大きめ襟やフリルがかわいい♡人気の黒ブラウスコーデ11選|ドットや花柄も【2022冬】

美人度高め♡黒ブラウスの最旬スタイル

黒ブラウス冬コーデ

女性らしさもオシャレっぽさもUPする、黒ブラウスのおすすめ冬コーデをご紹介♡ 媚びてないのに女っぽい、シックな黒ブラウスコーデは見逃せない! アイテム選びや着こなしの参考になる最旬スタイルを集めました。

今季トレンドの黒ブラウスは?

黒ブラウス冬コーデ

今季のトレンドのデザインを選ぶなら、「フリル」や「ビッグカラー」の黒ブラウスに注目! 大胆なフリルと凛としたブラックのコンビが、ガーリーだけど大人っぽい理想のバランスに。シックな要素と品のある華やかさが手に入るので、ボトムや小物の合わせによってシーン別の着回しも楽しめます。さらに、大きな襟で小顔効果も♡

黒ブラウスを合わせる着こなしポイント

黒ブラウス冬コーデ

  1. 旬なフリルやビッグカラーも黒なら取り入れやすい♡
  2. 柄ブラウスは黒なら幼くならず上品に着こなせる
  3. 黒のボウタイブラウスは重ね着してもおしゃれ

冬の黒ブラウスを合わせるトレンドコーデ

【1】最旬ビッグカラーブラウスを合わせるオフィスコーデ

ツイードジャケット×グリーンパンツの上品なトレンドコーデ。ポイントは、華やかなツイードジャケットに黒ブラウスの襟を出すレイヤードテク。ビッグカラーを効かせればさらに今っぽい雰囲気がつくれます。上品コーデにアクティブな印象を添えてくれるトートバッグはリッチなエクリュカラーが正解。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】チェック柄ブラウスはモノトーンで上品に

@MARKET RESEARCH【会社帰りに話題のお店をリサーチ】

1枚でサマになるグレンチェック柄のボウタイブラウスは、黒パンツを合わせるだけ洒落感も抜群! 柄トップスは着慣れたモノトーンで取り入れると、シックに決まってコーデのまとまりもよくなります。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】流行フリルブラウスはオールブラックで程モードに

人気のデコラブラウスはオールブラックで辛口に着るのが大人向け。ラインがきれいなストレートタックパンツでシンプルに落とし込むと洗練された黒コーデが仕上がります。メタリックなバッグやピアスなど、モードめの小物でツヤをプラスして。

CanCam2022年1月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/シバタロウ(P-cott) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】ベーシックな「黒」で甘ディテールを大人めに

流行のレースフリルにトライしたいけど勇気がでない…そういうときこそ黒の出番! レースフリルのブラウスに黒のフレアデニムを合わせることで、レトロな甘さに切れ味が加わりおしゃれっぽくまとまります。ハットやブーツも黒でまとめて、愛嬌のあるクールさがポイントです。

CanCam2021年1月号より 撮影/北岡稔章 スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/鶴見知香

【5】上品クラシカルなドット柄ブラウスのセットアップ

クラシカルなボウタイブラウスとスカートのセットアップに品のあるテーラードコートをON♡ ベレー帽やボウタイブラウスなど、かわいいアイテムはあえての“黒”で楽しむのが推し! 他の色ならトゥーマッチになりそうな甘めアイテムが、重厚感のある黒のパワーでクラシックムードに変身します。

CanCam2021年1月号より 撮影/北岡稔章 スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/北原 果(KiKi inc.) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/鶴見知香

【6】シンプルコーデはファーバッグでアクセントを

宮本茉由キレ味Feminineになれるブランド5

重厚なレザーボトムに軽さを出すなら、とろみ素材のブラウスで調和をとるのがおすすめ。星柄と花柄を掛け合わせた遊び心たっぷりのプリントも、大人っぽいシアー素材なら気品をにじませてくれます♡ 小物はボリュームのあるファーバッグで、ダークトーンの着こなしに軽さと表情をプラスして。

CanCam2020年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/宮本茉由(本誌専属) 構成/鶴見知香

ドット柄黒ブラウスの着回し5days

【1】ハイウエストパンツにインしてスタイルアップ

ボウタイブラウスの甘さをセーブしたいときは、タイを背中で固結びにするのがおすすめ! 大人っぽさがUPする上に後ろ姿もかわいくなって一石二鳥。ボトムは白パンツをワイドのコーデュロイ素材にするだけで、ブラウスのきちんと感が程よくゆるんでフェミニン&お洒落っぽく仕上がります。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【2】レザーアイテムを合わせる冬の黒ブラウスコーデ

ノーブルなボウタイブラウスに、レザー調のロングスカートを合わせて今年っぽい着こなしに♡ 靴をレースアップブーツにしてレディにまとめすぎないのが上品モードを楽しむコツです。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【3】ボタンを開けて羽織りとして着回しても♡

V開きのニットビスチェとスリットデニムでさりげない肌見せコーデに挑戦。ポイントにドットのとろみシャツをはおれば、色っぽかわいいパリの女のコみたいな着こなしに♡ デニムやレトロなブラウスを合わせると、ビスチェを使った肌見せコーデも上品に仕上がります。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【4】ボウタイブラウスならレイヤードもおしゃれ

トレーナーのインナーにドット柄ブラウスを重ね着。首元からボウタイを出してベーシックコーデをヴィンテージ風にアレンジするテクニックは、簡単なのにおしゃれっぽさ抜群! 白のワイドボトムとのバランスも今っぽくておすすめです。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子、石黒千晶

【5】×デニムのシンプルコーデに小物でシャレ感を

ドットブラウスとデニムで作る王道フレンチスタイル♡ 甘いブラウスをおしゃれカジュアルにシフトするクセありジーンズがコーデのポイント。小物は、かごクラッチや白のバレエシューズでこなれたアクセントを効かせて。

CanCam2020年11月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/小室安未(本誌専属)構成/田中絵理子、石黒千晶

旬デザインのブラウスはベーシックな「黒」をTRY!

シックで上品な「黒ブラウス」を合わせる冬のおすすめコーデを紹介しました。今季はビッグカラーやフリルのデザインがトレンド! 今っぽいデザインのブラウスも、ベーシックな黒なら初心者さんでもトライしやすいので気負わずに取り入れてみてくださいね♡