【グレーデニムコーデ13選】淡色アイテムと相性抜群!おすすめの色合わせ&スタイルUPのコツ

グレーデニムを使った最旬コーデ特特集

大人カジュアルな着こなしが決まる「グレーデニム」のおすすめコーデをピックアップ。モノトーンのシックなコーデや、ニュアンスカラーと合わせる今っぽい配色など、今すぐにマネしたくなる最旬スタイルを厳選しました!

グレーデニムに合う色は?

グレーデニムレディースコーデ

カジュアルなデニムスタイルにシャープな印象を加えるなら、デニムのカラーはグレーが正解! 黒や白のアイテムを合わせるモノトーンコーデはもちろん、ラベンダーやモーヴピンクなどニュアンシーな色とも好相性です。

グレーデニムレディースコーデ

×ジャケットやTシャツなどの定番コーデも、デニムの色をグレー系にすることでこなれ感がUP! ニュアンスカラーとなじみやすいので全身がワントーンにまとまり今年っぽく仕上がります。

失敗しないグレーデニムコーデのポイント

グレーデニムレディースコーデ

  1. スタイリッシュなカジュアルコーデが作れるグレーデニム
  2. ニュアンスカラーのアイテムを合わせて今っぽい配色に
  3. モノトーンやシンプルコーデは小物でアクセントをプラス

【1】大人っぽいジーンズコーデはグレーデニムが最適!

05 エフォートレスなムードが今どき♡ シアージャケット『涼しげに見えるうえにこなれた抜け感が出せるシアージャケットは、夏のストレスフリー通勤にお役立ち♪ ジャケットのきちんと感にシャツのような軽やかさが加わって、振り幅広く着回せるのが魅力!』

ジャケット×デニムの鉄板コーデも、シアー素材のやわらかな着心地でフェミニンムードに。赤みベージュジャケット、テラコッタニット、グレーデニムと、おしゃれ感度の高いニュアンスカラー配色で、周りと差がつくデニムコーデが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

【2】グレーデニム×ビビッドなトップスで鮮度高めに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

旅行やビーチシーンにぴったりな派手タンクトップ×デニムコーデ。トップスや小物にインパクトがある分、デニムは薄めのカラーを合わせてシンプルにまとめるのがコツ。キャップやサングラスで旬のスポーティ要素もプラス。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【3】グレージュデニムのワントーンにイエロー小物を効かせて

ちらっと見える素肌×アイシートーンが色っぽムードを高めてくれる♡女っぽシャツ『ますますバリエ豊富になっている大胆カットアウトシャツと、はおるだけでグッとセンシュアルな雰囲気が漂うシースルーシャツに注目。アイシーカラーのフレッシュさと辛口シャツって好バランス!』

ベージュ×グレージュデニムのワントーンにマスタード小物を効かせて今っぽく。いつものデニムを今年っぽく着こなすなら、バックコンシャスなビッグシャツを相棒に。バックカットアウトのシャツは、背中が深めに開いたインナーを合わせるとヘルシーに肌見せできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】グレーデニムコーデにブルージャケットでトレンド感を演出

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

定番のテーラードジャケットは、短丈×アイシーパステルを選んでアップデート。グレーデニム×黒トップスのシンプルコーデにはおるだけで、さりげない優しさと色気が加えられます。靴は黒、バッグはバイカラーを選んで、きれい色のジャケットを引き立てて。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】ハンサムなデニムにボウタイブラウスでレディな甘さを

甘ブラウス×カジュアルパンツ『モードな甘さのブラウスをラフに着くずして』

とことん甘く振り切ったモードなブラウスは、×グレーデニムで甘さを引き算することとこなれ見え確実。足元は旬のメッシュパンプスで肌の抜け感を出しつつ、上品にまとめるのがオトナきれいに着こなすコツ。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【6】グレーデニム×ピンクニットで旬な配色に

ニット編

さりげなく肌見せできるノースリニットのアンサンブルをラフなデニムでカジュアルダウン。くすみ系カラーを組み合わせると、甘めのニットがおしゃれっぽく仕上がります。

CanCam2023年2月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやま ひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏  構成/西村真樹

【7】デニムの定番カジュアルを肌見せでキレよく

ひねりの効いた肌見せで媚びずに色っぽく、おしゃれになれる♡ カットアウトニット『肩やデコルテ、背中などに切れ込みが入っていたり、くりぬかれていたり…。小技が光るカットアウトディテールから肌をのぞかせて色気をプラス。重くなりがちな秋冬コーデを軽やかに見せてくれる効果も!』

肩見せで〝ニット×デニム〟の定番コーデにキレ味をプラス。ブルーのオープンショルダーニットを選ぶことで、いつものスタイルを今季顔にブラッシュアップ。肩の素肌感が加わると、ラフになりがちなデニムもヘルシーかつスタイリッシュにきまります。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【8】白のダウンを黒T×グレーデニムでシャープに

7位 ちょっぴりカジュアルムードが今年の正解!旬アウター×白っぽミルキー配色『寒い季節の「白」ってやっぱりかわいい♡思わずぎゅーっと抱きしめたくなる愛くるしさを、今季もしっかり堪能したい!旬デザインのアウターも、今シーズンは白が大豊作!あえて締め色なしのミルキーな配色で着こなして、一目置かれる存在に♪』

もこもこ感がかわいいダウンコートは、ホワイトを選ぶと洗練見え。黒のロゴTと淡いグレーデニムで辛口に着こなせばぐっと都会的に仕上がります。バッグやブーツは潔く白で統一して軽やかに。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【9】グリーンパンプスがきれいめなグレーデニムコーデ

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 上品きれいめ派は ギャザーブラウス『くしゅっとしたギャザーのデザインは、甘さもありつつ華やかな印象に♡ どんなボトムと合わせても、フェミニンな雰囲気になるのがストロングポイント。』

白のチュニックブラウスに淡色グレーのデニムをプラス。インナーも白キャミを重ねてワントーンで仕上げると今年らしい洗練された雰囲気に。くすみグリーンのパンプスを差し色に加えて、ドライなかっこよさも演出して。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【10】グレー×ベージュのニュアンス配色を黒で引き締める

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

ベージュのロゴTシャツにグレーデニムを合わせるカラーコーデ。秋はきれいめに着られるグレーデニムがマスト! 黒のローファーと黒のカーデを合わせるだけで、Tシャツ×デニムの定番カジュアルがおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】こっくりカラーでまとめる配色が大人っぽい

秋にくる! クラシカルブラウスをカジュアルに楽しむボウタイブラウス×ボーイッシュデニム『クラシカルムード高まる秋トレンドを先取りできる、ボウタイブラウス。旬のクラッシュデニムにINしてあえてカジュアルダウンすることで、洒落感高まるブリッジコーデが完成。』

シアーブラウスの中のキャミを黒にして引き締めることで、大人っぽい肌透け感に。キュートな小花柄は、グレーのワイドデニムを合わせて甘辛に仕上げるとバランスよく着こなせます。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】グレージュ×ベージュのあいまい配色で差をつけて

Y2Kっぽい肌見せコーデを簡単に体現できる、コンパクトニットカーデとグレーデニムの組み合わせ。大人めに攻略したいから、ビビッドなカラーは使わず、サンドベージュ×グレージュのニュアンスカラー配色で周りと差のつく着こなしに。トーンを揃えた柄バッグも今っぽく馴染みます。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】白Tにグレーデニムを合わせる洗練カジュアル

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

ほぼ白ワントーンでロゴT×デニムの定番コーデを新鮮に。白T、グレージュデニム、白サンダルのワントーンには、ロゴ&バッグのゴールドのツヤがいいアクセントになってます。ミュールやバッグ、ヘアゴムなど女のコらしい小物合わせもあか抜けポイント。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

グレーデニムで旬の大人カジュアルに

ブルー系デニムより大人っぽさがあり、黒デニムより軽さのあるグレーのデニムパンツはスタイリッシュなカジュアルコーデに必須! ピンクやラベンダーなど優しい色味が多くなる季節も、グレーのデニムパンツが活躍すること間違いなし♡ ウォッシュ感が控えめのものならオフィスカジュアルにも着回せてコーデの幅も広がります!