彼氏との別れを決意した瞬間は?
上手くいく恋もあれば、悲しいことに別れに至る恋もありますよね。しかし、別れるのも自分の幸せのためと思えば決してマイナスなことではないはず。一度は想いを通わせた彼との別れを決意させた決定打は何だったのでしょうか。
今回の記事はCanCam.jpが18歳から40歳の女性を対象に行ったアンケート調査を基に「女性たちが彼氏との別れを決意した瞬間」を4つにまとめてみました。早速見ていきましょう!
◆彼の言動に耐えられなくなったとき
「浮気・女性関係」(回答多数)
「愛されていないと分かったとき」(回答多数)
「彼の人間性を疑うとき・尊敬できないとき」(回答多数)
「連絡が取れなくなったとき」(40歳・パート・アルバイト)
最も多かった回答は彼の言動にまつわる回答でした。彼の浮気や愛のない言動などカップルであることに意義が感じられなくなれば、別れを決意するのも当然ですよね。他にも平気で罵倒する姿を目撃してしまったり、人間性を疑うような場面が多くなると別れようと決意する女性も多く見受けられました。
◆彼から完全に気持ちが離れたとき
「彼に対する愛が冷めたとき」(回答多数)
「良い思い出を思い出しても情が湧かなくなったとき」(21歳・大学生)
「他に尊敬できる素敵な人、自分が手に入れたい人が見つかった」(23歳・専業主婦)
こちらの想いが完全に冷めているようであれば、わざわざ付き合う理由もないですよね。別れを告げて新たな恋にステップアップしちゃいましょう!
◆ふたりの関係に将来性を見出せないとき
「将来や結婚を考えられないとき」(回答多数)
「一緒にいても楽しくなくなってきたとき」(回答多数)
「一緒にいることがお互いのためにならないと感じたとき」(回答多数)
「問題の解決を放棄されたとき」(22歳・大学生)
自分の将来を選べるのは自分だけですから、大切にしたいものですよね。この先も隣にいてほしい人なのかどうか、一緒に過ごしていくうえで自分が幸せになれるのかを考えてみるのも時には重要なのかも。
◆価値観や考えの不一致
「金銭感覚」(回答多数)
「価値観や考えが合わないとき」(回答多数)
価値観や考えの一致は、結婚相手の条件ではいつも上位に挙げられるほど重要視されているものですよね。長い時間を過ごすからこそ一致させておきたいものですし、無理に合わせるくらいなら別れを告げるほうが自分の人生のためになるのかもしれませんね。
確かに別れは悲しいものであったり、寂しいものであるイメージがどうしても強いですよね。しかし、どの理由もよりよい将来を考えた結果の決断であり、考え方によっては前向きな別れともいえるかもしれません。別れの決断は辛いものかもしれませんが、自分の幸せのためのステップと捉えましょう!(山口彩楓)