【グレーデニムコーデ16選】淡色カラーと相性抜群!「おすすめの色合わせ」を解説|2025最新

グレーデニムレディースコーデ

大人カジュアルな着こなしが決まる「グレーデニム」のおすすめコーデをピックアップ。モノトーンのシックなコーデや、ニュアンスカラーと合わせる今っぽい配色など、今すぐにマネしたくなる最旬スタイルを厳選しました!

グレーデニムに合う色は?

カジュアルなデニムスタイルにシャープな印象を加えるなら、デニムのカラーはグレーが正解! 黒や白のアイテムを合わせるモノトーンコーデはもちろん、ラベンダーやモーヴピンクなどニュアンシーな色とも好相性です。

グレーデニムのワントーンコーデ

×ジャケットやTシャツなどの定番コーデも、デニムの色をグレー系にすることでこなれ感がUP! ニュアンスカラーとなじみやすいので全身がワントーンにまとまり今年っぽく仕上がります。

失敗しないグレーデニムコーデのポイント

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

  1. スタイリッシュなカジュアルコーデが作れるグレーデニム
  2. ニュアンスカラーのアイテムを合わせて今っぽい配色に
  3. モノトーンやシンプルコーデは小物でアクセントをプラス

【春夏】グレーデニムのレディースコーデ

【1】モノトーンコーデのメリハリをグレーデニムで中和

大人の遊びってこういうこと♡ 見た目も気持ちも高まる茶目っ気小物の3点盛り♡『自然とテンションがアガる! ワクワク気分な小物で、初夏らしくノリよく♡モノクロの上品感はキープしながら、チャーミングな魅力をUPさせたい!』

辛口なウォッシュデニムにチュールワンピを重ねた映えコーデは、小物合わせでトレンド感を底上げ。ラメライン入りスニーカー、ビーズバッグ、小粋なロゴキャップ…と、モノトーンの中にキラリと目を引く小物を仕込んで今どきに味付けを。

CanCam2024年6月号より 撮影/SASU TEI スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/林 由香里 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【2】シアーなピンクトップスをグレーデニムで程カジュアルに

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、今季は優しげグレーで抜けよくコーディネート。大人っぽいエナメルパンプスも手伝って、リボンとフリルたっぷりなピンクブラウスが大人きれいに着地します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI  モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】グレー×ブルーの今っぽ配色でグラデーションを

クリーンブルーのロングコート×グレーワントーン『面積広めのロングコートでも挑戦しやすいのは、コートの中に仕込んだグレーがきれい色をおしゃれに受け止めてくれるから♡ Tシャツ×デニムのワントーンなど、素材感の違いでメリハリをつけるのがコーデをもっとあか抜けさせるコツ!』

グレー×ブルーのワントーンで、媚びない色っぽさを演出。ベーシックなデザインのトレンチコートは爽やかなブルーできれいめモードに。軽やかなブルーと調和するシックなグレーグラデが、ワンランク上のトレンチスタイルを叶えてくれる。上級者っぽいカーデの肩掛けもポイント!

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【4】カジュアルなグレーデニムをレースキャミで女っぽく

レース素材の女っぽキャミワンピに、カジュアルなジャージとデニムを合わせる上級者スタイル。足元はボリューミーなブーツを選んで今年っぽいバランスに。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】上品なボウタイブラウスとグレーデニムが好相性

甘ブラウス×カジュアルパンツ『モードな甘さのブラウスをラフに着くずして』

とことん甘く振り切ったモードなブラウスは、×グレーデニムで甘さを引き算するのがこなれポイント。足元は旬のメッシュパンプスで肌の抜け感を出しつつ、上品にまとめるのが大人きれいに着こなすコツ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】大人っぽいジーンズコーデはグレーデニムが最適!

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

ジャケット×デニムの鉄板コーデも、シアー素材のやわらかな着心地でフェミニンムードに。赤みベージュジャケット、テラコッタニット、グレーデニムと、おしゃれ感度の高いニュアンスカラー配色で、周りと差がつくデニムコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【7】グレー×ベージュのニュアンス配色を黒で引き締める

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

ベージュのロゴTシャツにグレーデニムを合わせるカラーコーデ。秋はきれいめに着られるグレーデニムがマスト! 黒のローファーと黒のカーデを合わせるだけで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【8】白Tにグレーデニムを合わせる洗練カジュアル

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

ほぼ白ワントーンでロゴT×デニムの定番コーデを新鮮に。白T、グレージュデニム、白サンダルのワントーンには、ロゴ&バッグのゴールドのツヤがいいアクセントになっています。ミュールやバッグ、ヘアゴムなど女のコらしい小物合わせもあか抜けポイント。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【秋冬】グレーデニムのレディースコーデ

【1】デニム×ボーダーカジュアルをムートンベストで更新

2WAYコートが季節スライド&印象チェンジに役立つ!『今買ってすぐ着られて、冬本番まで長く使える2WAYコートが優秀! 見た目も防寒性もガラッと変わって、一石二鳥なんです♡』

黒ボーダー×グレーデニムの定番カジュアルをメンズライクなムートンベストでアップデート。大きめ襟のもこもこのボアが、顔周りをパッと明るく盛り上げてくれる!

CanCam2024年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】きれいめ小物を合わせるレディなグレーコーデ

凛とした女らしさをまとうマニッシュなグレー『洗練された女っぽさが香るグレーは、カジュアルに着ても甘さを足しても知的にまとめてくれる万能カラー。メンズライクなアプローチでキレよく仕上げると「わかってる!」感のあるセンスフルなスタイルに。』

ファンシーなラメニットを知的なグレーで都会的に刷新。鮮度の高いラメニットは、辛口なグレーデニムで落ち着かせて大人っぽいムードにシフト。ハリのあるシャツでシャープさを加えると、ニットスタイルがキリリとした表情に。

CanCam2024年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/柴田真帆 構成/山木晴菜

【3】太めピッチのボーダーとワイドデニムでリラクシーに

目を引くワイドボーダーとシアーの組み合わせが今っぽキャッチーな着こなし。鉄板のボーダーニットも、今年は太めのピッチが新鮮。ほんのり透ける素材ならカジュアルになりすぎず、女らしい抜け感もGETできます。Y2Kライクなワイドデニムや黒のハートバッグを効かせれば、あか抜けコーデの完成! 

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ほっこりしやすいダウンコーデをグレーですっきり

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

オフ白のモヘアニットにグレー系のデニムを合わせたニュアンスコーデ。軽量ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPを狙ったコーデはラフなおしゃれを楽しみたい旅スタイルにおすすめです。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【5】アウターとデニムをグレーでまとめるスタイリッシュコーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】ラメニットやデニムの異素材感でグレーコーデを旬に

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

女っぽラメカーデにタフなジャケットを合わせて凛とカッコよく。キャッチーなit素材を濃いグレーで引き締めるとキリッと端正な雰囲気に仕上がります。ボトムは安定感のあるデニムを合わせて、華やかなラメカーデとマニッシュなBIGジャケットにこなれた抜け感を加えるのが洒落見えのコツ。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】ボリュームアウターをグレースキニーですっきり

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

冬カジュアルの本命は、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットのボアブルゾン。インナーは淡色のゆるタートルで防寒コーデに女らしさを。ボトムは細身のスキニーを合わせると、シルエットがすっきりきれいにまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹

【8】白のダウンを黒T×グレーデニムでシャープに

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

もこもこ感がかわいいダウンコートは、ホワイトを選ぶと洗練見え確実。黒のロゴTと淡いグレーデニムで辛口に着こなせばぐっと都会的に仕上がります。バッグやブーツは潔く白で統一して軽やかに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

グレーデニムで旬の大人カジュアルに

ブルー系デニムより大人っぽさがあり、黒デニムより軽さのあるグレーのデニムパンツはスタイリッシュなカジュアルコーデに必須! ピンクやラベンダーなど優しい色味が多くなる季節も、なじみやすいグレーのデニムパンツが活躍すること間違いなし♡ ウォッシュ感が控えめのものならオフィスカジュアルにも着回せてコーデの幅も広がります!