ブラウスコーデ24選|秋トレンドの大本命♡白・黒・花柄ブラウスの着こなし

クラシカルで女らしい秋のブラウスコーデ

ボーイフレンドデニムはフェミブラウスでガーリー気分

秋らしく着こなしたいブラウスの最旬コーデをピックアップ。ONにもOFFにも使い勝手のいい、白・黒・花柄などのブラウスを取り入れた、おすすめの着こなしを紹介します♡

【目次】
この秋のブラウスコーデをチェック!
2020秋♡トレンドのブラウスコーデ
秋の白ブラウスの着こなし
黒ブラウスで大人っぽかわいく
大人フェミニンなブラウスコーデ

この秋のブラウスコーデをチェック!


彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

今季のブラウスは、ベーシックカラーのほかにオレンジやピスタチオなどキレイ色がおすすめ♡ 定番の白ブラウスや黒ブラウスには、カラーのワイドパンツを合わせるのもトレンド! 簡単なワンツーコーデもおしゃれに決まります。デニムパンツと合わせるブラウスコーデは、足元をパンプスやサンダルなど華奢な靴と合わせると女の子らしさがアップします♡

Point
・オレンジやピスタチオグリーンなどキレイ色のブラウスが今っぽい!
・白や黒ブラウスにカラーのワイドパンツを合わせるのもおしゃれ♡
・足元をパンプスや華奢なサンダルにするとデニム合わせでもフェミニンに

2020秋♡トレンドのブラウスコーデ


【1】白花柄ブラウス×デニムパンツ

レトロ感のあるブラウスをデイリーに着るときは、×デニムで程よく甘いカジュアルコーデに。存在感のある柄ブラウスは、シンプルにデニムと合わせるだけでおしゃれに見える! 濃いめのネイビーデニムと控えめなアクセ使いで、全身をすっきりまとめるのが洗練見えのコツ♡

CanCam2020年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【2】オレンジブラウス×グリーンスカート

オレンジの袖コントップスをグリーンのフレアスカートにIN♡ オレンジの面積をコンパクトにしたことで、鮮やかカラーのMIXもおしゃれっぽくまとまります。バッグもインドをイメージしたセレクトでナチュラルなかわいらしさを♪

CanCam2020年9月号より 撮影/今城 純 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/kika モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【3】ベージュブラウス×ベージュパンツ×ベージュサンダル

大人かわいい長め丈ショーパン

好感度高めのフリル袖ブラウスは、ベージュのワントーンでさらに上品見え♡ 足元にはヒールサンダルを合わせて、抜け感&女っぽさを意識して。ロマンティックなブラウスとヌーディパンプスで、カジュアルなショート丈ボトムの少年っぽさを払拭するのがポイントです。ハイウエストだから、スタイルUPにもひと役♡

CanCam2020年9月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】ミントグリーンブラウス×ブラウンスカート

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

淡いミントカラーのブラウスがおしゃれ顔をアシスト♡ ほっそりした二の腕を演出してくれる、ボリューミーなフリル袖ブラウスは透け感効果で華奢見えも確実。旬カラーのミントだから、ブラウン系のスカートと合わせた王道コーデも今っぽかわいく仕上がります。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】ラベンダーブラウス×ベージュスカート

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

フリル襟やギャザーなど、ときめくディテールをぎゅっと凝縮したブラウスは、きれいめ配色でとことんフェミニンに着こなして。ブラウスにボリュームがある分、ボトムはコンパクトなタイトスカートを合わせるとバランスよくまとまります。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】ブラウンブラウス×デニムパンツ

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

チェック柄&パフ袖の1枚でサマになるレトロブラウスは、夏から秋への季節の変わり目にもおすすめ。お嬢風味なブラウスは、×インディゴデニムで品のいいカジュアルに落とし込むとデイリーに活躍します。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】くすみピンクブラウス×白ワイドパンツ

05[薄てろボトム]『とろんと、たおやかに揺れる素材に薄手の頼りなさも相まって、品のよい色気をもたらしてくれる薄てろボトム。どこかリュクスなツヤめきがあるから、カジュアルコーデのドレスアップにも有効。』

タックやフリルなどディテールにこだわった主役ブラウスを、落ち感のあるワイドパンツにすっきりIN。脚長効果のあるハイウエストパンツは程よい辛さも演出OK! スイートなブラウスを大人の甘さに着地させてくれます♡

CanCam2019年11月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/出口奈津子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/玉木歩乃花 構成/石黒千晶、山木晴菜

【8】ベージュブラウス×デニムパンツ

ひらっとした生地の重なりがどこかあやうげなブラウスは、武骨なデニム合わせで女っぽさをより引き立てて。休日のお出かけに、女っぽさ全開のリラクシーコーデを楽しんで。

CanCam2019年11月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/楓(本誌専属) 構成/権藤彩子

秋の白ブラウスの着こなし


【1】白ブラウス×グレーパンツ×黒サンダル

かとし的IF…♥なデート服『甘ブラウス×デニムで海デートがしたい♥』

涼しくて品がある白ブラウスは夏の鉄板コーデに不可欠! デニム合わせでカジュアルにシフトさせたり、ベルトや厚底サンダルでピリッとアクセントを効かせるのがおしゃれの上級テクニック♡

CanCam2020年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【2】白ブラウス×デニムパンツ

ボーイフレンドデニムはフェミブラウスでガーリー気分

メンズっぽいゆるシルエットのデニムにショート丈のコットンブラウスをON! 甘いブラウスをおしゃれっぽく着こなすと、女のコらしさもトレンド感もGETできます♡ サンダルやアクセはゴールドを取り入れて夏らしくまとめましょ。

CanCam2020年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】白ブラウス×デニムパンツ×イエローバッグ

優しくなじむ淡色テーパード

デコルテの開きが女らしいブラウスでデニムのラフさをマイルドに♡ カジュアルな淡いブルーデニムも爽やか&女のコらしく着こなせます。小物はグリーンやブラウンのナチュラルな色合わせで、コーデのトーンをやわらかに仕上げて。

CanCam2020年9月号より 撮影/小川健太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/まい(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】白ブラウス×デニムパンツ

アンニュイな透け素材『スイートなムードとどこか儚げな色っぽさが同居した透け素材は、まさにまっちゅんそのもの♡ 肌を見せすぎないから、品のよさも◎。』

透け×ペプラムデザインでデニムスタイルをかわいく格上げ! 華奢見え効果のあるカシュクールと足首見せで、女っぽさもアピールしましょ♡

CanCam2020年9月号より 撮影/柴田フミコ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】白ブラウス×ベージュパンツ

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

繊細なデザインのブラウスがショーパンコーデをレディに格上げ! ほんのり肌感がわかるセンシュアルな透け感もGood♡ 揺れるピアスやブラウンのバッグを合わせて、品よく女らしく着こなして♡

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】白ブラウス×ピンクハイウエストワイドパンツ

彼女感のある(ワンピ)なら…ハイウエストパンツが品よくキレイめに導く!

スカート感覚ではけるワイドパンツは、×レースブラウスで甘さをON♡ コンパクトなトップスでワイドパンツのボリューム感を際立たせれば、スタイルがよく見える=美人度に直結! 白やピンクベージュの淡色コーデで女性らしさもアピールできます。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】白ブラウス×ピンク花柄スカート

彼女感のある(ワンピ)なら…裾ひらナロースカートで大人の愛嬌をプラス

着回しもできる定番の花柄スカートは、トップスのデザイン次第で印象チェンジ! マニッシュなバンドカラーのシャツをかぶせて花柄スカートを味変すれば、人とかぶらないかわいらしさがアピールできます♡

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】白ブラウス×花柄黒スカート

ロマンティックなブラウス×小花柄スカートのレディなスタイリングは、シュッとしたショートブーツを効かせて大人顔に転ばせて。鮮やかなブルーのバッグで、コーデの彩度を高めるのも大切です。

CanCam2019年11月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/松村沙友理(本誌専属) 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【9】ブラウンハット×白ブラウス×ベージュスカート

一枚でレディになれるロマブラウスに夢中♥ この秋多いクラシカルブラウスは、ボウタイやパールなどがさりげなくポイントになった、大人に着られるものが欲しいです。ブラウスの上品さを引き立てたいから、ハズしは加えずにとことん女性らしくコーディネートしたい!

ゴールドのマルチボタンがヴィンテージっぽいブラウスに、上品なベージュスカートをコーディネート。ハットやカゴなどの小物を茶系アイテムで統一すれば、柔らかな雰囲気にまとまります♡

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/sachi モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】白ブラウス×グレーパンツ

“ひとくせきゃみたん”で大人っぽシンプル

きれいめなボウタイブラウスをメンズっぽいストレートパンツにコーディネート。足元にベージュ系の靴を選んで、今っぽい女らしさもチラリ。きちんと系の秋スタイルは、どこかに知的ムードが加わると一気に大人っぽく仕上がります。

CanCam2019年9月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子(ヘアスタイリング協力) ヘア&メーク/kika モデル/SEIKA 構成/木村 晶

黒ブラウスで大人っぽかわいく


【1】黒レースブラウス×ブルースカート

レースブラウス×キレイ色スカートも、黒と寒色で甘さをOFFすれば大人仕様の通勤コーデに。ぐっと洗練見えするゴールドアクセも顔周りに忍ばせて。

CanCam2020年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花

【2】黒ブラウス×デニムパンツ×かごバッグ

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

かわいく映える透けブラウスはカジュアルなデニムで等身大に♪ 肌にピタっと密着しないふんわりとしたパフ袖が、素肌を想像させてセンシュアルな魅力たっぷり♡ 小物はかごバッグや白のバブーシュで、夏らしいラフさを演出して。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【3】黒ブラウス×チェック柄スカート

彼女感のある(ワンピ)なら…ボリューム袖ブラウスにトキメキを託して♡

くしゅっとしたプリーツがたっぷり入ったオフショルブラウスは、華奢なデコルテを見せつつ気になる二の腕はかわいく隠してくれる優れもの♡ 好感度を意識したチェック柄スカートと合わせてお育ちよさげなクラシカルコーデに。

CanCam2020年9月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メーク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】黒ブラウス×グレーパンツ

一枚でレディになれるロマブラウスに夢中♥ この秋多いクラシカルブラウスは、ボウタイやパールなどがさりげなくポイントになった、大人に着られるものが欲しいです。ブラウスの上品さを引き立てたいから、ハズしは加えずにとことん女性らしくコーディネートしたい!

通勤はもちろん、素敵なレストランに行くときにもぴったりのボウタイブラウス。レディにもハンサムにも着られるブラックなら、着回しも楽しめます。マニッシュな気分の日には、×グレンチェックのパンツでシックにまとめて。

CanCam2019年10月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/田臥曜子 ヘア&メーク/sachi モデル/まい(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】黒ブラウス×白スカート×かごバッグ

クロシェ素材のタイトスカートと黒の肌見せトップスで、「頑張りすぎてないけどちゃんとおしゃれ!」なモノトーンコーデが完成。背中のちょっとした開きやスカートの裾の透け感で、さりげない女っぽさをアピールしましょ。

CanCam2019年9月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/岩附永子

【6】黒ブラウス×ブラウンワイドパンツ

大人っぽさを意識したパンツスタイル。こっくりブラウンのワイドパンツは、落ち感のある素材やサテンの上品な光沢感などきちんと見えする一面も。コンパクトな黒ブラウスをインすると、無理なくスタイルアップが叶います。

CanCam2019年9月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/桑野泰成(ilumini) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

大人フェミニンなブラウスコーデ


最旬ブラウスを取り入れたおすすめコーデ特集でした。クラシカルで女性らしいブラウスコーデを楽しむなら、今季はキレイ色のブラウスもおすすめ♡ 柄物やニュアンスカラーなどをGETして、トレンド感のあるコーデに挑戦して♡

 

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