【ベージュパンプスコーデ21選】美脚見え&足が痛くならない選びのコツ|通勤や結婚式など

ベージュパンプスコーデ

オンもオフも合わせやすい「ベージュパンプス」の最旬コーデを特集。軽やかで女っぽいベージュの靴は、どんな色ともなじみやすいので一足あると便利! 今年っぽいニュアンスカラーや淡色のワントーンコーデにもおすすめです。それでは早速、パンツにもスカートにもすんなり馴染んで、きれいめからカジュアルまでコーデを選ばない、ベージュパンプスの合わせ方を紹介します♡

美脚見えに「ベージュパンプス」がイチオシ

上品なベージュパンプスは、コーデ全体がきれいめな印象になる大人見えアイテム。デートや結婚式などのお出かけコーデだけでなくオフィスコーデにもおすすめです。

ベージュパンプス×ジレセットアップコーデ

ベージュは肌なじみのいい色なので、脚がすらっと長く見える美脚効果も期待度大! フェミニンやカジュアルなど、どんなコーデにもはき回せる色と形を持っておけば、シーンもシーズンも問わず活躍します。

痛くならないパンプス選びのコツ

美しい姿勢を作るには足元がとっても重要! パンプスはかかとに高さがあるため、前重心になりがち。人は体のバランスをとるために、腰や骨盤、膝に負担をかけて姿勢を保とうとしますが、美姿勢を作るのは想像以上に難しいですよね。そこで、ウォーキング講師の長坂靖子先生にパンプス選びのポイントを聞きました。

ベージュパンプス

・正しい重心位置がキープできるよう、かかとがしっかりホールドされているもの
・つま先や足幅は指の動きを妨げないよう、フィット感に少しゆとりがあるもの

正しい重心がキープできると、足取りも軽くしっかりスマートに歩けるので、外回りが多い営業さんや、通勤時間が長い女性にもおすすめ。

ベージュパンプスの選び方やコーデのポイント

ベージュパンプス×ホワイトワントーンコーデ

  1. 「ホールド感」「フィット感」「ゆとり」を確認して痛みを軽減
  2. シックな色のコーデにベージュパンプスで軽さがプラスできる
  3. ニュアンシーな配色でまとめるのも今っぽくておすすめ
  4. 肌なじみがいい色だから美脚見えが叶う!

【春夏】ベージュパンプスコーデ

【1】ミントカラーをベージュパンプスで清楚に仕上げる

体感-3℃のバッグ&靴で、自分の気分と見た目の両方をクールダウン。悩み多き時季も、真夏ならではのオフィカジを楽しみたい!

くすみミントのリブニット×マーメイドスカートのワントーンでフェミニンに。清涼感たっぷりな夏小物でカラーonカラーをさらに爽やかに盛って。小物にも夏気分を投影したいとき、レザー×チュールメッシュのバッグやラフィア素材のパンプスが涼しげでおすすめ。きれいめな装いがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】リボン付きベージュパンプスでデニムをレディに

BROOK『「遠くからでも目を引くビッグなリボンに胸が高鳴る」』

ブルーデニムに白のツイードキャミを合わせて大人スイートなカジュアルコーデに。さらっとはおったジャケットでマニッシュな表情をプラスしたら、足元はベージュのリボンパンプスで一歩先ゆく甘さを実現。バッグは季節感のあるラフィア素材で抜け感もばっちり!

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【3】パラシュートパンツをベージュパンプスで大人っぽく

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

きれいめブラウスをパラシュートパンツでハズした今ドキ通勤コーデ。通勤服の定番・白パンもパラシュートデザインならグッと鮮度よく決まります。トップスはシアーブラウスで清涼感たっぷりに。靴はやさしげなベージュで淡い配色をキープ。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】ベルト付きベージュパンプスでフレンチシックに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。かごバッグやパテントパンプスはベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】肌に馴染むベージュパンプスですっきり美脚に

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

ちょうどいい色気を連れてきてくれるチュールスカートで流行の一歩先へ。ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものをまとい、オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて。バッグは強すぎないブラウンが締め色におすすめです。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【6】ベージュ小物やジャケットでモノトーンをマイルドに

高見え素材と今どきシルエットがセレクト条件『自信が持てる5年ものジャケット』

優しげなベージュジャケットで白T×黒スカートのモノトーン配色に品をプラス。さっとはおるだけでリボンテープスカートの甘さを軽減して、こなれた印象にシフト! インナーはロゴTシャツでラフさを演出。バンブーハンドルのバッグとベージュパンプスで品よく大人に着こなして。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】足元もベージュでまとめる上品オフィスカジュアル

ジレセットアップならキリッと見えて時短で洒落る!『バタバタな朝もパパッとコーデが決まる手軽さと、きちんとかつ抜けよく着られるデザインで、1着あると重宝するジレのセットアップ。中でも今季はジャケット感覚で取り入れやすいミドル丈のジレが狙い目!』

女っぽいベージュ×ホワイトの配色は好感度も抜群。ジレ×フレアスカートのボリューミーなシルエットと、白インナーのメリハリで全身バランスもばっちりです。コーデになじむベージュのパンプスとキラッと女っぽいチェーンバッグもポイント。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】上品ベージュ×白にイエローカーデでアクセントを

シルエットに大人の余裕ボクシーなタブルをまず1枚!『くびれのないゆったりとしたサイジングで端正なジャケットをこなれたムードに刷新!ほんのりと漂うマニッシュなオーラも〝しごできな人〟を印象づけてくれる♪』

淡色のジャケパンスタイルは差し色のイエローがあか抜けポイント。白×ベージュの上品配色にジャケットと肩掛けしたカーデでイエローを加えて、お仕事服にさりげない茶目っけをON。足元はベージュをなじませてきれいめなワントーンに。クールなグレーのハンドバッグでハンサムなムードもプラス。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】きちんとベージュコーデにピンクで甘さをプラス

打ち合わせ続きの水曜日 春色アウターでキリッとセットアップに愛嬌を『きちんとシーンに欠かせないジャケパンセットアップに、かわいげのあるピンクで好感度を上乗せ。多忙な日こそ色で気分を盛り上げて、自分の機嫌は自分で取るのもしごでき女子の大切な要素♪』

お堅くなりがちなパンツスーツをベージュ×ピンクで優しげなムードに。きちんと見えるスタイルこそ足先まで淡めのトーンで軽やかに着こなして、こなれたコーデにブラッシュアップ! トレンチコートはマニッシュなシルエットにオーガンジーを重ねた上品な質感で大人見えを叶えて。

CanCam2024年3月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】ベージュパンプスやシアージャケットでパンツを品よく

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

軽やかなシアージャケットとスポーティな裾絞りパンツが今っぽい大人カジュアル。力まずきちんと感の出せる白×ピンクベージュのフェミニンな配色なら、トレンドアイテム同士のコーデも上品にまとまります。Tシャツやパンプスもピンク〜ベージュでワントーンにまとめつつ、バッグは大きめのトートで余裕感のある着こなしに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】ベージュパンプスやフレアスカートで上品レディに

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

クロップド丈の白シャツは腰位置高めのスタイルアップ効果が抜群! ベージュのロングスカートを合わせた優等生風コーデも今っぽいバランスに仕上がります。カチッとしたバッグやストラップパンプス、カチューシャなど品のある小物使いもポイント。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【12】フレアワンピ×きれいめ小物で清楚なコーデに

1枚で着こなしがグッとドラマティックに♡ハリ感スカート『マーメイドスカート旋風の昨年から一転! 今年は光沢感のあるタフタ素材やランダムに入ったウエストのタックで着るだけで映える、ハリ感スカートが推し! ふんわりとしたデザインなので、体型カバーも即叶う。』

清楚な白シャツに主役級の華やかなタフタスカートを合わせたきれいめコーデ。上品なオールホワイトは、トレンドのスポーティジャケットを合わせて抜け感を出すのがポイントです。バッグと靴はベージュでまろやかに。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】袖コンブラウスが主役のフレンチマリンスタイル

かわいいけれど大人っぽく♡ 上品きれいめ派・楓『基本スカート派だけど、この春はパンツも気分♡カジュアルよりもきちんと顔でパンツを取り入れたい!華やぎトップスが多いからプレーンなボトムが鉄板』

今ドキかわいいマリンパンツ×白ブラウスで更新感のあるフェミニンコーデに。上品きれいなネイビーのマリンパンツなら、デコラなブラウス合わせもシックに着地。バイカラーのバックストラップパンプスがコーデを程よく締めつつ抜け感も叶えてくれます。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【14】抜けのいいベージュパンプスで女っぽく

タイムレスな魅力で気品を醸し出すDIOR『「J'ADIOR」コレクションの中でも、特に大人気なのがスリングバックパンプス。ポインテッドトウに、華奢ヒール、ロゴの刺しゅうが施されたコットンリボン…360度どこから見てもエレガントな一足は、履くだけで〝なんだか素敵♡〟なオーラを放つ!』

デニム×白シャツの定番コーデにトレンドのニットビスチェをレイヤード。靴は着こなしに大人のかわいげをプラスしてくれるミュールパンプスが正解。小物でレディな要素をひと盛りすれば、パッと目を引くきれいめカジュアルが完成します。

CanCam2023年3月号より 撮影/SASU TEI(W) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【秋冬】ベージュパンプスコーデ

【1】シックなパンツスタイルにベージュパンプスで抜け感を

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

知的な黒パンツ×ボウタイブラウスに、リラクシーなコクーンコートをさらりとはおってカジュアルに味変。ゆるシルエットの計算された抜け感で、シゴデキ感と彼女感のどちらもGET。ポインテッドトウのパンプスでキリッと仕上げても、ベージュの力でかしこまりすぎずこなれた印象に。バッグにもベージュを選んで、黒パンツと緩急をつけて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【2】肌に馴染むベージュパンプスでコーデをすっきりと

仕事帰り飲みデートならロングコート&ワイドパンツで女らしさとシゴデキ感を両立!『「仕事ができるかっこいい女性感がある!」と働く男子たちからアツいラブコールがあったのが、ワイドパンツ。ひざ下より長いロングコートを合わせて、よりエレガントムードを高めて。』

ピンクコート×ブラウンパンツのなじませ配色が大人かわいい通勤コーデ。くすみピンクのコートは少し大きめの襟が今年っぽくて新鮮♡ ジャケット、パンツ、バッグのブラウングラデで、こなれ見えする技ありコーデがつくれます。足元は肌に馴染むベージュパンプスですっきりまとめて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】モードな白ワントーンにベージュパンプスをなじませて

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

パキッとした白の裾絞りパンツでボリューミィなニットをシャープに。パンプスまで淡色でまとめた白×エクリュのグラデ配色と異素材MIXでワントーンをリズムよく。迫力の出がちなロングコートも、かわいげのある素材感や気楽なパラシュートパンツを合わせることで、親しみのある雰囲気に仕上がります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ラフなパンツはきれいめアイテムでバランスよく

SHAGGY 甘め派の大本命♡レディに着るふわもこシャギー『ふわふわとした質感がかわいいシャギージャケットは、その優しげなムードを活かして、ほんのり甘く着こなすのがベストバランス。フェミニンなアイテムを投入してもジャケットだと甘くなりすぎないから頼りになる!』

あたたかみのあるシャギージャケットにベロアカットソーでツヤを足して、パンツコーデに大人の甘さをトッピング。シャリ感のあるパラシュートパンツで軽やかな抜け感を加えるとおしゃれっぽいムードが漂います。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】ニットワンピをヌーディなベージュパンプスで色っぽく

Q.正直モテたい日。 コレを着ていれば間違いないというニットワンピが知りたい!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A. ほんのり肌見せ×メリハリシルエットの肌見せワンピが最強! ワンピと肌見せはセット! というくらい、この秋も肌見せニットワンピが大豊作。コーデに悩まず即モテ感を出せる有効アイテムですが、チラ見えの加減や控えめな面積が大切! ワンピ自体のシルエットも、ウエストシェイプや裾に向かってストンと落ちるⅠラインなど、大人見えするものを選んで。』

チョーカーデザインや胸元のクロスが効いて、着席シーンでもしっかり上半身映えが叶う女っぽワンピース。こっくりしたチョコブラウンならリッチで大人なムードが演出できます。足元はベージュパンプスでヌーディに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【6】パンプスやジレでラフなコーデを品よく仕上げる

スポーティなトレンドパンツは揺れ・ピタッ・細ヒールでとことん女っぽく!『デザインや素材感など、どこかアクティブなムードのパンツが豊作なこの秋。パンツ自体がカジュアルなので、合わせるアイテムで女らしさを底上げするのが、オフィカジ的セオリー!』

プラスワンしたジレでパラシュートパンツコーデが最旬に。ロングジレは、洒落感だけでなく上品ムードもプラスしてくれるので、きれいめなオフィスカジュアルにぴったり。仕上げは白パンツを引き立てるベージュパンプスで脚長効果も抜群。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【7】ベージュ~白のグラデ配色でパンツを大人きれいに

ハイウエストパンツにデコルテ開きニットで抜け感をプラス。ジャケットを羽織ってもチラっと見える肌感が、女っぽムードを高めてくれます。ベージュ×オフホワイトのグラデ配色なら優しい印象も◎。半円のバッグやヒールパンプスなどきれいめ小物もポイント。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

シーンレスに使えるベージュパンプス

肌なじみがいいヌーディーカラーのベージュパンプスは、色合わせがしやすい&脚が長くきれいに見える優秀アイテム。コーデ全体がきれいにまとまり上品さもプラスしてくれるので、ワードローブに欠かせない存在です♡ お出かけスタイルはもちろん、オフィスやフォーマルなどきちんと感が必要なシーンにもおすすめです。