【気温7度のコーデ】流行アウターや防寒小物で乗りきる「おすすめ冬ファッション」24選

気温7度服装

冬らしいアウターコーデが基本となる「気温7度」は、防寒を意識したファッション選びが重要。とはいえ、服を着込むばかりだと厚みが出て、野暮ったく見えたりスタイルアップができないので、アウター・ニット・冬小物をバランスよく効果的に合わせることが大切です。ここからは、最高気温7度、最低気温7度のおすすめコーデを見ていきましょう。

最高気温7度の服装

本格的な冬の冷え込みが予想される「最高気温7度」の日は、アウターなしの外出はNG! 室内で過ごす時間が長い日でも、移動に備えてロングアウターやダウンジャケットを取り入れて。最低気温が低い日は、ストールや帽子、タイツなど冬小物もプラスしてあたたかなコーデに仕上げましょう。

【1】注目のレザーグローブで今っぽクラシカルが完成

気温7度服装

シンプルな白のニットアップにレザーグローブを投入して、シネマ女優みたいに♡ ワンハンドルバッグやストラップパンプスも、レディムードを底上げする必須小物。小物はすべてベージュでそろえて統一感を意識。外出時はベージュ系のロングアウターをさらっと羽織ってフェミニンな冬コーデを完成させて。

【2】甘めの白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に

気温7度服装

ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンアウターで甘さを中和。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないで、まとまりよく着こなして。

【3】オーバージャケットのセットアップで大人っぽく

気温7度服装

ともすると幼く見えるミニスカートは、ディテールを削ぎ落としたミニマルな台形フォルムでキレよく。ビッグジャケットとセットで着ると、かっこよさがさらに際立ち、大人なバランスに仕上がります。インナーにしたコンパクトなタートルニットもモードなイメージをあと押し!

【4】かわいく着映える表情豊かなミックスニット

気温7度服装

オレンジ・白・黒のミックスニットに、フロントのケーブル編み…印象を華やかに盛り上げてくれるチアフルなニットカーデがコーデの主役! ちょい攻めなアシメミニワンピとウエスタンブーツで、ピリッとエッジを効かせるのが今どきバランス。目の詰まった厚手のざっくりニットは防寒性も◎。

【5】ロマンティックな夜デートはきれい色コートで♡

気温7度服装

グレーニットとティアードスカートをゆるっと合わせてリバーコートをON。イエローのコートで着映えしつつもフェミニン気分を忘れずに♡ 防寒にも最適なアームウォーマーは、コートとなじむやわらかトーンを選ぶと、まとまりが生まれて身につけやすい!

【6】ラベンダーコートでブラウンに温かみが生まれて♡

気温7度服装

面積が大きすぎないショートリバーコートなら、印象的なパープルも程よい甘さで着られる! 小物でリフレインしたオフホワイトも、全身をまろやかにしてくれるファクターに。厚手のタートルとハーフ丈コートのバランスも◎。

【7】モカ×くすみピンクのニュアンス配色で大人化

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起毛感がシーズンムードを高めてくれるビッグカラーコートで、花柄ワンピを包み込むようにコーディネート。甘めのワンピには、ゆったりシルエットのコートをはおると、リラクシーな空気感が漂って今どきに。

【8】シックなグレーワンピもレイヤードで鮮度UP

気温7度服装

ニットの程よいラフさとレイヤードデザインが相まって、今っぽさMAXのセットアップニットワンピ。短丈のタートルとノースリーブのベーシックワンピのセットだから、時短コーデにもおすすめです。足元は靴下+ブーツで防寒しつつ、今年らしいふわふわのボリュームストールを巻いて上半身に視線を集めて♡

【9】カゴバッグはあえて冬に持つのがキャッチー♡

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ゆるシルエットの白ニット×ブラウンのミニスカートであざとかわいい冬コーデに。カゴバッグやキャメルブーツでカジュアルダウンさせると、王道かわいいコーデも気負いなく着られます。

【10】旬のジップアップニットがヘルシーなかわいさ

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ボディラインに優しく沿うリブニットワンピと、毛足が長いシャギージップニットのセットコーデ。編み方の異なる組み合わせで、淡ラベンダーもメリハリ抜群。甘く見えがちなニットワンピは、ジップアップのスポーティなディテールが糖度をおさえる役目。お出かけはグレーや黒のアウターを合わせてラベンダーコーデを大人めに。

【11】ニュアンスピンクで冬コーデにあたたかみを♡

気温7度服装

小顔見えするビッグカラーが今年っぽい1枚♡ コーデの印象を左右するロングコートこそ、きれい色を投入して脱無難に着こなして。ピンクでもシルエットがハンサムだからシャギースカート合わせでも甘くなりすぎず洒落見えできる!

【12】ボウタイブラウスを覗かせて黒コートを華やかに

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モノトーンでも映える大判のチェック柄は、サイドスリットや裾フリンジなど細部のディティールが真面目すぎないところも◎。×華やかなボウタイブラウスで落ち着いた甘モードを実現。黒のコートで大人っぽくまとめたら、足元は厚底ローファーと靴下で今っぽさとトラッド感を両立して。

最低気温7度の服装

「最低気温7度」は、その日の最高気温によって着こなしが変わります。お天気や帰宅時間に合わせてアウターを選ぶのがコーデの失敗を防ぐコツ。帰りが遅かったり最高気温が上がらない日は冬用のコートを、日中だけの外出や最高気温が15度以上に上がる日はブルゾンなどがおすすめです。アウターの下は厚すぎないニットがベスト。アウターを軽いものにするときは、レギンスやブーツを取り入れて調整するのがおすすめです。

【1】MA-1で甘辛MIX!気負わないかわいさを

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ファンシーなスカートを辛口アイテムで引き締めて、大人ムードなカジュアルに。細すぎず抜け感のあるナローシルエットでボリュームのあるブルゾンもきれいめにまとまります。ハート型バッグで愛嬌を上乗せして、さらに好感度高く♡

【2】肌感シアー素材で“かわいい”から“きれい”へ

気温7度服装

ヴィンテージ感のあるクロシェレースカットソーからのぞく素肌に思わずドキッ♡ 程よい色気が欲しいから、気負わずラフなカーゴパンツで微糖に見せつつ〝がんばらない〟のが今っぽコーデの秘訣。外へはデニムジャケットなどカジュアルに羽織れるアウターを持参して。

【3】大人トラッドはまろやかトーンが成功のカギ

気温7度服装

明るめグレーのセットアップは、爽やかなブルーシャツと合わせることでさらにフレッシュに。ネイビーのニットを肩がけすると、奥行きのあるグラデ配色が完成。足元もソックス×ローファーでとことんトラッドに振って。

【4】寒色系のクールなワントーンで媚びない色っぽさ

気温7度服装

カラーアウターの中でも挑戦しやすいベーシックなデザインのトレンチコート。軽やかなブルーと調和するグレーT×グレーデニムのシックなグラデが、ワンランク上の着こなしを叶えてくれる。コーデに奥行きをプラスしてくれる肩巻きニットは、寒暖差が激しい日の温度調整にも活躍。

【5】Iラインが際立つきれいめパンツスタイル

気温7度服装

クラシカルなムードのスタンドネックブラウスを、タフなベルテッドパンツでモダンに導いて。ラメカーデや小物をシルバーでまとめれば、ブルー×グレーの洗練度もUPします。バッグは白で抜け感&女っぽさも◎。

【6】旬アイテムを掛け合わせて時短コーデを今っぽく

気温7度服装

モードなビスチェとスイートなチュールスカートのテイストMIXで一目置かれるトレンドコーデに。アウター、カットソー、小物と、脇役アイテムを黒でそろえると、美人度も高まります。

【7】黒ニットも透け感やデコルテ開きで旬顔に

気温7度服装

大胆にデコルテが開いた肌見せニットが、今年らしさバツグン! 首周りをすっきり見せてくれるので、スタイルアップにもひと役。キレのいいパンツやポインテッドトウのパンプスと合わせて、スタイリッシュに着こなして。

【8】定番ボーダーもBIGカラーニットでチャーミングに

気温7度服装

今季は新鮮な襟付きニットで着慣れたボーダーニットを今っぽく投入! ボディラインにほんのりフィットするデザインなら、コケティッシュな色気が醸し出せます。ボトムは黒パンツ、アクセはパールでシックな女っぽさを演出。

【9】映えるボリュームスカートは×グリーンでレトロに♡

気温7度服装

秋冬気分を高めてくれるチェック柄のフレアスカート。足首まであるロング丈がドラマティック感をさらに加速♡ トップスはシンプルかつコンパクトにまとめて、スカートの盛り上げ役に徹するのが好バランス。

【10】ニットを3枚重ねてグレータートルを主軸にメリハリよく

気温7度服装

ミュートピンクのニットアップに、ラベンダーのニットをぐるりと巻いたグラデ配色がフェミニン♡ やわらかな引き締め感のあるチャコールグレーのタートルニットを首元と袖口からチラ見せして、リズムよく。甘さが引き算され、大人っぽさも上昇!

【11】キラキラカーデでモノトーンに奥行きを

気温7度服装

オフィカジの定番、ジャケット使いもできるパイピングカーデも、キャッチーなラメ混ニットならコンサバになりすぎずグッとこなれた印象に♡ ×フリルブラウスで上半身を華やかに魅せて、ボトムは黒パンツで大人っぽく。バッグのシルバーでさらに輝きを上乗せすれば、HAPPYなしごできコーデが完成します。

【12】ふわっ&キュッの美シルエットが魅力的

気温7度服装

ぽこぽことしたエンボスがスカートに厚みを持たせ、フレアの形状をきれいにキープ。軽やかな素材のアイシーブルースカートを、マットなグレーのハイネックで引き締めるのがリッチなムードの秘訣。仕上げにジャケットの白をきかせれば、肩の力の抜けた色っぽコーデのできあがり!

気温7度の服装ポイント

「最高気温7度」の日は、しっかり羽織れるアウターが必須! 厚手のコートやダウン素材のアウターがぴったりですが、最低気温が低くなりそうなときは、マフラーや手袋など冬小物をさらに足して防寒対策をしっかりと。「最低気温7度」の場合は、日中は15度前後まで上がる日もあるので、その日の天気や外出時間によってアウターを選ぶのがおすすめです。日中だけのお出かけであれば、カーディガンやショート丈コートを取り入れてみて。