【通勤バッグ特集】トート・ショルダーなど「タイプ別オフィスカジュアル61選」|2024最新

TOUT Y EST

トレンド感も大切なオフィスカジュアルには、使いやすさはもちろん、おしゃれなバッグを合わせたいですよね。そこで今回は、通勤やオフィスシーンにおすすめな人気ブランドの新作バッグをはじめ、「トートバッグ」「ハンドバッグ」「ショルダーバッグ」「リュック」のデザイン別におすすめコーデを紹介します♡

トレンドのオフィスカジュアル向けバッグアレンジ

お仕事服を春仕様にチェンジ! のタイミングに合わせて、バッグも更新が必要! 毎日使うものだからこそ、〝コレでいい〟じゃなく〝コレがいい〟 を持ちたい ♡ ということで、オフィスカジュアルの完成度を高めるバッグをご紹介していきます。

1.洗練ムードをGET【横長ボストン × バッグチャーム】

Point

・バッグは控えめディテールかつベーシック色のシンプルデザイン
・長めの持ち手だと、アウター着用時も肩掛けしやすい
・チャームは大小ミックスして、3つ以上付けるのがおしゃれ!

ラグジュアリーブランドのランウェイや海外コレクションを訪れたファッショニスタのスナップが発信源となって今世界中でバズっているのが、この組み合わせ!

TOUT Y EST

[20×33.5×11]¥43,500(TOUT Y EST)

光沢あるキャメルが、軽やかな春コーデにピッタリ。底鋲付きで、バッグを机や床に置いても汚れにくい。

バッグ用チャーム

スカーフ[65×65]¥15,400(ピモンテ<マニプリ>)

A.春はスカーフ人気再燃! バッグの持ち手に巻き付けるのもトレンド。

チャーム[ベア/ホリデイシーズン限定]¥19,800(ボナベンチュラ)

B.シュリンクレザーの大人向きベア。ぷっくり出たお腹に愛嬌も♡

[ラブレター/8.5×10.5×1.5]¥3,949(VIS/ジュン)

C.ICカードやAirPodsを入れられて、かわいい上に実用的。

[タッセル&スカーフ]¥2,090(ネバーセイネバー<コレカラ>)

D.渋めカラーで、さりげなくトレンドライクに。

2.【オフィス映えビッグトートバッグ】

かさばる荷物やガジェット系を収めてくれる実力派バッグとしての役割が大きかったビッグトート。今季は〝おしゃれなバッグ〟として再注目!

Point

・13インチのノートPCが入るサイズ
・細々した荷物も整理しやすい内ポケ付き
・クタッと倒れない自立するタイプ

ブラウンのトートバッグ

バッグ[31×28×14]¥49,500(コーチ)

モノトーンから春色まであらゆる着こなしに合わせやすい、クリーミーベージュ。使うほどになじんでいくやわらかいレザーで、経年変化も楽しめそう。

3.【ソルベカラーのジェニックバッグ】

春トレンドのソルベカラー。「きれい色を着るのは、ちょっと勇気がいる…」という人にオススメなのが、バッグで取り入れる作戦♪ 小さめフォルムならチャレンジしやすい!

Point

・悪目立ちせず合わせやすい、優しいカラーリング
・上質レザーが高見えのカギ!
・小ぶりでも実用的なマチありデザイン

ソルベカラーのバッグ

バッグ[14×22×8]¥50,600(ヴァジックジャパン)

VASICの中でもアイコン的存在の〝EVER MINI MINI〟は、人とかぶらないラベンダーを指名。凹凸感のあるシュリンクレザーで、細かい傷を気にせずにデイリー使いできる。

荷物がしっかり入る【トートバッグ】

【1】通勤コーデのアクセントになる鮮やかカラーのバッグ

Q. 通勤靴にも春トレンドを取り入れたい! A. メッシュやチュールなど、ほんのり透けのシアーシューズが使える『アンケートの中には、会社のドレスコードや上司の目が気になって「おしゃれな靴を履きたいけど、履けない」という声もチラホラ。さりげない肌の透け感なら、品よく即トレンドライクに!』

ストライプシャツにジップアップのプルオーバーを重ねた最旬オフィカジ。黒パンツとパンプスのきれいめな合わせで好印象もGET! 靴はシアーの抜け感で足元に春らしさと上品さを漂わせて。つま先とかかとはマットで、サイドだけ透ける部分シアーも通勤向き。バッグは印象的な鮮やかブルーで落ち着いた配色にパキっとスパイスを。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】メタリックバッグやスニーカーなど小物で差をつけて

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

ハンサムなグレーのシャツ×パンツのセットアップにスニーカーとカーデでピンクをリンク♡ 足元に視線を落としたとき、かわいいピンクにテンションUP! バッグはグレーになじむシャイニー素材で軽やかに。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】大きめトートバッグでこなれるセットアップコーデ

部署が変わって心機一転!な日『ついにこの春、憧れだった部署に異動!通い慣れた道も、なんだかいつもとは違って見える。ブラウスのリボンが揺れるたび、背筋がしゃんと伸びる。新しい環境や初めての顔ぶれに少し緊張するけど、きっと私なら大丈夫!』

襟元のフリルと大きめのボウタイが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。まろやかなベージュセットアップとワンハンドルバッグを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立させて。

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

【4】ロゴバッグできれいめコーデを程よくカジュアルダウン

ブルー系の花柄ワンピにベージュのジャケットをプラス。品よく華やぐ着こなしがテンションを上げたいオフィスコーデにぴったり! アウターは知的なリバーコートをさらりと、バッグは遊びゴコロのあるロゴ入りトートの2個持ちで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【5】大きめトートバッグを合わせるこなれモノトーン

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】モノトーンコーデに馴染むメタリックトートバッグ

キラキラMONOTONE

オフィカジの定番はジャケット使いもできるパイピングカーデ。キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎず、グッとこなれた印象に。ハンサムなパンツとシルバーのバッグでクールさも演出すれば、今どきのしごできコーデが完成します。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【7】バッグとスニーカーをグレージュにして大人っぽく

気づいたら毎日モノトーンコーデなときは…ニュアンスピンクで一点突破!『ついつい落ち着いたトーンの服が多くなる秋冬こそ、きれい色の一点投入でいつものコーデをブラッシュアップ! 悪目立ちせずに視線を集めてくれるニュアンスピンクが、大人っぽい華やかさを醸し出すのにひと役♪』

白のタートルニットと白のシャギースカートでまっさらなホワイトコーデに。アウターはピンクのロングコートをまとうことで、顔映り+血色感もUPします。トートバッグやスニーカーはグレージュで統一して大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【8】白ジャケットやトートで大人きれいなパンツスタイルに

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

予定がある日は、ジャケパンコーデにフリルブラウスで華やぎをプラス。ジャケットに白を選んだり明るめのトートバッグを投入すると、ピンストのワイドパンツが女っぽく着こなせます。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属)構成/石黒千晶

【9】かっちりジャケットにトートバッグでこなれ感を

Around ¥50,000 オフィス映えバッグ『毎日使うものだから、気負わず使えて、大容量で、そのうえ上質で、ブランドもやっぱり大事で…。そんな気持ちをぜーんぶ叶えるバッグを集めました!』

飽きのこないプレーンなジャケットは、くったりとしたデザインが大人の余裕を演出。インナーもグレーで繋いでなじませたら、ボトムは白で爽やか&女っぽく。洒落感のあるミントブルーの大きめバッグや洗練ムードのバーサンダルであか抜けも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【10】上品なセットアップ×ブラウスをトートバッグでラフに

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

背筋がシャンとするジレとワイドパンツのセットアップで、お仕事スタイルを格上げ! インナーに合わせたブラウスはボウタイがジレにかかるように大きく結ぶとさらに印象的に決まります。バッグは大きめのハーフムーンでお仕事モードに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】バイカラートートでコーデにモードなアクセント

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

品のいいきらめきを放つスカートでいつもの一日もテンションを上げて。軽やかなシャカシャカ素材が歩きやすいメタリックティアードスカートをブラックのジレとロンTで引き締めれば、オフィスでも浮かないシックな印象に仕上がります。バッグはバイカラー、靴はエナメルのメリージェーンで旬をひと盛り。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【12】ベージュトートやサテンスカートでジャケットを女っぽく

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

やわらかくてしなやかなサテンのスカートが旬度高め。程よく体にフィットするしっとりとしたナロースカートで美シルエットをメイク。爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けすれば、しごでき感も高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

ラフに持ち歩ける【ショルダーバッグ】

【1】淡イエローのショルダーや水色シャツで優しげなカラーに

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

シャツ×キャミの女っぽヘルシーなスタイルは、男性人気も期待度大。スカートやバッグなどトーン違いのホワイトを仕込んで立体感を出すと洒落度UP!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】清楚系コーデにメタリックショルダーで個性をプラス

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。小物はシルバー系で爽やかな印象はそのままにキレをプラス!

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】ソルベカラーのバッグでオフィスカジュアルを今旬に

Q.スタイルが盛れる高ヒール派ですが、夕方脚が疲れるのが悩み… A. クッション使いや前すべり防止のコンフォート多機能パンプス が続々登場中!『「足が疲れない」という通勤靴の永遠のテーマに応えるかのように、機能性に優れた靴がたくさん出ていて、もはやスタンダードに! ビジュアルも文句ナシの美パンプスなら、おしゃれ心もしっかり満たされる♡』

黒のハイネックインナーを仕込んだワンピースに大人めジャケットできちんと感を上乗せ。くすみ系の淡パステルを小物で散らして、やさしげな配色とフェミニンな甘さをバランスよくMIX。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ころんとしたフォルムできれいめコーデを今っぽく

Q. 日中外回りでアフター6はデートの日。オススメ靴ってある? A. 歩きやすく女っぽい、とんがりトウメリージェーン が推し!『機能性とビジュアルの両方が欲しい日にオススメなのが、トレンドを超え定番靴になりつつあるメリージェーン。ほっそりフォルム×とんがりトウで、正面も横顔も美人♡』

短めのイエローカーデに黒のフェザースカートを合わせたトレンドコーデ。ジャケットを合わせるきれいめコーデも旬のディテールを加えると今っぽく着こなせます。足元はブラウンがかったグレーの洒落色メタリックで鮮度よく。バッグは白でコーデに抜け感を。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】ベージュショルダーや黒ローファーで品よく仕上げる

Q. ジャケット着用のオフィカジコーデの日。洒落見えする一足って? A.

オレンジ系のポロニットにベージュジャケットを合わせて大人めに。ボトムはバルーンスカートで今っぽい要素をプラスしつつ、ローファーやクラシカルなバッグで上品さをプラス! ローファーの重めな足元が洒落見えの素。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】大きめショルダーやチノパンでパンツをメンズライクに

06 センスを磨くインプットの時間を欠かさない『おしゃれな人が洒落たモノや場所に辿り着くのは、アンテナを常に張っているから。芸術を楽しむ、気になるショップに足を運ぶ、憧れの人をSNSで探す…etc.〝素敵〟に触れれば触れるほど、自分の感性が豊かになると信じて♡』

クラシックなボーダーガーデを、ベージュのチノパンでマニッシュに。ローファーからのぞくグレーソックスや黒縁メガネでコーデをハズして、まじめに見せつつ洒落たエッセンスを投入するのがおすすめ。バッグはカチッとしたバイカラーで品良くまとめて。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【7】こっくりカラーショルダーでモノトーンをシックに

01 普通で終わらないひとくせベーシックがうまい『おなじみアイテムの掛け合わせなのに、なんだか洒落て見える。その秘密は、スタイリングに遊びを効かせていたり、さりげないディテールにこだわっていたり。細部にまで気を使っているからこそ♡』

曲線を描くルージーなフォルムの黒パンツでさりげなく個性をアピール。ぽってりとしたクロッグシューズを合わせて足元を重めにすると、より高感度に。グレーニットを合わせたワン・ツーコーデでも埋もれない、旬のおしゃれが叶います。黒やグレーに効かせたくすみボルドーのバッグもポイント!

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【8】きれいめモノトーンをメタリックバッグでキレよく

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない! メタリックのシルバーバッグもダークカラーコーデのアクセントに最適です。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】バッグも淡色を合わせる白ワントーンの通勤コーデ

ジャケットコート×ニットアップ

コンパクトな作りのジャケットコートは、きれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットアップを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。トートとハンドバッグの2個持ちも洒落見えポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】淡いブルーバッグでワンピコーデを大人かわいく

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は清楚でやさしげな白ワンピースをチョイス。ハートアクセを輝かせて優しげなブルーバッグを合わせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】白バッグやブラウスでロングコートを軽やかな印象に

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出する知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーならお仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスなら、シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。バッグは白、パンプスはグレージュで清潔感もON。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】オールホワイトで洒落る旬のオフィスカジュアル

リボンの結び方でサクッと味変甘モードボウタイブラウス『ボリューミーなリボンデザインが今どきなボウタイブラウス。タイのアレンジが楽しめるだけじゃなく、1枚でもレイヤードしてもキマるから6か月間スタメンとして活躍♡』

構築的なビッグリボンのブラウスはオールホワイトで洒落たかわいさに。バッグまで白のなじませコーデで感度高くまとめつつ、ポケット付き白パンツでハズしを加えると、きれいめだけで終わらないハイセンスな着こなしが完成。日が落ちると少し肌寒いから、厚手のカーデをプラスしておくと安心です。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶

【13】上品な白バッグできれいめオフィカジを格上げ

日常をエレガントに格上げするレディなアイテムがズラリ♡ ローブ ブラン『「幅広い年齢層の女性に永く愛されるような服」がテーマ。シンプルながらレディで華やかなエッジを効かせたアイテムたちは実にタイムレスな魅力! ジェニックなワンピの型数が多いのも特徴。』

裾フレアが女っぽいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えて、きれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。知的で清潔感のあるブルーとベージュの配色もオフィス向き。きれいめな印象の白バッグも万能。

CanCam2024年11月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/田中絵理子

【14】ピンク~ベージュコーデをグレーバッグで引き締める

きれい色はなじませ配色▶︎アイシーパステルを淡グレーで抜け感UP『スイートな印象のアイシーパステル。今季ならやわらかなグレーで甘さを中和して、洗練見えを狙いたい! のっぺりしないように、質感やシルエットでメリハリよく仕上げることを忘れずに♡』

カシミアカーデとサテンスカートのリッチな風合いで作る、センシュアルなピンクコーデ。バッグやストールなどグレー小物の3点盛りが全身を優しく引き締め、モダンな女性に。カーデの下からチラッと白を覗かせるのも、ワントーンをおしゃれっぽく仕上げるコツ。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】メタリックバッグでシンプルだけど映えるモノトーン

甘さ控えめな華やかさを知っている『フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。』

デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとシルバーバッグのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】大きめトートやビッグジャケットで気負わずおしゃれ

バッチリ決めたいお仕事dayは、顔映りのいい白トップスに上品なブラウンジャケットをまとって颯爽と。程よいオーバーサイズとストレートスカートとの掛け合わせもまじめになりすぎず、洗練ムードを叶えてくれる。小脇に抱えたショルダーバッグもこなれ見えの秘策!

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤真緒 構成/石黒千晶

【17】ベージュバッグやゴールドアクセの女っぽパンツスタイル

セージグリーン 甘さをおさえたアイテムでキレやモード感を意識!『カーキでもミントでもない絶妙なカラーで、「夏の終わりは、大人っぽいおしゃれがしたい♡」を叶えてくれるセージグリーン。ほっこりしないアイテム選びが〝イイオンナ〟になれるコツ!』

コンパクトなリブニットTをセンタープレスのタックパンツにIN。シンプルな着こなしでも洒落オーラが漂っているのは、洗練見えするセージグリーンのなせるワザ。グリーンとブラウンのマイルドな配色もオシャレ上級者に見えるポイント。バッグはあえてのブラウンで季節感を意識して。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【18】ニットレイヤードやスクエアバッグできちんと見せて

ブラウンのワイドパンツにゆるシャツとニットベストをレイヤード。シャツの色を白よりニュアンスのあるカラーにするだけで、ブラウンとチャコールが自然になじむ効果も。ジェンダーレスなショルダーバッグをアクセントに、大人なアースカラーコーデを堪能して。

CanCam2024年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/菊地美香子(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

コーデをレディに仕上げる【ハンドバッグ】

【1】きれい色ボトムや白バッグでパンツスタイルをフェミニンに

上品でやわらかな雰囲気をまとうなら♡ BLUE×OFF WHITE『はじめましての休日カフェデートでは、水色の爽やかさに加えて、オフホワイトの優しげムードで、その場の空気をものにして♡ベージュよりほっこりせず、キレのある真っ白よりもやわらかなのがちょうどいい!』

スリットで美脚見えも叶うブルーパンツは白合わせで爽やかに。トップスはチュールビスチェ×透けタートルの優しげな白のコンビで顔映りも着映えも◎。ミルキーな白バッグで抜け感をつくるだけで、コーデ全体の洗練度がアップします。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】旬なブルー×グレー配色を白小物で抜けのいい印象に

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

オフショルとマーメイドのイイ女コンビで最強おモテ。ピンクや白だと〝狙ってる感〟が出ちゃうけど、クールな水色のアシメオフショルなら、ちょうどいい女っぽさが手に入ります。美シルエットがメイクできるマーメイドスカートを合わせて、王道の上品コーデを完成させて。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】フリルブラウスやモードな黒バッグがシックなモノトーン

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスでキレのある甘さに。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりとまとめて。バッグも黒をリンクさせてシックな配色に。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】儚げなスカートが映えるきれいめオフィスカジュアル

サマになるシルエットで美しく待ち合わせ姿が絵になるシネマなトレンチコート『緊張とワクワクが交差する〝はじめまして〟には、自信が持てるトレンチを。美しく揺れるロング丈に、シックなカラー…etc.ドラマティックな1枚で出会いの瞬間を盛り上げて♡』

技ありケープトレンチで、きれいめコーデに洒落たひねりを。見た目も気持ちも華やぐブルースカートも、通勤のモチベUPに効果あり。全体をブルーやベージュのまろやかトーンにまとめると、印象までやわらぎます。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】華奢なストラップのバッグやパンプスで女っぽさを盛る

Q. 通勤シーンで浮かない、ソックスのはき方を教えてください A. タイツ感覚ではける、薄手&ニュアンスカラーを細ストリングシューズと合わせて!『ジワジワと人気拡大中のソックスは、マンネリしがちな通勤の足元にこそ投入したいアイテム!女っぽい素材と色で、きれいめをキープするのがルール。』

ブラウンカーデとイエロー系スカートの旬な色合いになじみのいいトレンチをプラス。全体に淡い色味のファッションには、靴と通勤コーデのつなぎ役にニュアンスカラーのソックスが有効! メリージェーンやバックストラップなど、細ストラップ使いの靴と相性抜群。バッグと靴は黒でピリッと大人に。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【6】黒バッグにミニポーチをつける今っぽ小物アレンジ

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスと黒パンツの甘モノトーンにボーダーカーデを合わせたフレンチスタイル。春のマリンスタイルにもマッチする、ミッドナイトブルーのオペラシューズも今どき感あり。カチッとしたハンドバッグでオフィスカジュアルを都会的に仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【7】オールホワイトで上品にまとめるオフィスカジュアル

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

顔周りが明るく見えるボウタイブラウスをマリンパンツで今っぽく攻略。バッグまで白で統一して淡いイエローや白のまろやかカラーをキープすると好印象な春コーデが完成します。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【8】ベージュバッグや黒パンプスで白コーデを大人っぽく

通なおしゃれ感漂うニューカマー!#カーデ風ガーリーブラウス『軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!』

繊細レースと華奢リボンのブラウスで、奥行きのある白っぽコーデもお手のもの。のっぺりとしてしまいがちなオールホワイトコーデも、華やかかつ抜けよく決まるカーデ風ブラウスなら手軽にあか抜けた印象に。レイヤード風のスカートはハイウエストで脚長見えも◎。ベージュのボストンやシアーな黒パンプスで小物は大人めがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】ブラウスとバッグをブルーでリンクする爽やかコーデ

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

ぽわんとした袖がキュートなタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ブルーとエクリュの色合わせもフェミニン&春らしさ満点。バッグも水色をリンクさせて爽やかに決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】上品なボウタイブラウスをスリットタイトで辛口に

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

鮮度の高い着映えブラウスを女っぽラベンダーで優しげフェミニンに。まろやかなラベンダーとスリット入りタイトスカートのシュッとしたⅠラインで、オトナきれいが加速! スクエアタイプのベージュバッグでコーデをトーンアップするとグッと春らしさがアップします。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】もこもこ2wayバッグやセットアップでオフィカジを鮮度高く

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し♪ 上品サロペに合わせて通勤に、ラフに味付けすればオフスタイルも今っぽく仕上がる万能選手! フェザーがかわいいバッグでワントーンに華やかさも。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】ワンハンドルバッグでコーデをレディに仕上げる

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく刷新。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物まで上品にまとめるのが推し!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】フォーマルなコーデに合わせやすいベージュ系ハンドバッグ

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる! バッグはベージュでネイビーコーデを明るく印象づけて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】清楚なブルーブラウスとブラウンバッグを締め色に

着映え度満点のモードな甘盛りブラウスに、きれいめパンツを合わせて大人スイートな着こなしに。マニッシュな印象のワイドパンツを合わせることでブラウスの甘さが引き算されておしゃれっぽく仕上がります。ブラウンバッグの締め小物も甘さを抑えるポイント。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】コンパクトなスクエアバッグやミドルスカートで美人見え

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

春はミドルレングスのタイトスカートがトレンド。コンパクトなニットカーデをINして、知性と色気を兼ね備えたしごできコーデを完成させて。バッグや靴はグレー系を合わせて軽やかに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【16】小物も淡い色を選んでワントーンを品よくまとめる

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【17】ベージュ~ブラウンでまとめるきれいめオフィカジ

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、突然のお誘いもOKな、手抜き感ゼロのオフィカジが叶います。バッグはベージュのスクエアでカチッときれいめな印象に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【18】バッグとニットに黒を選んで統一感のある着こなしに

ツヤツヤMONOTONE

裾広がりのエレガントなナロースカートに、ハンサムなジャケットやキレのいいパンプスでイイオンナ感をプラス。白スカートとグレーアウターを合わせるときは、ジップニットとバッグを黒でまとめて全体に統一感を。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【19】チュールスカートを合わせる今どきジャケットコーデ

ダスティブルー チュールやフラッフィーなど、色と素材で秋を先取り投入『端正な印象のくすんだブルーなら、遊びのきいた素材でもtoo muchにならず、自然と甘さも引き算されるのでおすすめ。グレーやネイビーなど、ハンサムカラーと合わせると美人度UP!』

ふんわりチュールスカートにかちっとした印象のダブルジャケットでひとさじ辛さを加えると、しごでき感漂うきれいなお姉さんスタイルに。インナーをロゴTにしたりブラウンのバッグを合わせるだけで、きれいめコーデにこなれ感もONできます。パテントのヒールパンプスはアクセントになるストラップが上品ムード満点。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

オフィカジが今っぽくなる【ボストンバッグ】

【1】バイカラーボストンでクラシカルなアクセントをプラス

いつもの1枚を特別に♡会社帰りデートは洗練ジャケット姿で凛と『洗練見えする小物使いや配色で、お仕事モードなジャケットスタイルをデート仕様にアップデート。ほのかに漂うスペシャル感がオフィス→婚活のスイッチを自然とONにしてくれる…♡』

優しく上品なオーラを醸すブラウン〜ベージュのグラデコーデ。ジャケット×ニットワンピの簡単ワン・ツーコーデは、センス漂うニュアンストーンで一歩先ゆく印象へ。バイカラーのボストンや白のメリージェーンで小物までフェミニンに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【2】大きめボストンバッグ×チャームで今っぽアレンジ

シャツ&ジャケットの王道シゴデキコーデにカラーカーデをくるっとひと巻き。お仕事バッグに犬のチャームでをプラスしてテンションを上げて。

CanCam2025年2月号より 撮影/芹澤信次 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山下 樹

【3】横長ボストンでオフィカジバッグのマンネリを打破

副業での打ち合わせなら…バレエコアなビスチェセットトップス『お仕事中はビスチェをインナーに仕込めるから、ドレスコードが厳しめの会社でもOK。おしゃれ感度の高まるトレンドデザインが、新しいチャレンジに挑む自分を後押ししてくれる♪』

Vネック&フレアの袖で、女らしさもアピれるビスチェ付きカーデ。ボトムはトップスの甘さがオフできるマニッシュなチェックパンツでオフィス仕様に。ボストンは今季のトレンドデザインで鮮度UP!

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ブルーバッグでグレーコーデをスタイリッシュに

ジャケットコート×ニットアップ

ニット調のコートやラインが美しいセットアップで旬のワントーンに。黒ブーツでコーデを締めたらくすみブルーのボストンバッグで今年っぽさと差し色要素を忘れずに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】メンズっぽボストンやローファーでかっこよく振る

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感がサマになる一枚。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。小物は黒でブラウンコーデをキリっと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】ブラウンのアイテムを白アウターで抜けよく仕上げる

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート『急いでるときこそ迷いがちな、ノーカラーコートの首元は、上品なタートルニットを覗かせて甘すぎない大人っぽレイヤードに!ウエストから自然に広がるフレアスカートの揺れ感も美しく、絵になるシルエット♡』

レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい♡こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。バッグは明るいブラウンを、足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】シックな黒×ブラウンの配色で大人カジュアルに

スーパーロングコートはベルトマークでスタイルよく!『定番美人のロングコートは、足首まで届くくらいのスーパーロング丈が旬! 付属のベルトや手持ちのベルトを使ってきゅっとウエストマークするだけで、簡単に美スタイルが叶う!』

黒ニット×黒スカートをつなげた洗練Ⅰラインシルエットに着流しのリバーコートで大人っぽさをON。抜け感たっぷりのリバーコートは、さりげない細ベルトでアクセントを効かせるのがポイント。小物も黒でブラウンコートを引き立てて。

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】スニーカーコーデにボストンバッグできちんと感を

きちんともカジュアルもいける万能アイテム!きれいめサスペパンツ『秒でトラッドなムードを作り上げてくれるサスペパンツはどこか物足りないときの救世主! サスペンダーを取り外してシンプルなボトムとして使ったり、垂らしてこなれたニュアンスを加えたりと、様々なアレンジが楽しめるのも魅力♪』

ポロニットとシャツの重ね技で知的かつエフォートレスに。きれいめなピンストパンツとボストンをさらっと合わせてハンサム美人なオフィカジコーデを完成させて。ゆったりパンツ&楽ちんニットにスニーカーで、着心地はストレスフリーに。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

両手が空いて通勤シーンに便利【リュック】

【1】リュックやスニーカーで通勤シーンをリラクシーに

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ! こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】黒のリュックなら通勤コーデにも合わせやすい

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

Vネックニットとワイドパンツに楽ちんスニーカーを合わせたオフィスカジュアル。ラフなコーデもワントーンでまとめれば上級者見えが叶います。こなれ感のあるリュックを締め色に加えたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)

【3】リュックやスニーカーでスポーツMIXなオフィスカジュアル

“ベージュリュックのオフィスカジュアル

白のチュニックシャツに鮮やかなブルーのパンツと白スニーカーをプラス。オフィス仕様のカジュアルには、スニーカー+センタープレスパンツでほんのり緊張感を加えるのがポイントです。スニーカーやリュックは白やベージュ系でまとめてきれいめに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【4】両手があくリュックは通勤シーンでも活躍

“黒リュックのオフィスカジュアル

きれいめな花柄スカートを、旬顔のスキッパーニットやスポーティなナイロンリュックでカジュアルダウン。足元はヒールのあるスエードのロングブーツを合わせると大人っぽく仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣
 

オフィスカジュアルの仕上げはバッグ選びがカギ

通勤にふさわしい服装は、おしゃれっぽさやきちんと感に差が出るバッグや靴選びがカギ。荷物量の多い日はすっきりデザインのトートバッグを合わせたり、レディに仕上げたい日はハンドバッグを取り入れるなど、ファッションや気分に合わせたバッグを上手にチョイスしてくださいね。使い勝手の良さに加えて、お気に入りのバッグがあればオフィスカジュアルが格上げできます♡