【デニムスカートコーデ12選】トレンドのデザインや今っぽいトップス選びを指南!

デニムスカートコーデ

おしゃれな人がこぞって愛用している「デニムスカート」の着こなしテクを大特集! カジュアルな印象のデニムスカートをきれいめに着こなすコーデや、今っぽい着こなしのコツを紹介します♡

今っぽくデニムスカートを着こなすアイデア3選

1.「ワントーン」でデニムスカートコーデをおしゃれっぽく

優しげで品のあるアイスブルーは、ワントーンっぽく着るとおしゃれ度UP。ヴィンテージライクなデニムのシルエットや風合いを生かして、気張らないルーズ感をIN。

デニムスカートのブルーワントーンコーデ

カーディガン¥19,910・ビスチェ¥14,960(LILY BROWN ルミネエスト新宿店<リリーブラウン キャンディーストック>、スカート¥46,200(ディーゼル ジャパン<ディーゼル>)、バッグ¥21,780・靴¥50,600(ショールーム シャルメール<YIE YIE>)、靴下¥1,320(タビオ<タビオ>)、リング[右手]¥39,600(エナソルーナ)、リング[左手]¥11,550(ココシュニック<ココシュニック オンキッチュ>)

清涼感バツグンのブルーワントーンには、ツヤのある小物で冬に映えるキラキラ感をプラス! 鎖骨&お腹の肌見せが色っぽムードも醸し出す。

2.デニムミニスカート×ビッグシャツでキャッチーに

BIGサイズな彼シャツをゆるっとはおってギャップ見せ♡

キーワード

スカート¥25,300(マイウィークネス<MY WEAKNESS>)、シャツ¥11,000(アドナスト<オーケー>)、Tシャツ¥11,000(ザ ショップ スローン 新静岡セノバ店<スローン>)、靴¥10,780(セムインターナショナル<CHIARA>)、サングラス¥40,700(アイヴァン 東京ギャラリー<アイヴァン>)、イヤリング¥3,630(アネモネ/サンポークリエイト)、ネックレス¥19,250(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

切りっぱなしの裾やフロントの切り替えが韓国っぽモードなデニムミニには、柄のオープンカラーシャツを合わせてとことんキャッチーに。彼シャツの大きめなサイズ感で華奢見せ効果もバツグン!

3.小物でスポーティMIXな着こなしに

シンプルなカジュアルコーデはスポーティな小物リンクであか抜け。キャップやスニーカーなど、スポーティな小物はTシャツ×デニムの王道コーデに加えるだけで、グッとこなれる!

キーワード

スカート¥11,000(リーバイ・ストラウス ジャパン<リーバイス®>)、Tシャツ¥1,500(UNIQLO<Uniqlo U>)、靴¥15,400(atmos pink flagship Harajuku<adidas>)、帽子¥12,100(ジャック・オブ・オール・トレーズ<Lack of COLOR>)、イヤリング¥17,600(アルティーダ ウード)、〝ジーゼル・ベー〟のパールネックレス¥22,000・〝フル・オブ・グレイス〟のリング¥12,320(ズットホリック)、コインネックレス¥10,560(チビ・ジュエルズ・ジャパン<チビ・ジュエルズ>)

ラフな白T×デニムの組み合わせも、大胆なスリットスカートからの肌見せでヘルシーな色気をアピール。カジュアル感強めのスポーティ小物のリンクは、落ち着いたベーシックカラーで大人っぽくまとめて。

デニムスカートコーデのポイント

デニムスカートコーデ

  1. シンプルなデニムスカートはシーンレスに着回しができる
  2. グレーなどニュアンスカラーのデニムスカートも今っぽい!
  3. デニムの素材感でワントーンコーデにも奥行きが出せる

デニムスカートを合わせる大人カジュアルコーデ

【1】グレータイツやジャケットでデニムミニを大人に

@公園「恋はきっと焼き芋の味♡」『

カジュアルなデニムのミニスカをブラウンのジャケットと合わせてキレイめに。インナーはブラウンボーダーのニットポロ、足元はグレーのタイツを選んで温かみのあるダークトーンでまとめると、見た目にもぬくぬく感が増してかわいげがグッとUP!

CanCam2025年3月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI ) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花 構成/西村真樹

【2】カジュアルなデニムスカートをオールブラックでモードに

〝韓国っぽスタイル〟は『昨年バズッたリボンなどの甘ディテールがそぎ落とされ、シンプルかつ女っぽく進化中の2025年版Kスタイルをチェック!』

韓国っぽアイテムの細タイ付きトップスにスリット入りのデニムスカートをプラス。ボディラインにフィットする黒レースカットソーで、甘さやかわいさを封印しつつ辛口な女っぽさを演出して。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】タイトめデニムスカートでニットを大人フェミニンに

ディーゼルが魅せるセンシュアルに着るデニムLOOK3『カジュアルなイメージのデニムも、今季のディーゼルはほんのり色っぽく着るのがイチ推し。デニムが持つリラクシーさと、フェミニンな女っぽさをキレよくMIXして。』

程よく体のラインを拾うきれいめのリブニットに、カジュアルなデニムディテールが効いた小粋なスカート。デニムが馴染むようリブ部分にも染色と加工を施し、ウォッシュ感のある色味でこなれ感たっぷり。ジッパープルに鮮やかな赤が効いているのが、ディーゼルらしいチャーミングなワンポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【4】デニムセットアップは上品な白できれいめに

ラフなデニムセットアップも今っぽいホワイトを選べば洗練された印象に。チェックのクロップドシャツをレイヤードして奥行きを出すとワントーンがぐっとおしゃれに仕上がります。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】スニーカーやトラックジャケットでスポーティMIX

トラックジャケットをinして甘辛MIXに!『トレンドセッターはすでに大注目の旬アウター。スポーティなトラックジャケットは、実はスカートなど甘めのボトムと好相性。意外性のある甘×辛MIXな合わせがコーデの鮮度をグッと高めてくれる!』

白タートル×デニムスカートのきれいめカジュアルにトラックジャケットでアクセントを。メリハリの利いたモノトーン配色でこなれたかっこよさが狙えます。ミディ丈コートからちらりとのぞく、袖の切り替えやブランドアイコンのスリーストライプスがコーデのおしゃれなスパイスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/赤津向日葵 ヘア&メイク/Kanako モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】淡いピンクのセットアップでデニムコーデを更新

優しくて色っぽいイイオンナ♡×PINK『フェミニンで女性らしい雰囲気をまといたいなら、やっぱりピンク♡ 胸がキュンとするようなときめき効果もあるから、デートなど愛され気分なときにもぴったり。色そのものがスイートなので、コーデはちょいカジュアルが好バランス!』

難しいテクなしに最旬コーデが決まる、デニムの短丈ジャケット×ハイスリットスカートのセットアップ。ピンクを選ぶと軽快でやわらかな印象に。ベージュTシャツでコーデ全体を優しげにまとめたら、キラキラミュールやバスケットなど自由な小物使いでアガる要素も忘れずに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】デニムミニスカ×アームウォーマーニットのY2Kスタイル

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

モテ度高めな白のニットTシャツは、ミニ丈のブルーデニム合わせで甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感があざとさ満点。流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーを狙って。バッグは黒のチェーンバッグでパンチを効かせたら、蝶モチーフのキラキラヘアアクセでKドル風に。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【8】ふわふわニットにタイトなデニムスカートでメリハリを

半袖ふわニット×ハイスリットスカート『上下共に夏っぽい〝肌感〟があるのに、ふわもこニットで秋ムードが漂ってる!暑いの? 寒いの? そのあいまいさに不思議と色っぽさが上昇!夏→秋の今だからこそ楽しめる限定感も◎。』

黒のデニムタイト×シャギーニットでこなれ感のある“ヘルシーな色気”を体現。トレンドのニットをミニマルな黒スカートでサラッと受け止めつつ、シアーハイソックス×ピンヒールのちょいセクシーな足元で、さりげなく個性を添えて。バッグはグレーニットと相性のいいラベンダーカラーを指名。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】タンクトップやシアーシャツでデニムスカートを女っぽく

デニムスカートコーデ

シャープな甘さのピンクシャツでデニムスタイルを美人に。繊細な質感とダスティな色出しで微糖に仕上げたピンクシャツをアメスリタンクに重ねつつ、スリット入りデニスカでヘルシーに振ると、オトナきれいなカジュアルコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【10】デニムスカート×Tシャツをビスチェで今どきに

デニムスカートコーデ

黒Tシャツ×デニムスカートのシンプルな合わせに、旬のビスチェをレイヤード。Y2Kテイストを取り入れたモテカジュアルは、すっきり見えるコンパクトTがポイントです。茶目っ気のあるスタイルも、上質感のあるリブTなら大人っぽさも◎。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【11】ロング丈のデニムスカートに肌見せニットで抜け感を

デニムスカートコーデ

カジュアルなデニムスカートにトレンドの肌見せニットをプラス。今季はサイドカットが印象的な腹チラトップスがおすすめです。小物にブラウンを合わせたヘルシーなウエスタンルックが肌見せをおしゃれっぽく魅せるコツ。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【12】スリット入りのデニムスカートで大人っぽカジュアルに

デニムスカートコーデ

ラフに肌見せを楽しめるスリットスカートはシンプルな黒タンクを合わせてバランス良く。クロシェジレでリラクシーなムードを足せば大人の余裕が香ります。重すぎない足元を演出するなら、靴はバイカラーのグルカサンダルがおすすめ♡

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

今季はグレーなどニュアンスカラーデニムもおすすめ

大人っぽくカジュアルダウンができる、デニムスカートのトレンドコーデを紹介しました。色が合わせやすいブルーデニムのほか、より上品に見せたいときはグレーのデニムスカートや黒のデニムスカートがしっくり♡ デニムでも幼くならず大人っぽいコーデに仕上がります♪ カジュアル感をおさえるなら、長め丈を選ぶのもおすすめ。