告白を保留された!保留側の気持ちやOKになる確率を徹底調査
好きな人に勇気を出して告白したのに保留された…。OKの可能性があるのかないのか、そもそもどれくらい待てばいいのか、告白保留期間はそわそわしてしまいますよね。今回は告白を保留する心理を解説します。また、保留後にOKを出した人の理由や、保留中のNG行動もまとめました!
Contents
告白を保留したことはある?
まずは、告白を保留したことがあるか、男女に聞いてみました。
Q.告白を保留したことはありますか?
ある…48%
ない…52%
告白を保留した経験がある人は48%。ほぼ半分にわかれましたが、ふたりにひとりが保留経験があることがわかりました。
保留したあと、どうなった?
Q.保留したあと、お付き合いに発展しましたか?
はい…72%
いいえ…28%
告白を保留したあとにお付き合いに発展した人は7割ほど! 保留=お付き合いできる可能性がないわけではないようです。
告白を保留した理由は?
続いて、どうして保留したのか、詳しく聞いてきました。
1.他にも気になる人がいた
- 「別で気になる人がいたので」(23歳・女性)
- 「他の子と天秤に掛けてた」(25歳・男性)
2.気持ちの整理が…
- 「嬉しいけどビックリした」(28歳・女性)
- 「突然だったのでびっくりしたから」(24歳・男性)
- 「自分の気持ちに整理がまだついていなかった」(28歳・女性)
3.別れたばかりで
- 「元彼と別れたばかりだった」(28歳・女性)
- 「まだ元カレへの未練があった」(23歳・女性)
4.何となく
- 「何となく」(回答多数)
5.時間が欲しかった
- 「ゆっくり考えたかった」(29歳・女性)
- 「相手のことをまだあまり知らなかったから」(28歳・男性)
6.軽い人だと思われたくない
- 「誰とでも付き合うと思われたくない」(25歳・女性)
- 「軽い人ではないため」(29歳・女性)
7.ちゃんと考えたいから
- 「考えた上で答えをだしたかったから」(28歳・男性)
- 「真剣にお付き合いしたいから」(26歳・男性)
8.好きかわからなかった
- 「自分の気持ちがわからなかった」(24歳・男性)
- 「すぐ付き合うほど好きではなかった」(28歳・女性)
「突然で驚いた」「真剣に考えたかったから」といった、告白に対しては嬉しいけど気持ちの整理がついていないといった回答が目立ちました。答えは決まっているけど、改めてちゃんと自分の気持ちも伝えたいという人が多いのかも。
告白を保留したあと付き合った理由は?
1.変わらず接してくれた
- 「変わらず接してくれた」(回答多数)
- 「態度が何も変わらず、良いなと思った」(26歳・女性)
2.待ってくれた
- 「自分の仕事が落ち着くまで待ってくれた」(23歳・男性)
- 「催促もせず連絡のペースをあわせてくれて居心地がよかった」(26歳・男性)
3.相手のことを知って
- 「一定期間交流して良い関係性を築けたから」(23歳・男性)
- 「保留中に相手のことを知り、好きになれたから」(26歳・女性)
- 「良い人だと思ったから」(26歳・男性)
4.直感
- 「その日ちょうど天気が良く、ふたりで歩いていてこの人となら付き合えそうと思った」(28歳・女性)
- 「一緒にいる未来が想像できた」(23歳・男性)
保留中に相手のことを知りもっと好きになった人や、落ち着くまで待ってくれた人まで理由は様々。急に態度を変えたり気持ちを押し付けたりするのは良くなさそう。
告白の返事待ち期間にすべきではないこと
1.告白の返事を催促する
なかなか返事をしてくれない彼に対し「どう?」「結論は出た?」などと返事を催促したくなる気持ちは分かります。しかし「考えたい」と言っている相手に結論を催促すると、あまりいい結果が望めない場合のほうが多いでしょう。何度もLINEや電話をしてきて、告白の返事を催促すると、しつこいなと思われてしまうかもしれません。
2.他の出会いを探す
告白の返事を待っている間に、ダメだったときに備えて、他の出会いを探し始めるのもNG。仮に、告白した男性からの返事が「OK」だった場合に、新たに出会った男性との間でトラブルになる可能性もあるほか、もしも告白待ちの間に別の出会いを探していたことが彼に知られれば、「軽い」「信用できない子」のレッテルを貼られてしまいます。
3.「OK」をもらったかのように振る舞ってしまう
まだ返事待ちの段階なのに、すでに「OK」をもらったかのような態度で彼に接するのも避けましょう。勘違い系のイメージが強くなり、告白の返事が「NO」になってしまうリスクがあります。
【まとめ】
告白を保留する理由は、脈なし・脈ありどちらのパターンもあることがわかりました。仮に脈ありだったとしても、告白保留期間中の態度によっては返事が「NO」に変わってしまう場合もあるので要注意! 今までと変わらない態度で過ごすのがおすすめです。