「ご報告」といったストーリーがInstagramを連日にぎわせています。26歳ってそういう年齢。「今年中に入籍したら父親から200万円GET!」できるルーシーです。詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
今回は「理系男子」略して「リケダン」って、生涯のパートナーに最適じゃないの!説について論じてみようと思います。
先日高校の同級生である、京都大学大学院卒と筑波大学大学院卒と話ていたところ、リケダンの魅力的な性質が見えてきました。
(1)リケダンは平均年収が高い
独立行政法人経済産業研究所の論文によれば、文系出身者の平均値が 559.02 万円(平均年齢46歳)で、理系出身者は 600.99 万円(平均年齢46歳)となっています。
さらに理系出身者の方が文系出身者より、年齢の上昇と共に所得上昇の傾斜が大きくなっているそう。これらは2011年発表の論文から得られる情報なので、2020年に「デジタル元年」を迎えた昨今は、この差はさらに広がっているでしょう。
(2)リケダンは女性との接点が少ない
リケダンと話していると、必ずと言っていいほどふた言めには「出会いがない」。同じ学部で女子は2割程度、研究室には女子1人なんてこともザラにあるそうで、就職先も理系企業や理系部署が多いため、社会人になっても依然としてその現状は変わりません。単純に女性と会う機会が少なく、浮気や不倫の可能性がおのずと減ります。
(3)ハイスペックなのに謙虚
彼らは研究内容や、会社の事業がマニアックすぎるために、女子の興味を引けるとハナから思っていません。おかげさまで「俺、会社が〇〇でさ、この間CM撮影で女優の〇〇に会ってさ~」のような自慢話に花が咲いて、お酒の勢いで満開の自慢フラワーパークのようになってしまうことが少ないのです。
リケダンとどう出会うの?
ずばり「パリピ・リケダン」を糸口に交流の場を設けましょう。シャイで女性との出会いに消極的なリケダンがメジャーないっぽうで、稀に潜性遺伝子が表面化したかのような「パリピ・リケダン」がいるそう。京都大学院生O君によれば、彼らはマッチングアプリにも生息しているらしいですよ。彼らをストレートに狙うのも良いですが、彼らの奥に無限に広がるリケダン・パラダイスにも目を向けてみて!
本命Rさんも例に漏れずリケダン、でもパリピ・リケダン…。ミッションリミットまで、残り168日。ルーシーの婚活の行く末は…。To be continued……