイント

レディースショルダーバッグコーデ

  1. 春夏はかごやPVC素材のショルダーバッグで季節感を演出
  2. 秋冬はファーやボアなどもこもこショルダーがフェミニンでかわいい♡
  3. 靴やトップスとショルダーバッグの色を合わせるとまとまりのあるコーデに
  4. マイクロミニやマルチウェイショルダーはアクセサリー感覚で合わせやすい
  5. 斜め掛けはカジュアル、垂直に掛けると洗練された雰囲気になる

ショルダーバッグを合わせるレディースコーデ

【1】カジュアルコーデにハーフムーンショルダーで品をプラス

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

洗いざらし風Tシャツで、甘スカートを上手に引き算。Tシャツはペラペラしてない厚手コットン素材や袖のロールアップを効かせて、シンプルなワンツーコーデに差をつけて。さらにクリーミーなベージュを選べば、映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルが完成。ハーフムーンのレザーショルダーバッグで、品よく遊び心を添えて。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】イエローショルダーやキャップで甘めワンピをカジュアルに

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

ガーリーなチュールワンピースは、Tシャツ×キャップでカジュアルに振って、肩の力が抜けたスタイリングに。ショルダーバッグとロゴキャップのイエローで華やかさを上乗せしつつ、ベージュ多め配色で品のよさは死守。アクセはシルバーのゴツめデザインで、淡色コーデをキレよく仕上げて。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】レースワンピに馴染むバイカラーのショルダーバッグ

レースワンピ×リネンジャケット『ロマンティックなレースワンピをマニッシュなジャケットで引き締めて、凛とした表情に。ナチュラルな質感のジャケットなら程よく力が抜けて、こなれた甘辛スタイルが叶う♡』

ヴィンテージライクなくすみイエローのレースドレスは、さらっと一枚で着るだけで主役級の華やかさに。バイカラーのショルダーバッグやメタリックサンダルなど、緩急をつけつつコーデに馴染む小物合わせも洒落見えのポイントです。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】メタリックショルダーを効かせるシアーシャツワンピコーデ

シアーワンピでデニムに色気を♡『ほんのりと肌が透けるシアーワンピで、夏のカジュアルスタイルにセンシュアルな魅力を上乗せ♡ 落ち着いた印象のグレーのシャツワンピなら、凛としたカッコいい女らしさが手に入る!』

グレーのシャツワンピは、シアー素材の透け感で女らしい奥行きをプラス。濃いグレーのシアーワンピ×淡いブルーデニムのコントラストと、涼しげなシルバーのバッグとアクセでメリハリを効かせて。足元はTストラップのパンプスで、縦長効果を発揮。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ショルダーも白でまとめるスポーティなオールホワイト

ときには“攻め”なおしゃれでいこう♪スポーティモードなオールインワンで最高にかっこよく!『こなれ感たっぷりなつなぎで作る、一歩先ゆく白コーデ。クリアなトーンや落ち感のある素材など都会的に着られるタイプを選ぶと、ラフになりすぎず着やすく♡』

ボーイズライクなオールインワンを主役に、あえてルーズに着くずす甘くないホワイトが新鮮! トップス部分はあえて袖を通さず、ゆるっと腰巻きに。代わりにお腹が見えるボディスーツを合わせてリズムよく着こなせば、着映え度は最高潮です。ぷっくりフォルムのショルダーバッグや個性派サングラスも差がつくアクセントに。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】スクエアショルダーでモードに仕上げるワントーン

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ブルジョワシックなボウタイは、ジレ&ワイパンで気高くうるわしく。ダイナミックなボウタイやフリルが表情豊かなブラウスも、ロングジレ合わせでノーブルに着こなせます。バッグまで白のショルダーで潔くまとめたら、靴はメッシュシューズで足取りを軽やかに。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】スカートの色とショルダーをリンクさせてまとまりよく

ジューシーな色をまとえば、即チアフルに♪『オフィスを明るく照らすフルーツカラー』

ピンクのキャミをワントーンで着こなしても甘すぎずに洒落見えするのは、ジャケット+大人っぽいペンシルスカートの合わせがポイント。ミーハーなチュールキャミと、ほっそりしたペンシルスカートのコンビで大人めに攻略して。ショルダーバッグはスカートと同じオレンジで統一感を。ころんとしたシルエットで、きれいめジャケットコーデにやわらかさをプラスして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】フェミニンなスカートコーデをスクエアショルダーで今っぽく

春風に揺れるひらひらスカートでいい感じ♡『チュール、コットン、ニット…と、この春はひらひら素材のバリエも豊富で、揺れ動くサマも一層ドラマティック。女っぷりのいいスカートが1枚あれば、ヒロイン感あるオフィカジスタイルが完成!』

トレンドのチュールスカートは、ふんわりとした揺れ感で人混みでも映えるコーデに。肩がのぞく黒リブニットとの配色コントラストで、甘さの中に大人っぽさが見え隠れするバランスも絶妙です。グレーのショルダーバッグやバイカラーのパンプスをニットとスカートのつなぎ役に。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】黒ブラウス×パールバッグのフレンチシックなデニムコーデ

ここがPoint 大胆さや華やぎ感がモードに転ぶデコラなデザインで脱〝子供っぽ〟『ここがPoint 〝大人の甘さ〟をものにする上品なシルエット』

大胆なディテールの黒ブラウスにスタイリッシュな濃紺デニムを合わせれば、ほんのりモードが香る洗練カジュアルの出来上がり。ハートのピアスやパールデザインのショルダーバッグで華やかさを盛ることで黒コーデがグッと明るく仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

荷物がしっかり入る!大きめショルダーバッグ

【1】トレンド感たっぷりなチュールショルダーをアクセントに

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルに、チュールのショルダーバッグでキャッチーな甘さを。インパクトのあるバッグをプラスするだけで、定番のデニムジャケット合わせがグッと新鮮に仕上がります。足元は華奢ストラップのサンダルで女らしさを忘れずに。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】ハーフムーンショルダーやフリルブラウスでパンツをレディに

ちょこんと3cmヒールがオフィカジに効く『この春は程よくリラクシーなローヒールにも注目。中でもフラットシューズの延長で履ける3cm台のヒールがオフィカジに最適。ちょこんとしたさりげないアクセントがコーデにメリハリをつけてくれる!』

ロマブラウス×ハンサムなワイドパンツでメリハリをつけて、鉄板オフィカジコーデを今っぽく。ボリュームフリルで華やかさもアピールしつつ、ラベンダーパープルのパンプスで配色は爽やかに。パンプスは美シルエットと程よいラフさを両立する3cmヒールが推し。仕上げはグレージュのハーフムーンショルダーでコーデをまろやかにまとめて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ベージュと白の配色で大人なオフィスカジュアルに

豊富なシルエットで鮮度抜群!着こなしの幅が広がる ナイロンスカート『軽やかで歩きやすく、キレイめにも振れるから実はお仕事と好相性なナイロン。おなじみのアイテムだからこそ、シルエットで遊ぶのが今年流!』

薄手のナイロンスカートに透け感が大人っぽいニットをプラス。首元の透けやパンプスなどレディな要素を盛ることで、スポーティなスカートをオフィカジに引き寄せて。カヌレみたいな大人かわいいショルダーバッグは、物を出し入れしやすい機能性も通勤向き。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【4】キャメル色ショルダーで寒色コーデに大人の差し色を

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

白ブラウス×ジレのかっちり見えコーデは、スカートで盛って華やかに。ベーシックカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを選び、オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて。チュールスカートやピンクヒールのパンプスなら、きちんと感と女らしさが欲張りに叶います。バッグはキャメル色のショルダーバッグを選んで、寒色コーデの差し色に。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【5】リラクシーなシャツコーデはバイカラーバッグを締め色に

シャツはロング丈、ブラウスはショート丈で最旬バランスが叶う!『全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれるNEWな形を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! お手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡』

ビッグシャツをタックアウトで着るラフなシルエットが今ドキ。サイドスリットで軽快に仕上げた長めシャツなら、×白ロングスカートのゆるっとリラクシーな組み合わせもすっきりと決まります。シャツのボタンをハズして、とことんイージーな空気感を楽しんで。バイカラーのショルダーバッグやシルバーのサンダル、シャツの上からつけたパールネックレスがさりげない引き締め役に。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】水色ショルダーバッグでお仕事シーンの好感度UP

入社1年目はシャープな高コスパジャケットでしごでき見え!『フレッシュな清潔感は欲しいけど、野暮ったくは見せたくない入社1年目は、すっきりとした美人シルエットのジャケットが◎。お財布にも優しいコスパGOODなブランドで、賢くおしゃれに。』

シックなダークカラーのジャケットセットアップには、アイスブルーのショルダーバッグや白ブラウスで軽やかさをプラス。ゴールドのさりげないアクセ使いでコーデの地味見えも回避できます。カラーバッグをオフィスカジュアルに取り入れるなら、知的な印象の寒色から取り入れるのが正解。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】パリシックなボーダーコーデをキャメルショルダーで品よく

多忙な日こそきちんとリラクシーなニットジャケットを味方に♡『動きやすく品のいいニットジャケットが、移動の多い外勤DAYやデスクワークが山積み…なんて日にもスマートな働きぶりをアシスト! レディな甘さがある分、ボトムはハンサムなパンツで微糖に仕上げるのが好バランス。』

ネイビー×白は鉄板の好感度配色。ツイードジャケットのきちんと感を白のカーゴパンツで今っぽく落とし込むと、脱コンサバなきれいめコーデが完成します。インナーはピッチの細いボーダーでカジュアルダウン。足元はブルーを差して軽やかに、バッグはキャメルカラーをさらっと肩がけすることで、都会的な印象に。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】上下黒コーデに明るめバッグで抜け感をプラス

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

パフスリ×リボンの甘フォルムでオールブラックコーデを刷新。ふわふわ軽いシルエットで、全身黒もどこか優しげに決まります。スカートはあえてシンプルなもので、主役トップスをしっかりと引き立てて。靴まで黒でキリッまとめたら、バッグはミントカラーのショルダーで軽やかな抜け感をメイク。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【9】メタリックなショルダーで黒コーデの鮮度を高めて

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

ベロアのワンピにシアーワンピを重ねて、透け感にメリハリを。大きめのチェーンショルダーとゴツめのブーツで変化をつければ、きれいめな黒ワンピースが個性的に仕上がります。アウターは黒ワンピとシルバーバッグを繋ぐダークグレーが正解。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

華やかさがプラスできるチェーンショルダーバッグ

【1】リップ型のチェーンバッグでボーダーをガーリーに

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ティアードスカートの映え感でボーダーをキャッチーに刷新。アメスリ型タンクと長袖カーデの着回し力高めなアンサンブルニット。ボーダーと好相性な白スカートの中でも、ひらりと揺れるティアードと合わせるとトレンド上手に着こなせます。華奢サンダルやカチューシャでレディに仕上げたら、リップ型のチェーンバッグでかわいげな印象をON。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】赤のチェーンバッグとパンプスでパリジェンヌ風パンツスタイル

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ふんわりチュールを袖口から覗かせるだけで、定番のボーダーニットがかわいく映えて。ネイビーのマリンパンツに赤のチェーンショルダーやバレエシューズを投入したトリコロール配色なら、パリジェンヌ風の上品カジュアルが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】スポーティなモノトーンコーデに赤バッグが映えて

サラッと着るだけでイケてるコ♡ 旬のロゴアイテムで白黒コーデが即あか抜け!『モノトーンに今っぽさをプラスする、注目ブランドのロゴデザイン! 大胆にきかせた一枚なら、ポチャッコ的なPOPなムードで楽しめる♡』

胸元の肌見せロゴで、シンプルな白Tワンピにアイキャッチなかわいさを。ミニワンピにブルゾンをルーズにはおったY2K風スポーティコーデに、ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。全体をモノトーンでまとめたら、差し色はバッグで足すのが簡単テク。ぱっと目を引く赤のチェーンバッグは、小さめサイズでも抜群の存在感に。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ハートバッグやシアートップスの女っぽワントーン

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせればキレイめな印象に。トップスの透け感やピンヒールのパンプスの力で、カジュアルなパンツスタイルもセンシュアルに決まります。ハート型のチェーンバッグとリボンなど甘めアイテムを散りばめても、白でまとめるだけで大人顔。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】花柄ワンピースにきらきらチェーンバッグで個性をプラス

フラワープリント『着るだけで春のおしゃれ気分がグッと高まって無条件にワクワクする小花柄。シナモンの瞳のような水色を差し色にすれば甘さ控えめ&爽やかで好感度も絶大!』

小花柄に肩リボン…華やかさ満点の映えワンピースは、1枚でさらりと着るのが夏コーデの醍醐味。シンプルな小物合わせでもサマになるから、アクセはあえての引き算でチェーンバッグを添えるぐらいがちょうどいい。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】バイカラーバッグでセットアップコーデをおしゃれに

バリエ拡大中で、忙しい日もおしゃれを楽しめる『ちょっとコス気分で着る進化形セットアップ』

韓国っぽいミニスカセットアップは+ビスチェがトレンドライク。インナーの白Tに色気のある黒レースのビスチェを重ねるだけで、クールで洗練された雰囲気に。ハイウエスト、ショーパン、シアーブーツの三拍子で、脚長効果も抜群です。締め色はバイカラーのチェーンショルダーを指名。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】クールなワントーンをハートのチェーンバッグでキャッチーに

儚げシアー『日差しに映えて、透け感も色っぽさも増し増しなシアーブラウス。インナーをきかせたり春らしい色選びで遊んだり、おなじみのアイテムだからこそいつもと違う着こなしを。』

キレイめなグレーのシアーシャツも、下にロゴTを仕込めばたちまちカジュアルな印象に。×寒色系のスカートでニュアンスワントーンに仕上げれば、光沢感たっぷりのシャツが浮かず自然となじみます。ハート型にシルバー、キルティングとディテールを盛ったチェーンバッグで遊んでも、トーンを揃えれば大人っぽさもしっかりキープ。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

アクセ感覚で使えるマイクロミニショルダー

【1】黒のマイクロミニバッグで白ワンピコーデを引き締める

ティアードワンピ×スポーティブルゾン『涼しげで軽やかな淡いブルーのコットンティアードワンピース。クリーンな白のマウンテンパーカなら甘さを中和しつつ、キレのいいリラックス感でワンピの清潔感も後押ししてくれる。』

甘ディテールのワンピは、ブルゾンやスニーカー合わせでスポーティに振り切って、爽やかにカジュアルダウン。黒のミニショルダーとサングラスで淡いトーンにおしゃれなスパイスを効かせて。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【2】メッシュのマイクロミニショルダーで夏っぽムードに

リンピアミュールサンダル『トリオンフモチーフがふんわりと浮かび上がるやわらかなアッパーはコンフォートな洒落感のある足元を演出。夏のお出かけには、アクティブに映えるフラットサンダルでどこまでも♪』

チェック柄シャツにクロシェスカートを合わせたレトロかわいいスタイリング。全体をナチュラルなベージュ〜ブラウンでまとめることで、ミニ丈もヘルシーに仕上がります。アクセ代わりに取り入れたマイクロミニのショルダーバッグをアクセントに。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】コーデの鮮度が上がるメタリックのマイクロミニショルダー

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

気取らないかわいさが欲しいなら、レディなギンガムチェックブラウス×デニムで決まり。ストレートワイドのリジッドデニムでカジュアルダウンすると、上品さはキープしつつグッとこなれた印象に。仕上げにシルバーのマイクロミニバッグやグリーンのミュールで大人の茶目っ気をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】マイクロミニのチェーンバッグやオフショルで女っぽく

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

ミントカラーのオフショルブラウスは、スポーティなシャカシャカ素材を選んでヘルシーに。パラシュートパンツでカジュアルさを、華奢ストラップのサンダルで大人っぽい上品さも手に入り、絶妙なバランスに仕上がります。ラフなパンツスタイルには、ドレス感のあるマイクロミニバッグ合わせが正解。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【5】白のミニバッグやスニーカーでシャツコーデを爽やかに

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】白のミニバッグを斜め掛けにしてコーデにメリハリを

デニム『気取らずカジュアルで、リラクシーなデニムのリンクなら、自然体なふたりの仲のよさまで伝わってくる♡爽やかなライトブルーに、彼はこっくりインディゴブルーで濃淡の差をつけると、おしゃれ上級者っぽい印象に。』

フェミニンな花柄ワンピースは、ラフなGジャンでカジュアルダウンして甘さを調節。白のハイネックをワンピースの下に仕込むことで、爽やかさも最高潮に。白のマイクロミニバッグを斜め掛けにするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】オールホワイトのミニコーデにマイクロミニバッグが映える

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

軽やかチュールをトップスの裾から見せるひと手間で、フレッシュな白コーデに個性を添えて。薄手のピタニットからチュールを覗かせるペプラムシルエットが、今っぽいシルエットづくりにひと役。×ミニスカートのコンパクトスタイルなら、ぺたんこスニーカーのオールホワイトでも膨張せずすっきりと決まります。パキッとした赤のマイクロミニバッグを差し色に、コーデをキレよく仕上げて。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【8】グレー×ピンクコーデを白のチェーンバッグで抜けよく

ニュアンシーなグレー合わせなら大人なこなれ感が手に入る!『ピンクの甘さを程よく中和してくれるグレーとの配色は、やっぱり最強にかわいい! コントラストがつきすぎないように、淡いグレーでトーンをそろえるのが洒落見えのコツ。』

シンプルなニット×パンツも大人かわいい配色でパッと映える! カジュアル感と女っぽさが絶妙なピンクパンツは、ベーシックなグレーニットできれいめに着るのがおすすめ。ワンポイントの腰巻きニットやサングラス、マイクロミニのチェーンバッグなど、こなれたテクを盛って洒落ムードを高めて。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】ゴールドのミニバッグでモノトーンコーデを華やかに

Coachのゴールドミニバッグ『アイコンバッグ“Tabby” 1970年代からアーカイブされているコーチの人気デザインが、モダンなメタリックレザーになって登場! スマホやカードを入れるのにぴったりのミニマルなサイズ感で、普段使いのアクセントにも、パーティのお供にも♪』

マニッシュなネイビーのストライプジャケットは、まろやかなグレータートルとミニ丈ワンピで女のコらしく。ワンピとブーツをレザーでそろえれば、キレの良さはしっかりキープ。ゴールドのバッグをアクセ代わりに、モノトーンコーデにアクセントを取り入れて。

CanCam2024年3月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/小嶋明恵、山下 樹

「ショルダーバッグ」をコーデのアクセントに

レザーバッグでヴィンテージ感をプラスしたり、かごやクリアバッグで季節感を出したり、シャレ感UPに欠かせないショルダーバッグの合わせ方を紹介しました。ちょっぴりさみしいシンプルコーデには、カラーや柄物のショルダーバッグをワンポイントに取り入れるのもおすすめ。今季はアクセント小物として使える、ミニサイズのバッグもトレンドです。