【白ワンピースの秋冬コーデ24選】おすすめのアウターやスタイルが良く見える着こなし例

白ワンピースコーデ

男女ウケ抜群の白ワンピースコーデを全20選ピックアップ。デートに着ていきたい清楚な白ワンピコーデや、シャツジャケットを合わせるカジュアルな着こなしなど、最旬のファッションを集めました。ロングブーツやミニバッグといったトレンド小物との合わせ方も必見です。

男性人気の高いワンピースはデートにぴったり♡

白ワンピースコーデ

CanCamで実施した男性アンケート「彼女に着てほしい服ランキング」で、堂々の第一位は「ワンピース」でした! ワンピースはどんなデザインでもかわいくて女のコらしさが演出できる&1枚でオシャレに着こなせますよね。デートのとき、迷ったらワンピース…というのは、令和の時代でも変わらないよう。

「白いワンピースは清楚な感じがして好き」(23歳・建築関連) 「清楚っぽくてかわいい」(25歳・広告関連)

中でも白ワンピースは清楚な印象で好感度抜群♡ さらに具体的に調査した人気のデザインはこちら!

■ニットワンピース

白ワンピースコーデ

 「もこもこしていて守ってあげたい感じがする♡」 「厚手なのに、スカートが短い感じのギャップがいい!」

男性ウケ人気No.1は、なんとニットワンピースという結果に! 季節感はあるけど、女子からすると少しあざとい印象も…。そのセクシーさにキュンっとする男性が多いので、直球で攻めたいときはニットワンピースが正解なのかも!

■Aラインワンピース

白ワンピースコーデ

「清楚な感じがしてデートに着てほしい!」 「女の子らしくてかわいい!見た目も華やかでいい」 「すらっとした女の子に似合いそう。センスがいいし、彼女にしたい!」

Aラインに広がるワンピースも男性人気◎。体のシルエットをあまり拾わないAラインは取り入れやすく、着瘦せ効果もあるので女子人気も高いですよね。フリルやレースが多すぎない、上品でさりげないデザインをチョイスして。

■フィット&フレアワンピース

白ワンピースコーデ

「体のラインが一番わかりやすくてドキッとします!」 「程良くフォーマルだから、どんな場所にも連れて行ける」 「お嬢様なイメージがして上品♪」

上半身はコンパクト、スカートからふわりと広がるフィット&フレアワンピースは「上品でかわいい」「大人っぽい」など、男性からも好印象! 今季は裾に向かって広がるマーメイドワンピースや、レディなシルエットのホールガーメントワンピースがおすすめ。

白ワンピース×トレンドの【冬アウター】コーデ

【1】甘めの白ニットワンピをボアジャケットでカジュアルダウン

@屋上「仲直りは肉まんで」『同棲中の彼と喧嘩をして、思わず屋上に逃げ出した。彼女「私が先に約束してたのに、なんでいつも仕事を優先にするの? ムカツク」冬の屋上は、北風が吹いていてやっぱり寒い。彼女「今日は寒いなぁ。はぁ、ますます悲しくなってきた…」突然、屋上のドアが開く音がした。彼が立っている気配を感じたけれど、怒りが収まらず、気がつかないふりをした。彼「はい、これ」申し訳なさそうに彼が差し出したビニール袋の中には、肉まんとコンポタが。彼「ごめん。俺、転職したばかりだから、どうしても頑張りたくて…」彼女「いいよ、わかってる」彼が袋の中の肉まんをはんぶんに割って差し出した。ふたりは黙ったまま空を見て、肉まんを食べる。さっきよりも体がポカポカしてきた。彼女「…仕事頑張って」彼「うん、ありがとう。でも、はぁ…。働くって、しんどーい!!(笑)」急に空に向かってそう叫んだ彼がおかしくて、愛おしくて、やっぱり好きだ。』

ミニ丈のニットワンピは、メンズライクなアウター合わせでこなれ感をプラス。ボアの襟やオーバーサイズなど、ヴィンテージ感あるデザインをセレクトするのが今っぽい♡

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【2】シャツワンピとベージュアウターのきれいめカジュアル

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】白ワンピースとチェックアウターの清楚系コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は清楚でやさしげな白ワンピースをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度抜群なきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】花柄ワンピとベージュロングコートの王道スタイル

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】淡色小物でセンスよく仕上げるホワイトワントーン

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて、上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【6】冬のパーティシーンに映える白ミニワンピ×ファージャケット

エコファージャケット『ふわふわなエコファーで、冬ならではのウォーミィなかわいさを満喫。イベントDAYは素敵ドレスを合わせてとことんリッチに、ときめき重視で♡』

長めの毛足でボリュームたっぷりに仕上げたフェイクファージャケット。ヒロインを狙うなら、肌感のあるフリンジドレスを合わせたオールホワイトでドラマティックに。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/近藤真緒 構成/石黒千晶

【7】白ワンピースをシックなボルドージャケットで大人に

地厚&BIGサイズで秋→春先まで頼れる!メンズっぽジャケットコート『秋が深まったらすぐに着られて、冬がきたら重ねて引き続き楽しめる♡ そんなジャケット感覚ではおれるデザインが万能! きちんと感もあるから、ON・OFF問わず使えるのもうれしいポイント。』

白のフレアワンピースをベルトでウエストマークしてメリハリのいい美人スタイルに。ジャケットコートのキリッとした表情を、カットワークレースワンピで優しげにシフト。ジャケットコートは程よい厚さだから、ベルトをONしてももたつかずサマになる!

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【8】白ワンピとメンズっぽジャケットのギャップがおしゃれ

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

かわいげ白ワンピとメンズ風ブルゾンのギャップが魅力のカジュアルコーデ。やわらかなキッドモヘアのシアーニットからのぞく肌で、センシュアルなムードも漂わせて。レザー見えブルゾンは、やわらかなブラウンと、きっちり着込まず緩くはおることで、リラクシーなガーリーコーデにまとまります。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【9】ベルトマークでニットワンピースをすっきり見せる

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

シンプルなニットワンピは、×細ベルトで今季らしくアップデート。深めVネック&絶妙なひざ上丈でスタイルUPもばっちりです。小物はふわもこのバケハでワントーンの引き算コーデにトレンド感を盛るのがおすすめ。トラッドな乗馬ブーツで品のよさもプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【10】ビスチを重ねてスタイルアップとおしゃれを両立

LILY BROWNのニットビスチェを着回し!『マンネリしがちなベーシックコーデも、トレンドのニットビスチェを重ねるだけで今っぽおしゃれに更新できる!』

ゆったりした白シャツワンピにコンパクトなニットビスチェでメリハリをON。シャツワンピ×ロングコートに仕込んで目線を上げればスタイルアップも叶います。小物はブラウンのバッグ&ブーツを締め色に。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】白ダウンでフリンジワンピースの甘さを中和

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

ロマンティックな白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に。ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンで甘さを中和するのが上級テク。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないで、まとまりよく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】花柄ワンピにブルーコートを羽織ってフェミニンに

白地の花柄ワンピースに淡いブルーアウターを羽織った甘めスタイル。ふわふわのシャギーアウターも、ボリューミーなロング丈なら今っぽく着こなせます。コサージュ付きのブルーパンプスもポイント。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

【13】ボリュームアウターをタイトワンピでバランスよく

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

テディベアのような愛らしさが漂うキャメルのボアコートは、大きめサイズで華奢見え効果もあり。リブニット×キャミワンピに少し背抜きするようにはおれば、ひとさじのかわいさとこなれ感が両立できます。足元はベージュのブーツでまろやかなワントーンに。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【14】ファーアウターを羽織るリッチな白ワンピコーデ

ジェニックなファー&ボアはIラインワンピやオールインワンで辛口仕上げが“イイオンナ”っぽ♡『もこもこに包まれる幸せ感って、冬ならでは♡ 軽量ではおりやすいものが続々と登場しているファー&ボアは、コートの素材感で充分かわいい分、合わせでキレを足すと、今っぽくあか抜ける!』

クリーミーベージュ~オフホワイトのグラデは、温かみがあって女のコらしく、冬こそ着たい配色。ボリューミーなコートとリブニットワンピの緩急がついたシルエットで、美人度UPも狙えます。足元にはダークカラーのブーツで、まろやかなワントーンをキリッと引き締めて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【15】きれいめジャケットでランジェリー風ワンピも大人顔

SHAGGY 甘め派の大本命♡レディに着るふわもこシャギー『ふわふわとした質感がかわいいシャギージャケットは、その優しげなムードを活かして、ほんのり甘く着こなすのがベストバランス。フェミニンなアイテムを投入してもジャケットだと甘くなりすぎないから頼りになる!』

厚手ジャケットにつやテロ素材のランジェリー風ワンピを合わせた、ギャップのあるバランスがおしゃれ♡ アウターはシャギー素材のオーバーサイズジャケットで今っぽく。小物は黒で締めつつ、白多めの優しげモノトーンでフェミニンムードを盛り上げて。

CanCam2023年11月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

白ワンピースで大人可愛い冬ファッション

【1】ニュアンシーな白ニットワンピースで好感度UP

きれいめボヘミアンの波、きてます! きてます!『ラグジュアリーブランドのコレクションが人気の火付け役となった、ボヘミアンルック。レースやエンブロイダリーを使ったアイテムをリラクシーに着こなして、「トレンドわかってる感」をアピールしちゃお♪』

レースは甘めよりヴィンテージ風に着こなすのが今年っぽさUPの秘策。総レースワンピは真っ白よりもニュアンスのあるアイボリーで、洒落感やトレンドムードを引き出して。足元はブラウンのブーツを選んでレースワンピースを大人っぽく。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【2】モノトーンにチュールワンピでレディな甘さを

冬のマンネリを打破する おすすめ素材は?『SAORI's Answer!モードめレース』

ベースはピタ感のあるすっきりリブタートルにパンツを合わせたきれいめカジュアル。そこに透け感がかわいいレースワンピをレイヤードした季節感のあるギャップコーデが新鮮! 甘くなりすぎないよう、太めのパンツをレイヤードするといい塩梅に。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【3】トレンドのポロ襟デザインでニットワンピースを今っぽく

ポロ襟ニットワンピ『「海外のカフェのような雰囲気抜群のお店」とツウな人たちの間で話題の表参道の新定番スポットにはゆったりとした時間が流れていて、見た目も気持ちもリラクシーなポロ襟ニットワンピがお似合い。』

上品なポロ襟のニットワンピは、ケーブル編みや高い位置の切り替えがメリハリ見えを確約! 優しいアイボリーにゴールドのメタルビジューが効いていて、簡単コーデでもしっかり映える理想の1枚。小物も同系色でまとめてやわらかく。

CanCam2025年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】レイヤードで上級者見えするオールホワイトコーデ

07 ひと手間かけたレイヤードで作るツウな印象『重ねることで着こなしに奥行きが生まれて、自然とセンスよく。定番のシャツ×ニットから、新鮮なワンピの重ね技まで。トレンドでもあるレイヤードスタイルに今季はチャレンジしたい!』

ベーシックなワイドパンツにシアーワンピをスカート感覚でレイヤリングすれば、足元だけを切り取っても高感度な上級者コーデに♡ 小物まで好印象な白でまとめるのが着こなしやすさの秘密。

CanCam2025年2月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【5】白シャツワンピ×オフショルニットのきれいめカジュアル

生見愛瑠×宮世琉弥 非日常の世界に浸れるイマーシブアートスポットにはレイヤードワ映えワンピ『着るだけでおしゃれした感が漂うトレンドを盛り込んだレイヤードワンピは、暗がりの中でもばっちり映えて、写真をいっぱい撮りたいイマーシブスポットデートにもってこい!』

ミニワンピは、白シャツのベーシックさが上品見えのカギに。オフショルのクロップドニットは、手元を動かしたときに表情が増すボリュームスリーブも目を引くポイント。仕上げの黒小物でピリッと引き締めると、ミニ丈ファッションが大人めにまとまります。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、近藤舞緒 構成/岩附永子

【6】チュールワンピとゆるニットのリラクシーな白コーデ

ふんわり質感でまろやかに仕上げる優しい白『きれいめに欠かせない白は、異素材を組み合わせて立体感を作るのが肝。温かみのある生地やエアリーな質感で穏やかな雰囲気に導いて、女性らしいまろやかさと気分の上がる華やかさを両方手に入れて。』

ロマンティックなワンピとざっくりニットで、エフォートレスな甘さを堪能。透け感のある白を重ねることで、やわらかな素材同士のルーズなシルエットもすっきりとまとまります。上品なたまごイエローのバッグで、オトナきれいな配色バランスも意識。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【7】ほっこり白ワンピースに小物でキレをプラス

洗練された小物使いで洒落感をプラス▶︎ニットワンピには旬なレザー小物で品をON『この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい♪』

ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。

CanCam2024年11月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】キラキラ素材の白ワンピでお出かけシーンを華やかに

久々の同窓会では、視線を集めるギラギラワンピで『今季のトレンドNo.1ともいえる、スパンコールやラメを使ったギラッと輝く映えワンピ。同窓会のような大人数の写真撮影でも際立つこと間違いなし♡』

ニュアンシーな白〜ベージュの濃淡をトレンドのギラギラワンピで盛り上げて。タートルニットもラメ混素材をチョイスしてとことんミーハーに着こなすのがポイントです。ワンピからチラ見えするブーツはベージュを選んでまろやかに仕上げて。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【9】チュールビスチェが今っぽいニットワンピースコーデ

Q.女子会ウケしそうなニットワンピの着こなし、教えて〜!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A.レイヤードテクでちょいモードに攻めて! さらっとシンプルなコーデにまとまってしまいがちなニットワンピに、キャッチーなビスチェやジレを足すことで一気にあか抜け。鮮度爆上げで女子会にちょうどいいテンションになりますよ! 甘さより大人っぽさを意識するのもポイント。』

白のチュールビスチェが、ニュアンスコーデのアクセントに最適。モードさと色っぽさがぎゅっと詰まったランジェリーライクなビスチェなら、白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに仕上げてくれます。ベージュブーツや白ストールを合わせたワントーンコーデには、大ぶりアクセやワイヤーバッグで華やかさをプラスして。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

男女ともに好印象♡白ワンピースを取り入れて

上品で女らしいイメージの白ワンピースは、シャツジャケットを合わせてカジュアルに着こなしたり、トレンドのロングブーツを合わせて洗練された女っぽコーデに仕上げるのがおすすめ。コンサバにまとめると”気合い入ってる感”が強まってしまうので、あか抜けた白ワンピースの着こなしを意識してみて下さいね! おしゃれっぽくて清潔感のある白ワンピースコーデは、上司や女性ウケもいいので要チェック♡