【パンプス×デニムの夏コーデ14選】デートにも通勤にも♡おすすめの大人カジュアル

パンプス×デニムパンツの夏コーデ

きれいめにカジュアルコーデを楽しみたい日は、デニムの足元に大人顔のパンプスを投入してみて。カジュアルなデニムパンツときれいめパンプスのコンビは、程よくリラクシーでどこかセクシーな印象がポイント♡ 今回は、美人度の高い夏カジュアルを紹介します!

パンプスを合わせでデニムコーデを小粋に!

黒パンプス×デニムパンツコーデ

カジュアルな印象のデニムパンツスタイルですが、足元をパンプスにすることで洗練度がUP♡ きれいめなフラットパンプスやヒールパンプスなど、合わせる靴次第で甘さや大人っぽさが調節できます!

夏のトレンド感UPに「メタリックパンプス」がおすすめ♡

ラフに見えがちなフラットパンプスは、メタリックを選んでお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレを両立できるからイベントが多い夏にぴったり。ギラっと光るメタリックならトレンド感も完璧です。

キーワードメタリックパンプス×デニムの足元

「ベージュ感覚で使える控えめなゴールドなので、程よいエッジがコーデに効いておしゃれ♡ 大人なツヤできちんと感もアップするので、いつものカジュアルコーデに上品さが加わり気合いも入ります(とくにデニム合わせにハマり中!)。」動画プロデューサー・森山美桜さん

デニム×パンプスコーデのポイント

デニムパンプス夏コーデ

  1. パンプスを合わせるとデニムコーデに程よく女性らしさがプラスできる
  2. 今季トレンドのメタリックパンプスで旬な足元を演出
  3. パンプスの色とバッグやトップスの色をリンクさせるとまとまりのある着こなしに
  4. ハイウエストデニム×ヒールパンプスならよりスタイルアップが叶う

デニム×パンプスのレディなパンツスタイル

【1】夏らしいクリア×メタリックのパンプスで旬なアクセント

ギラギラ2 疲れ知らず&抜け感もお任せ! ぺたんこシューズ『ラフに見えがちなぺたんこシューズも、メタリックならお姉さんな雰囲気に。履き心地とキレ味を両立できるから、イベントの多い夏にぴったり♪』

シャーリングキャミ×濃いめデニムのパリっぽカジュアルに、トレンドのメタリックパンプスをプラス! 両サイドがクリアになっているヌーディさが、開放的で夏らしさ満点。デニムスタイルの足元に、モダンなハズしとして技あり。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【2】白ワイドデニムと花柄パンプスのフレンチTシャツコーデ

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えするホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるセミワイドが◎。半袖のベージュニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブだと、それだけでフェミニン度がUPします。配色も合わせもシンプルなので足元は華やかなミュールで個性をON。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】シアーパンプスなら黒でも軽やかな印象に

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

ふんわり袖と透け感のコンビは二の腕が華奢にみえるベストコンビ。エンブロイダリーブラウス×ブルーデニムでパリっぽコーデが完成。腰まわりすっきりなセミワイドデニムならブラウスINもスタイルよくキマります。靴は大人気のシアーパンプスであえての女っぽさを。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】シックなシアーシャツコーデにパンプスで女っぽさを

シアーワンピでデニムに色気を♡『ほんのりと肌が透けるシアーワンピで、夏のカジュアルスタイルにセンシュアルな魅力を上乗せ♡ 落ち着いた印象のグレーのシャツワンピなら、凛としたカッコいい女らしさが手に入る!』

洗練グレーのシアーワンピで女らしい奥行きをプラス。濃いグレーのシアーワンピ×淡いブルーデニムのコントラストと、涼しげなシルバーアクセでキレよく大人に着こなして。Tストラップのパンプスも女っぽさ&モードな雰囲気づくりにひと役。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】モノトーン配色コーデを×かごバッグで夏仕様に

トリオンフモチーフカゴバッグ『ブランドのシグネチャーであるトリオンフが目を引くカゴバッグ。ひとつひとつ手作業で丁寧に編まれたフォルムは、軽やかさの中に洗練された品格を携えます。肩掛けできる長めのレザーハンドルで実用性もバッチリ。』

夏らしいモノトーン×デニムの大人シンプルなコーデを、軽快さと気品を添えたカゴバッグで盛り上げて、グッと視線を集める存在感に。透かし編みのカーデやメリージェーンパンプスも程レトロな旬コーデにひと役。

CanCam2024年6月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】黒パンプスで引き締めるグレーデニム×シアートップスコーデ

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、この春は優しげグレーで抜けよくコーディネート。大人っぽいエナメルパンプスも手伝って、リボンとフリルたっぷりなキュンとするピンクブラウスもスイートになりすぎず大人きれいに着地します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】グリーンパンプスが映えるフレンチシックなデニムコーデ

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

パリの女のコ的な気取らないかわいさが欲しいなら、レディなギンガムチェックブラウス×デニムで決まり! ストレートワイドのリジッドデニムでカジュアルダウンすると、上品さはキープしつつグッとこなれた印象に。仕上げにグリーンミュールで大人の茶目っ気をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】赤パンプスとリップでシンプルなデニムコーデを華やかに

盛りビスチェ『手持ち服に重ねるだけでぐっと華やぐビスチェも、今季の注目アイテム。キャッチーながら合わせやすい、ベーシックカラーを中心にピックアップしました♡』

白トップス×デニムのシンプルコーデにふんわりキャミをレイヤード。ひとクセシルエットで緩急をつけるといつものデニムスタイルが新鮮に。キャミがボリューミィな分、トップス&パンツはタイトにまとめてパンプスでレディな差し色を。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【9】レオパード柄パンプスとピンクトップスの甘辛ファッション

06 ブラウン小物を全体にちりばめて、コーデを優しく引き締め。やわらかさをキープしつつもメリハリを生む 効果が。今日から秋本番までずっとロングランで活躍してくれるのも心強い。

くすみピンクのニットにデニムを選んで上品なフェミニンカジュアルに。ブラウンでつなげたバッグ&レオパードパンプスなど締め色をさりげなく加えるだけでコーデにメリハリが効かせられます。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】夏らしいメッシュのパンプスで足元に抜け感を

03 フリルで盛る!『今年のトレンドは大げさなくらいのビッグフリル!1枚で甘さがたっぷりだから着こなしはあえて辛口にすることで洒落感アップ。』

愛らしいコーラルピンクで顔周りが明るく見えるブラウスは、ゆったりとしたフレアデニムを合わせてかわいさの引き算を。フリル映えするフレンチスリーブなら気になる二の腕もカバーできます。靴はトレンドのメッシュでデニムコーデに季節感をプラス。

CanCam2023年7月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/柾木愛乃 ヘア&メイク/加藤志穂(PEACE MONKEY) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/小室友花 構成/石村真由子

【11】チェック柄パンプス&かごバッグのパリっぽデニムコーデ

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

白T合わせでシンプルに落とし込んだデニムセットは、カチューシャやカゴバッグ、ギンガムチェックのぺたんこ靴でジェーン・バーキン風に。インナーは白シャツを選んで、定番アイテムのミニマルな組み合わせをフレンチシックに着こなして。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】ジャケットやパンプスでデニムコーデをきれいめに

淡ブルーのローライズデニムでヘルシーにかっこよく!『長らくハイウエスト一強だったデニム界に、この春、ローライズの波が到来! キレのいいグラフィックTやクロップド丈のトップスを合わせて、マニッシュに楽しんで♡ 』

太めのローライズデニムは×ビッグジャケットでハンサムに着るのが旬。ローライズデニムはラフなムードが持ち味だから、あえてのジャケット合わせで辛口に振ると今っぽいバランスにまとまります。キャップでやんちゃさを、足元はヒールで女っぽさをプラスするのもポイント。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【13】黒パンプスやビスチェでデニム×シアーコーデにメリハリを

やわらかい透け感が春っぽ♡シアーシャツ『今季トレンドのシアー素材はシャツも豊富に登場!カジュアルな印象のシャツが、繊細な透け感でグッとフェミニンムード漂う着こなしに。』

肌が大胆に透けるセンシュアルなシアーシャツは、エッジの効いたビスチェを合わせてトレンド感のあるスタイリングに。透け感のあるドット柄ミュールも黒を選ぶとコーデがグッと締まります。ダメージデニムやカゴバッグでカジュアルダウンして、甘すぎず大人っぽい雰囲気に着こなして。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【14】ボリュームブラウス×デニムコーデは黒パンプスを締め色に

ドット柄ブラウス でフレンチガールみたいなコケティッシュな色気を

体に沿うスリムなデニムで技ありなドットブラウスをセンシュアルムードに。70年代風デニムスタイルをイメージしたハイウエスト×ブラウスコーデなら女のコっぽいフレンチカジュアルが楽しめます。デニム×ストラップパンプスのあか抜け感もおしゃれ!

CanCam2023年4月号より 撮影/生田昌士(hannah) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/菅 博子

夏デートにも♡デニム×パンプスの組み合わせ

好感度の高いきれいめカジュアルが簡単に作れる「デニムパンツ×パンプス」のコーデを紹介しました♡ デートスタイルにはもちろん、ヒールパンプスを組み合わせてブルーデニムを女度高めに仕上げたり、白デニムや黒デニムにパンプスを合わせるコーデなら、カジュアルすぎず程よくきちんと感が出せるのでオフィススタイルにもおすすめです。