【夏服コーデ40選】通勤・休日のシーン別スタイル♡今季のトレンドアイテムも網羅|2023レディース

おすすめの夏服コーデを一挙に紹介!

レディース2023夏服コーデ

トレンド感と夏らしさをばっちり反映した、2023のおすすめコーデを大特集。人気のアイテムを合わせる夏服コーデは、大人っぽさやエモさを意識して着こなすのがポイント♡ デートや通勤など、おしゃれも好印象も叶えたい夏のお出かけスタイルをレクチャーします!

2023夏のトレンドアイテム9選

この夏注目のファッションアイテムを休日・通勤のシーン別にご紹介します♡

【休日向けコーデなら】

■シャカ素材スカート

レディース2023夏服コーデ

爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたカジュアルコーデを今っぽく更新♡ 一枚で旬なスポーティ感がまとえます。


■アメスリタンク

絶妙な肌見せ感で女っぽさとラフさを兼ね揃えているアメスリタンク。ヘルシーで旬なカジュアルスタイルにもってこい!


■裾バルーンパンツ

レディース2023夏服コーデ

ゆるッと履ける程よいワイドシルエットでこなれ感のある夏カジュアルが完成。コンパクトなトップスを合わせる甘辛ミックスがイチオシ♡


■カットソーワンピース

レディース2023夏服コーデ

暑い日でもさらっと着られるカットソーワンピースは小物合わせで今っぽく。ロング丈+スニーカーでこなれ感を出すのもおすすめ。

【仕事・オフィス向けコーデなら】

■ジレセットアップ

レディース2023夏服コーデ

シャープなジレのセットアップは、セットできても単品で着てもスタイルよく仕上がる優れもの♡ ジャケットだと重たくなりすぎてしまう夏場は、涼しいジレできちんと感をプラスして。


■きれいめキャミワンピース

レディース2023夏服コーデ

大人っぽさがあるきれいめキャミワンピースは、休日だけでなくオフィスにもOKなきちんと感が魅力。Iラインシルエットのデザインならレイヤードコーデもサマになる!


■クロップドシャツ

レディース2023夏服コーデ

清潔感のあるシャツはクロップド丈で今っぽさを演出。オンオフ問わず着回しやすく、羽織りとしてもトップスとしても着られるのがうれしいポイント!


■シアージャケット

レディース2023夏服コーデ

涼しげに見えるうえ、こなれた抜け感が出せるシアージャケットはストレスフリーな夏通勤にお役立ち。ジャケットのきちんと感にシャツの軽やかさが加わって、着回しやすいのも魅力。

おしゃれに見える夏服コーデのポイント

レディース2023夏服コーデ

  1. 肌見せが過剰になりすぎないアメスリタンクに注目♡
  2. 裾バルーンパンツやシャカ素材などスポーティなボトムが旬
  3. 夏の通勤はシアーシャツやジャケットがおすすめ
  4. オフィスにも休日にも合わせやすいジレが便利!

【夏服コーデ集】休日・デートファッション編

【1】ソフトな肌触りのカットソーワンピで暑い日も快適に

カットソーワンピ

一見シンプルなワンピもひらっと揺れるリボンで甘さをアピール。ソフトな肌触りのカットソーワンピは、背中のワンポイントのロゴやウエストを絞れるリボンなど、バックシャンデザインでデート仕様に。サンダルはゴツめのグルカで今っぽく。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】ボーダーワンピに赤のミニバッグで遊び心を

カットソーワンピ

ラフに着映えるボーダーワンピなら気負わず着られて洒落感もばっちり! 顔周りがすっきり見えるスクエアネックとストンと落ちるシルエットで女性らしさもキープできます。便利なポケット付きだから、バッグはアクセ感覚のマイクロミニで遊びを効かせて。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】ラフな白カーゴをワントーンで大人っぽく

裾バルーンパンツ

爽やかな白パンツとまろやか配色のきれいめカジュアル。パンツはトレンドのワークディテールを取り入れながらも、すっきりしたストレートシルエットできれいめな印象に。華奢なキャミやヒール、ニュアンスカラーグラデなど、女性らしさをちりばめるのが〝ラフなのに好印象〟のポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【4】きれい色カーゴを合わせた新鮮なTシャツコーデ

裾バルーンパンツ

ラフなロゴTシャツに裾のボリューム感とワークポケットのあしらいが男前なパンツをプラス。優しい発色のラベンダーなら、カジュアルに振り切ってもどこか女性らしさが香る着こなしに。小物は黒で締めると、キレよくおしゃれに仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【5】裾バルーンパンツで旬のシルエットをメイク

裾バルーンパンツ

カジュアルなボーダータンクに黒より軽やかなネイビーパンツを投入。万能なネイビーパンツは脚のラインを拾わないゆるっと感が今っぽリラクシー。モノトーンのボーダータンクや白小物でヘルシーにまとめれば、夏らしい大人カジュアルスタイルに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】カジュアルコーデをシャカ素材スカートで旬顔に

シャカ素材スカート

ひと目で華やぐブルースカートは×グレージュトップスで大人シックに。鮮やかなコバルトブルーに、たっぷりギャザーが入ったボリュームスカートは、ワッシャーナイロン素材のほんのり艶のある質感が色っぽい!

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】シャカ素材スカートで大人カジュアルを軽やかに

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイント。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【8】アメスリタンク×きれい色スカートのリラクシーコーデ

アメスリタンク

タイトにまとめたアメスリとIラインスカートでイイ女ムードがUP! こっくりしたブラウンカラーとラベンダースカートとの優しげ配色で、カジュアルなアメスリもほんのりフェミニンな着こなしに。仕上げにアイキャッチな夏小物で〝映え〟要素もプラス。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【9】白のオーバーオールにアメスリを仕込んでハンサムに

アメスリタンク

レイヤード前提のオーバーオールは、ちょいモードでハンサムなアメスリとの組み合わせが抜群におしゃれ! 肩周りの露出もヘルシーに決まってちょうどいい肌見せ感が楽しめます。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【10】カットソーワンピは小物合わせで洒落感を盛って

カットソーワンピ『夏カジュアルの鉄板、カットソーワンピは、すっきりシルエットとこなれ見え小物でキレよく!ハシゴ酒する日でも、ノーストレスに過ごせちゃう♪』

きれい見えするワンピも、キャップやスポサンでラフに振るのが断然今どき。爽やかなライトブルーにプチハイネック、五分袖と、品よく着られるカットソーワンピは、腰巻きシャツのアクセントで程よくカジュアルダウンを。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【11】シャカ素材やスニーカーでスポーティにアレンジ

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材で新鮮な抜け感をプラス。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感でほんのりラフに着こなせます。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【12】アメスリのヘルシーな肌見せでパンツをフェミニンに

アメスリタンク『真夏のデイリートップスとして、今季大注目のアメスリタンク。絶妙な肌見せ感とちょいモードなデザインで、ラフなのに女っぽい、スタイリッシュな旬顔が手に入る♡』

ボーダートップス+同系色のタックパンツで大人っぽいカラーコーデに。スポーティな印象のアメスリタンクも、まろやかカラーのマルチボーダーならやわらかく着こなせます。上品な透け感のシアーシャツをゆるっとはおって、〝狙ってないのに色っぽい〟ヘルシーな肌見せを。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【13】夏の夜デートにぴったりなちょい攻めワンピース

ちょい攻めな肌見せワンピが、テンション上がるナイトアウトにぴったり。人とかぶらないモーヴカラーでおしゃれ感も大人っぽさもアピールして。小物もこなれ感のある合わせで上級者ムードをプラス!

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】ボリューム袖やウエストマークが程モード

バルーンスリーブのミディ丈ワンピは、体をふわっと包み込むデザインが特徴。共布ベルトを結んでメリハリをつけて、肩をワンショルダーにして着こなすと、ミディ丈が子供っぽくならずにモードな雰囲気も加わります。差し色はイエローでフレッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【15】程タイトなシルエットで上品フェミニンな夏コーデに

こなれたワントーンだったら肌見せとオトナきれいの両方が叶う!

前から見るとシンプルなⅠラインサテンワンピ、振り向くと大胆な背中開き…こんなギャップも大人の洒落感として楽しめるのは、優しいエクリュカラーだからこそ。バッグと靴はあえてのレザーで、カジュアル感より品のよさを意識すると、肌見せコーデが大人っぽく攻略できます。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【16】ふんわりワンピは黒小物でメリハリを

夕暮れどきのテラスに映える白ワンピが、スペシャルな存在感!

シーンに映える肩のボリュームフリルなど、ふわっとした上半身部分を共布ベルトで締めてメリハリをつけるのが、この夏ならではの新シルエット。ゴールドの華奢サンダルを合わせてとことん女っぽく着こなして。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【17】ジレを合わせるハンサムなワンピースコーデ

バッククロスのキャミワンピースは、カーデやシャツよりも今っぽさが出せるハンサム顔のジレを合わせて、辛口ムードに。くすみグリーン×グレーのニュアンス配色も、洒落見えのポイントです。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【18】シックなワンピはカットアウトデザインで抜け感を

一見レディライクなネイビーワンピも、丸く抜かれたウエストのカットアウトと、ふっくらした裾のバルーンシルエットが効いて旬な印象に。小ぶりのチェーンバッグや華奢なミュールなどフェミニンな小物を合わせると、夜のお出かけムードも高まります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【19】腕が華奢見えするアメスリタンクをレイヤード

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

ビスチェとの切り替えが高めに設定されているオールインワンで脚長効果もGET! インナータンクは、アメスリ型を選ぶと肩回りが華奢に見えつつモードめな印象に仕上がります。

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【20】フレアシルエットのキャミワンピで夏の夜を華やかに

ちょい攻め肌見せがもたらす高揚感がサマーモノトーンのスパイスに!

キャミ型のトップス部分とボリュームフレアスカートの緩急あるシルエットが、ドラマティックで今年っぽいワンピスタイル。背中に加えてウエストでもちらりと肌見せするのが、今年っぽい魅せ方です♡

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【夏服コーデ集】通勤・オフィスカジュアル編

【1】オールインワンできちんと見えとおしゃれの両立

テーラードがもたらすきちんと感で、お仕事→夜遊びの日にも最適なモカ色のオールインワン。ワイドパンツはモードな雰囲気に加えて、下半身のラインをひろわないのがうれしい。ベルトとバーサンダルの黒が引き締め役となって、のっぺり感も回避!

CanCam2023年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】知的なグレーワントーンをノースリニットで女っぽく

王道シュッと見えパンツはトレンドトップスで盛る!『特別な予定に着ていきたい映え力の高いトップスは、安定感のあるシンプルパンツがすんなり受け止めてくれる。華やかさを臆せず盛って、仕事もおしゃれも全力投球♪』

ほのかにきらめくラメニットで上品グレーにスパイスを投入。シックなグレーワントーンをラメで華やかに盛るとツヤっぽさもUPします。仕上げは羽織りのシャツやシルバーの華奢サンダルでマニッシュに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美     モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】ドット柄や白パンプスでオールブラックに抜け感を

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

きちんとシーンに頼れるモノトーンを、ドット柄でファッショナブルにアップデート。トップスを選ばないスリムシルエットで使い勝手も抜群。Tシャツにジレを羽織ったらきれいめなムードも◎。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ニュアンス配色の着こなしを黒バッグで引き締める

着映える色・柄盛りパンツで特別感をちょい足し!『視覚に訴えて、手っ取り早くオフィカジをアップデート♪ちょっぴりテンションの高い色・柄もパンツならちょうどいいカジュアル感が加わって、大人の余裕漂う仕上がりに。』

大胆な背中開きニットも、チアフルなイエローパンツを合わせるとヘルシーな色っぽさに♡ 強すぎない爽やかなレモンイエローが好感度大。背中開きニットとバックリボンのパンツで後ろ姿もおしゃれに抜かりなく。バッグは黒でシャープに締めて。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ジレやワントーンでカジュアルパンツを上品に

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

きれいめジョグパンと白〜ベージュのグラデで品よくこなれる都会派スポーティコーデ。洗練感あるグラデ配色を裾絞りパンツで力まず着こなすと感度の高さもアピールできます。足元は女っぽい華奢サンダルで女っぽさも忘れずに。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ピンクトップスを×ブラウンパンツでハンサムムードに

旬スポーティパンツでオフィカジコーデに抜け感を『いつもの通勤スタイルにアクティブなムードを加えてくれるスポーティデザインのパンツは、夏の解放的な気分にうってつけ。軽快なパンツと一緒なら、仕事もフットワーク軽くこなせそう♪』

ウエストに旬のアクセントを効かせて、通勤ファッションはおしゃれのギアを一段引き上げ。きちんとコーデに今どきの遊び心を加えてくれる程よい太さのワイドシルエットは、美脚効果も抜群! スイートなピンクをシャツとタンクで爽やかに取り入れて、嫌みのないヘルシーな女らしさを。

CanCam2023年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/神戸春美  モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】オンオフ着回しやすいジレは夏の通勤にも活躍

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

夏におすすめなミントジレに清涼感のあるシルバーニットを仕込むことで、きれいなお姉さんムードがUP。ベルトはラフな固結びにすると、まじめすぎず洒落たムードが手に入る。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【8】シンプルな黒ワンピにジレを重ねて格上げ

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

色気が香る黒のサテンワンピにケープ風ジレでモードなアクセントを。ワン・ツーコーデでもきれいめ&素敵に映えるのは、構築的なジレのおかげ。シルエットが引き立つように、INするワンピはスリムなものをチョイス。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【9】モードなロングジレで作る大人カジュアル

ジャケット感覚でプラスON !ベルテッドジレ『コーデにモード感が加わって美人見えが狙えるジレは恵比寿女子にぴったりな〝ちょいはお〟アウター。セットの共布ベルトでウエストマークをして、スタイルアップも同時に叶えて♡』

人気のジレ×シアートップスは、白で統一してまとまりを意識すると洗練されたきれいめコーデに。イエローパンツの華やかさも際立ち、印象的にきまります。バッグは小ぶりのチェーンバッグで華やかさを意識。靴も黒で揃えるとコーデの品も高まります。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】やさしげなイエローワントーンのオフィスカジュアル

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

淡いイエローのシャツに同系色のティアードスカートを合わせてワンピース風に。小物も優しげなエクリュを選ぶと、エレガントなワントーンコーデの出来上がり。あえてメリハリをつけないシャツコーデが女っぽい。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】クリーンな白で包み込むカラースカートの着こなし

ジーユーのON/OFF映えるタイトスカート『甘すぎないサーモンピンクに深めのスリットがこなれ感たっぷりで高見え。オフィカジにも、リゾート風コーデにもハマる絶妙な風合いに脱帽!』

きちんと見せたいシーンでは、ピンクスカートが甘く転びすぎないように、少しモードなシアーシャツやジレを合わせるのが正解。スカート以外はホワイトでまとめた着こなしで印象もクリーンに。プレーンな白のパンプスで足元も品よくまとめて。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】差のつくきれい色セットアップの通勤カジュアル

忙しい朝に役立つ、洗練されたミントグリーンのセットアップ。ベージュのインナーやエクリュのバッグなど全体をなじませ配色にすることで、色モノのセットアップがさらっと自然に着こなせます。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【13】夏はシアージャケットで季節感をまとう

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

ジャケット×デニムの鉄板コーデも、シアー素材のやわらかな着心地でフェミニンムードに。赤みベージュジャケット、テラコッタニット、グレーデニムと、おしゃれ感度の高いニュアンスカラー配色で、周りと差がつく初夏のデニムコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【14】タイトトップス×ワイドパンツで華奢見せ

04 女っぽシルエットできれい見え♡ コンパクトリブTシャツ『女らしいミニマムなフォルムに、細めのリブで黒ニット感覚で着られる上品さ。そんなきれいめTシャツは、この夏のヘビロテトップスに決定! ゆったりとしたボトムと合わせれば、旬のシルエットに。』

黒T×ピンクパンツのコントラストで着映え度抜群のワンツーコーデ。ゆったりとしたパンツが上半身の華奢見え効果を高めるのでスタイルアップも◎。小物はベージュ系でまとめてやわらかく。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【15】定番シャツはクロップド丈で今年っぽさを演出

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

メンズライクなストライプパンツと作る、しごできスタイル。鮮度の高いシャツを、ハンサムパンツでキリリと引き締めればよりシャープに着こなせます。デコルテの開いたタンクトップで、女っぽさもひとさじ。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【16】爽やかミントのセットアップで好感度もいただき

涼しげな見た目で季節感も先取り!クリアMIXサンダル『春夏のおしゃれ気分がグッと高まるクリア素材♡ 素肌を感じさせる涼しげなデザインは、女っぽくもカジュアルにも着回し自在!』

くすみミント×白の爽やか配色。通勤にも活躍するジレセットアップには、足元でトレンド感をもうひと盛り。涼しげなクリアサンダルで夏仕様にブラッシュアップするとコーデの洗練度も高まります。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属)構成/手塚明菜

【17】ゆるシャツ×ショートパンツの今どきオフィスカジュアル

エレガントな足元を演出♡華奢紐サンダル『素肌になじみやすく、品のある肌見せが可能に♡ 足を美しく見せる華奢ストラップだから、ローヒールでもきれいめな印象をキープ!』

きちんと見えするブルーシャツにハーフパンツを合わせたハンサムなオフィスカジュアル。女っぽいチェーンバッグやシルバーの華奢紐サンダルで足元にエッジを効かせると今どきの洒落感がアップします。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【18】黒インナーやカーゴでジャケットを辛口に

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

ばさっとはおれるジャケットと今季注目のカーゴパンツに、華奢な黒キャミを挟んでメリハリを。サンダルも黒をリンクさせると品よく大人に仕上がります。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【19】赤サンダルでレディに仕上げるモノトーン

シンプル&ハイウエストがやっぱり最強説! マリンパンツ『今季、流行中のマリンスタイル♡ ハイウエスト&フロントボタンが特徴的なマリンパンツは、オンオフ&シーズン問わず着れるからマストバイ! ワイドやテーパードなど、自分の好みに合わせて選んで。』

テーパード×ハイウエストのパンツでトレンド感と美脚を両方GET! トレンドのクロップドカーデを合わせれば、マリンパンツの美脚っぷりが際立ちスタイルアップ効果も高まります。差し色の赤サンダルでモノトーンの鮮度もUP。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【20】着やせコーデにおすすめなペプラムトップス

ミドル丈&デザイン性あるアイテムが豊作 ひとクセジレ『ミドル丈のベルテッドやフェミニンディテールなど、ひとクセあるデザインが集まった今季のジレ。いつものコーデに”+1”するだけで洒落感が増すので、忙しい朝にぴったり。』

白Tシャツにドラマティックなペプラムトップスをレイヤード。たっぷりのフレアがウエストを細く見せてくれるだけでなく、気になるヒップもしっかりカバー。ボリュームがある分、細身の黒パンツとバイカラーパンプスでボトムはすっきりまとめて。

CanCam2023年6月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

旬アイテムでトレンド感のある夏服コーデに♡

今季はヘルシーなアメスリタンクや、カットアウトデザインのトップスやワンピースで夏ならではの肌見せファッションを楽しんで♡ また、スポーティMIXがトレンドなので、裾バルーンのパンツやシャカ素材スカートにも注目! ×キャップやスニーカーなど小物でアクティブに味付けするのもおすすめです。