「ハイテクスニーカー」とは?最新スニーカー&失敗しない合わせをチェック!【おすすめコーデ25選】

ハイテクスニーカーorローテクスニーカーと合わせる、大人フェミニンコーデをご紹介!「おしゃれは足元から」と言われるように、スタイリングは靴次第でガラッと印象が変わります。スニーカーをあまり履かない方でも、簡単に挑戦できるようなコーデをピックアップしました♡

好みはどっち?ハイテクスニーカーvsローテクスニーカー

もはや年中トレンド!なスニーカーは、お気に入りの物をひとつ持っておくと心強い!中でも注目したいスニーカーは、「ハイテクスニーカー」と「ローテクスニーカー」。

カラフルな色味で異素材ミックスされていて、ボテッとしたボリューム感が特徴の「ハイテクスニーカー」。それに対して、コンバースのオールスターなどに代表されるような無地のキャンバス地と定番のデザインが特徴の「ローテクスニーカー」。あなたの好みはどっちでしょうか?

休日も通勤コーデにも!おすすめハイテクスニーカー

ぽってりフォルムが映えて旬なスタイリングに導く

新作ブランドスニーカー

(上から順に)【DIESEL…S-Prototype P1 W】アーティスティックディレクターのグレン・マーティンスが手がけた「PROTOTYPE」をアップデート。半透明のラバーソールが新鮮!

靴¥58,300(ディーゼル ジャパン<ディーゼル>)

【THE NORTH FACE…VECTIV Taraval】アウトドアとタウンユースを両立できる利便性と洗練されたデザインが魅力。

靴¥20,900(ゴールドウイン<ザ・ノース・フェイス>)

【adidas…OZGAIA W】’90年代のランニングシューズをヒントにした「OZGAIA」モデル。ボリューミーなラバーソールがアクセントに。

靴¥12,100(atmos pink flagship Harajuku<adidas>)

【23.65…V2 VEBE】23.65(イーシプサムチョンユクオ)は韓国のスニーカーブランド。K-POPアーティストが履いて話題に。

靴¥15,400(ダニュウ<23.65>)

【ZARA…chunky running sneakers】すでに愛用者も多いZARAのダッドスニーカーは、スタイルを盛れると人気。

靴¥7,990(ザラ<ザラ>)

3.本格派スニーカーもキレイめデザインで大人っぽコーデに

新作ブランドスニーカー

(上から順に)【HOKA…MAFATE THREE 2】HOKA(ホカオネオネ)は山岳マラソン用のシューズとして誕生したブランド。マシュマロのようにやわらかくて分厚いミッドソールが特徴。

靴¥29,700(デッカーズジャパン<HOKA®>

【Reebok…PREMIER ROAD PLUS VI】2000年代に登場したリーボックの人気モデルを現代的にアップデート!

靴¥15,400(Reebok)

【On…Cloudaway】スイス生まれの高機能ランニングシューズブランドOn(オン)。独特なソール形状が高機能でおしゃれと話題。

靴¥17,380(オン・ジャパン<On>)

【Salomon…XT-WINGS 2】アウトドアブランド由来だけど、海外セレブやアパレル関係者などファッション感度の高い人々が愛用していて、ストリートシューズとしても人気に!

靴¥19,800(アーバンリサーチ ルミネ新宿店<サロモン>)

【NIKE…NIKE REACT INFINITY RUN 4】昨年発売されたヒットシリーズ。シルバーのウォッシュがアクセントに。

靴¥18,700(NIKE<NIKE>)

ハイテクスニーカーコーデのポイント

  1. 足元にボリュームを出して旬のバランスを楽しめる「ハイテクスニーカー」
  2. ワントーンコーデなどきれいめコーデのハズシ役にもおすすめ

「スカート」「ワンピ」×ハイテクスニーカーの甘めカジュアル

【1】きれいめマーメイドスカートをスニーカーでラフに

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

裾フリルのマーメイドスカートをデニムジャケットとスニーカーで大人めにカジュアルダウン。アクセ感覚のミニバッグは、ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるくすみライラックがポイント。スニーカーは黒のハイテクでクールな締め色を投入。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【2】ラインソックスとハイテクスニーカーでスポーティに

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

ひと目で釘付けになるツヤツヤボルドーが、秋らしくてドラマティックなミニスカコーデ。タイトめなシルエットが脚をキレイに見せてくれるのも◎。シアーニットやかわいげ小物でゆる~くハズすと、ちょうどいい色っぽさがアピールできます。靴下+ハイカットスニーカーの合わせも今年っぽい!

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【3】ハイテクスニーカーをきれいめワンピのハズシ役に

ストンとした細身シルエットのワンピースで、ストレスフリーなジャージー素材でもしっかりときれい見え♡ ブルーのカーデと、クリアやシルバーがクールなバッグを添えて、配色を大人っぽくまとめるのもデートコーデを素敵に魅せるコツ! 靴は肌なじみのいいスニーカーを合わせてラフに。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【4】ポロニットと白スニーカーで上品スポーティに

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つスニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【5】メタリックスニーカーとスカートでキャッチーに

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。スニーカーもメタリックを合わせて今どきに。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【6】きれい色コーデに白スニーカーで抜け感をプラス

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえると、こなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】ごつめのハイテクスニーカーがアクセントに

オトナきれいな麻布台ヒルズにはモードなネオアスリートスニーカーがハマる『SNSで出会った建築会社に勤めるひとつ年下の彼と2回目のデート。顔がタイプだし、地元が近いし、メールもまめだし、趣味が美術館とコーヒーショップ巡りなところも一緒。今日のデートも東京初出店の「アラビカ東京に行きたい」って盛り上がって、すぐに麻布台ヒルズに決まった。奈良美智のパブリックアート前で写真も撮りたいし、麻布台ヒルズギャラリーの展覧会も見たい♡たくさん歩くだろうから、コーデはキレイめな服に今流行りの近未来っぽいスニーカーを合わせたら、ちょっと大人な街の雰囲気に合いそう。待ち合わせは、芝生が広がる中央広場。同じスニーカーを履いて歩いてくる彼を見て、やっぱり運命かも♡って思った。』

甘ディテールの黒ワンピースをスニーカーでカジュアルダウン。今季はアスリートシューズのガチなスポーティさが新鮮で、ファッションとして取り入れる人が急増。室内の冷房対策には薄手のジャケットを合わせて大人っぽく。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【8】モノトーンでまとめるY2Kなスポーティファッション

サラッと着るだけでイケてるコ♡ 旬のロゴアイテムで白黒コーデが即あか抜け!『モノトーンに今っぽさをプラスする、注目ブランドのロゴデザイン! 大胆にきかせた一枚なら、ポチャッコ的なPOPなムードで楽しめる♡』

胸元の肌見せロゴで、シンプルな白Tワンピにアイキャッチなかわいさを。ミニワンピにブルゾンをルーズにはおったY2K風スポーティコーデに、ラインソックスとスニーカーで作るどこか懐かしい足元も感度を高めるポイント。全体をモノトーンでまとめたら、差し色はバッグで足すのが簡単テク。ぱっと目を引く赤のチェーンバッグは、小さめサイズでも抜群の存在感に。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】スニーカーでチュールスカートをカジュアルダウン

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ハイテクスニーカーとメンズっぽシャツでリラクシーに

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】辛口モノトーンコーデをスニーカーでラフに着崩

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【12】スニーカーやクラッチバッグでワントーンがこなれる

ひんやりアイシーワントーンで微糖に振って今っぽく♡『甘いシュガーピンクも、透明感のあるアイシートーンでまとめれば、洗練されたムードに仕上がる! 異素材合わせでメリハリをつけて。』

フェミニンなカギ編みニットは、インナーにもピンクタンクを仕込むことで、ワントーンの完成度がさらにUP! ボトムにはツヤ感たっぷりのサテンスカートを合わせて、ラフなゆるさと女っぽさを両立。クラッチバッグやスニーカーなど、ハズしに効く小物で甘コーデをカジュアルライクに。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【13】ハイテクスニーカーやキャップで気負わないワントーン

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】女っぽスカートにスポーティアイテムが好相性

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【15】ハイテクスニーカーで女っぽコーデをヘルシーに

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスエットで狙ってないのに色っぽいグレーコーデが完成。肌見せ具合の微調整が可能な切りっぱなしデザインなら、飾らない女らしさが目指せます。足元はこなれた白スニーカーで肌見せコーデをヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

ハイテクスニーカー×「パンツスタイル」のアクティブコーデ

【1】ハンサムなジャケットがハイテクスニーカーでこなれる

力まず着こなす抜け感ベージュ『肌なじみがよく上品だけれど、ともすればほっこりして見えたりコンサバになりすぎてしまうベージュワントーンは、程よく隙を作ると洒落たムードに。メンズっぽいアイテムやゆったりとしたシルエット、遊びのある素材で力を抜くことで、ベージュのセンシュアルな魅力がグッと引き立つんです♡』

BIGジャケットとサスぺ付きパンツで女らしいベージュに奥行きを。ブラウンで優しく締めることで大人っぽくリッチなコーデに仕上がります。ジャケットやパンツ、スニーカーなどマニッシュなアイテムをMIXして上品なベージュに意外性を持たせるのもおしゃれのポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】シアーシャツコーデをハイテクスニーカーでカジュアルに

ミュートピンク 肌にすっとなじむピンクを選んで、ベージュやグレーに溶け込むように合わせるとイイオンナっぽ度UP♡『甘く転びがちなピンクは、色味を際立たせるよりなじませるを意識することが、あか抜けへの近道! 〝スキ〟を生むさりげない肌見せも、ピンクコーデのこなれポイント。』

ライン入りのスポーティなパンツは、バックサテン地とウエストゴムでとことん楽ちんに♪ 肩が出るアメスリニットタンクにシアーシャツをゆるっとはおり、ほんのり色気をまとったら、足元はスニーカーでカジュアルに決めて。

CanCam2024年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】楽ちんなハイテクスニーカー×ワイドパンツを女っぽく

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

ふとした瞬間の肌見せバックシャンがかわいい白トップスに、トレンドのシャカパンをプラスしたホワイトコーデ。程セクシーなトップスとカジュアルなパンツのバランスが抜群におしゃれ! ×ハイテクスニーカーの楽ちんコーデも肌感や大ぶりアクセで女っぽさがキープできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】きれいめパンツコーデをギラギラスニーカーでキャッチーに

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

動きやすいのに洒落感のある程モードなカジュアルコーデ。シンプルな Tシャツとパンツのワンツーコーデも、ロゴがメタリックになるだけでたちまちキャッチーに着こなせます。バッグやスニーカーともキラキラをリンクさせて今年っぽい雰囲気に。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【5】ボリュームスニーカーを合わせる韓国っぽストリートコーデ

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ロゴTとスニーカーの韓国っぽストリートコーデでかっこよく! パンツとTシャツのロゴの色を白でつなげると、すっきり&まとまりよく着こなせます。キャッチーなライム色のバッグもコーデのアクセントに。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ラメラインスニーカーやビーズバッグなど小物を盛る

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

辛口なウォッシュデニムにチュールワンピを重ねた映えコーデは、小物合わせでトレンド感を底上げ。ラメライン入りスニーカー、ビーズバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきに味付けを。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】かっちりトレンチをスニーカーやデニムでラフに

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

グレー×ブルーの寒色系ワントーンで、媚びない色っぽさを演出。ベーシックなデザインのトレンチコートは爽やかなブルーできれいめモードに。軽やかなブルーと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上のトレンチスタイルを叶えてくれる。上級者っぽいカーデの肩掛けやスニーカーもポイント!

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【8】マニッシュなパンツスタイルに馴染む黒スニーカー

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

白シャツ×ピンストパンツのマニッシュコーデに、大人っぽい黒コートを投入。大きな襟と微光沢で着映えするコートはモノトーンの仕上げに最適。シャツの下に黒タートルを重ねると旬の洒落感もプラスできます。着こなしの抜け感はスニーカーに託して。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【9】スニーカーやTシャツでジャケットをラフに振る

ロゴトップス×ハンサムパンツ『韓国にロゴアイテム目当てで渡韓する人も多いとのウワサ!?流行最先端のitブランドのロゴトップスにこなれたハンサムなスラックスやデニムを合わせて、大人カジュアルを楽しんで♡』

ベージュジャケットの大人なセットアップに、ロゴTを合わせて今っぽい遊びゴコロを。黒のベルトでウエストマークすることで、ベージュもメリハリよく着こなせます。足元はスニーカーでラフに振ったら、仕上げはキラめくバッグでミーハー感をプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【10】スニーカーとスエットパンツをジャケットで品よく

ハンサムなグレーテーラードを、タンク×スエットにON。ネイビーキャップで大人っぽくアップデートしたら、韓国アイドル風の今っぽカジュアルが完成。バッグはカチッとしたデザインでリッチ感を死守することで、スニーカーでも脱ご近所コーデに仕上がります。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/榊 ひかる(Lila) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

カジュアルダウンであか抜け!今っぽ「ハイテクスニーカー」

ハイテクスニーカーは綺麗めコーデははずしアイテムとして、カジュアルコーデはとことんカジュアルに。コーデのバランスをとるアイテムとして大活躍なこと間違いなし♡