季節の移ろいは一瞬ですね。CanCam.jpでカーディガンコーデ12選とかとかチェックしないと!「あ~かわいいな~、こんなのが流行るんだ~」とか思いつつ、結局去年の毛玉だらけのカーディガンで過ごすルーシー、今年は脱却するぞ。
さて「今年中に結婚しないと200万円もらえないのに行く末大丈夫なの?」とお思いのアナタ、安心してください。私も不安です。婚活日記について、詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
「今、どこに誰といる」
継続してRさんとは、2人で会うことは一切なく進展も何も無いのですが、LINEは途切れることなくほぼ毎日送り合う関係。Rさんとはいわば「LINE友達」になったのです。
知り合ってから約1年3か月、変わらない頻度でやりとりを重ねていると、もはや内容も何もありません。「今日だれと、どこで、何している」とか「こういったサービスをローンチした」とか日常のとりとめのない会話だらけ。
LINEで感情を推し量らないこと
相手からLINEが着たら脈アリ、既読放置や未読放置は脈ナシ…そんな説がまことしやかに書かれている記事がたくさんありますが、その論説があなたの「好きピ」に何パーセント当てはまりますか?みんな違って、みんな良いって学校で習いませんでしたか。
それに忙しい男性は、用事があるとき以外連絡なんてよこしてこないでしょう。既読放置・未読放置なんて日常茶飯事。ブロックさえされてなければ問題無いのです。このデジタル社会、その気になれば親指ひとつで縁も切れてしまうのですから。
自分の気持ちを知るリトマス試験紙
自分のメッセージが下に埋もれてしまって、もう見つからないレベルになってしまっているのなら、いっそのこと「最近急に寒くなって、ニット引っ張り出したら毛玉だらけだった通信~」とか適当に送って、デイリー新着ランキング1位にしてしまえば良いのです。「この人私に気がないのかな…」なんて、おセンチな女の子は平成に置いて来ましょう。もう令和ですからね。
ルーシーなんて「かまちょなの」と言わんばかりの深夜2時、日本VSスペイン戦で日本男子サッカーの金メダルが儚く散った日、いきなり「泣きたい」なんてはた迷惑なLINEを送ってしまいましたよ、Rさんごめん。
ま、結局こんな面倒くさいLINEを送りたくなる異性なんて「特別に恋い慕っている人」に違いないんですけどね。不意にLINEが来ただけで、ほっこり嬉しくなったり、日常的に何かメッセージを送りたくなる相手って、自分にとって「大事な相手」なのではないでしょうか。LINEは相手ではなく、自分の気持ちを確認するために最適なツールなのかもしれません。
ミッションリミットまで、残り105日。To be continued……