そろそろ夏が終わりますね。今年中に結婚できたら「200万円GET」できるオンナなのに、依然として婚活は膠着状態。詳しくは「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてください!
今回は、涼しい話でもしましょうか。皆さん、怖いものはありますか?お化けでしょうか、お母さんお父さんの雷でしょうか。ルーシー的怖いものは「夏の終わりのセミ爆弾」と「インスタストーリーズの加工された日常」です。
「ルーシーさ、そんなことばかり言っているから彼氏の1人もできないんだよ」というツッコミとともに、温かい目でご覧くださいね。
実は余りものじゃない説
自粛需要の高まりとともにInstagramのストーリーズをにぎわせ始めた「料理系投稿」ですが、“いやソレ絶対、買い物行ったでしょ”とザワついたことはありませんか。冷蔵庫のありあわせでハッシュドビーフとは…いったいどんな魔術を使ったのでしょうか。
地味に料理上手アピール
肉じゃが、ハンバーグ、みそ汁など「映えない地味飯」が得意な女子って、良い妻になること間違いナシじゃないですか。茶色い料理ばかり並べて「アッ気づいたら、全部茶色…」みたいな投稿を見ると“あざといなー(汗)”ってなるルーシーは、心がすさんでいるのでしょうね。
撮影者、誰?
恋人の手だけ、足だけ、バックショットなどを映す「匂わせ投稿」が令和最新版にリニューアルしましたよ。名付けて「恋人に撮ってもらいました」ショット~!彼氏いない歴4年、ますます“おひとりさま”に磨きがかかってきたルーシーは自撮りはおろか「写真に残すことすら面倒くさい」域に来てしまいましたよ。
結局、うらやましい
料理系投稿は別として、ラストの「恋人が撮りましたストーリーズ」なんかは、もう正直言って嫉妬ですよ。妬み嫉み。ルーシーにも彼氏の顔をフィルターで加工してストーリーズに流すなんて、そんな日が来ることを夢見ながら♡
ミッションリミットまで、残り126日。ルーシーの婚活の行く末は…。To be continued……