【ワンピースのデートコーデ40選】かわいくて男子ウケも狙える♡シーン別「好感度コーデ」を特集

1枚でキマる♡夏のデートスタイル「ワンピース」特集

ワンピースデートコーデ

デートの服装は、彼ウケはもちろん自分に自信が持てるコーデを選びたいですよね♡ 中でも、デートスタイルの定番ワンピースはデザインもカラーも豊富なので、何を選んだらいいのか迷ってしまう人も多いはず。そこで今回は、デートにおすすめな垢抜けワンピース&着こなしをセレクト! いつものコーデにマンネリを感じている方はもちろん、ワンピースコーデに挑戦したい♡という人も必見です♪

デートコーデの3つのポイント

男子ウケするファッションの特徴 ①女子アナ風

彼のファッションの好みがわからないときでも、とにかく使えるのが王道モテコーデといわれている「女子アナ風ファッション」です。

ワンピースデートコーデ

ブラウスに花柄スカートや、体のラインがきれいに見えるワンピースなど、キレイ見えかつ万人ウケする上品コーデは1着持っておくと便利! デートだけではなく合コンなどでも役立ちます♡

男子ウケするファッションの特徴 ②肩や脇がチラ見えする服装

ボディラインがさりげなく強調されていたり、チラッと肩や脇などが見えたりするオフショルダーやノースリーブのアイテムも男性人気が高いそう♡ 今季はカットアウトのデザインもおすすめ。

ワンピースデートコーデ

「肩の露出がある服装だとドキドキする。」(21歳・学生)

特に夏は必然的に薄着になるので、男性ウケするファッションを自然と取り入れることができそう! ちなみに、寒い時期はアウターの下にデコルテ周りや上半身のラインが見える服を着ていると男性がドキッとするそう。

男子ウケするファッションの特徴 ③清潔感のある服装

清潔感といっても様々な捉え方があると思います。例を挙げるとすれば、汚れやシミがなく手入れしていたりシワをしっかり伸ばしていたりと細部まで服に気を配っている女性は、他の家事も丁寧にこなしていそうで清潔なイメージを持ちませんか? また、爽やかな色合いやきちんと見えるアイテム選びも清潔感のあるイメージに繋がります。

ワンピースデートコーデ

男性は意外と細かいところまで見ているそうで、うっかり見逃しがちな汚れやシワなどは男性からのイメージダウンにも繋がりかねないので注意しましょう!

【シーン別コーデ】映画館やカフェなど屋内デートなら

【1】シアーの質感が色っぽいキャミワンピコーデ

さりげない素肌感が大人な恵比寿の街に◎ 色っぽシアーシャツ『ほのかに透けるシアーシャツで、恵比寿女子らしい品とセンシュアルなムードを両立。キャミやタンクなど肌感多めのトップスにラフにはおって、〝隙〟を感じさせると色気がさらにUP。』

ツヤっとした質感が色っぽいトレンドのキャミワンピはデートシーンに大重宝! ×シアーシャツの〝見せすぎない肌見せコーデ〟で品よく着ると女っぽさもばっちりです。シャツとワンピのトーンをそろえてコーデの完成度を意識。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】クロップド丈のアウターで黒ワンピを今っぽくアプデ

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

夏の大人っぽデートスタイルには王道の黒ワンピを選択! クロップド丈のシャツを合わせれば、シンプルなスタイリングも瞬時に今っぽくアップデート。モノトーンスタイルの差し色にはブルーのカラーサンダルを合わせて、夏らしさも忘れずに♡

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【3】温度調整がしやすい肩掛けカーデもポイント

京都に行くなら…ロング&リーンできれいめモードが気分『伝統的な建物が並び、落ち着いた雰囲気の京都。上品見え確実な縦長シルエットときれいめ小物で美人にまとめたい!』

きれい色のキャミワンピには、カーデを合わせるだけで洒落感UP。肩に巻いたカーデは、室内の冷房対策にも日焼け対策にもなるので夏のデートには何かと重宝♡

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【4】コンパクトなミニワンピでガーリーなデートコーデ

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

レトロかわいいミニ丈ワンピこそ厚底のローファー合わせで韓国アイドル風に♡ パフ袖×ビジュー×千鳥格子柄のお嬢さま風ワンピには、靴下+ローファーやボストンバッグでラフなモード感を加える今っぽい着こなしがおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【5】清潔感のある白ワンピで好感度ばっちり♡

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

ピュアホワイトのワンピにまろやかな色気を与えるべく、同系色の小物を合わせてワントーン配色に。どこか優しげでセンシュアルなムードが醸せるので、デートシーンにもおすすめです。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【6】甘めデザインのワンピはシックな色味で大人っぽく

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

大人っぽいカーキ色のボリュームワンピでモードな甘さを演出。肩周りにボリュームフリルがあると華奢見え効果も期待できます。小物は黒でまとめるとより大人っぽさが増し、きれいめなワンピースコーデの出来上がり。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【7】黒のニットワンピに白小物で抜け感を演出

盛りフリルワンピ『シンプルワンピに大胆なフリルがプラスされると、モード感増し増し&脱マンネリ化といううれしさ♡ フリルで甘くなりすぎないように、大人っぽいシンプルな小物や、ちょっとごつめな靴で盛るとドラマティックにキマる!』

程よく上品なラッフルフリルのワンピースは、体のラインに沿ったピタッとめのレース素材が色っぽい。デザイン性のあるパンプスや、白のバッグで抜け感を出すと重たく見えずにまとまります。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【8】ガーリーなチェック柄が大人かわいいワンピコーデ

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ガーリーなチェック柄にカットアウトで色っぽさをほんのり♡ ドローストリングのウエストでちら見せ具合を調整できるので、露出に抵抗がある人にもおすすめです。辛めのGジャン合わせでチェックワンピをカジュアルダウン。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【9】ウエストのカットでヘルシーな肌見せを

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

カットアウトのキャミワンピには、シアーなシャツをはおって素肌をチラ見せ。流行りのグルカサンダルとキャップ合わせでカジュアルに引き寄せるとこなれ感もアップします。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【10】今季はカットアウトデザインのワンピでトレンド感を

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

スイートな花柄ワンピは肩の肌見せで大人っぽを上乗せ。フリルがついたパフ袖と、繊細な水彩風の花柄が映えるので、ミニバッグとピアスなど最小限の小物合わせで大人きれいに着こなして。淡色の花柄には、締め色にブラウンを取り入れるのが今年っぽくておすすめ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【シーン別コーデ】ドライブや買い物などお出かけデートなら

【1】ボヘミアン柄でお出かけデートのテンションUP

Bohemian gown『大胆かつ繊細なボヘミアンガウンでオンリーワンな存在感を!』

刺しゅうワンピースをガウンとしてレイヤード。くたっとしたレザーの小物使いやターコイズネックレスをボヘミアン調にまとめると一際目立つボヘミアンスタイルが完成♡ ピクニックデートや旅行など…写真映えも期待できそう。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【2】ラフなスニーカーでアクティブなデートコーデに

Retro flower pattern『程コンシャスなワンピースでレトロフラワー柄をキレ味よく!』

胸元からウエスト部分にかけてギャザーを施した美シルエットなワンピース。甘いワンピはお嬢さんっぽくまとめず、アクティブなキャップやコンバースでハズすのが今っぽく仕上げるコツ。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【3】キャミワンピにシアーシャツで品をプラス

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

華奢紐が女っぽいロングワンピースは、トーンを合わせたスタイリングで統一感を出すのが今っぽさの秘訣。スカーフアレンジや夏らしい小物合わせもおしゃれの決め手に。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【4】きれいめなジレセットアップにバッグで差し色を

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

きれいめなワンピ×ジレはクラシカルにまとめて華やかさを演出。着るだけでスタイルアップできちゃうクロップド丈も、今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスで、きれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ビタミンカラーのワンピでハッピーオーラを

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

はっと目を引く華やかなイエローカラーのワンピはIラインを選択して、子供っぽさを軽減。高めのウエスト切り替えでスタイルアップ効果も狙えます。小物は同系色のカラー物でまとめて足元はクリアサンダルを合わせると統一感もばっちり。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【6】リゾート感のあるボタニカル柄ワンピはビーチ向き

リラックスワンピ( 海でも映えて、気負わず華やかに )『さらりと着られて、水着の上にも重ねられるストレスフリーなワンピースは、リゾートに欠かせないアイテム。モノトーンでもボリュームのあるAラインシルエットを選べば、海にたたずむ姿が絵になる♡』

華やかだけど甘くはない、大人なボタニカル柄ワンピースは屋外デートでも映え度抜群! 大判のかごバッグを持って夏らしさを盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【7】クロシェニットワンピでリラクシーな女っぽさを

大人サンドカラーの着こなしをとことん盛り上げてくれるアイキャッチングアイテム『ビーチに馴染む洗練されたサンドカラーコーデは、遊びゴコロあふれる小物で、自由に楽しんだもん勝ち♪せっかくの海だから「ワクワクするかどうか」で選んでみて!』

クロシェワンピ×ジュートバッグでリゾート気分な夏コーデに。大人の余裕を感じさせるクロシェワンピに赤のロゴバッグがよく映えます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【8】ミニ丈なら黒ワンピでも軽やかな印象に

大人ミニワンピ『ひざ上約3~5㎝のミニワンピなら子供っぽくならず、トライしやすい! 色っぽさや大人っぽさが増すように、モード感があるモノトーンワンピや、程よく抜け感のある小物を合わせて、〝甘さ控えめに〟を意識するのが大切。』

ふわっとなびくモードなブラックワンピに、かごバッグを合わせて抜け感をプラス。首元をちらっと開けて肌見せすることで、色っぽムードも高まります。足元はショートブーツを選択して、重たく見えがちな黒ワンピを軽やかにまとめるのがおすすめ。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【9】きちんとシャツワンピはカットアウトでほんのり色気を

肌見せ♡カットアウトワンピース『もはや定番人気のカットアウトワンピだけど、この春はよりさりげなく、よりヘルシーにパワーアップ! 肩やウエスト周りなど、「ここが開いてるの⁉」という意外性がさりげない色気を引き寄せる♡』

ハンサムなストライプ柄と、ふんわり広がるガーリーなシルエットの甘辛バランスが絶妙な肌見せワンピ。キャップやスニーカーなどスポーティな小物でアレンジすればこなれ感が加速し、洒落た印象にまとまります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】キャッチーな小物合わせでデニムワンピを今っぽく

まだまだトレンドの〝Y2K〟に欠かせないレトロミニワンピ『去年から引き続き注目のY2Kは、レトロミニなら1枚で完成! せっかくミニ丈に挑戦するなら、トレンチ風、ピタッとシルエット、襟付き…とことんレトロな要素を盛り込んでウキウキしたい♡脚出しするので、足元や小物はちょいゴツめがおすすめです。』

カジュアルなデニムワンピースにハートBAGやシースルーブーツなどキャッチーな小物を盛るのがイマドキ♡ 爽やかな薄色デニムはウエストがシェイプされたシルエットで女っぽく着こなして。あえて上品なツイードジャケットを合わせて大人っぽさも。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【シーン別コーデ】ディナーやバーなど夜デートなら

【1】黒ワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを♡ ワン・ツーコーデでも素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイス!

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【2】夜のデートは肌見せワンピでドキッとさせたい!

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

総レースと背中開きがアイキャッチになった色っぽワンピが夜デートにぴったり。大胆なバックシャンとボリュームスリーブが女っぽさを引き立てます。小物は大人っぽくまとめてシックに。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.)  モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】夜のデートに映える鮮やかな柄ワンピース

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

落ち着きのあるイエローのマキシワンピは柄物でもうるさくならず上品な印象に。 裾に向かって広がるAラインのワンピなら夏の装いがエレガントにまとまります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】花柄ワンピにきれいめ小物で品のいい女性らしさを

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

大人っぽく着映える、黒ベースのシックな花柄ワンピース。クラシカルなチェーンバッグと白パンプスでレディなムードを醸すと品よく美人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ハイネックデザインのワンピで知的な印象に

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

ピタッとしすぎないふんわり広がった抜け感ワンピは、大人見えするハイネックデザインが推し。デートにもオケージョンにも使えるので1着持っていると何かと便利。爽やかな色合いのワンピは、小物を黒でキリッとまとめてシャープさをプラスして。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.)  モデル/小室安未(本誌専属)  撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【6】個性派ワンピも清楚なブルーならトライしやすい

品よくリッチに見せたいホテルウエディングなら?『例えばこんなシーン● 格式高いホテルウエディング ● 専門式場 新郎新婦が〝格式高い式〟を求めているケースが多く、ゲストの幅も広いホテルウエディングは、フォーマルかつ華やかなドレス選びが肝。肌見せは控えめに、足元もパンプスがベター。』

ひとクセ効いたオフショルの個性派デザインで、夜のデートもバッチリ着映え。ボレロのような胸元のフリルは取り外しが可能で、オフショルにしたりリボンを前にして着たりと5通りもの着方がOK。小物はシルバーでアイシーにまとめて大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.)  モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】カットワークレースは知的ネイビーで大人に

品よくリッチに見せたいホテルウエディングなら?『例えばこんなシーン● 格式高いホテルウエディング ● 専門式場 新郎新婦が〝格式高い式〟を求めているケースが多く、ゲストの幅も広いホテルウエディングは、フォーマルかつ華やかなドレス選びが肝。肌見せは控えめに、足元もパンプスがベター。』

ちょっぴりおめかしな日は、クラシカルなフォルムのワンピースで華やか&上品に。フリルやふんわり袖などの凝ったディティールで上半身を盛り上げると印象も明るくなります。パールバッグやTストラップのパンプスも今年っぽいアクセントに適任。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】ジャケットをラフに羽織った今っぽキャミワンピコーデ

軽やかジャケット( ディナーに欠かせない女っぽワンピと )『ドレスアップススタイルは、リゾートでもかっちりジャケットを選ぶのが、まるちゃん流。夏素材のジャケットに、ほんのりツヤ感のあるキャミワンピを合わせて、芯がありつつもしなやかで洗練された佇まいに。』

ベージュ×ブラウンのグラデコーデを、ゴールド小物でワンランク上の仕上がりに。クシュっと持てるやわらかクラッチとフラットサンダルで、気の抜けたラフさをトッピング。キレイめかっちりと女っぽさの絶妙バランスで一気に夏のムードが漂います。

CanCam2023年6月号より 撮影/嶌村吉祥丸 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/田中絵理子

【9】オフショルやウエストの肌見せで色っぽく

シン・肌見せワンピ『近年大流行中のカットアウトワンピにニューフェイスが降臨。今季はウエストがチラッと見える〝シン・肌見せワンピ〟が主役なんです! さりげない肌見せでほんのりと色気を加えてくれる、オトナきれい女子マストバイアイテム。』

ヘルシーオレンジ×肌見せで色っぽいムードに。夜でもパッと華やぐヘルシーオレンジのワンピースは、キラッと輝くゴールドの小物を合わせてドラマティックに仕上がります。

CanCam2023年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/安 彩楓

【10】総レースのワンピースで夜デートを華やかに

冬のあるあるシーン別 ワンピをあか抜けさせるバッグ&靴で解決! Scene1 彼とのクリスマスディナー『Q.店内が暗めで地味見えしそう…。(k.sさん・会社員・25歳)』

ちょっぴり華やかに着飾りたい! そんなときは、ダークトーンのレースワンピをシックに投入。アクセ代わりになるミニバッグをプラスすれば気分もトレンド感も盛り上がります。胸元の透けレースで、女っぽさもバッチリ。

CanCam2023年1月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/まい(本誌専属) 構成/鶴見知香

【シーン別コーデ】自宅でまったりおうちデートなら

【1】カジュアルなワンピコーデは女っぽ小物で華やぎを

02 1枚でも、レイヤードしてもおしゃれ見え♡ きれいめキャミワンピ『てろんとしないハリのある素材と大人っぽいロング丈が、オフィスにもOKなきちんと感。程よいゆとりがありつつもストンとしたⅠラインシルエットを選べば、レイヤードコーデも様になる!』

シアーシャツとクリーンなキャミワンピの品よくラフな絶妙バランスが、リラクシーにこなれたい休日気分にぴったり♪ 楽ちんでありながら女らしさを残した配色や質感でデートシーンにもおすすめです。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】華やかコーデもロング丈サロペットならノンストレス

脱・無難に目立ちたいリゾートウェディングなら?『例えばこんなシーン● 海外でのリゾートウエディング ● 開放感のあるガーデン挙式 強い日差しに負けない鮮やかなカラーや大きめの柄、涼しげな素材感が狙い目。いつもよりも少し派手さを意識して、リゾートならではの明るくハッピーな空間に華を添えて♪』

さらっと1枚で華やかさが欲しい日は、パープル×贅沢なドレープの大人サロペットが適任。胸元にはクリアなビーズがきらめき、アクセなしでもサマになる。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.)  モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】ほっこり白ワンピにデニムやスニーカーでメリハリを

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

ガーリーなキャミワンピにデニムジャケットを羽織ってカジュアルダウン。ふんわりAラインのキャミワンピは、コンパクトなGジャンとのコンビでメリハリよく着こなせます。安定感抜群のスニーカーが抜け感にひと役。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】フィット感のあるニットワンピは男子人気も高め♡

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

タイトなニットワンピは×短丈シャツでバランスUP! 目線を上げる短丈や、グリーン×白のメリハリの効いた配色がスタイルアップに効果的。お家デートにはリラクシーなニットワンピが重宝します♡

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ニットレイヤードでトレンドの白黒コーデ

細紐が今っぽくてオンナ度もUP!華奢メタリックサンダルはひとクセソックス合わせで洒落見え!『今から夏までガンガン使えそうな、注目トレンドの華奢ストラップメタリックサンダル。素足で履くにはまだ寒い春は、シアーソックスやリブソックスと合わせることで即戦力に!小洒落た足元で、周りと差をつけて♪』

透け感のあるニットを重ねるだけで、黒×白のモノトーンコーデが途端に今っぽくアップデート。足元はシアーソックスとシルバーサンダルの旬コンビで、シンプルなのに目を惹くトレンドスタイルを完成させて。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【6】タイトなニットワンピとシアーシャツで女っぽく♡

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

クールな印象になりがちなミントグリーンは、女っぽいワンピースと合わせることで爽やかな色っぽさにシフト。パキっとクリアなホワイト小物と、キラッときらめくシルバーの靴を追加して、あえて締め色を使わない明るい雰囲気を狙って。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】シンプルなワンピは小物で華やかさを加えて

大ぶりのクシュ感が今っぽく女らしいギャザーワンピ『今まで袖や裾に多かったギャザーデザインが、今年の春は存在感◎な大ぶりデザインでトレンドイン! 全面にクシュ感を出したり、2か所も3か所もギャザーになっていたり…大袈裟なくらいが今の気分♡ 着るだけでピタ×ゆるになり、自然とスタイルUPも叶う。』

やわらかなアイボリー×ひとクセデザインが、大人っぽく映えるワンピーススタイル。胸下からの大きめギャザー使いで脚長効果も◎。小物は巾着バッグやバレエシューズで品よく大人に着こなして。

CanCam2023年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/菅長ふみ(Lila) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石村真由子

【8】ゆったりしつつきちんと見えするシャツワンピ

辛口MIXで引き立つフェミニンラベンダー『大人っぽさの中に、ほんのり香る甘さが絶妙なラベンダー。引き締めブラックやシャイニー小物など、キレのいいアイテムを投入してハンサムに仕上げるのがオススメ!』

ラベンダーストライプのシャツワンピはカジュアルでありながら華やかさも◎。ハイネックをインナーにレイヤードしつつモードな黒小物を合わせたら、グッと都会的に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【9】キャミワンピをワントーンで大人っぽく

好印象を確約してくれるから今シーズンもたくさん着たい、の声が殺到!ベージュワントーン『オトナきれい的定番配色でありながら、あか抜け効果絶大! なベージュワントーン。「アイテム自体冒険しなくても、おしゃれ見えする!」とラブコールが♡』

キャミワンピ×シアーニットがニュアンスたっぷりな淡色コーデ。人気続行中のキャミワンピは、ストンとしたⅠラインが大人見えに効果的。Gジャンと小物でクリアな白を足すと、明るさがUPして淡い色味もメリハリよく仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【10】POPなピンクニットでレイヤードを今どきムードに

ニューレトロな喫茶店でスイーツデート×どこかなつかしいブライトカラーニットが主役!『喫茶店のノスタルジックな空気に合わせて選びたい、ほんのりエモい鮮やか色ニット。映えるメニューみたいに、リボンやチビバッグをトッピングしてキャッチーに着るのが気分!』

POPなピンクニットもグレージュのワンピ&ブーツでなじませると、幼く転ばずこなれ顔に。広めに開いた首周りからワンピのクロスストラップをのぞかせれば、余裕のある女っぽさもアピールできます。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

トレンドワンピで彼モテもおしゃれも叶える♡

ワンピースは1枚で上品なコーデが決まり、トレンド感もアピールできる優秀アイテム。周りと差のつくおしゃれをするなら、アクセサリーやバッグの色味まで配慮してワンランク上のワンピースコーデをつくるのがおすすめです。清潔感や程よい肌見せで男性ウケも意識しつつ、楽しくコーデを組んでみてくださいね!