【春のブラウスコーデ48選】スカートやパンツを合わせる「旬の着こなし」をレクチャー

ブラウス春コーデ

春に大活躍のブラウスを、今年っぽく着こなすなら? 合わせやすいシンプルなブラウスから、主役になるフリルやレースのフェミニンなブラウスまで、この春取り入れたいブラウスの着こなしを「スカート」「パンツ」のボトム別に特集します。デイリーに活躍するオフィスカジュアルコーデも必見!

大本命「甘洒落ブラウス」6つのKEYWORD

1.パッと目を引くモードな甘さ「#甘盛りフリル」

オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪

ブラウス春コーデ

ブラウス¥5,489(VIS/ジュン)、パンツ¥9,900・シュシュ¥2,750(リゼクシー)、バッグ¥2,790(神戸レタス)、イヤリング¥2,090(アネモネ/サンポークリエイト)

ツヤっとした落ち感のある生地が、センシュアルな魅力を後押し。シャープなVネックや程よくシアーな風合いで、黒でもグッと軽やかに着こなせる。

2.アンニュイムードで即シャレる!「#ボヘっぽコットンレース」

レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡

モノトーンのブラウスコーデ

(左)ブラウス¥42,900(ヴェルニカ ルーム<ヴェルニカ>)、スカート¥10,780(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥57,200(ケイト・スペード<ケイト・スペード ニューヨーク>)、ピアス¥2,750(リゼクシー)

優雅なふくらみのパフスリーブやペプラムシルエット、はしごレースなど、レトロなディテールをふんだんに詰め込んだ今っぽい個性が光るデザイン。モノトーンやミニスカートでミニマルにまとめて、ブラウスのアンニュイな甘さを際立たせて。

(右)ブラウス¥37,400(TOMORROWLAND)、パンツ¥30,800(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥23,100(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、ピアス¥2,310(アネモネ/サンポークリエイト)

ステンドグラスをイメージした花柄を全面に刺しゅうした、繊細なデザインが特別感たっぷり♡ 胸下にギャザーを寄せたメリハリシルエットや背中の華奢リボンで、デニムで力を抜いても品よく華やかに決まる。

3.立体フォルムで品よく盛れる♪「#まろやかバルーン」

袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。

ブラウス×ミニボトムコーデ

ブラウス¥17,600(リランドチュール)、カットソー¥10,780(COCO DEAL/ココ ディール)、スカート¥3,190(神戸レタス)、バッグ¥14,300(dazzlin)、靴¥28,600(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

立体的な刺しゅうやバルーンヘムが存在感◎なキャミブラウスは、シンプルなカットソーなどの味変にもお役立ち! バックスタイルはレースアップが施されていて、後ろ姿まで抜かりなくかわいい♡

4.映え&今どき感◎「#小顔効果ビックタイ」

顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!

タイ付きブラウス×スカートコーデ

ブラウス¥10,450(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、スカート¥9,900(MURUA)、バッグ¥72,600(エポイ 本店)

甘めフォルムの韓国っぽネクタイブラウスを、辛口レザースカートでキレよく。ネクタイと襟はそれぞれ取り外せて、スタンドカラーのブラウスとしても楽しめる優れもの♪

5.ヘルシーに色気を♡「#華奢見えオフショル」

愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現。

ブラウスコーデ

(右)ブラウス¥8,250(ヒロタ<31 Sons de mode>)、パンツ¥35,200(フィルム)、バッグ¥107,100(Cafuné)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)

表情のあるドットジャカードを、シアーな素材感とオフショルで抜けよくシフト。ニュアンスのあるアシメネックも、おしゃれ見えにひと役! 一点投入で即着映えるトレンドてんこ盛りのチアフルデザインは、きれいめに引き寄せてくれる白パンツで都会的に仕上げるのがおすすめ♪

(左)ブラウス¥6,600(Chico)、パンツ¥13,000(PLST)、バッグ¥77,000(ポレーヌ)、靴¥12,650(ル タロン 有楽町マルイ店<ル タロン>)、イヤリング¥2,420(アネモネ/サンポークリエイト)、チョーカー¥590(GU)

たっぷりとボリュームを持たせた袖とお腹がチラッと見えるクロップド丈のメリハリシルエットが、スタイルアップに有効♪ ブルーデニムでラフに落とし込むのもかわいいけれど、濃紺デニムで引き締めることでさらにこなれた雰囲気に。

6.ツウなおしゃれ感!「#カーデ風ガーリーブラウス」

軽やかな透け感と華奢リボンの前開きデザインで、気持ちが上向く甘さがありながらも、センシュアルな女っぽさを醸し出せる新生ブラウス。着こなしに自然と抜け感が生まれて、こなれたおしゃれに仕上げてくれる♪ 前を開ければちょっとムードを変えられる、汎用性の高さも魅力のひとつ!

ブラウスカーデの着こなし

カーディガン¥12,100(レイ ビームス 新宿<レイ ビームス>)、Tシャツ¥7,700(ゲストリスト)、スカート¥41,800(フィルム)、バッグ¥38,500(PEACH<VIOLAd’ ORO>)、靴¥44,000(コーチ)

ブラウスとスカートをシアーな素材でつなげて、透明感のあるモノトーンスタイルに。アクセントになるシャーリングディテールは、前を閉じて着ればウエストがキュッと引き締まってスタイルアップにも効果的♪

今季のブラウスコーデのポイント

春のブラウスコーデ

  1. フリルやボウタイなど甘めデザインのブラウスがこの春豊作
  2. ×デニムやハンサムパンツなど甘くなりすぎない着こなしが今っぽい

【スカート】春のブラウスコーデ

【1】春らしいデニムブラウスと白スカートの爽やかカジュアル

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

カッティングがアクセントのカットワークレーススカートをデニムブラウスでカジュアルダウン。ブラウンレザーのサンダルやバッグなどボヘテイストをトッピングして、旬な装いに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【2】清楚な白ブラウスをスエードミニスカで格上げ

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】フリルブラウスと黒アイテムでキレよく

甘洒落ブラウス×スカートコーデを大人っぽく着こなすポイントは?『鉄板は黒合わせ! 甘めなブラウスを程よく辛口で受け止めてくれる♡ 難しいテクニックなく大人見えな着こなしに落とし込むなら、スカートや小物は黒を選んでみて。甘さたっぷりなブラウスを引き締めて、ビターだけど女度高めなコーデが完成!』

袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 清涼感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチして新鮮さも◎。靴はブーツで肌見せをコントロール。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【4】リボンブラウスとドット柄スカートの大人ガーリーコーデ

ガニー モードなブラウスならガニーにおまかせ!『ブランドが生まれた北欧のムードを、モダンに解釈したガニーのコレクション。鮮やかな色選びとユニークなプリントが得意で、周りとカブらないモードな甘洒落ブラウスが手に入る!』

定番の白ブラウスも、フロントのリボンモチーフでキャッチーに。×ひざ丈スカートで、ピュアなブラウスをグッドガールに着こなしたら、足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属)構成/高橋琴美

【5】ふんわり白ブラウスで黒コーデを軽やかに

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

たっぷりフリルの甘ブラウスも透け感があればこんなに軽やか! エアリーな透け感の甘めブラウスは、シックな黒タートルをINして大人っぽく。さらに辛口のレザースカートを合わせることで、ブラウスが際立つギャップコーデに仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】ニュアンシーなトーンで透明感のあるブラウスコーデ

シアーチュールブラウス×タートルネックニット『トレンド感のある着こなしはもちろん、レイヤードの幅を広げてくれるシアーチュールブラウス。タートルネックニットを仕込んで、透け感のかわいさを活かして!』

シアーブラウスのやわらかさと同系色スカートの淡いワントーンで優しげムードをメイク。たっぷりのギャザーとふわっと空気を含むボリューミィなスリーブがポイントです。バッグはオフ白をなじませつつ靴は黒で引き締めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】デニムスカートとフリルブラウスのきれいめカジュアル

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

贅沢なプリーツデザインとフリルネックのブラウスがクラシカルムード満点。落ち感がありふんわりとなびく素材なので、程よく体のラインが出るマーメイドラインのスカートを合わせて、〝ふわピタ〟な美シルエットに。小物は女っぽいハーフムーンバッグやキラッと光るメリージェーンで品よく仕上げて、

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】レディなブラウスコーデをデニムスカートで程カジュアルに

ボウタイブラウス×きれいめカーデ『この春大本命のボウタイブラウスは、上品ながらタイの結び方次第でアレンジが効く上、レイヤードもサマになる逸品! 今の時季はカーデを重ねて旬のレトロムードを盛り込んで。』

上品なネイビーボウタイ×ツイードカーデでフレンチシックに♡ キラッと輝くラメ糸が混ざったブラウスが、さりげないのに華やか。ニットツイードのカーデをはおったクラシカルな組み合わせに、ヴィンテージライクなデニムスカートでハズしを効かせれば、甘すぎない洒落ムードが漂います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】シアーブラウスやモノトーン配色でミニスカを大人に

スタンドネックブラウス×ゆるスエット『レイヤードと好相性なのが、クラシカルなスタンドネックブラウス。今季ならトレンドのスエットに重ねて襟元にポイントをプラスすることで、差がつく着こなしに。』

ミニ丈合わせやトラッド小物でミニマルにまとめた洒落モノトーン。シアートップスやシアーソックスなど旬の素材を重ねて、どこから見ても上質かつ品のある佇まいが叶います。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】肩見せデザインのブラウスで抜け感のある印象に

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

上品ムードが高まる大ぶりフリルの白ブラウスとトレンチ風のハリ感スカートに、旬を上乗せしてくれるワンショルデザインが映える! バッグはピンクベージュで甘さを、靴は白のフラットで品よく決めて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】デニムブラウスと白ミニスカで大人可愛い春コーデ

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

ボウタイリボン&バルーンスリーブの愛らしさと、ラフなデニムの程よい甘さが大人かわいいブラウスが旬。ロマンティックなレーススカートを合わせて、力まずキュートな甘洒落スタイルを完成させて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】ラベンダーブラウスを黒のスリットスカートで辛口に

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

鮮度の高い着映えブラウスを女っぽラベンダーで優しげフェミニンに。まろやかなラベンダーとスリット入りタイトスカートのシュッとしたⅠラインで、オトナきれいが加速!フロントのタックやふんわりとした袖のデザインで、ボウタイなしでも華やかさがキープできる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】黒×グレーの配色が大人っぽいミニボトムコーデ

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

シンプルbutシルエットで遊ぶ、ドラマティックな黒ワントーン。ニュアンスのあるシャイニーな光沢感と迫力あるボリュームスリーブ、バルーンヘムで、フェミニンブラウスにエッジィな魅力をプラス。ボトムはプリーツスカートで大人かわいく。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】小花柄ブラウスやチェーンバッグでクラシカルに

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

レトロブラウスをクラシカルに着こなして、ノスタルジーな気分を満喫♡ デニムなどでデイリーに引き寄せてもかわいいけれど、とろみスカート&チェーンバッグで中世にタイムスリップしたみたいなコーデを楽しむのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】上品小物で品よく仕上げる春の白ブラウスコーデ

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

王道レディなブラウス×ロングスカートの組み合わせを、抜け感のあるコットンブラウスとバルーンスカートで鮮度よく刷新。ブラウンのバッグや黒のローファーで小物も上品にまとめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】フリルブラウスで顔まわりを華やかに見せる

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

今季のフリルは顔周りだけじゃなく、あらゆるところに思い切りよくあしらわれているのが特徴! 立体感がありながらも、縦に施されたラッフルフリルのおかげで、すっきりとした印象に。ノーブルなネイビーブラウスにクリーンな白のミニスカを合わせて、ミーハー心をトッピング。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】オフショルブラウスで華奢見えモノトーン

顔映り抜群のブラウスは、すっきり開いたデコルテとボリューミーなフリルの相乗効果で、細見え度がググッと倍増♪ 黒のチュールスカートやコロンとしたバッグを合わせてクラシカルな甘さに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【パンツ】春のブラウスコーデ

【1】甘ブラウスをシンプルなデニムで引き立てる

NOT地味! 複数の中で 印象を残したいならワントーンで勝負!BLUEONE TONE『友人の紹介や複数人での飲み会で会うなら、差がつくブルーワントーン推し!無難なカラーレスコーデよりも、知的で凛としたムードも醸せるブルーで差をつけて、視線を集めて♡』

色っぽさとカジュアルさのバランスがちょうどいいオフショルは、大人見えネイビーで糖度オフ! 淡いブルーデニムでカジュアルに落とし込んで、頑張りすぎないこなれ感を醸し出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】チュニック丈ブラウス×ミニボトムでガーリーな春コーデ

HER.の映えブラウス『昨年誕生したばかりのモダンな新生セレクトショップ。ブランドの顔でもある多種多様なブラウスはどれも心躍るデザインで、着れば必ず誰かに会いたくなる♪』

ふんわりシルエットが目を引くネイビーブラウスに、ミニボトムをプラスしてワンピ風に。ブラウスの華やかさを引き立てるミニマルなショーパンでヘルシーな女っぽさが演出できます。バッグはイエローで春らしいエッセンスを♡

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】レースブラウスや金ベルトのクラシカルなデニムスタイル

Calvin Kleinのデニム『90’sリバイバルで、今またCKデニムが大人気! どこか懐かしくも都会的にはける究極のベーシックが、「おしゃれをわかってる!」感のある通な着こなしに引き上げてくれる。』

甘ブラウスの定番styleを信頼デニムでアップデート。ゆとりあるフォルムと、はき慣らしたようなウォッシュ加工がこなれ感◎。ウエストはゴールドバングルのベルトでマークして脚長効果も意識!

CanCam2025年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【4】ピンクブラウスを合わせてデニムコーデを春らしく

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

オーガンジー素材やブラウジングデザインのぽわんスリーブなど、ふんわり感を演出するブラウスでフェミニンに♡ ピンクの甘ブラウスは、最高の相棒のライトブルーデニムでカジュアルダウンするのが最適解! 靴は白、バッグはブルーで春らしく決めて。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【5】スタイリッシュなグレーデニムでレースブラウスの甘さをオフ

デートには…レースブラウス×おでこ見せダウンヘア

透け感のあるレースブラウスを合わせて、上品さのある色っぽデニムスタイルが完成。Vネックかつレース素材で肌見せ感のあるブラウスには、デニムを合わせるラフさがマスト。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【6】オフショルブラウスとワイドパンツのリラクシースタイル

女子会には…オフショルブラウス×ルーズツイスト編み

オフショルブラウスとネイビーのワイドパンツで大人っぽい甘さを演出。ヘアはタイトにピタッとまとめず、あえてくずしてラフな印象を与えるツイスト編みが相性抜群。ミニシュシュはトップスと同系色のものを合わせることで、こなれ感もアップ!

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【7】ハンサムパンツでフリルブラウスの甘さを控えめに

Z世代 Z世代が作る「Knuth Marf」の甘洒落ブラウス『ディレクターのChiEmiさんがブランドを立ち上げたのは4年前の22歳のとき!同世代がデザインする、私たちの「欲しい」が詰まったラインナップに、支持が集まっています。甘さとスタイリッシュさが絶妙な1枚を手に入れて!』

軽やかな生地を贅沢に使ったブラウスは、アシメトリーなデザインと肌の透け感でこなれ見え。ホワイトのピュアな印象に合わせてボトムはチャコールグレーを選ぶと、ミュートトーンで大人なニュアンスが醸し出せる。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【8】ライムカラーブラウス×ブルーデニムの爽やかカラーコーデ

シャーベットカラーが大好き 今季の推しは女っぽシャーベットカラー『スタイリングの旬度を上げたいなら、シャーベットカラーを選んでみて。特におすすめはフレッシュなライム! 爽やかな甘さがコーデに新鮮さを与えてくれる。』

ハードルの高いカラーブラウスも、シャーベットカラーならマイルドで着やすさも◎。淡いブルーのデニムでトーンを合わせると洒落たまとまり感もゲットできます。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【9】ロマンティックな花柄ブラウスをチノパンでハンサムに

韓国ブランド トレンド感たっぷり! 人気の韓国ブランドをチェック『ファッショニスタがこぞってチェックする韓国ブランドも、今季は甘洒落ブラウスの宝庫♡ どこか懐かしさがありながら、現代っぽさが落とし込まれたデザインに沼る人が続出!』

ロマンティックでフィミニンムードが漂う「ソークッキー」のブラウスは、花柄×くるみボタンがヴィンテージライクで洒落る! トラッドスタイルに落とし込んでハンサムに振ると、程よい甘さにまとまります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【10】リボンと花柄の甘ブラウスをグレーデニムで大人っぽく

ビッグカラー 大きな襟に胸キュン♡『甘洒落ブラウスの中でも映え度バツグンなビッグカラー! この春選ぶならリボンやレースのディテールもオンした、女っぽさ盛り盛りが気分♡』

アンティークな花柄に、大きな襟やリボンと、かわいさ全部盛りのブラウスコーデ! 色味を抑えてシックにまとめると、大人な甘さに仕上がります。ボトムはグレーデニムでゆるっとカジュアルダウン。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【11】レースブラウス×カーゴパンツの甘辛カジュアル

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

カットワークレース×カーゴパンツで最旬の甘辛コーデに。透け感のあるカットワークレースが、甘さだけでなく色っぽさも引き立てるトレンドの着こなし。メンズライクなカーゴパンツで今っぽいラフさとモードなカッコよさが両立できます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】ボウタイブラウス×カーデをデニムでラフに

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボリューミィなブラウスにベーシックなネイビーカーデをニット風に重ねれば、リボンの上品なかわいさが引き立ちます。甘くなりすぎないように、デニムでカジュアルダウンするのが今どき!

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】オフショルの肌見せやスキニーで黒をヘルシーに

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

デコルテ見せのオフショルブラウスも、×デニムで親しみやすい色っぽさに。タイトなブラックデニムで引き締めて、デコルテのつやっぽさとブラウスの映えシルエットを引き立てて。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】肌見せで黒コーデを重すぎない印象に

ヘルシーに色気をまとえる♡#華奢見えオフショル『愛嬌のあるかわいらしさと、女らしい色っぽさが両立できるオフショルブラウス。盛りっとした甘洒落デザイン×スッキリと開いたデコルテのギャップで、着るだけで細見えが実現♡』

フリルが可憐なブラウスを、ボックスプリーツのショーパンですっきりと着こなして。バッグやブーツも黒でまとめてクールな大人っぽさをプラスして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【15】ボウタイブラウスやローファーでクラシカルに

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

シックな黒×大げさなビッグタイでクラシカルなムードが高まるブラウスコーデ♡ シボ感のある生地や袖のギャザーフリルがリッチなボウタイブラウスで、ひと味違う大人なデニムスタイルが実現。ゆったりとしたワイドデニムと白のハーフムーンバッグで、エフォートレスに着こなして。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】ドット柄ブラウスを合わせるフレンチシックなデニムコーデ

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

袖と裾にバルーンシルエットを施した、大人かわいいドット柄ブラウス。インパクトのある大粒ドットも、シアーな素材のおかげで軽やかな印象に。細すぎず、太すぎずなストレートデニムで、きれいめにまとめるのがおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山木晴菜

【17】ブラウスにカーゴを合わせるカジュアルなホワイトコーデ

立体フォルムで品よく盛れる♪#まろやかバルーン『袖や裾に丸みを持たせた構築的なシルエットは、優しく見えるだけでなく着こなしにキャッチーなアクセントを加えてくれるのもうれしいところ♪ボリューム感がある分、ボトムはパンツやミニボトムでシャープに仕上げて。』

バルーン袖とパラシュートパンツで脱コンサバな上品スタイルに。レディな花柄のペプラムブラウスは、立体感のあるバルーンスリーブで旬のムードをメイク。足元は、甲深パンプスでキレ味を加えるとバランスよく仕上がります。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【18】パフ袖やワイドボトムのシルエットで洒落る

アンニュイムードで即シャレる! #ボヘっぽコットンレース『レースやエンブロイダリーを使ったちょこっとボヘミアンなデザインで、エフォートレスな女らしさを醸してくれるコットンレースブラウス。どこか懐かしさ漂う雰囲気で、ニュアンスあるこなれたスタイルに♡』

パワショルにバックシャン。見どころたっぷりなデザインで、360度自信が持てるピンクブラウスはバレルレッグデニムでカジュアルダウン。ピンク×レースの甘さにパワショルで辛さをトッピングした、モードフェミニンなバランスが絶妙です。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】トレンドのカーブデニムでブラウスコーデを今っぽく

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

襟と袖にラッフルフリルをきかせた、モダンな甘さが大人っぽいブラウス。迫力あるワイドなカーブデニムでメリハリよく仕上げて、通なおしゃれ感を漂わせて。靴はポインテッドトウでシャープさをプラス。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【通勤】ブラウスを合わせるオフィスカジュアル

【1】フリルブラウスをグレーパンツで大人っぽく

クールな色合わせで洗練された印象に BLUE×GRAY『いちばんはじめに全身が目に入る「待ち合わせ」では、全体のコーデのバランスや、いかにスタイルアップして見えるかが重要! 都会的なブルー×グレーの同系色合わせなら街なかでもセンスが光る、洗練された第一印象をゲット♡』

清潔感とかわいさが両立する、爽やかブルーのフリルブラウスは短丈が今っぽさ抜群♡ 淡グレーのワイドパンツで糖度をオフして、大人っぽく仕上げて。

CanCam2025年4月号より 撮影/Nae.Jay スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】シックな黒ブラウスとミントボトムのきれいめスタイル

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

黒でシックに整えたフリルブラウスで媚びずにかわいく。上半身の華やかさを引き立てたいから、ミントのワイドパンツでさっぱりと着るのがおしゃれのコツ。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】白フリルブラスとタイトスカートで上品フェミニンに

映える上半身で印象的に記憶に残る甘モードブラウスでお茶アポ『ほんの1時間で印象が決まるお茶アポ。大ぶりフリルをあしらった華ブラウスなら、上品でいておしゃれが好きというひとつの〝らしさ〟が漂って。短時間でも人となりがきっと伝わるはず。』

パッと目を引くラッフルフリルのブラウスが他に埋もれない存在感を発揮。V字を描く構築的なフリルは、映えるだけでなく上半身を華奢に見せてくれる効果も。×ライトイエロースカートの春らしい配色でまとめると、立っても座っても素敵な姿がキープできる♡

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】フリルブラウスとボーダーカーデで甘めモード

Q. 靴選びの条件は「足が痛くない」こと。そんな私にフィットするのって? A. 春大豊作のニット素材が◎『この春、あらゆる靴ブランドからお目見えしている注目株がニットシューズ。リラクシーな素材でも通勤コーデに合わせやすいきれいめデザインが多く、オフィカジの即戦力になってくれそう。』

白のフリルブラウスにフレアパンツを合わせた甘モードコーデ。羽織りはボーダーのジャケットでこなれ見えする通勤カジュアルの出来上がり。マリンスタイルにもマッチするミッドナイトブルーのオペラシューズは、見た目がきれいめで履き心地は楽ちん、という理想の通勤靴。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【5】パフ袖の花柄ブラウス×ミントスカートで好感度高めに

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも抜群! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【6】淡いイエローブラウスを白パンツで引き立てる

仕事で外回りの日には…ボウタイブラウス×すっきりカチモリ

春の通勤はきれいめながらもボリュームがあるボウタイブラウスをセレクト。ボトムは淡いイエローの発色を引き立てる白のマリンパンツでトレンドも大人っぽさもいただきです。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【7】フリル襟のブラウスで視線を高く誘導して

ペプラムブラウス フレアな切り替えで上品さがアップ!『「かわいくて1枚でサマになる!」と昨年から引き続き人気のペプラムシルエット。腰回りがフワッとしていて、気になるお腹をカバーする頼もしさも持ち合わせてる!』

洒落顔に見せてくれるスタンドカラーと胸下の切り替えの効果で、視線がグッと上に♡ スタイルアップを叶えてくれるのもペプラムシルエットのいいところ。ゆるっとしたパンツを合わせて、リラクシーながらメリハリのあるスタイルに。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【8】シアーブラウスとペプラムトップスの最旬レイヤード

旬のシアー&重ね着でコーデの奥行きUP『シアーチュールブラウス×タートルネックニット』

コーデの主役はデコラティブなチュールがたっぷりあしらわれた映えブラウス。存在感のあるアイテムは、同系色のニットを重ねて大人っぽくまとめるのが正解。ブーツでシャープさを足すのもおすすめです。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ボウタイブラウスとサロペットの最旬オフィスカジュアル

キャッチーに映えて今どき感◎#小顔効果ビッグタイ『顔周りを華やかに盛り上げてくれるタイブラウスは、そのボリューミーなタイとの対比で、キュキュッと小顔に見せてくれるメリットも♪ 今季は韓国っぽいおしゃれが叶うネクタイやスカーフタイプも要チェックです!』

エレガントかつキャッチーなスカーフタイの白シャツで、オフィカジに新風を。フォーマルな印象のスカーフに大げさボリュームでミーハー感をちょい足し♪ 上品サロペやきれいめボトムに合わせれば通勤にも、ラフに味付ければオフスタイルも今っぽく仕上がる万能選手。足元はシアーなベージュパンプスで鮮度良く。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】ブルーブラウス×ネイビーパンツの知的なブルーワントーン

パッと目を引くモードな甘さ♡ #甘盛りフリル『オトナきれいな上品さと印象的なおしゃれを同時に叶えてくれる、大胆なフリルデザインをまず1枚! 即着映えるタイムパフォーマンスの高さや、着るだけで気持ちが華やぐ高揚感も〝買い〟の理由に♪』

フリルカラーの顔映えブラウスで、通勤スタイルに愛嬌を。顔が華やぐフリルカラーブラウスを知的なネイビーパンツで落ち着かせて、洗練された大人の甘さにブラッシュアップ。ハリのある素材やフォーマルなピンタックできちんと感があるから、オンオフ問わず活躍してくれる!

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】光沢のあるブラウスで華やかなパンツコーデに

キュッとしまったペプラムシルエットで、女のコっぽさと色気が盛れるブラウスを主役に。ボトムはラフな白デニムで気負わないかわいさを演出して。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】セットアップを×ボウタイブラウスでフェミニンに

部署が変わって心機一転!な日『ついにこの春、憧れだった部署に異動!通い慣れた道も、なんだかいつもとは違って見える。ブラウスのリボンが揺れるたび、背筋がしゃんと伸びる。新しい環境や初めての顔ぶれに少し緊張するけど、きっと私なら大丈夫!』

襟元のフリルと大きめボウタイのブラウスが、凜としたジャケットスタイルを華やかにブラッシュアップ。さりげないボリュームスリーブで、ジャケットを脱いでもサマになるのもいいところ。まろやかなベージュセットアップを合わせて、親しみやすさと〝しごでき〟感を両立!

CanCam2025年4月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/山木晴菜

大人フェミニンな春コーデならブラウス

デニムやシンプルなスカートに合わせても、かわいいコーデが即完成するブラウスコーデを紹介しました。きちんと見せたいビジネスシーンから、デートや女子会コーデなど、春も大活躍のトップスです♡