【赤ニットコーデ12選】ボトムや色合わせなど|オフィスカジュアルにもおすすめ

赤ニットでインパクトを♡おすすめトレンドコーデ

赤ニットレディースコーデ

暖色で季節感のある「赤ニット」は、ベーシックカラーのボトムと相性抜群! インパクトがありながら着こなしが簡単なので、沈みがちな秋ファッションに華やかさが添えられます♡ それでは早速、スカートやパンツに合わせるレディなコーデとインナーの合わせ方をお見せします!

赤ニットをおしゃれに着こなす方法は?

赤ニットレディースコーデ

一枚で着映える赤ニットは、×デニムパンツなどシンプルなボトムを合わせるだけで華やかさやコーディネート感がアピールできる映えアイテム。

赤ニットレディースコーデ

赤ニットに黒のアイテムを合わせてメリハリをつけたり、ブラウンのアイテムをなじませて優しくあたたかな印象にまとめるのもおすすめ。デニムなどカジュアルなパンツコーデなら、足元をパンプスにして女性らしさを際立たせてもおしゃれです。

赤ニットコーデの着こなしポイント

赤ニットレディースコーデ

  1. ×デニムなどシンプルな着こなしも赤ニットなら地味見えしない
  2. パンツコーデはパンプスを足すとレディに仕上がる
  3. すっきり見えを狙うならタイトなリブニットがおすすめ

赤ニットを合わせる最旬レディースコーデ

【1】赤ニット×ベージュデニムでこなれ感を底上げ

Red ベージュorブラウンでまろやかにまとめて上品に『去年までのスモーキーなあいまいカラーから一変、この秋のトレンドカラーは鮮やかなきれい色が主流に!ひと目でパッと華やぐドラマティックな赤は、やわらかいベージュorブラウン合わせでコントラストをつけすぎない、優しげな着こなしが気分。』

生き生きとした表情に見せる赤ニットで、華のあるカジュアルスタイルが完成。ゆるっとしたドロップショルダーニット×ニュアンシーなベージュデニムなら、こなれムード満点に仕上がります。今季は靴下とサンダルの足元コーデも旬。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】赤ニット×赤パンプスがレディなデニムコーデ

03 さりげないディテールに差がつく♡ 今っぽきれいめカジュアルが叶うプレイフルデニム『大胆スリットや抜け感のあるシルエットなど、小技を効かせたデザインデニムで洒落っ気たっぷりに。デニム自体に存在感があるので、シンプルな合わせでも洗練された着こなしが完成♡』

レトロかわいいパッチポケットのデニムで作るフレンチルック♡ ポケットがアクセントになったブルーデニムに、赤ニットと赤ミュールを効かせてパリっぽガーリーな着こなしに。コンパクトなV開きニットとミュールを赤でまとめたら、遊び心のあるカゴバッグでアクセントを。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】シンプルなデニムコーデは小物でアクセントを

女らしい赤ニットに古着っぽいデニムを合わせたワンツーコーデ♡ シンプルなスタイリングには、ひとクセ足せるキャスケットやかごバッグがおすすめです。

CanCam2022年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】こっくりカラーが映える秋冬のショートボトムコーデ

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

華やかなモヘアニットも、レッドを選べばさらにときめくトレンドコーデに♡ ニットの上からカーデを肩がけすると、トレンド感もリッチなムードもプラスできます。ボトムはレザー風ショーパンでツヤ感を足してシャープな印象に。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【5】フリルブラウスや白ブーツでコーデに抜け感を

@近所のごはん屋さんDateならカラーニット×デニム

赤ニットとインディゴデニムの定番コンビは、旬のスタンドカラーブラウスをレイヤードしてキャッチーに着こなして。首元からちらりとのぞくフリルブラウスでさりげないかわいさがONできます。ブーツはあえての白をチョイスして今っぽい抜け感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】フレンチシックな赤ニット×水玉パンツコーデ

女っぽボーダー&大人めドット

鮮やかカラーのニットに小粒ドットとハイウエストが大人顔のワイドパンツを合わせてテンションUP。メガネ&ローファーのトラッド小物でこなれ感もプラスすると程よくリラクシーな雨の日コーデが完成します。

CanCam2021年9月号より 撮影/三宮幹史(TRIVAL) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】赤ニット×チェック柄スカートを黒コートでシックに

レディース赤ニットコーデ

胸元がVラインに開いている赤ニットに、同色がMIXされているチェックスカートをコーディネート。黒のコートで輪郭を引き締めつつ白のバッグで抜け感を。フード付きのコートを選ぶと程よいカジュアル感も演出できてとっつきやすい印象に。厚手のニットやコートを合わせても、Vネックなら印象がすっきりとまとまります。

CanCam2021年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】首元からチラッと見える赤ニットがアクセント

レディース赤ニットコーデ

トレンドのもこもこボア×レザーパンツで感度の高いスタイルに。冬のモノトーンコーデは、インナーに派手カラーのニットを仕込んで一新すると見た目の印象ががらりとチェンジ♡ 今っぽくて小技の効いたカジュアル感が上級者っぽいムードです。

CanCam2021年2月号より 撮影/曽根将樹 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜、浜田麻衣

【9】デニムを軸に赤ニット×パンプスで女っぽく

レディース赤ニットコーデ

シルエットがきれいなデニムに、赤のリブタートルを合わせて洗練された着こなしに。ミニマルな合わせが逆におしゃれっぽさを引き立ててくれるので、小物も自然体なブラウンでなじませるのが正解です。

CanCam2021年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】上品で大人っぽい赤ニット×レザースカートコーデ

レディース赤ニットコーデ

ブラウンのレザーフレアを赤ニットでとことんレディに♡ 真っ赤なコンパクトニットをすっきりとINすれば、スタイルアップも美人見えも叶います。ブーツやバッグは明るいベージュ色でまろやかに。

CanCam2020年12月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】赤ニットを黒アイテムで締める大人カジュアル

レディース赤ニットコーデ

ざっくり感がかわいい赤の主役ニットは、×デニムとぺたんこ靴のシンプルな合わせで大人っぽく。かわいらしいざっくりニットを着るときは、鎖骨見せで色気をプラスするのが子供っぽさを払拭するカギ。大人カジュアルには黒デニムや黒小物が活躍します。

CanCam2020年10月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/芝宮ゆかり 構成/権藤彩子

【12】女っぽカジュアルなら「赤ニット」がおすすめ

レディース赤ニットコーデ

デニムを女っぽく着るなら、相性のいい赤トップスを効かせてパリムードを意識するのがおすすめ。バックシャンのリボンがかわいい赤ニット×インディゴデニムのフレンチシックもおしゃれです。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

シンプルコーデもレディに仕上がる「赤ニット」

トラッドやヴィンテージ回帰の今シーズンは、カジュアル&こなれた赤ニットの着こなしが急増中! 赤ニットは浮かない?派手じゃない?と、これまで敬遠してきた人も、デニムを合わせたり赤の色味を厳選したり、選び次第で今っぽいコーディネートが楽しめます♡ もちろん、スカートを合わせてとことんかわいく着るのもおすすめです。