女らしさとトレンド感をMIXしたフェミニンコーデを「スカート」「パンツ」「ワンピース」のアイテム別にご紹介! 今季は、美シルエットのワンピースやスカート、さらにレースやフリルの甘ディテールが詰まったアイテムを、大人っぽく投入するのが注目トレンド♡ おすすめのフェミニンコーデについて、早速レクチャーしていきましょう!
Contents
よく聞く「フェミニン」って何?
フェミニンとは、英語で「女性的な」という意味の言葉。ファッションでは優しげで柔らかな雰囲気や、かわいらしさの中に上品さや落ち着きがあるような、大人っぽくエレガントなスタイルをさします。デジタル大辞泉で調べてみると…
[名・形動]女性らしいこと。また、そのさま。「フェミニンな髪形」「フェミニンに装う」「フェミニンルック」
ニュアンスカラーなど優しげな色合いや、ふんわりと柔らかな質感のアイテムなど、すっきりとした大人っぽいシルエットのアイテムをセレクトすると、フェミニンなコーデに仕上がります。
秋シーズンは「きれいめ」なフェミニンコーデが推し♡
「少し背伸びした、新しい自分になりたい…!」そう思ったときが始めどき。甘くて上品、だけどNotコンサバな洒落見えスタイルの作り方をはこちら。
01:甘さ控えめな華やかさを知っている
フリルやリボン…etc. 甘い服は、ずっと好き! でも大人になった今は、アイテム選びや着こなし方で微糖にしたいところ。華感はそのままに、かわいいよりもきれいに振るのが好バランス。
華やかブラウスは、大胆なフォルムや存在感のあるディテールで洒落た甘さを狙うのが◎。さらにエッジィなパンツを合わせて辛口に振ると、キレのある美人な印象で楽しめる! センターのリボンをゆるく結ぶとボレロになる2WAYブラウス。折り返しデザインのストレートパンツで個性をプラスして〝普通〟で終わらないきれいさへ。
02:きれい色はなじませ配色で美人に楽しむ
ワードローブに欠かせないパステルカラー。グレーなどのニュアンスカラー合わせで大人な配色にすると簡単にあか抜けが完了! 優しい雰囲気も高まって、〝なりたい!〟自分にまた一歩近づける。
スイートな印象のアイシーパステル。今季ならやわらかなグレーで甘さを中和して、洗練見えを狙いたい! のっぺりしないように、質感やシルエットでメリハリよく仕上げることを忘れずに♡ 表情豊かなラメシャギーカーデをツヤ感のあるグレーワンピに合わせることで、ちょうどいい華やかさに着地。女友達と遊ぶ日などおしゃれに差をつけたいときにマッチ。
03:がんばらないヘルシーな肌見せで色っぽく
センシュアルだけど気負わず、親近感をまとってる! そんな今っぽいイイオンナ感を作るのは、こなれた肌見せ服。きれいめカジュアルなコーデで抜け感をプラスするとなおよし♡
この秋人気の透けニットは、イージーなシルエットを選んで色気の中に余裕をプラス。さらに上下をリラクシーなラインでつなぐことで、力の抜けたちょうどいい女性らしさが目指せます。
04:トレンドと定番を4:6のバランスでMIX
旬な雰囲気は欲しいけれど、上品さも忘れたくないから。例えばボトムが旬なitアイテムなら、トップスやアウターはきちんと顔に。大人っぽく整えるのが正解!
ともすると幼く転びがちなミニボトム。ジャケットやシャツなどでちょいまじめに着ると、大人っぽさがキープできてクラスアップ。小物も上品に、トレンド:定番=4:6のバランスを意識!
05:洗練された小物使いで洒落感をプラス
きれいめでもコンサバに転ばない秘訣は、気のきいたアクセントを作る小物たち。モードなディテールやユニークなフォルムなど、個性が宿るアイテムをさりげなく効かせてツウなイメージに。
この秋豊作なニットワンピは、合わせる小物次第で印象を変えられるのが楽しいところ。きれいめ派的には、今っぽくてリッチなレザーアイテムをプラスして憧れ感を高めたい。
今っぽいフェミニンコーデに仕上がるアイテム
チームCanCamが展示会で気になった、秋の注目トレンドをピック! キャッチーで愛らしい新顔小物や〝イイオンナ〟コーデに取り入れたいトレンドアイテムまで、気になったアレコレをたっぷりご紹介。
1.秋のit素材は「もけもけフラッフィーときらきらラメ」
この秋外せないのが、毛足の長いフラッフィー素材と、去年よりキラキラ具合がUPしたラメ。どちらもお仕事服からバッグ、靴、ヘアアクセなどの小物まで様々なアイテムで登場。
2.「ミニボトム×ソックス」ブームに乗り遅れないで!
〝Kアイドルっぽい〟はこの秋も健在! 人気を超え定番化しつつあるミニボトムですが、去年の秋冬はブーツ合わせ率高めでした。今季の特徴は、ソックス合わせが定着していること。Kアイドルの空港ファッションでもよく見かけるこの組み合わせが、あらゆる展示会の正面トルソー=つまりメインビジュアルで目立っていました。
3.「クラシカルツイード」は今季も相棒
トラッドブームの到来を受けて今年こそ本命シーズン! とばかりに、あちこちで発見。注目ポイントは、一見真面目ムードなツイードが色っぽカットアウトやレディなパンプスなど、きゅん♡度高めのアイテムで登場していること。
4.とりあえず押さえて!「リボン付きアイテムとハートBag」
リボンはバレエコアブームの影響で春から人気でしたが、秋は「付いていれば付いてるだけかわいい」と言わんばかりに、リボンの数が増。
5.「アニマルバッグチャーム」はKアイドルが火つけ役!?
ハイブランドのランウェイに登場したバッグチャームをKアイドルたちが続々と追随し、人気が広がったバッグチャーム。存在感のある大ぶりが定番で、バッグを自分らしく盛るのがHIT。フルーツやイニシャルなど多様なバリエの中でも、特に注目されているのが愛嬌のあるアニマル!
7.立体モチーフのトレンドは「ビジューとコサージュ」
短丈ビジュー付きニットがとにかく豊富。映えアイテムは私たちをエンパワーメントしてくれる存在なのかも。
8.秋いち買いしたいのは「ひとくせコンパクトアウター」
この秋は、素材やディテールにこだわり抜いた洒落アウターが続々出ていて、アプデが必須。展示会では、短丈レザージャケット×女っぽワンピなど、甘辛ミックスのアウターコーデが目立っていました。
9.「SDGs」に取り組むブランド、増えてます!
ここ数年、「コレ、再利用の原料で作られたアイテムなんです」と、プレスの方からよく聞くようになりました。リサイクルやアップサイクルでしっかりかわいいアイテムが増えていて、環境に配慮しながらおしゃれを楽しむことは、特別ではなくスタンダードに! 星柄ワンピ(写真右)は再生ポリを使用していたりと、おしゃれと環境問題の距離が縮まっています。
10.「人気ブランドコラボ」は早い者勝ち!
注目ブランド同士だから、必然的に欲しさも2倍♪ 友達から「それ、どこの?」と聞かれるのって実はうれしいという人も多いと思いますが、コラボアイテムにはまさにそんな特別感や個性が光ってる!
11.やった人から洒落ます!「こなれ見えレイヤード」
秋冬のおしゃれの醍醐味でもあるレイヤードスタイルが、例年と比べてグッと増えていた印象。寒さ対策のさりげない重ね着ではなく、中に着ているアイテムも〝しっかり見せる〟のがポイント。トップスならフーディを、ボトムならレーススカートをまず手に入れると、今年っぽいレイヤードをモノにできそう!
トレンドのフェミニンコーデをつくるポイント
- 今っぽいフェミニンコーデは「きれいめ」要素を入れるのがおすすめ♡
- リボンやチュールなどバレエコアのアイテムが今季豊作
- 袖コンなど旬のボリュームトップスは、×シンプルボトムでバランスよく
フェミニン×きれいめが旬な「スカート」コーデ
【1】ミニ丈でもベージュでまとめると大人フェミニン
コンサバになりがちなベージュのセットアップは、ミニスカと少しボリュームのあるスニーカーでガーリームードに。インナーはオフ白のトップスで顔まわりをトーンアップ! チェックシャツを腰に巻いてコーデにアクセントを効かせたら、足元はラメソックスで女っぽさをキープして。
【2】きれい色チュールスカートで程甘フェミニンコーデ
モヘアニットをアウトして細ベルトをするだけで、シルエットに自然なメリハリが生まれて着膨れしないスタイル美人に! 黒よりも淡色をやさしく引き締めるブラウンのブーツで足元をシャープに決めたら、バッグはなじみのいいグレージュを選んで。
【3】ピンクトップスをブラウンで優しく引き締める
レイヤードしたり、ちらりと肌見せしたり、最旬ニットはデザイン性の高さが魅力。ほのかなラメで、肌なじみのいいミュートピンクニットの華やかさがよりUP。ボトムはブラウンのロングスカートを自然と馴染ませて今っぽい配色&バランスに。
【4】ほっこりブルーニットをタイトスカートできれいめに
グレーのロングスカートにアイシーカラーのカーデを合わせたニュアンスコーデ。ざっくりとした編み地やゆるっとシルエットのこなれ感で、きれいめなスカートスタイルがおしゃれっぽくまとまります。バッグはインナーとリンクする白のショルダーですっきりと。
【5】甘チュールを重ねたフェミニンなホワイトワントーン
シアーなチュールに光沢のあるサテンスカートを合わせた映えワントーン。主張の強いアイテム同士の組み合わせもロンTのラフさが抜けになって、力まずレディに仕上がります。さりげなくコーデを締めるバイカラーのメリージェーンもいい立役者に。
【6】ふわふわ感が可愛いシャギーニットで今っぽフェミニンに
きれいめスカートには、存在感のあるシャギーニットでミーハー感をちょい足し。甘すぎずモードに着られるゆったりシルエットのニットが洒落感たっぷり! ベージュやブラウンとなじみのいいエクリュカラーもポイントです。
【7】儚げピンク×ベージュでワントーンをおしゃれっぽく
カシミアカーデとサテンスカートのリッチな風合いで作る、センシュアルなピンクコーデ。グレー小物の3点盛りが全身を優しく引き締め、モダンな女性に。カーデの下からチラッと白を覗かせるのも、ワントーンをおしゃれっぽく仕上げるコツ。
【8】フェミニンなニットアップはブラウン小物を相棒に
シンプルなニットアップにレザーグローブを投入して、シネマ女優みたいな白スタイルに♡ ワンハンドルバッグやストラップパンプスも、レディムードを底上げする仕掛け。小物はベージュでそろえて統一感を意識するとやわらかな女っぽさが演出できます。
【9】ピンクニット×白スカートの好印象なフェミニンコーデ
薄いピンクの肌見せニットでほんのり色っぽい〝イイオンナ〟に♡ 女性らしいけど気負わないきれいめカジュアルで、無理なく色気を香らせて。白のフレアスカートを合わせても甘すぎず、抜けよくきれいめに仕上がります。
【10】チュールビスチェやリボンで大人の可愛げをプラス
目を引く華やかなビスチェもすらっと美人なライン見せで大人顔に。ベーシックな黒のノースリニットと重ねたら、コルセット風のリボンスカートで美スタイルを叶えて。さらっと羽織れる薄手のカーディガンもポイント。
【11】ゆるニットとチュールスカートでリラクシーな女っぽさを
トレンドのリボンがたっぷりあしらわれたスカートは、軽やかなチュール素材でふわっと広がるシルエットがフェミニンで華やか。全体をアイシーカラーでまとめると透明感も即UP! ゆるっとした透けニットを合わせでリラクシーかつ女っぽく着こなして。
【12】肌見せニットやタイトスカートで色っぽフェミニン
くすみピンクのまろやかなワントーンコーデは、肌見せのアシメニットが今年っぽさ抜群。美スタイルが際立つタイトスカートを合わせて甘さ控えめに着こなして。こっくり系のピンクと淡いピンクで濃淡をつけると、のっぺり感も回避できます。
【13】シックな配色で大人っぽフェミニンに
ショーパンの上にラップスカートを巻きつけたようなボトムにロングブーツを合わせて、品よく肌見せするのがおすすめ。大人な黒のシアートップスや毛足の長いフェイクファーのジレで、モード感と女性らしさの両立を叶えて。
大人っぽフェミニンな「パンツスタイル」
【1】リボントップスをハンサムパンツで糖度オフ
ビッグリボンのカットアウトニットは、かっこいい色気が香る肌見せニットとして大活躍。一見意外性のあるチノワイドパンツと組み合わせると、微糖な今どきバランスに仕上がります。
【2】コーデが洒落るもこもこバッグでアクセントをON
ラメ入りのリブニットをデニム合わせでカジュアルに投入。きれいめなカジュアルスタイルを愛らしく導くふわふわのプードルボアは、持つだけで華やか&キャッチーなオーラが手に入る♡
【3】清潔感のあるオールホワイトでフェミニンに
クリーンな白パンツを今どきに着るなら、クラシカルなツイードジャケットが最適。マニッシュなパンツやカリッとしたシャツが、白ツイードの甘さをトーンダウンし、上品なだけじゃないツウな着こなしに。ハンサム要素を足すことで新鮮なフェミニンオーラをGETして。
【4】マニッシュなボトムでリボントップスの甘さを引き算
ガーリーなディテールをシックな配色で着る、大人の洗練フェミニンコーデ。マニッシュなチェックパンツでリボントップスの甘さを引き算して、微糖に。大胆なデコルテ見せも、嫌みのない女っぽさに引き上げてくれるのがグレーのいいところ♡ 顔周りがさみしく見えないように、大ぶりピアスでモードな華やぎを盛って。
【5】フェミニンなツイードをブルーワントーンで爽やかに
クラシカルなツイードジャケットにシャツをINして、ハンサムなブルーワントーンコーデの完成! ツイードやシャツのきれいめ感でデニムコーデがぐっと大人ムードに仕上がります。
【6】タイトなボディスーツで女っぽいラインを魅せる
大胆な背中見せが潔いベロアのボディスーツ。ハイウエストパンツを合わせるだけのシンプルな着こなしも旬トップスのおかげで今っぽさ抜群です。オーバーサイズのジャケットなど、気温に合わせてアウターを羽織るギャップコーデも◎。
【7】リボントップスを知的なグレーパンツで大人っぽく
キュンとする甘めのリボンブラウスは、×ハーパンでシャープな甘さに微調整。ハーフパンツ&ポインテッドトウシューズの潔い脚見せも、女っぽく見せるワンテクニック。
【8】フリルブラウスをストライプパンツでスタイリッシュに
クラシカルな印象のボウタイブラウスを、ストライプパンツでスタイリッシュに味付け。白のベルトをしているようなウエストコンシャスなデザインも手伝って、グッと都会的にまとまります。きれいめな白スニーカーも通勤カジュアルをあか抜けて魅せるポイント。
【9】レディなフリルをモノトーンできれいめに
デコラなフリルブラウスはモノトーンで品よくシックにまとめるのがおすすめ。白のワイドパンツとのコンビでちょっぴりハンサムにまとめると都会的な印象に着こなせます。〝きれいめ〟と〝着映え〟の両方を叶えてくれるコーデはオフィス映えも◎。
【10】華やかなビッグリボンブラウスにレザーで辛さを
好印象が狙える白の甘ブラウスをモノトーンでハンサムに。おなじみの華やぎブラウスは、ボリューミーなボウタイリボンでフェミニン×モードにアプデ。さらに黒のレザーハーパンでエッジィに振ると、かわいいだけで終わらない洒落た女っぽさが手に入る!
【11】デニムコーデをニットジャケットでレディに
毛足のあるニットカーデをジャケット風に投入。ボトムはあえてのデニム合わせでおしゃれ感を強調したら、バッグはきれいめなデザインを選んでリュクスに味付けを。
【12】ボウタイシャツとチェックボトムでフェミニンに
ボリューミーなボウタイでエッジをきかせたモード顔のシャツで、クラシカルな白黒コーデを新鮮な装いに。千鳥格子のパンツにすっきりとINしたら細いベルトでウエスト位置を高めにマーク。揺れるピアスや赤めのリップで女らしさをキープするとネオクラシカルに仕上がります。
【13】ジャケットとリボンブラウスで今っぽきれいめに
大人クラシカルな秋ムードを醸すチェック柄ジャケットはラメ入りで女性らしさも◎。インナーはハリ感があって目を引くビッグボウタイブラウスと、レザー見えするサテンのショーパンを合わせて、シックだけど今っぽいきれいめスタイルを完成させて。
【14】ハードなレザージャケットをオールホワイトでやさしく
カジュアルになりがちなレザージャケットは×ショートボトムでバランスよくまとめるのがおすすめ。立体感のあるトップスや脚見せでワントーンコーデに奥行きを出したら、ブーツも同色を選んで感度の高いワントーンコーデを楽しんで。
【15】フリルブラウスをハンサムパンツで微糖に
ドラマティックなフリルブラウスはモードなベージュパンツで微糖な甘さに。やわらかなオーガンジーのラッフルフリルブラウスは、ハンサムなスカパンを合わせてかっこいいエッセンスをひとさじ。全体を白・ベージュ・ブラウンのまろやか配色でまとめれば、余裕を感じさせる大人なムードもGETできます。
「ワンピース」の旬顔フェミニンコーデ
【1】トレンドのチュールワンピをニットでカジュアルダウン
ロマンティックなワンピとざっくりニットで、エフォートレスな甘さを堪能。透け感のある白を重ねることで、やわらかな素材同士のルーズなシルエットもすっきりとまとまります。上品なたまごイエローのバッグで、オトナきれいな配色バランスも意識。
【2】ジレ×ワンピのセットアップをモノトーンで清楚に
黒のインナーニットと甘く転ばないテーラードジレでワンピースも大人顔に。シルエットに緩急があるセットアップなら、ワントーンコーデが簡単おしゃれに決まります。小物はヒールブーツやシルバーバッグで辛口なアクセントを。
【3】ドッキングワンピとレースアップシューズで大人めに
1枚で即着映える異素材ドッキングワンピは、胸元のさりげないカッティングがあざとくて色っぽさも◎。レースアップシューズでどこまでもレディライクに着こなすと、肌見せも大人っぽくまとまります。
【4】ワンピース×ドレストレンチで上品さをまとう
裾フレアが女性らしいドレストレンチは、ワンピースとの相性抜群! かっちりBAGを添えて、きれいめ指数を底上げしたら、靴は品のあるフラットパンプスで優しい色味を引き締めて。
【5】リボンカーデとクロシェワンピのほの甘ワントーン
ほの甘なクロシェワンピにリボンカーデをレイヤードしたオールホワイトコーデ。ミニマルなスクエアバッグでキレ味を加えて黒パンプスで締めるとグッと大人に着こなせます。
【6】爽やかなブルーでリボンワンピースを程よい甘さに
1枚でトレンドも大人っぽさも手に入る、今季を象徴するきれいめワンピース。肩あきやビッグリボンなどの盛りディテールと、ボディラインを拾うタイトなシルエットのバランスが◎。バッグも同系色をなじませてより女っぽく。
【7】エッジィな小物でチェックワンピをハンサムに
レザーキャミをドッキングしたワンピースなら、チェック柄もクールな印象。エッジのきいたブーツでテンションを合わせると、フェミニンなワンピースがぐっとハンサムに着こなせます。ハート型のバッグで茶目っ気を加えてコーデをより今年っぽく。
【8】シアートップスをインナーにしてセンシュアルに
レディなチェックワンピースにシアートップスを重ねることで、センシュアルな魅力をオン。ワンツーコーデで簡単に〝イイオンナ〟ムードが叶うレイヤードファッションはONもOFFもおすすめです。バイカラーのメリージェーンもトレンドを効かせるポイント。
【9】フェミニンな花柄ワンピを黒小物で大人っぽく
モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさもON。
【10】甘めの黒ワンピ×ジャケットをスニーカーで外す
甘ディテールの黒ワンピースをスニーカーでカジュアルダウン。今季はアスリートシューズのガチなスポーティさが新鮮で、ファッションとして取り入れる人が急増。室内の冷房対策には薄手のジャケットを合わせて大人っぽく。
【11】オールブラックの切れ味でリボンを大人っぽく
異素材MIX×オールブラックの切れ味で“甘く着ない”色っぽリボンコーデに。引き続き流行中のキャミワンピも、リボン付きなら簡単にアプデが完了。ベロアで品よく、シアーで色っぽく、小物までオールブラックでまとめてシックに仕上げて。
【12】チェーンバッグやメタリックパンプスで華やかに
かわいらしい小花柄をベロアと深いグリーンでクラシカルに。鎖骨がきれいに見える深Vネックは色っぽさがさりげなくてレイヤードがしやすいのも◎。ヴィンテージライクな小花柄ワンピースは、ゴールドの小物でエッジを効かせて大人っぽさを盛り上げて。
好感度バツグン♡最旬フェミニンコーデ
今季のフェミニンコーデは「きれいめなこなれ感」がキーワード。甘いディテールのアイテムだけでまとめずに、カットソーやTシャツなどのシンプルトップスや、デニムパンツなどのカジュアルなボトムを相棒に、こなれ感をプラスするのがポイントです!
また、きれい色のアイテムも豊作なので、ワントーンでまとめたり差し色に取り入れるのもおすすめです。