告白の返事待ちはツラいよ。いつまで待つべき?
告白したけど返事を保留された…という経験がある人もいるのではないでしょうか。その場で答えをもらえずに待っている間って、ソワソワして何も手につかない状態になってしまいますよね。そこで今回は、告白の返事を待つべき期間や、返事待ちの間にするといいこと&NGなことを解説します!
Contents
告白の返事はいつまで待つべき?
告白の返事を保留にされたら、もやもやが止まらずそのことばかり考えてしまいますよね。「待つのに疲れた」「いつまで待てばいいの?」と思うのは自然なことです。
もし相手に「少し考えさせて」と言われたときには、1か月程度は待ったほうがいい場合も少なくありません。気が遠くなりそうですが、この後にご紹介する、返事待ちの間にすべきことを参考に、待ってみてください。
告白の返事を保留にする男性心理4選
1.「好き」ではないけれど気になっているので迷っている
「今は“好き”とは思えないけれど、タイプだしいい子だから付き合ってみてもいいかな…」などの迷いから保留にしてしまう男性は多いよう。「付き合う」とも「断る」とも決められず、自分なりに答えが出るまで流れに任せてみたいと思う人も。
2.付き合っている人がいる
実は他に付き合っている人がいるときにも、男性は告白の返事を「保留」にしがち。「NO」ではなく「保留」にしている理由としては、交際中の恋人との関係が冷めている、あるいは問題があって別れを考えていた…などの背景があるケースも。この場合は「今の恋人との関係を清算できたら、告白してくれた子と付き合えるかな」と考えているのかも。
3.性格が優柔不断
そもそも性格が優柔不断で、物事をその場で決められない男性も、告白されると「保留」の返事をしがちです。よく考えてからでないと答えが出ないタイプの男性は、仮に告白してくれた子のことが「好き」だったとしても、アレコレと考えすぎてしまい、結論を出すのに時間がかかることも…。
4.真剣に考えたい
例えば彼が、次にお付き合いする人とは結婚したいと考えている場合、あなたに好意があったとしても告白の返事を保留する場合があります。真剣に考えたいからこその行動なので、返事を保留された=100%脈なしとはいえません。
保留にされにくい!告白の成功率が上がるタイミングって?
告白して保留にされるのを避けるためには、成功しやすいタイミングを見極めるのも大切。続いて、告白が成功しやすいタイミングについて、女性たちに聞いてみました。
1.向こうから遊びの予定を決めてくれるとき
- 「デートに誘っても断られないとき」「相手がよく誘ってくれるとき」(回答多数)
- 「デートに積極的なとき」(20代)
- 「何度か会っても、相手から会いたいと言ってくるとき」(30代)
2.心の距離が近くなったと感じたとき
- 「気兼ねなく接してくれるようになったとき」(20代)
- 「自分を受け入れてくれたと実感したとき」(20代)
3.呼び方が親密になったとき
- 「もう感覚だから分からないが、呼び方が変わったりなどはタイミングだと思う」(30代)
- 「いつも苗字で呼んでるのに急に下の名前で呼ばれたとき」(20代)
4.一緒にいて特別感を感じたとき
- 「自分に興味を持ってくれると思ったとき」(20代)
- 「自分に対する質問が多いと思ったとき」(20代)
- 「仕草や行動が明らかに周りと違うとき」(30代)
5.一仕事終えたとき
- 「大きいプロジェクトが終わったとき」(20代)
- 「時間に余裕があるとき」(30代)
告白の返事待ち期間はどう過ごす?
続いて、返事待ち中にすべきことをご紹介します! 少しでもOKに近づく行動はコレ♡
1.普段どおりの生活をする
勇気を出して告白した後は、そのことばかり気になってしまいがち。どうしてもウツウツとしたテンションになりやすいですよね。そんなときこそ恋愛から離れて、仕事や友達との遊びを充実させてみるとGOOD。もちろん彼からの返事は気になるけれど、できるだけいつも通りに過ごすよう心がけたほうが精神的に安定しますよ!
2.彼への態度を変えない
学校や職場が同じで、告白返事待ち中も彼に会うパターンもありますよね。その場合、生活面に加えて、彼への態度を変えないことも重要です。どんな顔をすればいいかわからない気持ちはわかりますが、あくまで自然体で今まで通りに過ごしましょう。
3.約束は守る
「必ずこちらから連絡するから、ちょっと待ってて」「僕に告白をしたことは、誰にも言わないで」など、彼とした約束があるとしたら、それもしっかり守って。不安感から一方的に約束を破ってしまうと彼の負担感が増すだけでなく、「信用できない子」や「自分勝手な子」のイメージが強くなってしまうでしょう。ただでさえ不安定な気持ちなのにしんどいと思いますが、友達と遊んだり好きなことをしたりして、なんとか気を紛らわせて!
4.自分磨き
自分磨きを怠らないことも、好きな人を振り向かせるポイント。返事待ち期間は、より一層自分磨きに力を入れてみて。スキンケアを丁寧に、教養をつける、美容室に行く…など自分の気持ちを上げるものなら何でもOK。自分が好き!と思える自分でいることはハッピーな雰囲気を自然に出すための一番のコツ♡
告白の返事待ち期間にすべきではないこと
反対に、返事待ち期間に避けるべきこともチェックしておきましょう。
1.告白の返事を催促する
なかなか返事をしてくれない彼に対し「どう?」「結論は出た?」などと返事を催促したくなるのはわかります。しかし「考えたい」と言っている相手に結論を催促すると、あまりいい結果が望めない場合のほうが多いでしょう。何度もLINEや電話をして告白の返事を催促すると、しつこいなと思われてしまうかもしれません。
2.他の出会いを探す
告白の返事を待っている間に、ダメだったときに備えて、他の出会いを探し始めるのもNG。仮に、告白した男性からの返事が「OK」だった場合に、新たに出会った男性との間でトラブルになる可能性もあるほか、もしも告白待ちの間に別の出会いを探していたことが彼に知られれば、「軽い」「信用できない子」といったレッテルを貼られてしまいます。
3.「OK」をもらったかのように振る舞ってしまう
まだ返事待ちの段階なのに、すでに「OK」をもらったかのような態度で彼に接するのも避けましょう。勘違い系のイメージが強くなり、告白の返事が「NO」になってしまうリスクがあります。
告白の返事待ち期間も!いい女に近づく自分磨きは?
最後に、告白の返事待ち期間にもぜひ行いたい「自分磨き」の方法をご紹介します。
1.ダイエット
自分磨きと聞いて、真っ先に「ダイエット」が思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。自分の体型に悩みがあると、前向きな気持ちになれないことも。まずは自分に自信をつけるところからスタート!
2.似合うファッションやメイクの研究
第一印象が素敵に見えると、その後の関係作りもスムーズかも。そのために自分に似合うファッションやメイクをとことん研究するのもおすすめです。 似合う系統がわかれば、自分に自信がついてくるはず。
3.スキンケア
メイクを研究することはもちろん、その土台となる素肌を磨くことも大切。やはり素肌が綺麗だとメイクのりもよくなります。生活習慣を見直したり、使うアイテムを変えたり、色々試してみて!
4.香りに気を使う
きつい香りはマナー違反ですが、すれ違う時ふわっといい香りがして思わず振り返った! なんて経験ありませんか? いい香りがするだけで、その人の生活もなんだか穏やかで魅力的なイメージに見えてしまうし、なにより記憶に残りますよね♡
5.姿勢をよくする
色気がある女性や自信がある女性はみんな姿勢がいいという共通点があります。背筋を伸ばして歩くことから始めてみるのもおすすめですよ。
6.語学を勉強
旅行に行った際、「もっと話せたら楽しいのに」と思うことってありますよね。きっかけは様々ですが、自分磨きとしてまず外国語を勉強するのもおすすめです。 好きな国の言葉なら頑張れそう!
7.マナー・教養を身に付ける
人として最低限のマナーを身に付けるのはもちろん、学問・知識などの教養も深めるとさらに中身のある人に。普段の所作にも表れそう♡
8.いつでも笑顔でいられるように心がける
魅力的な女性は、自分の機嫌を自分でとることができます。そのため、機嫌が悪くてイライラしたり怒っている姿を周囲に見せることは少ないはず。365日笑顔でいるのは無理かもしれませんが、なるべく笑顔でいようと意識するだけでも毎日が変わるはずです。
9.自分の意見を持つ
自分自身の意見をしっかりと持つことも重要です。空気を読むことは重要ですが、周りの意見に流されてばかりにならないようにしましょう。
【まとめ】
告白で返事を保留されたからといって、必ずしも脈なしなわけではありません。男性の中にはきちんと考えたいという理由で保留する人もいますから、ネガティブな思考にならずにいつも通り振舞って待つのがおすすめです!