【ショルダーバッグコーデ60選】長さは?位置は?今っぽい“掛け方のコツ”も解説!

レディにもヴィンテージにもマッチする「ショルダーバッグ」は今季もトレンドコーデにマスト! 今回は、スクエアフォルムやヴィンテージ風のかごバッグなど、バリエ豊富なショルダーバッグの最旬コーデをお届けします。洒落感がUPするショルダーバッグの掛け方もレクチャーします!

ショルダーバッグのおしゃれな掛け方は?

ショルダーバッグを肩に掛けるときは、腰骨にかかるあたりか、腰のやや下ぐらいがおすすめ。ちょっぴり長く持つ方が、短めに持つよりこなれ感のあるコーデに仕上がります。たすきのように斜めに掛けるときは、ショルダーの長さを調節して、腰のあたりか腰より少し上にバッグがおさまるのが理想的。肩掛けは長め、斜め掛けは短めを意識して。

レディースショルダーバッグコーデ

ちょっと短い?と感じるくらいが、バランスも今っぽさもGOOD! たすきのように斜めに掛けるとカジュアルな印象になり、肩に垂直に掛けると洗練された雰囲気がプラスできます。

スタイリスト直伝!こなれショルダーの掛け方テク

レディースショルダーバッグコーデ

ミニショルダーを斜め掛けするときは、アウターの上でなくアウターの中に忍ばせるのがこなれ見えポイント! コートの上に掛けるのと印象が変わるので試してみてくださいね(スタイリスト・川瀬英里奈)

ショルダーバッグを合わせるコーデのポイント

レディースショルダーバッグコーデ

  1. 春夏はかごやPVC素材のショルダーバッグで季節感を演出
  2. 秋冬はファーやボアなどもこもこショルダーがフェミニンでかわいい♡
  3. 靴やトップスとショルダーバッグの色を合わせるとまとまりのあるコーデに
  4. マイクロミニやマルチウェイショルダーはアクセサリー感覚で合わせやすい
  5. 斜め掛けはカジュアル、垂直に掛けると洗練された雰囲気になる

黒や茶、白など【定番色】のショルダーバッグコーデ

【1】小さめ黒ショルダーが締め色の淡色カラーコーデ

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【2】ショルダーやキャップで引き締める上下白の着こなし

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

アジアンムードあふれるクロシェスカートを白T合わせでワントーンに。クロシェレースの甘さを大人カジュアルにシフトしたら、アクセントにデニムシャツをさらりと巻いて、こなれ感をさらにちょい足し。手に持ったショルダーバッグでラフさもプラス。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】リラクシーな白コーデにベージュバッグを馴染ませる

夏フェスはポップなボヘStyleで最高にイケてるふたりになる!『ちょいギャルみのあるコーデでハジけたい夏フェスは、シーズンムードを体現できるボヘミアンMIXが正解!ひとりだと気おくれしちゃう派手めな服も、ふたりなら思いっ切りエンジョイできるのもユニットコーデの魅力♪』

カットワークレースのパンツで、大人っぽいのにひとクセ効いたワントーンコーデに。パンツとトーンをそろえた開襟シャツも、爽やかかつほんのりヴィンテージライクなムード。バッグはベージュでさりげなくコーデを締めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】ショルダーとスカートの色をリンクさせてまとまりよく

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】黒ショルダーを合わせるきれいめオフィスカジュアル

45761『第1弾の試作品が完成して、やっと形が見えてきた!私の島みかん愛を詰め込んだ商品を世に出して、会社と共に成長していけたらいいな♪』

好感度バツグンのきれいめセットアップに辛口のシャツを合わせれば、キリッとした頼り甲斐のある着こなしに。バッグは黒をピリッとクールに効かせることで、淡いベージュの色味がやさしげに仕上がります。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【6】黒ショルダーで締めるシンプルデニムスタイル

アイコニックなitベルト『「おしゃれにあか抜けたい」「憧れ感が欲しい」etc.大人になった今、ひと目でそれとわかるブランド力に頼りたくなるときもある!存在感のあるロゴやモチーフを効かせたベルトなら、なにげない着こなしに+1するだけでグッと素敵に。』

程ピタのリブニットをラフなデニムでカジュアルダウン。ロゴが刻印されたヴィンテージライクなバックルが目を引くベルトは、シンプルでありながらも確かな存在感を発揮。太めの幅がこなれた印象も加え、おなじみのデニムスタイルがセンスよく仕上がります。バッグはシンプルな黒を選んで大人っぽく。

CanCam2025年5月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ころんとした白ショルダーバッグで抜け感を

Q. 日中外回りでアフター6はデートの日。オススメ靴ってある? A. 歩きやすく女っぽい、とんがりトウメリージェーン が推し!『機能性とビジュアルの両方が欲しい日にオススメなのが、トレンドを超え定番靴になりつつあるメリージェーン。ほっそりフォルム×とんがりトウで、正面も横顔も美人♡』

短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ショルダーやスニーカーを合わせるガーリーカジュアル

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをブルーデニムのGジャン&スニーカーでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。バッグも黒で引き締めてシックに。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ショルダーやハンサムパンツのきれいめカジュアル

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

ラフなロゴスエットからちら見せしたフリル襟でかわいさ2割増! ビッグサイズのスエットは、ブラウスのフリル襟を効かせることでメリハリがプラスされ、こなれ感も上々。太ももにスリット入りのハンサムなパンツを合わせてキレよく。ショルダーバッグはブラウンをチョイス。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】縦長のショルダーバッグでスタイリッシュに仕上げる

ボウタイブラウス×きれいめカーデ『この春大本命のボウタイブラウスは、上品ながらタイの結び方次第でアレンジが効く上、レイヤードもサマになる逸品! 今の時季はカーデを重ねて旬のレトロムードを盛り込んで。』

ハンサムな片結びのボウタイにスリットスカートでスパイスを。こっくり深いネイビーの色味と上品なラメ混生地、やわらかい質感のフリルディテールがエレガントなブラウス。大胆な脚見せデザインがキャッチーなスリットスカートを合わせれば、目を引くギャップのある着こなしに。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】小物も白を選ぶクリーンなワントーンコーデ

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

フリルレースネックが甘いブラウスは、ラフなパーカで抜け感を意識。淡いワントーンにグレーパーカをはおって、旬のリラクシームードをメイク。バッグと靴は白でまとめて軽やかな配色になじませて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】白×黒のメリハリをベージュショルダーで中和

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボウタイリボンにフリル、ぱふっとした袖などきゅんとする甘盛りブラウスは、キャッチーなハート柄スカートを合わせて、乙女心をくすぐる着こなしに。バッグはベージュのショルダーでモノトーンを軽やかに仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】きれいめサロペットにもこもこショルダーで個性をプラス

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し♪ 上品サロペに合わせて通勤に、ラフに味付けすればオフスタイルも今っぽく仕上がる万能選手! フェザーがかわいいバッグでワントーンに華やかさも。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】やんちゃなハーパンコーデをスクエアショルダーでスタイリッシュに

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

スエット×デニムハーフパンツのやんちゃさが白ワントーンの抜け感作りに適任。コーデがカジュアルな分、小物はカチューシャや大ぶりピアスで女のコらしさを盛り込んでバランスよく。バッグも白で爽やかに。

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【15】ショルダータイプのかごバッグで大人可愛く

お気に入りデニムはイロチ買いしがち♡『AMI KOMURO』

甘めにデニムを着こなすならレースキャミや小花柄のぺたんこ靴でロマカジュアルに。印象がボヤっと見えないように締め色にもなるかごバッグを加えて淡いトーンを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】イエローコーデに淡色小物を馴染ませて大人っぽく

春イチバンに着たいのはソルベカラー『「春の展示会会場に入った瞬間、例年になく華やかな気持ちになった!」と編集部スタッフが盛り上がったのも、多くのブランドできれい色祭りだったから♡休日はもちろんお仕事デイも着られる、優しいカラーリングが豊作です。』

グレーのシアートップスとイエローのパンツでこなれ感抜群のきれいめパンツスタイルに。定番アイテムでも新鮮な印象になれるのが春色コーデの魅力。肩掛けカーデとパンツでクリームイエローをリンクさせると、華やかさも一層UP。靴とバッグは肌なじみのいいエクリュが正解。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【17】ニュアンスのあるショルダーバッグでアクセントを

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【18】黒バッグやインナーでビッグシャツコーデをキリっと

トレンドと定番を4:6のバランスでMIX▶︎ミニボトム×きちんとアイテムで程よくキャッチーに『ともすると幼く転びがちなミニボトム。ジャケットやシャツなどでちょいまじめに着ると、大人っぽさがキープできてクラスアップ。小物も上品に、トレンド:定番=4:6のバランスを意識!』

ラフに着くずすビッグシャツとミニショルダーでプリーツミニを都会的にアレンジ。体が泳ぐフォルムと長めのカフスがきちんと×モードなシャツは洒落感も◎。黒タートルを重ねて大人っぽく引き締めたら、片方の裾のみをINしてスカートをチラ見せ。そうすることでコーデが凛とかっこよく決まります。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【19】存在感のある黒バッグは小さめサイズが万能

ミュートピンク 肌にすっとなじむピンクを選んで、ベージュやグレーに溶け込むように合わせるとイイオンナっぽ度UP♡『甘く転びがちなピンクは、色味を際立たせるよりなじませるを意識することが、あか抜けへの近道! 〝スキ〟を生むさりげない肌見せも、ピンクコーデのこなれポイント。』

ピンクのベロアスカートはさりげないフレアシルエットで女っぽさ全開に。トップスは1枚でコーデが決まるグレーのポロニットがおすすめです。やわらかなピンクとグレーのコンビも洒落感あり。小物はTストラップのフラット靴とミニマルなバッグでバランスよく。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【20】ベージュショルダーを合わせるマニッシュスタイル

ブラウンのワイドパンツにゆるシャツとニットベストをレイヤード。シャツの色を白よりニュアンスのあるカラーにするだけで、ブラウンとチャコールが自然になじむ効果も。ジェンダーレスなショルダーバッグをアクセントに、大人なアースカラーコーデを堪能して。

CanCam2024年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

荷物が入る【大きめ】のショルダーバッグを合わせるなら

【1】大きめショルダーバッグで甘コーデにハズシを加える

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

シャーリングフリル×花柄のセットアップでとことんガーリーに。バッグはコーデの外しになるスポーティなデザインで、こなれ感あるムードに導いて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】大きめなメタリックバッグで清楚系コーデを今っぽく

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。小物はシルバー系で爽やかな印象はそのままにキレをプラス!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】バッグも黒を合わせる大人カジュアルなオールブラック

03 甘さとトレンド感は〝黒〟で整える『かわいらしいアイテムは程よくシャープに、今ドキデザインは洗練ムードに…etc.大人なおしゃれの調整役として秀逸な黒を味方にすると、自然と〝わかってる〟印象になれる♡』

スイートなフラワースカートを潔いALLブラックでエッジィに変換。3Dフラワーがロマンティックなスカートも、黒ならシックに着こなせます。オーバーサイズコートでカジュアルダウンして、肩肘張らないかわいさを。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【4】こっくりカラーの大きめショルダーでモードに

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

曲線を描くルージーなフォルムの黒パンツでさりげなく個性をアピール。ぽってりとしたクロッグシューズを合わせて足元を重めにすると、より高感度に。グレーニットを合わせたワン・ツーコーデでも埋もれない、旬のおしゃれが叶います。黒やグレーに効かせたくすみボルドーのバッグもポイント!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】大きめハートバッグがキャッチーなカジュアルコーデ

セットでも単品でも大活躍こなれビスチェツイン『ツインニットがトレンドに大復活! 中でも目新しいビスチェタイプがあか抜けに効果的。カーデの上にビスチェをON、インナーとして中にIN、それぞれ単品で…と、コーデの幅も無限大♪』

ビスチェ&ショーパンを大人な配色でさらに洒落見せ。コンパクトなビスチェと腰が隠れるミドル丈カーデは、ショートパンツやニーハイブーツで鮮度を高めつつ、全体をベーシックカラーでまとめるオトナきれいな着こなしが推し。BIGハートのバッグも今どき♡

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】2wayショルダーでこなれるミニワンピコーデ

Clay Brownのカメラバッグ『明るめのクレイブラウンは、使っていく過程でより味わい深い色味へと変わっていきそう。アーカイブを現代的に再解釈した新名品で、そんな経年変化を楽しみたい。』

程よくフィット感のあるニットワンピは金ボタンやケーブル編みで上品ムードに。小物はちょっぴり大きめのカメラバッグを合わせてこなれ感をプラス! 明るめのブラウンが重たくなりがちな秋冬服を軽やかに仕上げてくれる。ブラウンやベージュのトレンチなど、ハンサムなアウター合わせでバランスをとって。

CanCam2024年12月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】コーデが華やかに仕上がるチュールショルダー

着回したのは…ハイウエストでスタイルUPも♡ 女っぽツイードミニ『ミニ丈でもハイウエストタイプを選べば、スカート自体に長さがある分、大人っぽいスタイリングに! ツイード素材で上品さも手に入れて。』

カジュアルなスウェットとミニの合わせに、メタリックな足元でキャッチーさをプラス。オーバーサイズのトップスは×ツイードミニで女っぷりを上げるとスタイルよく着こなせます。メタリックブーツとラメタイツの組み合わせで、キラッと目を引くルックに。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【8】かっちりジャケットにベージュショルダーで抜け感を

バッチリ決めたいお仕事dayは、顔映りのいい白トップスに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズとストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。ショルダーバッグはキュッと抱えてこなれ感を演出。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【9】大きめショルダーやワイドデニムでリラクシーに

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】オレンジコーデ×大きめ白ショルダーで爽やかに

オレンジのグラデコーデ×純白バッグであたたかみのあるカラーを爽やかにシフト。ハッピー感のあるオレンジコーデは、ゴールドアクセで盛ると子供っぽくならずヘルシーな色気が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【チェーン】のショルダーバッグで華やかなスタイル

【1】キラキラショルダーバッグで映え感をプラス

10/11 Sat. #180日後に花嫁になるまで42日『彼と2泊3日の軽井沢旅行。紅葉し始めててきれい〜!挙式の装飾に使えそうな写真もいっぱい撮ろうね(笑)。』

グリーンのTシャツ×白シャツにタックスカートを合わせるきれいめカジュアル。キャップ&スニーカーで旅仕様に仕上げると、動きやすさもトレンド感もどちらもGET! ショルダーバッグとトートの2個持ちもポイント。

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ツヤっぽワンピとゴールドショルダーでリッチに

夜遊びはドラマティックワンピで非日常感をシェア♡『暗い夜空のフィルターと暑さを言い訳に、ちょっと攻めた肌見せも臆せず楽しめる夏の夜。ドレスアップして出かける、という高揚感や色っぽさを後押ししてくれる華奢ストラップのキャミワンピをドレスコードに、ドラマティックな夜を満喫して♡』

ラグジュアリーな外出にうってつけな、ほんのりツヤめくよそ行きワンピ。裾にたっぷりと入ったフリルとアシメなヘムラインが動くたびにエレガントに揺れて、華やかなムードを演出。キラッと光るワイヤーバッグはピンク系で甘さをほんのりプラスして。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】アクセ感覚で合わせられるマイクロミニショルダー

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

短丈シアーシャツでメリハリのあるALLホワイトコーデに。深めに開いたスカートのスリットも、おしゃれな抜け感として作用! バッグはあえてのマイクロミニで洒落感を強めて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【4】カジュアルなボーダーコーデをチェーンバッグでキレよく

〝センスがいい!〟絵になるカップルになりたいから『街中やSNSで見かけて憧れるのは、ふたりの雰囲気がマッチした〝並んで素敵〟なカップル。色や柄でさりげなくつないだオソロコーデも、「カッコいい軸」なら大人っぽく、洒落感たっぷりに映える!』

ベージュスカートに赤ボーダーを効かせたフレンチシックなコンビで小粋に♡ 白シャツをサラッと巻いて落ち着いたムードにまとめるのが赤ボーダーをおしゃれっぽく着こなすポイント。靴はブラウンで優しく締めて。

CanCam2025年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】淡色コーデをブラウンのチェーンバッグで優しく引き締める

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

カットソーにブラウスをビスチェ風にレイヤードして、洒落たエッセンスをさらに上乗せ。存在感のあるキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち。ボックスプリーツのミニボトムとブーツ合わせでさらに今年っぽく着こなしたら、バッグは締め色ブラウンが◎。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ゴールドチェーンのショルダーや花柄ブラウスでクラシカルに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

レトロブラウスをクラシカルに着こなして、ノスタルジーな気分を満喫。凝ったデザインにアンティークな雰囲気が香るブラウスは、とろみスカート&チェーンバッグで中世にタイムスリップしたみたいなコーデを楽しむのもおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】黒のチェーンショルダーで引き締める都会派スポーティ

WHITE One Tone クリーンな白はラフに着くずしてリラクシーに『清潔感のある白デニムは、きれいにまとめすぎないことがあか抜けへの近道! メンズっぽいアイテム合わせやスポーティなアレンジで力を抜いて、洗練された大人っぽさとこなれ感が漂う通なデニムスタイルに導いて。』

きれいめストレートデニムで都会派スポーティを満喫。きちんと感のあるセンタープレスデニムは、シャカアウターやスキッパーニットでスポーティに振るのが好バランス。バッグやスニーカーなど黒小物で引き締めるのも、ワントーンコーデのメリハリ作りに大切なポイント!

CanCam2025年3月号より 撮影/金谷章平 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MINAMI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【8】チェーンショルダーやシアーソックスで色気をオン

着回したのは…ハイウエストでスタイルUPも♡ 女っぽツイードミニ『ミニ丈でもハイウエストタイプを選べば、スカート自体に長さがある分、大人っぽいスタイリングに! ツイード素材で上品さも手に入れて。』

ピンクニット×ツイードミニの甘めガーリーなスタイルをシアーソックスでほんのりビターに。黒ツイードや黒小物もピンクの甘さを大人かわいく魅せるカギ。アウターはニットやバッグと馴染む淡いピンクベージュで顔映り良く決めて。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【9】チェーンやレザーの素材感でワンピコーデを辛口に振る

オーバーサイズジャケット『腰まで覆う丈感や広めの身幅、たっぷりとした袖…。ハードになりがちなレザーも、ちょっと大きめのサイズを選べばゆるっとかわいく秋コーデに馴染むんです♡ 』

上品な小花柄ワンピにジャケットをがばっとはおって、無造作なイイオンナ感を演出。ストンと落ちるベーシックな型の黒レザーは、アクセントになりつつ飽きの来ない格子柄の刺しゅうも◎。Tストラップのパンプスやチェーンバッグでほんのりクラシカルを意識すると品よく大人に決まります。

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【10】小さめ白ショルダーや肌見せで抜けのいい着こなしに

ダスティブルー『グレーを1滴垂らしたようなくすみブルーなら、映え素材を大人顔で楽しめる!』

チュール被せブルゾン、ラメニットスカートというちょい攻めなアイテムを合わせても、端正な印象のブルーニットが中和してくれて上品さはしっかりキープ! さらっと掛けた白バッグとモードな黒パンプスのバランスもいい感じ。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【カラー】のショルダーバッグをコーデの差し色に

【1】定番色のコーデに映える赤のショルダーバッグ

しごでき感は欲しいけど、暑い日こそストレスフリーに働きたい『シャツ感覚でさっとはおれるシアージャケットを1枚!』

使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【2】ミントショルダーやビスチェでデニムをガーリーに

テーマパークは、写真映えするシアートップス×デニムしばりでイツメンと思い出作り♡『シャッターチャンスがたくさんあるテーマパークでは、写真うつりのよさも外せないポイント!華やかながら夏らしい軽やかさに仕上がるシアートップスとデニムの鉄板かわいいコーデで、「ウチら盛れてる♪」って何度でも見返したくなる、素敵な夏の思い出を作って。』

甘盛りフリルのシアービスチェで、カットソー×デニムのデイリーカジュアルを特別な夏の装いにアプデ。ガーリーなギンガムチェックのビスチェをブラックデニムで引き締めて、大人かわいいカジュアルスタイルに。グリーンバッグで差し色を加えれば華やかさも上昇。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【3】淡いエクリュショルダーで優しげなムードをプラス

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP! 

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【4】淡色カラーの小物なら通勤コーデにも合わせやすい

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

上品なシャツワンピースにジャケットを羽織ったきれいめ通勤スタイル。ワンピースのインナーに黒のハイネックトップスを仕込んで、オフィスコーデに今っぽいアクセントを。バッグやパンプスはニュアンシーな色を選んでフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】オレンジのショルダーバッグでシンプルコーデの洒落感UP

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

クリームカラーの手編み風ニットにデニムを合わせた定番カジュアルコーデ。靴下+チェックパンプスでクラシカルに仕上げたら、ちょっぴり大胆なオレンジバッグであか抜けた印象に。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【6】ピンクのショルダー×スカートで着こなしに統一感を

白よりもほんのりクールなアイスグレーのカットジレは、シャリ感のあるリネン混素材で、テーラードでもフォーマルすぎない印象。Tシャツ1枚だとラフすぎるコーデも、ジレやベストを重ねるだけで着こなしがお仕事モードに昇格! ピンクベージュの淡いサテンスカートとバッグをなじませてハンサムなジレを女っぽく。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】ピンクショルダーとニットで大人可愛いデニムコーデ

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデ&ピンクバッグが今年っぽい! クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【8】透明感のあるラベンダーを×黒トップスで大人っぽく

甘配色のリボンシューズ『靴先のリボンモチーフこそ、フェラガモが誇るシグネチャー。デザインを少しずつ進化させながら、昔も今も変わらずに直感で「かわいい」とレディの心をつかむ!』

シアー感のあるハイネックトップスとラベンダーカラーが大人っぽいタイトスカートの組み合わせ。女っぽいシルエットと配色の相乗効果でパッと目を惹くおしゃれ感も演出できます。バッグはラベンダーをなじませつつ、靴はバレエコアムードと大ぶりリボンのダブルのかわいさが印象的。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】白コーデに透明感をプラスする淡いブルーショルダー

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。くすみブルーのバッグでのっぺり感を払拭したら足元は抜け感のあるサンダルですっきり魅せて。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ライム色ショルダーやカーゴでキャッチーに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【メタリック】のショルダーバッグがアクセント

【1】カットアウトデザインやメタリックショルダーでキレよく

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

ミニマルなデザインだからこそ、程よく丸みを帯びたヒップラインがきれいに際立つ♡ フロントが短くなったクロップドトップスの隙間からちらりとのぞくお腹で、色気もほんのりアピールして。バッグはシルバー、サンダルはベージュで夏らしく。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】きれいめモノトーンをキラキラビーズバッグで個性的に

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

レース×グレーデニムと白シャツで都会的なカジュアルコーデに。深いスリット入りでレイヤードがしやすいレーススカートは、今季ならではのアイテム。シャツ×キャミの肌感が醸す大人っぽい抜けとデニムのラフさで、レーススカートコーデを今年らしくアップデート。パンチのあるバッグもアクセント。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】クラシカルなブラウスコーデをメタリックバッグで新鮮に

専用クローゼットがあるほどデニム好き『MERU NUKUMI』

ウォッシュ加工に洒落感が漂うヴィンテージライクなデニムは、クラシカルなブラウスとゴールドのボストンできれいめカジュアルに振るのがおすすめ。白ソックス×ビットローファーで足元も品よく魅せるとやんちゃなデニムが大人っぽい印象に。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】ニュアンシーな配色にキレをプラスするメタリックショルダー

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

遊びゴコロのあるバルーンスカートにジャケットでキレ味プラスが好バランス。インナーのTシャツはスカートにINしてスタイルよく。バッグはワイヤー素材でキラッとさせて、足元は靴下+スニーカーで今どきに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】ラフなスエットパンツコーデを小物で旬なムードに

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

程よくボリュームのある生地感がリッチなグレーのスエットパンツ。ラフになりすぎないように、きれいめなBIGシャツやシルバーバッグ、クラシックなローファーを合わせて大人っぽく。薄手のタートルインナーを重ねるのもポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】メンズっぽコーデがメタリックチェーンバッグで洒落る

かとし×安未秋ファッション5番勝負『今季のふたりは、おニューなトレンドが気になる模様!秋デニムのマイブームコーデは?』

メンズっぽいオーバーサイズジャケットは裾ゆるデニムとシャツ合わせで韓国っぽくスタイリッシュに。デニムは裾を引きずるくらい、かかとにたっぷり生地が溜まる、ゆるっと感が今っぽい! 女っぽいミニバッグ以外、小物はネクタイやスニーカーを加えてとことんメンズっぽく着るのがツウ。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/佐藤彩花

【7】定番のモノトーンコーデを×メタリックバッグで更新

甘さ控えめな華やかさを知っている『フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。』

デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとシルバーバッグとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】ゴールドバッグが華やかな大人めパンツスタイル

程よい肌見せとのレイヤードで女っぽく『チェック柄を着こなすとき、透け感のある素材やデコルテのあいたほんのり肌見せ服とレイヤードして抜け感を意識すると、野暮ったくならず、キレのよさが加わって。1枚でも存在感のあるチェックだけど、重ねることでより印象的に仕上がります!』

トラッドなブラウンのチェックも、コンパクトなビスチェと黒アイテムで統一すると一気にモードな雰囲気に。ノースリーブニットなら肌見せしても夏にならず、端境期コーデにもぴったりです。バッグはゴールドで大人なムードに。

CanCam2024年10月号より 撮影/三吉杏奈(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/水谷 鈴 モデル/楓(本誌専属) 構成/高橋琴美

【9】キラキラショルダーバッグでワンピに華やかさを

ストンとした細身シルエットのワンピで、ストレスフリーなジャージー素材なのにしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデと、クリアやシルバーが涼しげなバッグを添えて、見た目からクールダウンさせるのも夏のデートコーデを素敵に魅せるコツ!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【10】メタリックショルダーを合わせる女っぽカジュアル

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

シュッと見えるタイトスカートでカジュアルボーダーをデート仕様に。Iラインのきれいめシルエット&シックな配色だから、カジュアルなのに大人っぽさも抜群です。短めに掛けたショルダーバッグは軽やかなシルバー合わせで夏らしさ◎。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

「ショルダーバッグ」をコーデのアクセントに

レザーバッグでヴィンテージ感をプラスしたり、かごやクリアバッグで季節感を出したり、シャレ感UPに欠かせないショルダーバッグの合わせ方を紹介しました。ちょっぴりさみしいシンプルコーデには、カラーや柄物のショルダーバッグをワンポイントに取り入れるのもおすすめ。今季はアクセント小物として使える、ミニサイズのバッグもトレンドです。