スタイルがよく見える「黒×白コーデ33選」|最旬モノトーンの着こなし例【レディース】

程カジュアルが今っぽい♡黒×白コーデを大特集

黒と白のアイテムでつくる程モードなモノトーンコーデを厳選。シンプルに見えがちな黒×白コーデを今っぽく着こなす方法や、今季のおすすめアイテムのほか、着こなしの鮮度がUPする小物合わせも必見です!

スタイリッシュな「黒×白コーデ」の着こなし

レディース黒白コーデ

トレンドに左右されないモノトーンコーデは、レイヤードや小物使いで今っぽく更新するのが必! きれいめな白×黒コーデにスニーカーで抜け感を作ったり、個性的なバッグや帽子をアクセントに効かせるのがおすすめです。

レディース黒白コーデ

トップス×ボトムをモノトーンでまとめたら、アウターはラベンダーやアイスブルーなどきれい色を投入。そうすることで定番の配色も簡単に脱マンネリ。

定番「黒×白コーデ」を更新できるアイテムは?

■クロップドアウター

レディース黒白コーデ

今季はクロップド丈のアウターがトレンド。普段のコーデにプラスするだけで、今っぽいシルエットが作れて簡単にスタイルアップできるのもうれしいポイント♡

■ジレ

レディース黒白コーデ

上品で大人っぽい着こなしに仕上がるので、休日コーデだけでなくオフィスコーデのアウターとしても合わせやすい。オンオフ使えるのも特徴。

■カットアウトデザインのトップス

レディース黒白コーデ

背中や腕まわりにカットが入ったデザイントップスも人気! ヘルシーな肌見せで抜け感も演出できます。

失敗しない黒白コーデのポイント

レディース黒白コーデ

  1. 小物使いやレイヤードで今っぽくアップデート
  2. きれいめカラーのアウターで脱マンネリ
  3. シンプルコーデは帽子や小物でアクセントをプラス

トレンドをおさえた黒×白コーデ

【1】旬なパラシュートパンツはモノトーンで攻略

こなれスポーツMIXが完成!パラシュートパンツはタイトなぴたニットで女っぽく着こなして『スポーティアイテム初心者さんは光沢素材じゃないベーシックカラーを選ぶと着回しやすさもGOOD。ぴたニットやヒールを合わせて「女っぽ」を意識するとカジュアルになりすぎずキマる!』

GUのパラシュートパンツは、美脚見えするサイドポケット&裾ドロスト付きで超優秀。ボーダートップスやキャスケットでフレンチカジュアルにまとめたら、ヒールパンプスで女っぽさもプラス!

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】黒のシアートップス×白のゆるパンツで程モードに

甘ブラウス×カジュアルパンツ『フリルや透けなど、大好きなフェミニンブラウスはディテールがさらにかわいく盛られてモードな甘さに進化!カジュアルパンツと合わせて甘さを調整しつつ、ラフにかっこよく着こなすのが今の気分♡』

フリル&シアーな黒ブラウスでナチュラルなリネンパンツに色気をON。腕だけ透けるセンシュアルなシアー感が、重くなりがちなモノトーンコーデを春らしく軽やかに魅せてくれます。差し色にグリーンのバッグを投入したコントラスト強めの配色で、女らしいかっこよさをさらに後押し。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【3】ビスチェレイヤードで黒白コーデを今っぽく

モードめシャツ×女っぽワイドパンツ『肩のカットアウト、クロップド丈、ビスチェ付き…今季はモード見えする辛口デザインのシャツが大豊作!装いを女っぽく引き立ててくれる、センタープレス入りのワイドパンツと合わせてオトナきれいに着こなしたい♡』

ベーシックな白シャツに女っぽいメリハリシルエットをプラスするニットビスチェが〝かっこいい女っぽさ〟の秘密。シャツ×パンツで真面目になりすぎないよう、ワイドシルエットのパンツでキレのいいフェミニンさもほんのり加えて。ヌーディなメッシュサンダルで足元にも抜け感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】デコラティブなブラウス×タイトで美人見せ

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

構築的なフリルブラウスが目を引くきれいめモードなモノトーンスタイル。変形ドット柄と流れるようなラッフルフリルのブラウスを黒のロングタイトスカートでキレよく仕上げて、かわいいよりも美人なムードに。感度高めのシースルーブーティやミニBAGもポイントです。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【5】白ソックスや白ロゴで黒コーデに抜け感を

アイコニックなロゴアイテムの宝庫♡FENDI『トップスでは大胆に、バッグではさりげなく、モードなロゴ使いに注目! スエットを裏返したようなユニークデザイントップスは、マーク・ジェイコブスが再解釈したオーバーサイズのロゴがON。ミニバッグはボトムからゴールドメタルのFENDIロゴがちらりと見える、さりげなさがニクい♡』

ロゴがポイントのブラックコーデに、レオパード柄バッグでスパイスを効かせて。ノースリトップスとワイドパンツのワントーンに白ソックスで抜け感を出すのもポイントです。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】黒白コーデをレーススカートで女っぽく

スカート編

デコルテがきれいに見える袖コントップスに刺しゅうスカートをコーディネート。スタイルがよく見えるスカートは、幅広のウエスト切り替えがお腹まわりをすっきり見せてくれる効果あり。トップス次第で甘くも辛くも着こなせるのでシーンによって印象が変えられます。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【7】ツイード素材のセットアップならミニ丈でも大人♡

ワンピース&セットアップ編

ストンとしたラインや裾フレアが体形をカバーしてくれるワンピースは着やせ効果抜群。トレンドのツイードやパールなど白黒でまとめた華やかコーデは小物を控えめにしても十分おしゃれ。ロングブーツとミニバッグですっきりまとめて。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/西村真樹

【8】デニムカジュアルをツイードベストで上品に

韓国風セルフ写真館で思い出作りデート×モノトーンのリンクコーデで絵になるふたりに『韓国から人気に火がついた、モノクロのカップルフォト♡白黒写真でも映えるには、柄や濃淡でアクセントを加えた仲よし感のあるモノトーンコーデがベストアンサー!』

ツイードベスト×デニムのラフなコーデに、ボーダーやメガネで今っぽいアクセントを。足元はバイカラーのヒールパンプスでシャープ&女っぽさを意識するとコーデのキレイ度がアップします。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】黒×白でまとめる大人カジュアルな通勤コーデ

仕事終わりのワイワイ角打ちデート×ハンサム美人な映えトップス×ワイドパンツ『頑張りすぎなくてスタイルもよく見えるハイウエストワイドパンツが、立ちシーンが多い角打ちデートにぴったり。デコラティブトップスで顔周りを華やかに見せると接近戦にも効果抜群!』

コケティッシュなチェックブラウスが存在感大なので、パンツはミニマルなデザインを選んでバランスよく。シンプルなオフ白パンツときれいめな黒小物を合わせるとフリルブラウスが品よく映えます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】モノトーンコーデは小物使いでキャッチーに演出

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

ツイードジレにフリル袖ブラウスを重ねて華やかなレイヤードを満喫。上半身のボリュームを削ぐように、ボトムはショーパン合わせが好バランス。重厚感のあるチェーンバッグやごつめのレースアップブーツでキャッチーに着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【11】グレーカーデをラフに羽織るグラデコーデ

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

もこもことしたニットカーデやスカートの暖かな質感が大人かわいい印象にぴったり。インナーに薄手のタンクを仕込むことで華奢見えも叶います。アクセはシルバーの地金チョーカーでモードなスパイスを加えて、甘くしすぎないのが今季のコツ。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【12】白コーデを黒のジレや小物でシャープに引き締める

Black 素材やシルエットでモードな味付けを!『カラフルなだけじゃない! 今季はトレンドカラーとして安定感バツグンのブラックが台頭。カラーレスな分、トレンドの素材やおしゃれ感が高まるひとクセシルエットなど、ちょいモードな着こなしで目を引く存在感をGet!』

アンニュイな白っぽベージュのワントーンにブラックジレでスパイスを投入。マニッシュなテーラードタイプのジレなら、キレのいいシャープな着こなしに仕上がります。小物は黒のカチューシャやミュールサンダルで今年っぽく。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】セットアップをスニーカーやTシャツでカジュアルに

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

コンパクトな短丈シルエットのジャケットに、白Tシャツ&ロングスカートを合わせてスタイル良く。落ち着いた印象のチャコールグレーも高見えにひと役。ブラックよりもソフトな印象が残せるので、休日コーデにも活躍します。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】ニットの重ね着で旬なスクールガール風に

03 大人っぽモノトーンでリンク♡『潔く白と黒だけだからこそ、かっこいい女らしさが際立つ♡ 黒を適度に効かせるもよし、白多めで優しげになじませるもよし、この春はモノトーンでおしゃれの幅を広げたい。』

透け感のある白カットソーと黒ラインが効いたチルデンニットのレイヤードは、素材や色でメリハリをつけるのがほっこりさせないポイント。トラッドな装いは黒を効かせたモノトーンで切れ味よく着こなして。アクセを盛ったりチェーンバッグを合わせるのも脱ほっこりのポイント。

CanCam2022年5月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

黒×白コーデに合うおすすめ旬アウター

【1】白黒コーデをベージュトレンチで大人っぽく

インスタグラムで募集したお悩みをask!たなべさん!私たちのふわっとしたファッションの悩みにも答えて〜!『Q.春服を着たいけど、まだ寒いときどうしてますか?A.アウターの重ね着やリブタイツがおすすめ!』

ジャケットなどアウターをもう1枚中にプラスして、パリシックなトレンチコーデに。薄手のスカートには、ニュアンスカラーのリブタイツが◎。黒より重くなりすぎず、目を引くおしゃれな足元が完成します♡

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり  ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】ボーダーコーデをブルーアウターで爽やかに

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

知的で好印象なサックスブルートレンチでパリっぽく♡ 白黒ボーダー×黒パンツのベーシックな着こなしも、今っぽいサックスブルーのアウターをセレクトするだけでおしゃれ度がアップします。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】クロップド丈アウターで旬シルエットのモノトーンに

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

クロップド丈のMA–1とハイスリットスカートでほんのりモードなモノトーンに。袖のボリューム感とクロップド丈がかわいいMA-1は、女のコらしく着こなせる白が推し♡ インナーはボーダーでカジュアルにつなぎつつ、大胆なハイスリットの黒スカートを合わせてキレよく、かっこよく着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【4】上品でオンオフ着回せる白のニットジャケット

モノトーンのワンピコーデは素材感のあるツイードカーデで、シンプルながらこなれた印象にアップデート。顔まわりがぱっと明るくなる白のニットジャケットは春の装いに必要不可欠。手持ち服が春っぽく着こなせます。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【5】ジャケットやキャップで白黒コーデにこなれ感を

シンプル×モードなかっこよさが光るBALENCIAGA『アイコニックなBBモノグラムをあしらったキャンバス地のボディに、ツヤのあるレザーハンドル&パイピング…シックな黒ながら目を引く華やかさのItバッグ♡ バレンシアガらしいモダンでスタイリッシュな佇まいのトートバッグは、カジュアルにも通勤にも、幅広く活躍しそう!』

チェック柄ジャケットに黒アイテムを合わせたきれいめモノトーン。黒のキャップやモノグラムの黒トートを加えて、モノトーンコーデを無難に終わらせないひと手間を。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】黒×白の組み合わせならジャンスカコーデが大人めに

オソロな香りに憧れる♡フレグランス作りデート×洒落感のあるレイヤードであか抜け♡『オリジナルの香りが作れる、クラフト系デートがバズり中! そんなおしゃれなシーンには、ひと手間感のあるハイネックトップスの重ね着で、一歩先ゆくコーデに♡』

深Vネックのジャンスカ×ミニマルニットでモダンに。黒とブルーグレーのかっこいい色合わせにもセンスを感じる着こなしは、洗練度がUPする白コートと差し色グリーンでトーンアップを。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】ストリート風な白×黒コーデにブルーが映える

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとスニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】黒のデニムジャケットで白のサロペを辛口に

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

ラクだけどかわいいサロペットがコーデの主役。動きやすいオールインワンも白を選ぶときれいめムードに。アウターも動きやすさ重視でデニムとナイロンの異素材ブルゾンをチョイス。大人っぽい辛口コーデに仕上がります。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【9】季節の変わり目はダウンベストが活躍!

Q.OFFの日に友達と思いっ切り遊ぶなら?

ハイネック×ミニスカートにダウンベストを合わせてちょいアクティブに。靴はトラックソールブーツを選んで、動きやすくてテンションがアガるデートコーデの完成です。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【10】キャミワンピ×ショート丈の白コートで大人きれいに

ウールショートコート×旬ワンピはとことん〝オトナきれい〟に『ウールコート本来のきちんと感がありながら、ショート丈だと自然と重心が上がって、裾がひらひらしたフレアワンピもバランスよく着られる。カジュアルすぎないフェミニンワンピと好相性!』

大きめのセーラーカラーとコクーンシルエットで、一見ベーシックなウールショートコートもすっかり今年顔。てろんとしたキャミワンピと温かみのあるウールコートを合わせれば、素材感にメリハリを効かせた洒落見えコーデが完成します。

CanCam2023年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【11】スタジャンコーデはモノトーンで大人めに

足元の〝抜け〟に効果抜群! 白ブーツを履き回し!

ツヤありレザースカートでカジュアルをほんのりモードに。スニーカーを合わせたくなるスタジャンコーデも、ブーツ&バッグがホワイトだときれいめで都会的な雰囲気に仕上がります。

CanCam2022年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】白多めの軽やかモノトーンが新鮮

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

もこもこ感がかわいいダウンコートは、ホワイトを選ぶと洗練見え。ロゴTと淡グレーデニムで辛口に着こなせばぐっと都会的に仕上がります。バッグやブーツは潔く白で統一して軽やかに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【13】千鳥柄ジャケットで大人カジュアルなモノトーン

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

存在感のある千鳥格子のジャケットを主役に、黒のタートルと裾絞りパンツで大人っぽモノトーンに。ビッグシルエットやほんのりカジュアルなフリンジデザインなど、今年らしさ満点のツイードジャケットは着映え度もばっちりです。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【14】ニットパンツがリラクシーな旬顔モノトーン

5位 注目トレンドの〝クラシカル〟は気負わず楽しむ! ツイードジャケット×カジュアルパンツ『永く愛されてきた上品エレガンスの代名詞・ツイードジャケットを、よりアクティブに、より軽やかに着こなすスタイルがランクイン。堅苦しさを払拭した今どきデザインとラフなボトムで、力まず今っぽい大人の洗練カジュアルを楽しんで。』

きれいめなニットツイードは、Tシャツ&ニットパンツでラフに振り切るのがおすすめ。リラクシーなニットパンツやロゴTでスポーティなムードをプラスしたら、足元は黒のポインテッドで女っぽく仕上げましょう。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【15】旬なボンバージャケットで旬のカジュアルスタイル

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

トレンドのボンバージャケットを洗練モノトーンでシンプルに攻略。フロントのボア使いやポケットのあしらいなど、モードなデザインでも軽やかに着られるのはショート丈だからこそ。落ち感のあるサテンフレアで女らしさをちょい足ししつつ、足元はスニーカーでカジュアルに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【16】金ボタンや小物でモノトーンをフレンチライクに

1位 今どきバランスが即叶うベストコンビに、熱~い支持が!クロップドアウター×脚長ボトム『秋服買い筆頭としてみんなが狙っている軽アウターは、「クロップド丈で」という声が多数!ハイウエストやゆるっと長めシルエットのボトムを合わせて、とことんスタイルアップさせたいというのも、共通のこだわりでした!』

トライしやすいモノトーンでパリっぽシックを謳歌。ほわほわした質感のモヘアカーデに、ボーダーやアンティーク調のゴールドボタンなど、フレンチライクなエッセンスを効かせることで、洒落ム―ドが高まります。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【17】ミニボトムの肌見せでほぼ黒コーデも軽やかに

オールブラックや黒を基調にしたモノトーンコーデがトレンドの今季。ボーダートップス&ツイードミニなど、柄や素材でポイントを加えるのが洒落見えのコツ。旬のブルゾンをゆるっとはおって、カジュアルかわいく着こなして。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】ゆるカジュアルもモノトーンならスタイリッシュ

シックな装いが人気店にあふれていた!恵比寿では何かと肉!何かとモノトーン!『エネルギッシュな恵比寿女子は、お肉でエナジーチャージ! 恵比寿らしいムーディな雰囲気に合わせて、色っぽく着るモノトーン率がやたらと高いのも特徴。』

黒のキャミワンピにゆるっと羽織ったカーディガンがなんともかわいい休日カジュアル。白インナーを挟んだキャミワンピは、×ざっくりカーデでシーズンレスに活躍。モノトーンなら、ゆるめのコーデもスタイリッシュにキマります。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【19】ロングワンピ×クロップド丈アウターでスタイルアップ

高見え必至!秋っぽ素材をGETせよ!『素材感って大事! 一見本物と見分けがつかん、レザー風やスエード調などのハイクオリティな秋っぽ素材を捜索!』

いい女感のあるスリット入りワンピで、上品なツイードジャケットをキレよくおしゃれに投入。足元はスカートの裾がかかるミドル丈のショートブーツですっきりと黒をつなぐのがおすすめ。差し色にグリーンのバッグをチョイスして沈まないモノトーンコーデを完成させて。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【20】ミニ丈やロングブーツでガーリーなモノトーン

毎シーズン必ずチェック!ハズれ知らずな神名品『プライベートで買ったり仕事でリースしたりするうちに見えてきた『これは絶対外さんな』っていうブランドのお得意アイテム。中でもこの3つの信頼度がとにかくアツイ!』

ミニスカ合わせの大胆な脚見せで、メンズライクなグレンチェックジャケットにコケティッシュな甘さを投入。ジャケットは1サイズ大きめを買うと今っぽいバランスに♡ ロングブーツで足元は重めに、パンチを効かせるのが正解です。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

程モードなモノトーンでコーデに大人っぽさを♡

スタイリッシュで流行に左右されない黒×白コーデですが、バッグや帽子など小物使いのほか、今年っぽいレイヤードでグッとおしゃれに仕上がります。また、今季はクロップド丈アウターやジレ、カットアウトデザインのトップスなどトレンドアイテムを取り入れるのもおすすめ。新鮮さを意識して、今っぽいモノトーンコーデにアップデートしてみて♡