【茶色スカートコーデ15選】ブラウンと相性のいいトップスや靴の色は?|2024

茶色スカート

上品で大人っぽい茶色のスカートのコーデを「春夏」「秋冬」の季節別に紹介します。トレンド続行のブラウンと相性のいい色や、おすすめのスカートをチェックしてみて下さいね。

オンオフ合わせやすい「茶色スカート」

茶色スカート

大人っぽさをプラスしてくれる茶色のスカートは、同系色でまとめて落ち着きのあるスタイルに仕上げるほか、カラートップスを合わせて明るい配色を楽しむのもおすすめです。カジュアルダウンしたいときは、チェック柄や花柄、ドット柄などの茶色スカートを取り入れるとほんのりかわいい雰囲気に。

茶色スカート

春夏ならレースやサテン、秋冬ならレザーなど旬素材を選ぶのもおすすめ。季節感があって秋冬らしいコーデになります。

茶色スカートコーデのポイント

茶色スカート

  1. サテンやメタリックなどキラキラの茶色スカートが旬
  2. 同系色のワントーンでまとめると大人っぽくて上品
  3. カジュアルダウンするならチェックやドットなど柄物をチョイス
  4. ミニスカにはソックス×ローファーの韓国っぽスタイルもおすすめ

【春夏】茶色スカートコーデ

【1】シャイニーな茶色スカートで今どきカジュアル

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

シャイニーなピンクブラウンのスカートは、×淡ピンクトップスで優しい表情に。手持ちのシアーシャツも、ニュアンシーなピンクを選ぶと同系色のワントーンが完成します。小物はブラウンを選んでやわらかく引き締めて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂  構成/山下 樹

【2】クロシェスカートや白のロングジレで軽やかな印象に

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

女っぽいレーススカートにノースリトップスを合わせた同系色コーデ。上品なオールブラウンコーデに、ハンサムなホワイトジレを重ねると、やわらかさとクールさを兼ね備えたしなやかな印象がつくれます。大ぶりのゴールドピアスやバングルでリッチ感もプラス。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】茶色ニットスカートとTシャツのリラクシーな着こなし

地厚なサマーニットがおすすめ!女っぽIラインニットアップ『すらっとした美スタイルが叶うニットアップ。大人っぽい抜け感と上品な女性らしさできちんと〜カジュアルまで万能に着回せる!』

ロング丈のニットスカートにビッグサイズTをかぶせて、ゆるっとしたカジュアルムードを満喫。小物はジュート素材のバッグやクリアサンダルでリゾートライクに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】黄色トップスが映える旬配色のきれいめコーデ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

温かみと優しい印象を与えてくれるたまごイエローのニットは清楚系コーデに最適♡ カーキブラウンを合わせると洒落感が増して大人めに着こなせます。きれいめコーデをイエロー&カーキブラウンでかっこよく取り入れるのが今年っぽさの秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】ブラウンワントーンをラベンダーアウターで優しげに

PURPLE 渋めカラーと合わせて甘さ控えめのオフィス仕様に『好印象であることが大切なお仕事コーデになじむのは、マイルドな印象のラベンダー寄りの色! カーキやブラウンなど、ほんのり辛口なアイテムと合わせると、大人度UPな推しカラーコーデが完成。』

ブラウンのニット×スカートで上下をワントーンに。アウターはブラウンのワントーンに透明感をプラスできるラベンダーをチョイス。面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られます。小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【秋冬】茶色スカートコーデ

【1】スーツライクなセットアップならミニ丈も大人っぽい

大人だってミニをはいて春を思う存分楽しみたい♡ 美美美なハンサムミニセットアップ『展示会で、美シルエットのミニセットアップが多発!大人っぽいデザインが豊富だから、着たい欲が高まりまくり♡オーバーサイズジャケット×ミニの韓国っぽスタイルが人気の模様。』

カチッと見えるジャケット×スカートのセットアップを着こなしでカジュアルダウン。ロゴ入りのビッグスエットとバッグで遊び心を加えて、ストリートに引き寄せるのがポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE)) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【2】レディなドット柄フレアスカートで大人かわいく

映えフレアスカートのシルエットが生きていちばんかわいいから!『ボトムを生かしたスタイリングを楽しめるのも、ミディ丈の魅力!今季注目の映えフレアのひらっとした揺れ感が楽しめる♡』

目を引くドット柄のフレアスカートを黒ニットやオフ白コートでやわらかく。ふんわり広がるフレアスカートのかわいさを引き立てるミディ丈コートは起毛感が今っぽフェミニン。足元は黒のブーツでキリッと大人に引き締めて。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ベロアの質感でブラウンワントーンの洒落感UP!

BROWN×VELOUR ムードのあるブラウン でヴィンテージライクにベロア を楽しむ!『ベロアのヴィンテージ感を高めてくれる深みのあるブラウンで、おしゃれ通なスタイルに。リュクスな光沢感があるので、シャツジャケットやスエットなどのカジュアルなアイテムを組み合わせて、ドレッシーにしすぎないのがこなれた着こなしを叶えるコツ!』

映え度◎なベロアスカートは無地のスエットでさらりと投入。主張の強いアイテムだから、飾り気のないスエットで力まず着るのが洒落たバランス。アイキャッチな大判のベージュマフラーでブラウントーンに抜けとメリハリを加えて、さりげないのにセンスフルなスタイルに。アクセントのヒョウ柄バッグやヒールブーツも◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】季節感漂うブラウンチェックのスカートセットアップ

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

秋冬っぽいチェック柄は、コートアップでとことんジェニックに着るのもおすすめ。黒タートルや黒小物で引き締めると、チェック柄のインパクトがおしゃれっぽくなじみます。クラシックなハンドバッグやストラップ靴もシネマティックな雰囲気にひと役。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【5】セットアップにローファー×ソックスで韓国っぽく

ミニ≠ロングブーツでブラッシュアップ!『ミニワンピ&セットアップ×notロングブーツ』

ブラウンのジャケットセットアップと、ローファー&ソックスの大胆な脚見せで目を惹くプレッピースタイルに。ミニスカートも上品なブラウンチェックならトライしやすく、スタイルアップも叶います。インナーを黒で締めることで、華奢見えも約束。バッグはぷっくり素材でカジュアルダウンするのがおすすめです。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【6】ツヤ感スカートと鮮やかアウターで華やかに

深みのあるこっくりレッドはクラシカルに振り切ってドラマティックに『主役級レッドは、往年のシネマ女優のような、王道できれいめのコーデに落とし込むのが正解!印象が強い色なので、ブラウンやネイビーなどと合わせたコントラストをつけすぎない、やわらかな着こなしが気分。』

存在感のあるレッドコートも、朱赤寄りのカラーやすっきりしたおなじみチェスタータイプなら着やすくておしゃれ。中はニットもスカートもマイルドなブラウンでまとめて、秋冬ならではのあたたかみをプラス。チラ見せした白シャツや白バッグで、ひとさじの抜け感も忘れずに。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ブラウン~ベージュのこっくりカラーが大人っぽい

一点突破なitアウターも端正なタートルで受け止めるとどこか女っぽく好印象に♡『主役アウターが目白押しの秋。その存在感を引き立てるのは、やっぱりタートルニット♡合わせるものを選ばないだけでなく、ピタッとした首元が絶対的きれいめ感をプラスしてくれるから、安心して新顔アウターに挑戦できるんです♪』

首元のタートル“チラッ”でグッドガールに着こなしたいチェックのケープコート。チェックのベースカラーとリンクさせたこっくりブラウンのタートルニット×ミニスカをインすれば、レトロかわいい印象がUPします。

CanCam2023年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】季節感が高まるレトロブラウンのグラデコーデ

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

季節感が高まるレトロブラウンのグラデ配色コーデ。トーンの異なるブラウンのレイヤードは、レトロなドット柄ブラウスにニットを重ねて奥行きを出すのがポイント。足元はこげ茶のロングブーツで秋冬モードに。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【9】赤ニットを効かせる茶色スカートのセットアップ

ビッグジャケット×ミニボトム『秋のはじまりにチェックしたい薄軽アウターの注目株は、お尻が隠れるオーバージャケット! そのNEWなきちんと感に遊びを加えるように、キャッチーなミニボトムを合わせてテイストMIXなギャップを。』

旬バランスなセットアップに赤を効かせた旬のトラッド。赤とブラウンで作るオーセンティックなスタイルも、大きめジャケット&ミニスカの組み合わせならこんなに新鮮に仕上がります。ロングブーツやゴールドボタンで上品さも盛り上げて。チェーンのミニバッグとコットントートの2個持ちもおしゃれ!

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】レザースカートはハードすぎない茶色が推し

03 夏→秋のスライドにちょうどいい、NEXTトレンドのレザースカート。薄すぎず濃すぎずの絶妙ブラウンなら、より洒落たイメージに。1点投入するだけで秋の訪れを感じられる。

甘めのレースニットTは、レザースカート合わせで感度の高い着こなしに。ハードなイメージになりがちなレザースカートもブラウンで優しくTRYすると女っぽく着こなせます。小さめバッグやヒールパンプスも上品ポイント。

CanCam2023年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

茶色スカートは素材感で選ぶのもおすすめ

落ち着いた大人っぽさが魅力の茶色スカートコーデを紹介しました。春夏はコットンやレース、秋冬はツイードやレザーなど、素材で季節感を演出するのもおすすめ。カジュアルに着こなしたいときは、チェックやドット、花柄など柄モノを取り入れてみてくださいね。