「もう二度とデートしたくない」と思う男にありがちな特徴
デートの後、「この人にまた会いたい」と思う人もいれば、「もう二度と会いたくない」と思う人もいますよね。会った瞬間「あ、ないわ」と思うこともあれば、話している途中に「この人合わないな……」と思うこともあり、デートの終盤まで楽しく過ごしたのに最後のお会計や去り際がグダグダで「あの楽しかった時間はなんだったの?」と思うこともある。今回は2回目はないなと思う男性の特徴を集めました! スマートなデートのポイントも一緒にご紹介します!
Contents
1回目のデートに誘う男性心理は?
1.好きだから
まずはシンプルに「好きだから」という意見。友達だと思っていたのは自分だけで、実は相手はあなたに好意を寄せてデートに誘ったケース。どこに行きたいか聞いてきたり、待ち合わせ場所をあなたの都合のいい場所にしてきたりなど、そういう配慮が見え隠れしたら、その可能性が高そう♡
2.男同士で行きにくい場所に行きたいから
トレンドの最新スポットや、ショッピングには、なかなか男同士で行こうということにはならないかもしれません。最近では、韓国好き男子がコスメを求めて新大久保に行ったり、甘党男子がおしゃれカフェにいるところもよく見かけますが、男同士で行きにくい場所に行きたいがために、女子を誘うケースもあるようです。
3.さびしがり屋
ごはんも買い物もひとりはイヤ、というさびしがり屋の男性である可能性もあります。「今日ひま? 何してる?」という急な誘いが頻繁にくる場合、その可能性が高いかもしれません。さびしがり屋の男性は、男女問わず誰かを誘って仲間に入れるのが得意なので、女友達も多かったりします。
4.仕事仲間・お互いに相手がいないから
同じ職場だと終業時間まで一緒に働いていた人とそのままご飯に一緒に行くというような流れはよくあることなのかもしれませんね。あとは、お互いに恋人がいないからという理由で誘う人もいるよう。
5.仲よくなりたい
食事の場はお互いの仲を深めるきっかけになりますよね! 今、特別な恋愛感情ではないけれど、純粋に仲よくなりたいという想いや、これから恋愛感情に発展しそうという想いから誘う場合もあるそうです。
デートをしてもいまいち好きになれなかったことはある?
【女性】
何度もある…32%
1〜2回ある…38%
ない…30%
と6〜7割の方が「好きになれなかった」経験アリ。1ミリでも好きになる可能性があるからこそデートをするわけですが、結構多くの方がナシ判定を下しているようですね。恋愛に発展するかが大事なデートでの印象。どんな人が恋愛対象から外れてしまったのでしょうか?
1回目のデートで終わる男性の特徴は?
1.そもそも合わなかった人
「フィーリングが合わない」「価値観が合わない」(回答多数・男女)
「テンションが分からない、合わなかった」(回答多数・女性)
「なんとなく雰囲気が」(38歳・男性)
「相性が合わなかった」(16歳・女性)
どうしても気になってしまう価値観の違いは誰しもあるもの。それを受け入れられず、無理だなと思ってしまうのであれば、早めに「ナシ」判定をしておいて正解。お付き合いをしても、我慢や衝突が増えてしまい、楽しく幸せに過ごせませんよね。特に「金銭感覚」「会話」に違和感を覚えるようですよ。
・金銭感覚
「金銭感覚が合わない」(回答多数・男女)
「割り勘だった時」「お金に細かい人」(回答多数・女性)
「会計」(34歳・男性)
「金銭的問題」(35歳・男性)
女性が気にしがちなのが「金銭感覚」。特に会計時は、男女でも感じ方が変わるよう。女性は1円単位まで割勘をしようとする細かい男性が苦手なようですね。初デートであれば、少しくらい男らしくいてほしいものです。また高い・安いの感覚、何にお金をかけたいのかが合わなければ、結婚まで考えるのは難しそう。
・会話が噛み合わない
「話がかみ合わない」(回答多数・男女)
「会話が続かなかったりとか」(37歳・男性)
「かわいいけれど、イマイチ常識がない方」(37歳・男性)
「何か喋っていないと機嫌が悪いと思われたり、色々勘繰られるような発言をされるのがめんどくさい。沈黙も楽しんでほしい」(20歳・男性)
反対に男性が気になるのがコチラ。常識のなさや価値観の違いから会話の内容が噛み合わなかったり、話が弾まなかったりすることも。デートで大半を占めるのは、2人の会話です。頑張ろうとせずとも、自然と会話が盛り上がるような心地良さがあれば「また話したいな」と思いますよね!
・その他
「笑いのツボがなんとなく違う。楽しいが居心地が悪い」(回答多数・男女)
「時間にルーズ」(35歳・女性)
「趣味が合わない」(34歳・男性)
「食事の好みや出かけ先の好みの違い」(39歳・男性)
「アルコールを飲むペースがまったく違った」(36歳・男性)
「自分は綺麗好きだが、相手が部屋を片付けない人だと分かった」(35歳・女性)
他には「笑いのツボ」「趣味」「食」など好みの違いや、「時間の使い方」「綺麗好き」など性格の違いが気になるよう。全て同じ人はいませんが、自分が一番大事にしていることが違ったり、どうしても許容できない部分があったら厳しそうですね。
2.マナー・態度が悪い人
「マナーが悪い」「店員への態度」「話し方・言葉遣い」「食べ方が汚い」(回答多数・男女)
「おしぼりで顔をふく」(23歳・女性)
「貧乏ゆすりがあった」(21歳・女性)
「食事の時に好き嫌いが酷い」(31歳・女性)
デートをするとなると、一緒に食事をするパターンが多いですよね。しかし食事は食べ方や店員さんへの態度、食事の好き嫌いなど、結構マナーが顕著に表れるポイント。隣にいるだけで、周りの目が気になるほど恥ずかしくなってしまいますよね。マナーが悪いのは男女問わずNG要件です。人としての最低限マナーは身につけましょうね!
3.一緒にいてつまらない人
「話がつまらない」(回答多数・男女)
「心から楽しいと思えない」(回答多数・女性)
「一緒にいて頭痛がする」(34歳・女性)
「思ってたデートと違って意外と楽しくなかった。話してみたけどイマイチ話が盛り上がらなかった。また会いたいと思わなかった」(21歳・女性)
無口でデート自体が盛り上がらないなど、一緒にいてつまらなかったら「次はないな」と感じてしまいますよね。恋人とは楽しいことを共有しあえる仲でいたいもの。毎回のデートがつまらないと、それだけで苦痛ですよね。どうにかして盛り上げようと、気疲れもしてしまいます。
・無口
「会話や反応が素っ気ない」(回答多数・男性)
「人見知りで無口」(回答多数・女性)
「沈黙が気まずい」(19歳・女性)
「あまりあっちから喋ってくれない」(18歳・女性)
特に男性は反応が素っ気ないことにも気になるよう。自然と会話が盛り上がるのがベストではありますが、相槌や笑顔を心がけることも大切ですね! 自分が楽しいのはもちろん、自分といる時間を楽しんでくれる相手とお付き合いしたいですよね♡
4.外見がタイプでない人
「顔がタイプでない人」「服がダサくて好みでない」「生理的に受けつけない」(回答多数・女性)
「魅力を感じない」(19歳・女性)
「異性として見てもキュンとしない」(31歳・女性)
マッチした人と初デート。なのに顔が写真と全然違った……。それでタイプならいいのですが、生理的にダメだとアウト。どう頑張っても、異性として意識できませんよね。いくら相手が性格重視と言えども、最低限の外見や清潔感を整えて、デートに臨みましょうね。
5.デリカシーのない人
「ベタベタする人」(36歳・女性)
「車の中で下ネタしか話せない」(30歳・女性)
「デリカシーが無いと感じる言動があった」(35歳・女性)
下ネタで盛り上げようとするのは男子小学生の考え方。お付き合いもしていない相手にプライベートのことをズケズケ聞く神経も分かりません。良いなと感じていても、急な距離の詰め方に不信感を抱きます。きちんと人としての距離感を取り、相手の反応を見ながら自分の話をすることが大事ですよ◎。
6.自己中心的な人
「自己中心的な行動」(36歳・女性)
「自分の事を喋りすぎる人」(18歳・女性)
「選択肢を与えてもらえない。話を聞いてない」(27歳・女性)
「一緒にいる時間をどうにか伸ばそうと遠回りの電車に乗せようとさせられた」(37歳・女性)
デートは2人で楽しむもの。自分の武勇伝ばかりでは、内心「へぇ〜」となってしまいます。相手に質問をしたりと会話のキャッチボールを楽しみましょうね。またデートの行き先や頼む食事なども相手の意見を聞きながら決めるようにしましょう◎。
2回目に繋がらないデート中の行動は?
1.時間が守れない
「無断で15分以上の遅刻」(23歳・会社員)
「すっごい遅刻してきたのに、謝りの言葉のひとつもなかった」(22歳・学生)
「ちょっと遅刻するから待っててと連絡が入って、その“ちょっと”が30分だった。30分あったらカフェ入ってるとか服見てるとかいくらでもできたのに……30分遅れるなら30分遅れるって言って欲しかった」(27歳・会社員)
気心知れた関係になれば、ちょっと時間にルーズ、も、ちょっとくらいの遅刻も「しかたないなぁ」と許せるかもしれません。けれど、初デートでいきなり無断で遅刻してくるって、一発で「いい加減な人」という烙印を押して、ちょっと信用できない人、と思ってしまいますよね。仕事もデートも、トラブルのときこそその対応で、ピンチにもチャンスにも変わるものです。
2.プランの立て方が下手
「デートにノープランで来る」(25歳・会社員)
「会った瞬間“何食べたい?”って聞かれて、イタリアンって言ったらイタリアンは知らないって言われた。それなら聞かないで欲しいし、聞くなら事前に聞いて欲しい……」(28歳・会社員)
「お店選びは任せてと言われ任せたら、確かに選んできてくれたけど、予約はしてこなかった。しかも軒並み人気の店だったから全部1時間待ちくらいで「どうする?」ってずっとうろうろさせられた。帰りたかった」(27歳・会社員)
人によって求めるハードルは違いますが、「プランの立て方が下手」は、かなり致命的。「付き合ってからもこんなにグダグダになっちゃうのかな」「仕事できない人なのかな」など、そこから派生するマイナスな想像は数多し。
3.最低限の見た目
「服があまりにもダサい。帰りたくなるくらいダサかった」(26歳・会社員)
「変なにおいがした人……」(25歳・会社員)
「カッコイイ感じのヒゲじゃなくて、今朝剃り忘れましたみたいな無精ヒゲで来た人。私のことなんてどうでもいいんだろうなと思ってしまってモチベが落ちた。頑張っておめかししてきた私の立場……」(24歳・会社員)
別に「イケメンであれ」と、高いハードルは求めません。女子が実際求めるのは、最低限のことです。きちんとお風呂に入っていて、清潔感があって、ヒゲや髪がそれなりに整えられていて、普通のベーシックな服を着ていればそれでいいのです……。が、意外と男性からするとその「最低限」が難しいという説も聞きます。うーん、男女のすれ違い……。
4.人としてのマナー
「店員さんに上から目線」(24歳・公務員)
「食べ方が汚い」(27歳・専門職)
「酒癖が悪い」(26歳・会社員)
食べ方や酒癖、店員さんへの態度などは、その人の普段を映し出すもの。特にごはんデートではさまざまなシチュエーションでその人の育ちの良し悪しが見える場面が多いですよね。ちゃんとしてない人なんだろうな、とか、きつく当たりがちな人なんだろうな、とか、いろいろ想像してしまいますよね……。ものすごくキレイなテーブルマナーで、とは言わずとも、最低限のマナーくらいはわきまえておきたいものです。
5.食べる量問題
「自称大食いって言ってたけど、私より小食で食べるの遅くて気を使ってしょうがなかった人」(30歳・専門職)
「めっちゃ頼んで一口ずつ食べて残す人。頼むな」(28歳・会社員)
「あれもこれもっていろいろ勝手に頼まれて、大食いなのかなって思ったら『僕、女の子がいっぱい食べてるの見るの好きなんだよね』って食べさせられた。ごはんを残すのがイヤなのできつかった」(29歳・会社員)
人並みの範囲内だったらなんの問題もないけれど、たまーーにいるこんな「自称大食いなのに実は食が細い」とか、「いっぱい頼むくせに自分は食べない」とか、そういうややこしい人はちょっと面倒くさいものです。
6.態度がムリ
「そわそわしていたり、しゃべりかたが幼い」(25歳・フリーランス)
「ずっと無表情。楽しくなかったのかもしれないけど、楽しくする気がないんだと思う」(35歳・専門職)
「窓に映る自分を見ては髪を直していて、その頻度がものすごくて、かなりナルシストっぽかった」(28歳・会社員)
男性側も初デートということで、そわそわしたり、緊張したり、自分を良く見せようと思ったりしているはず。……が、それが裏目に出ちゃったパターンでしょうか。やっぱり女子って「ちょっと余裕のある男性」に惹かれるものですよね。でも、なんやかんやその緊張やそわそわさえも「かわいい」と思ってしまう人もいるもので……結局、これは相性の問題なのかも。
7.これから一緒にいても楽しくなさそう
「写真がキライなのか、ちょっと1枚だけごはんの写真を撮るのだけですごくイヤそうにする人。撮りすぎな人は私もイヤだけど、かといって1枚撮るのもダメだとこの先しんどそう」(25歳・会社員)
「会話の中で、私が好きな俳優さんを、私が好きと知らない状態だからしかたないかもしれないけど、めちゃくちゃけなされた……悲しかった」(24歳・会社員)
その他は大丈夫であったとしても、「ある致命的な何か」があった瞬間に「ちょっと次はないかな……」と思ってしまうとき。しんどいですよね。「楽しくなさそう」という致命的なツボをおさえられてしまうと、やっぱり、二度目はないな、と思ってしまいます。
8.アピールがすごすぎ
「相手のペースを考えず、ガンガンアピール。一方的な考えを押し付けてくる」(23歳・会社員)
「まだお互い知らないのに告白されてチャラさ全開」(24歳・会社員)
「断りもなしに手を握ってきたり髪をさわってくる。初デートなのに断りなしのスキンシップはNGです」(24歳・専門職)
「距離の詰め方」って、ものすごく重要です。こっちがまだどんな人かを探っている時期にガンガン来られてしまうと、正直ちょっと引いてしまう。もしあと2回デートをした後に言ってもらえればよかったかもしれないのに……と思いつつ、ペースが合わない人とはたぶんうまくいくことはないのです。ずっと。
9.こんな会話はイヤだ!
「話を全部否定してくる人」(18歳・学生)」
「自分の話しかしない。ナルシストで自慢話ばかりする」(21歳・学生)
「人の話を引き出そうとしないで自分のことばかり話す」(22歳・学生)
「自分のことばっかり自慢してきて、私の話をするとちょっと聞いてくれるけど、すぐ自分の話に戻す人」(31歳・学生)
ものすごく多かったのがこちらの「自分のことばかり話す」。会話ってキャッチボールですから、向こうから一方的にずーっと投げてこられるともう受け止めきれない! 「さすがー」「知らなかったー」「すごーい」など、いわゆる「合コンさしすせそ」を女子が音ゲーのように連発してるときって、たいてい「その話飽きました」のサインだったりしますよね。
もちろんデートするくらいだから相手のことは知りたいけれど……その割合ってなかなか難しい。
10.会話が切れたときに…
「話が切れると、『次何話す?』といちいち聞いてくる人」(20歳・学生)
「会話が続かないとき、空気がイヤな感じになる」(23歳・アルバイト)
「沈黙が耐えられない人」(27歳・会社員)
何よりもその人との相性がわかるのが「沈黙になったとき」。本当に相性がいい人なら会話が切れたふとした沈黙もなんとなく心地よかったりするものですが、合わない人とはちょっとイヤな間が流れてしまいますよね。そしてどうでもいい話で会話を繋げ、ムダに疲れちゃったりして……そんなとき、「合わないな」と判断してしまうようです。
途中まで良くても…フェードアウトしたくなるデート終盤の行動
1.お金絡み、やっぱり多し
「初デートできっちり1円単位でワリカン」(24歳・派遣社員)
「財布を忘れてきたようで私が全部支払った。そのあとなんやかんや返してって言いづらくて結局おごりごはんになったし、なんとなく音信不通になった……」(26歳・会社員)
「私が割り勘派なので結局相手に払わせることはないけど、俺が払うよとか多めに払うよの一言がない」(33歳・会社員)
世の中には想像を絶するさまざまな「お金」に関する問題があるようです。男性からしたら「払ってもらう気満々の女はそれはそれでありえない」という声が聞こえてきそうな、難しい「お会計問題」。この「いくら払うか問題」についてはまた別途ご紹介します。
2.終わりダメなら全部ダメ
「終電だって言ってるのに無理やり帰そうとしてくれない」(28歳・会社員)
「飲み過ぎたのか駅のホームで吐いていた」(26歳・会社員)
「帰り際に急に手を握って離してくれなくなった。そこまでの時点でときめいてたらそこで落ちたかもしれないけど、そうでもなかったので、一気に引いた」(24歳・会社員)
「終わり良ければすべて良し」という言葉がありますが、その逆もまた真! 終わりがダメなら、そこまでのデートが「良かったかな? 微妙だったかな?」のあやふやな段階では、一気に「ダメ」に針が振りきれてしまいます。別れて背中を見送るまでが「デート」です。最後だからといって気を抜くのはNG。
好印象♡モテデートのポイントは?【改善策】
1.さまざまな気遣い
「映画館に入って、私がミニスカートだったために、『寒くない?』って聞いてくれて、そのあと彼のコートを掛けて貰ったことです!」(21歳・学生)
「トイレに行っている間に、ポップコーンやジュースを買ってくれていたらキュンとします!」(25歳・会社員)
「レディーファースト!」(23歳・学生)
映画館で彼女が快適に過ごせるよう、気にかけてくれる男性はやはり好印象です。「こんなに私のこと、考えてくれているんだな」なんて、愛を実感できますよね。気遣いをしてもらったら、とびきりの笑顔でお礼の言葉を伝えましょう!
2.目と目で会話
「映画デートでとなりに座って距離が近いとき、目が合って笑顔になってくれる! あとはそっと手を繋いでくれる」(25歳・学生)
「チラッと隣をみたら、相手もこっち見てたとき」(22歳・会社員)
「ドリンクを飲んだときに一緒にドリンクを飲んでアイコンタクトでニコ!って!」(25歳・会社員)
作品上映中は、「話せない」のが映画デートのデメリットでもあります。しかし二人の心がつながっていれば大丈夫! 二人だけのアイコンタクトで、こっそり仲を深められそうですね。
3.デートエリアの気遣い
「職場や家からアクセスのよい場所を聞いてくれる」(25歳・会社員)
「人混みが多い駅は苦手と伝えたら静かで穴場の駅を見つけてくれた」(21歳・学生)
自分の都合よりもこちらの都合を考慮してくれると、とっても嬉しい! 付き合ってからもこちらのことを考えてくれそう。
4.マメなリサーチ
「カフェやご飯やさんのリサーチ」(25歳・学生)
「プランをいくつか考えてくれている」(22歳・会社員)
マメなリサーチも好印象ポイントのひとつ。楽しみにしてくれていたんだなと嬉しくなります!
5.お店選びのポイント
お店選びのセンスがいいと、これからのデートも楽しみになります。素敵だなと思うお店選びのポイントはコチラ!
1.清潔感があり、居心地が良い
食事を楽しむレストランに対して、清潔感を求める人は多いものです。清潔さを感じられる空間なら、自然と長居したくなります。彼との会話も、長く楽しめそうですね!
2.適度にザワザワしている
特に付き合う前や付き合いたてのデートでは、会話が弾むかどうかわからないですよね。あまりにも店内が静かだと、沈黙を苦痛に感じてしまう可能性も。二人の声が問題なく届く程度で、少しにぎやかな雰囲気の方が、リラックスして過ごせるのではないでしょうか。
3.駅から遠すぎないこと
デートでは気合いを入れてヒールを履いてくる女性も。駅から遠すぎると到着までに疲れてしまいますよね。また雨だったときにはテンションが下がりがち…。隠れ家的なお店もいいですが、出来れば駅から遠すぎないところを選ぶとスムーズかも!
6.LINEも嬉しい
次回の約束や感謝の言葉、感想などデート後に送ってくれると嬉しいという女性も多数♡
ちなみに嬉しいLINEの例は、
「また行こう」「また遊ぼう」(回答多数)
「また、会いたい」(26歳・学生)
「楽しかった、また誘ってもいい?」(39歳・会社員)
「楽しい時間をありがとう」(27歳・会社員)
などが挙がりました!
【まとめ】
共感できる方も多かったのではないでしょうか? 「いるいる……」「あるある……」な「もうデートしたくない男の特徴。お気を付けください……(榎本麻衣子)