【Tシャツコーデ26選】ユニクロ新作も解説! 今っぽい着こなしや重ね着のコツ|2024

Tシャツ

夏のヘビロテアイテムNo.1♡と言っても過言ではない「Tシャツ」。ラフなアイテムだからこそ、シンプルすぎたりカジュアルすぎるのは避けたいから、選びや合わせ方がとっても大切! そこで今回は、トレンドのTシャツや今年っぽい着こなし方を大公開。Tシャツが映える夏こそ、その日の気分やシーンでいろいろなスタイルを楽しみましょう。

ユニクロ白Tシャツのレベルが高すぎ!

着回しが効いて、シーンレス&シーズンレスで活躍する無地の白T。ユニクロ春夏の新作には、プチプラなのに着心地もシルエットも優秀な高コスパTシャツが豊作! 一枚でもレイヤードでも、期待以上のおしゃれが決まるTシャツが、うれしいプチプラでGETできます♡

①クルーネックTシャツ ¥1,500

クルーネックTシャツ

クルーネックTシャツ¥1,500(ユニクロ ユー)

まずはリピート買いするファンも多い、“ユニクロ ユー”の白Tシャツ。洗濯してもヨレにくいしっかりめの素材とフィット感のあるシルエットで、¥1,500とは思えない高見えアイテム。毎日のように着倒しても、伸びにくい&型崩れしにくい一枚は信頼感あり。表面がなめらかできれいめ印象なので、オフィスカジュアルにもおすすめ!

②エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT ¥1,990

エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT

エアリズムコットンリラックスフィットクルーネックT¥1,990[メンズ](ユニクロ ユー)

続いては、コットン素材に見えて、実はエアリズム素材の、メンズの白Tを発見! 触れてみると、エアリズムならではのサラリとなめらかな質感で肌触りも快適。薄手の素材でムレにくく、暑い日も涼しげに着られそう。首元のバインディングが細幅で顔周りがすっきり見えて洗練されたムードも◎。ポケットがついているので、きれいめボトムのハズしや休日コーデに活躍の予感!

③エアリズムドレープT ¥1,500

エアリズムドレープT

エアリズムドレープT¥1,500(ユニクロ)

サラサラ素材×リラックスシルエットで見るからに着心地がよさそうな白Tがこちら。ゆとりのあるサイズを選べば、クルーネックよりもやや横長に開いたネックラインや、身ごろ&袖周りのきれいなドレープで痩せ見えも叶います。なめらかで軽やかな素材は裾をタックインする着こなしにもおすすめ。快適な着心地とスタイルアップを狙いたい人は要チェック。

④エアリズムシームレスVネックロングT¥1,500

エアリズムシームレスVネックロングT

エアリズムシームレスVネックロングT¥1,500(ユニクロ)

フェイスラインがすっきり見えるエアリズム素材のVネックTシャツ。流れるような美しいドレープで女っぽさもきれいめムードもUP。ヒップが隠れる長めの丈感で腰まわりをカムフラージュしてくれる効果も。サラリとした着心地は汗をかいても快適なので、デイリーはもちろん、トレーニングやピラティスにも兼用したい!という人にも推せる♡

⑤エアリズムコットンリラックスT¥1,990

エアリズムコットンリラックスT

エアリズムコットンリラックスT¥1,990(ユニクロ ユー)

着るだけでこなれるボクシーなリラックスTシャツも、なんとエアリズム素材! 広めに開いた首元やオーバーサイズ感のある5分袖が上半身を華奢に見せてくれる一枚。やさしいオフホワイトで肌なじみがよくコーデの合わせやすさもバッチリです。トレンドのハーフパンツとナチュラルに着るのもおしゃれ♡

Kアイドルの私服がお手本♡韓国っぽTシャツコーデ

Tシャツ・ボーダー・デニム…どれもこのシーズンマストなアイテムだけど、定番なだけに「なんか普通」な印象にもなりがち。そんな不安を払拭するには、こなれ感がグッと高まる今季のトレンドキーワードを取り入れてみて!

全面ビジューのきらっきら感で見どころたっぷり

韓国っぽい旬ムードを狙うなら、ビジューやロゴが効いたインパクトのあるTシャツが買い。ボトムはルージーなダボッとパンツ or Kアイドル風のコンパクトミニのどちらか二択で!

ビジューTシャツ×デニムパンツ

Tシャツ¥5,990(GYDAルミネエスト新宿店)、パンツ¥10,890(dazzlin)、バッグ¥17,380・ピアス¥5,280(burself)、靴¥22,880(セムインターナショナル)、ヘッドホン¥20,980(完実電気)、リング[ダブルフィンガー]¥4,950(ロニ)

短丈&ボクシーで、お腹がちら見えしそうな〝隙〟もかわいさに拍車をかける! ウエストのレイヤードデザインが目を引くひとくせカーブデニムと合わせると、楽ちんでも手抜き感ナシのK風カジュアルに。遊び心のあるバッグ&ボリューミーな足元のセットも、韓国っぽTシャツコーデのお約束♪

お腹&脚のさりげない肌見せが脱普通のエッセンスに

クロップドTシャツ×ワイドカーゴ

Tシャツ¥3,959(W♥C)、パンツ¥13,200(dazzlin)、バッグ[WEB限定販売]¥4,939(VIS/ジュン)、靴¥22,000(エミ ニュウマン新宿店)、ピアス¥15,070(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

スポーティな肩のラインとトレンドリボンのコンビが、Kムード漂うワッフルT。ショーパンにワイドパンツをレイヤードしたチノパンで、短丈×ダボッなシルエットも今どき!

幼く転びがちなTシャツ×ミニはビッグシャツでこなれ感を

Tシャツ×ショートパンツコーデ

Tシャツ¥4,950(dazzlin)、シャツ¥22,000(ゲストリスト<ヘルシーデニム>)、スカート¥4,939(ROPÉ PICNIC/ジュン)、バッグ¥7,480(burself)、靴¥12,500(CHARLES & KEITH)、チョーカー¥879(PHILLY)

ロゴT人気再燃中の今季は、バリエも豊富。大きめロゴが、韓国っぽミーハーカジュアルのいい効きに! ゆるっとはおったデニムシャツとおもちゃっぽバッグでリンクさせたピンクで、シンプルモノトーンにかわいげが生まれる。

Tシャツ感覚のサマーニットはボーダー×ロゴの盛り感が韓国っぽ

ランダムなピッチや色使いが特徴のK風ボーダーは、ラフな着こなしが気分の初夏にピッタリ。短丈や程よくボディラインを拾うシルエットで、上半身をコンパクトにまとめるのがグッドバランス!

ボーダーTシャツ×カーゴスカートコーデ

ニット¥7,590(ヒロタ<31 Sons de mode>)、スカート¥30,800(フィルム)、バッグ¥3,299(W♥C)、靴¥11,000(コンバース)、ピアス¥11,440(ズットホリック<ラブ・エージェイ>)

ひとくせボトムを合わせてエッジィカジュアルに仕上げるのも、韓国っぽボーダーの攻略ルール。バランスが取りやすい短丈ニットだから、主張がある大きめポケットのカーゴスカートと組み合わせてもバランスよくキマる。仕上げにバッグで赤をリンクさせた小ワザで、着こなしの完成度を上げて!

Tシャツコーデの着こなしポイント

ビスチェの重ね着Tシャツコーデ

  1. ワントーンでまとめると大人っぽい印象のTシャツコーデに
  2. きれいめスカートやパンツのラフすぎない着こなしが今っぽい!
  3. 無地Tシャツをジャケットのインナーにすればオフィスにも◎
  4. ジレやビスチェの重ね着でスタイルアップとおしゃれを両立

Tシャツが主役のレディースカジュアルコーデ

【1】ハンサムパンツを合わせる鮮度高めなTシャツコーデ

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

動きやすいのに洒落感がある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【2】鮮やかなスカートコーデを黒Tシャツで引き締める

ふわっと広がる一点突破なトマトレッドのスカートは締め色の黒Tシャツでメリハリよく。無地Tよりも遊び心のあるプリントTシャツを選ぶと、コーデの完成度もアップします。小物はラフィアのかごバッグやスポーツサンダルでラフに。

CanCam2024年7月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/Kanako ヘア&メイク/伊藤舞子 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【3】白のクロップドTシャツ×淡色ボトムでY2Kっぽく

ひと目で惹かれる♡ アイコニックな着こなしが叶う チャーミングモチーフ『この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪』

白のクロップドTシャツを淡色ボトムで爽やかにコーディネート。Y2Kっぽい着こなしも爽やかな配色できれいめに仕上がります。不動の人気を誇るハート形のイヤカフ&ポップなブレスレットを合わせて、ビジューTシャツをさらにノリよく着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【4】タックパンツを合わせて白Tシャツをハンサムに

ひと目で惹かれる♡ アイコニックな着こなしが叶う チャーミングモチーフ『この夏は、キャッチーなモチーフアクセが大豊作! シンプルな白Tにこそ、1点投入映えするモチーフアクセをトッピングして楽しむのが吉。大人かわいく盛れる4種をピックアップ♪』

コンパクトな白Tシャツとタックパンツのハンサムコーデ。大花モチーフがクセかわなチョーカーは、ピタTに合わせて海外ガールっぽくつけるのがおすすめ。羽織りにレーシーなカーデを合わせて洒落感も。

CanCam2024年6月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【5】黒Tシャツをオールブラックで大人っぽい着こなしに

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

ボディラインに優しく沿う黒リブで、Tシャツコーデにもほのかな色気が。オールブラックでも軽やかに仕上がるのが黒リブTの利点。ボリュームスカートにINするとフィット&フレアシルエットが強調されて、女っぽさも上々! ホワイトのサンダルやレーススカートの透け感で、抜け感たっぷりに着こなして。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】ハイウエストパンツのきれいめ白Tシャツコーデ

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

カラーパンツが洗練見えするのは白Tのクリーンさがあってこそ。スカーフを使ったヘアアレンジやゴールドアクセの重ねづけも、パリっぽムードにひと役。小物はベージュでマイルドに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【7】フレンチスリーブのTシャツで二の腕をすっきり見せる

パリっぽT-SHIRT『肩先が少し隠れるフレンチスリーブやコンパクトな袖の作りで、カジュアルアイテムでも上品に仕上がるのが魅力♡シンプルベースのパリっぽTに華やかディテールやきれい色のボトムを合わせて、初夏らしいチアフルムードで着こなしたい。』

洗いざらし風Tシャツで甘スカートを上手に引き算。ペラペラしてない厚手コットン、丸みのある肩ライン、袖のロールアップなどのこだわりディテールが、洒落見えTの秘訣。クリーミーなベージュが映え度抜群な小花柄マーメイドスカートをまろやかに中和しつつ、気取らないフレンチスタイルに引き寄せます。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【8】夏小物が爽やかなオールホワイトのTシャツコーデ

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

辛口なカーゴスカートはキュートなほのイエローでやわらかに。気温差のある季節は、はおりを脱いでもおしゃれでいられるロゴTシャツが便利! 新鮮な淡イエローのカーゴスカートにバックプリントがキュートな白Tをインすれば、全方位無敵です。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ツヤっぽスカートでTシャツコーデを大人っぽく

ラフな黒T合わせで、リッチなベロア素材スカートを攻略! シンプルなワンツーコーデだからこそ、微光沢や落ち感がおしゃれな色気につながります。バッグは白で黒Tコーデを軽やかに仕上げたら、足元もシアーパンプスできれいめに盛って女っぽさを上乗せ。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【10】Tシャツ×ピンクスカートの大人カジュアル

Choc-Brown×PINKでしっとり華やぐ微糖フェミニン♡『チョコアイスにストロベリーをマーブルしたような、ブラウン×ピンクのかわいい配色は無条件で気分UP♪中でも彩度抑えめなダスティピンクなら、ブラウンにすんなりなじんで、甘すぎずこなれた印象に!』

ほんのり赤みブラウンとラベンダーピンクで夏→秋のブリッジ配色に。歩くたび、ふわっと広がるティアードスカートは、シンプルなTシャツとのワンツーコーデでも着映え度抜群。ラフな合わせにサングラスで今っぽさをONするとこなれ感もプラスできます。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【11】ボーダーTシャツと白デニムでフレンチシックに

Choc-Brown×WHITEでキレよくクリーンエレガントに『こっくりブラウンに真っ白アイテムを合わせることで爽やかさと抜け感が生まれ、コーデが凛と引き締まった印象に。黒ほどコントラストがつきすぎずに、ブラウンでさらに深みがある表情になり、白の清潔感も一層際立つ! いつものキレイめスタイルが、より大人っぽい雰囲気に♡』

子供っぽくなりがちなボーダーもブラウンなら大人っぽく着こなせる。ボトムはハイウエストのマリンパンツでスタイルアップ。コロンとしたかごバッグや、メンズライクなこげ茶メガネをコーデのアクセントに迎えて、大人のマリンスタイルを完成させて。

CanCam2023年9月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/吉岡綾乃、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】きれい色カーゴを合わせる鮮度高めなTシャツコーデ

裾バルーンパンツ

ラフな黒Tシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【13】トレンドのシャカ素材スカートでTシャツコーデを更新

シャカ素材スカート

着慣れたモノトーンもシャカ素材スカートの投入で一気におしゃれに。旬のスカートなら、ロゴT×ロングフレアの定番コーデもあか抜けて仕上がります。ギンガムチェックのキャップやオレンジのカゴバッグで、モノトーンを夏っぽく、元気に盛り上げて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【14】ブルーTシャツとデニムコーデを白キャップで爽やかに

着慣れたデニムこそトレンディに!Y2K的デニムセットアップ『デニムが当たり年の今季、何よりセットアップで着るのがおしゃれ! ベーシックで着回し力も高い、今っぽムード漂うGジャン×ボトムのセットが狙い目。』

感度の高いワントーンやスポーティーな小物でTシャツ×デニムコーデの鮮度をUP。シャツまでブルーでグラデーションにまとめると洗練ムードが高まります。キャップは白で清潔感をプラス!

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】ロゴTシャツにカラー小物でキャッチーなアクセントを

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

細すぎず太すぎず、絶妙なストレートシルエットの白パンツがポップなTシャツと好相性。リネンのリラックス感と、キャッチーなマイクロミニバッグや遊び心のあるカラースニーカーでこなれ見えも叶います。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

Tシャツに重ね着をしてコーデの洒落感UP!

【1】ビスチェを重ねるモードなTシャツコーデ

トップス以外のペプラムも豊富女っぽモードに着こなすと、即洒落る!『ブーム拡大中のこの夏は、「実はココがぺプラムデザイン」という様々なアイテムも楽しみたい♡ ひらりんとしたペプラムが運んでくる華やかさ、モード感、トレンドライクな表情は、女子ウケも狙えそう!』

すっきり見えするタイトスカートに着脱可能なペプラムベルトをプラス。インナーはグレーのロゴTをチョイスして、シックなモノトーンコーデを満喫。ニットビスチェとの組み合わせで、洒落たモード感が加速します。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】トレンドのチュールとTシャツの着こなしを旬顔に

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【3】Tシャツ×デニムの王道カジュアルにジレで品を

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

黒Tシャツ+デニムの定番服がスタイリッシュかつ鮮度UP! 軽快なミドル丈&ボクシーなフォルムのジレだからラフな気分にもマッチします。厚底サンダルやキャップも黒でまとめて全体をシックに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】チュールレイヤードやカーゴでTシャツをスタイリッシュに

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

白T×白カーゴに透け感のあるキャミをレイヤード。チュールトップスをモードな足元で引き締めた甘辛MIXコーデが今の気分。ちょい攻めなブーツINは、黒のヒールブーツを選ぶと品よくまとまり大人っぽさも◎。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】シャツや腰巻ボーダーでTシャツコーデのを今っぽく

WHITE×SAKURA『サクラのように淡く繊細なピンクは、白との組み合わせで、儚さと色っぽさが香る♡ハリ感のある素材のアイテムを選ぶことで適度なフォーマル感をキープしながら、お仕事シーンにも馴染む「素敵なお姉さん」な装いに!』

メンズライクなワークジャケットは軽快なライトピンクで女らしく。ボーダーカットソーを腰巻きにして、シンプルなTシャツ&スカートコーデにメリハリを効かせると全身のバランスがよくなります。足元は白ローファーでちょいトラッドに振ると、今どきの洒落感がUP。シルバーのミニバッグで遊び心も上乗せして。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】デニム×白Tの定番コーデをブラウンジレで引き締める

デニム×白Tの王道コーデにこなれて見えるブラウンのジレをプラス。レオパード柄の小物を効かせてメリハリをつけると、シンプルなデニムコーデがぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【7】リブTとツイードジレでカーゴコーデを品よくまとめる

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

リブTとツイードジレの上品コンビならトレンド感の強いパンツも難なくおしゃれに投入完了! ラフなパンツで力を抜くと今どきエフォートレスなオフィカジコーデが決まります。サンダルは白のウェッジで脚長と軽やかさを狙って。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【8】ペプラムジレを白Tに重ねる旬顔モノトーン

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身のパンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】シンプルTはセットアップのインナーにおすすめ

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

ジレの中でも最近の注目株は、プルオーバータイプの深Vベスト。ややオーバーめなサイジングに白Tシャツと細身のストレートパンツを合わせれば、スタイルアップも確約。着心地のいいジャージー素材で、デスクワークの日もストレスフリーに過ごせます。抜け感のある白トートはスカーフアレンジのひと手間でさらに今っぽく!

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】デニムビスチェの重ね着で爽やかなTシャツコーデ

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、コンパクトな白T合わせでヘルシーにシフト。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【11】チュールスカートやジレで白Tをトレンド感たっぷりに

贅沢なチュール3枚重ねがふんわりシルエットの秘密『Bilitis dix-sept ans ボリュームチュールフレア』

低身長さんがロングスカートを取り入れるなら、透け感があって軽やかなチュールスカートがおすすめ。ハンサムなジレと白Tを合わせることでチュールスカートの着こなしが今っぽく更新できます。ブルーグレーのスカートとグレーのジレをワントーン調で合わせて、かわいいよりもモードめハンサムに傾けて。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

着回し無限のTシャツはオンオフ大活躍♡

シンプルなTシャツコーデは小物にこだわって洒落感を演出してもおしゃれ! 無地のベーシックカラーTシャツなら、ジャケットやきれいめボトムに合わせてオフィスカジュアルにも着回せます。ジレを重ねて大人っぽくまとめるなどラフに振りすぎない着こなしが今っぽくておすすめです。