【リュックコーデ12選】休日も通勤も、リュック女子がかわいい♡|おすすめデザイン&合わせ方

リュックのきれいめコーデを大特集

リュック女子

手軽にトレンドのカジュアルMIXが実現する「リュックサック」は、おしゃれ女子のマスト小物♡ コーデの締め色にしたり、きれいめアイテムのハズシ役にもなるので、まだ取り入れたことがない!という人は即チェック。今回は「リュックサック」を合わせるおすすめコーデを紹介します。

リュックの選び方&合わせ方

荷物をラクに持ち歩けるリュックサックは、ファッションアイテムとしても人気! ただのカジュアルに見えない、今っぽい合わせ方を紹介します。

■初心者でも失敗しない黒のリュック

リュック女子

どんな服装にも合わせやすい黒のリュックは、初心者さんにもおすすめ。コーデの締め色にもなるので着こなしにメリハリが生まるうえ、合わせるだけで程よいこなれ感が演出できます。

■小さめリュックでフェミニンに♡

リュック女子

ちょこんとしたサイズ感がかわいい小さめリュックは、程よいカジュアル感がポイント。ラフすぎるのは避けたい!という人にも◎。

■素材に特徴のあるリュックを合わせる

リュック女子

秋冬はコーデに立体感が出るファーやボアなどのリュックがおしゃれ♡ 白やベージュ系のワントーンコーデに取り入れるとメリハリがでておしゃれっぽくまとまります。

■きれいめコーデのハズし役にプラス

リュック女子

ジャケットなどを合わせるきれいめコーデにもリュックはハズシ役として最適。バッグまできれいめアイテムでまとめるよりも、抜け感のある着こなしが楽しめます。

無印良品のリュックが使いやすくて人気!

リュック女子

「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」は低価格ながらパソコンまで入ってしまう大きさが魅力。

撥水加工なので雨の日でも使えてとても良いです。また、肩の部分が太めなので、肩からずり落ちてしまう心配もナシ。軽いので、長時間背負っていても疲れないのも◎。

軽量、コスパのよさで飽きのこないデザインです。ユニセックスに使えるのでパートナーと兼用してます!

「撥水リュックサック」は、リュック自体がとても軽いのはもちろん、特許を取得したショルダーパッドが肩の負担を軽減し、長時間使っても肩が痛くなりにくいのもポイント。男女ともに使えるシンプルなデザインも好評です。容量も大きく、撥水性がある素材を使用しているので毎日の通勤・通学にも好適!

リュックを合わせるときのポイント

リュック女子

  1. 初心者でも合わせやすいのは黒のリュック
  2. 小さめリュックならコーデがフェミニンな印象に
  3. きれいめコーデのハズし役としても合わせやすい

【コーデ集】リュックを合わせるレディースファッション

【1】リュックとスニーカーの快適な通勤カジュアル

“MICA & DEAL”のオーバーサイズジャケット『レイヤードしやすく、カジュアルコーデにもハマるビッグジャケットは、オンオフ問わず使いやすい♪ 上品トラッド、ハンサムモード、メンズっぽカジュアル…幅広く着こなせるitカラーのグレーを選べば、この冬役立つこと間違いなし♡』

ニットとパンツ、アウターをグレーのグラデでまとめたハンサムワントーン。楽ちんスニーカーでカジュアル出勤を完成させたら、シルバーアクセの重ねづけでかっこよく盛り上げて。バッグはきれいめに使える黒リュックでこなれた印象に。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ 構成/

【2】リュックやスポサンでスカートをスポーティに

シャカ素材スカート

ひと目で華やぐブルースカートは×グレージュトップスで大人シックに。ほんのり艶のある質感が色っぽいスカートを白のスポサンやリュックでスポーティに仕上げると今っぽいこなれ感もアップします。リュックは片方だけゆるっと掛けてコーデのアクセントに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】シックな色のリュックなら初心者さんにもおすすめ

アクティブに楽しむスケボーデート×スポーティに着る今っぽパンツコーデ『おしゃれもしたいけど、動きやすさも大切だから!トレンド感のあるパンツを主軸に、アウターや小物でスタイリッシュなカジュアル感をプラスして。』

ゆるっとしたアラジンパンツは黒っぽ配色でスタイリッシュに。カジュアルに傾きすぎないよう、モヘアカーデでかわいい要素をONするとおしゃれっぽくまとまります。インナーは白Tシャツで顔まわりを明るく魅せて。キャップとリュック、スニーカーは大人っぽいモノトーンがおすすめ。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【4】リュック×ジレのスポーツMIXコーデ

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

おしゃれ上級者なオーラが漂う、スタイリッシュなスポーツMIXコーデ。サイドベルト付きのジレにジョガーパンツやカットソー、リュックを合わせて旬のオフィスカジュアルを完成させて。足元もアクティブなスニーカーでツウに。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】大人カジュアルはベージュリュックできれいめに

No.2 バンドカラーシャツ×鮮やかカラーパンツ

白のチュニックシャツに鮮やかなブルーのパンツと白スニーカーをプラス。オフィス仕様のカジュアルには、スニーカー+センタープレスパンツでほんのり緊張感を加えるのがポイントです。スニーカーやリュックは白やベージュ系でまとめてきれいめに。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【6】こなれ見えリュックは通勤カジュアルに最適

DAY11

タートル風ニット×センタープレスパンツのコーデには、ピンクのショートコートでアクティブなかわいさを投入♡ スキッパーニットのジップを上まで閉めてタートル風に着こなすと、ベージュニットがつなぎになってコーデのまとまりもよくなります。小物はリュック&スニーカーでスポーティに。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属)構成/浜田麻衣

【7】きれいめスカートをリュックでカジュアルダウン

DAY7

きれいめな花柄スカートを、旬顔のスキッパーニットやスポーティなナイロンリュックでカジュアルダウン。足元はヒールのあるスエードのロングブーツを合わせると大人っぽく仕上がります。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】小さめサイズが今っぽい!リュックコーデ

『きれいめ派は…肌見せレイヤーニット』

背中開きのクロシェニットは大人っぽブラウンでバランスを。肌見せ感のあるデザインニットには、ストライプの肩掛けBAGやオレンジのパンツなど、品のよさをキープしつつちょっとした遊びゴコロを足すのが上級テクです。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

【9】レザーシャツの辛口コーデをミニリュックで中和♡

あみ的IF…♥なデート服『風になびくスカートで海までドライブしたい♥』

ビッグシルエットのシャツジャケットとロングブーツを合わせる、ちょっぴりハードでヘルシーな肌見せコーデ♡ 黒ブーツで露出をおさえると、寒い時季のショーパンもデイリーに投入できます。インナーは白Tシャツを合わせてかっちりキメすぎないのがポイント! ハードさを中和するミニリュックでアクセントも加えましょう。

CanCam2020年12月号より 撮影/野口マサヒロ スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹、田中涼子、佐藤彩花、田中絵理子、時吉 茜

【10】夏のモノトーンコーデを黒リュックで引き締める

あみ的IF…♥なデート服『風になびくスカートで海までドライブしたい♥』

きちんと見える白ポロシャツ×チェックスカートの上品コーデは、G-SHOCKやリュックなどの小物でギークさを盛り上げて。厚底のスリッポンでミーハー感をちょい足しすればコーデがグッとこなれて洒落見えします。

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【11】メンズライクなアイテムをガーリーに着こなして

ビッグラガーシャツやティンバーランド、KENZOのバックパックなど、大きめのメンズっぽアイテムを合わせたコーデで華奢な女のコらしさを引き立てて。スカートはミニ丈で〝女子〟を意識させれば、カジュアルな合わせでもモテオーラがUPします。

CanCam2020年5月号より 撮影/MELON(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【12】モノトーンならスポーティコーデも大人っぽい

ロング丈トップス×スリムパンツは、上下バランスが抜群な間違いない組み合わせ。インナーに白シャツを仕込めば、定番のモノトーン配色に奥行きがつくれます。靴はラフな白スニーカーで軽やかに。大きめの黒リュックをプラスすればコーデのメリハリもアップ!

CanCam2020年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/深瀬介志(sui) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

上手に合わせて今っぽいリュックコーデに♡

両手が空いて楽ちんなリュックは、お出かけコーデのカジュアルダウンに最適! きれいめコーデにリュックを合わせてラフさをプラスしたり、メッシュやボア、クリアなど素材感のあるリュックをワントーンコーデのメリハリUPに取り入れたり、リュックひとつでグッとおしゃれに仕上がります。