あか抜けて見える!「フェミニンコーデ30選」|レースやフリルを大人かわいく着こなすルール♡

2021年のトレンド×フェミニンコーデを大特集

フェミニンコーデ

女らしさとトレンド感をMIXしたフェミニンコーデを全30コーデご紹介! 今季は、美シルエットのワンピースやスカート、さらにレースやフリルの甘ディテールが詰まったアイテムを大人っぽく投入するのが注目トレンド♡ おすすめのフェミニンコーデについてレクチャーします!

フェミニン系とはこんなコーデ!

フェミニンコーデ

女性らしくて柔らかな雰囲気が特徴のフェミニンコーデは、男女ともに好感度が高くトレンドムードもアピールできる2021の推しファッション。甘めディテールのトップスや、女っぽいロングスカートなどを、ベーシックなアイテムに合わせるだけでOKです!

フェミニンコーデに合わせたいトレンドアイテム

■袖コントップス

袖コン(袖コンシャス)とは、フリルやパフスリーブなど、袖のデザインに特徴のあるトップスのこと。デザインに華があるので、デニムや無地のパンツに合わせるだけで女性らしい着こなしに♡

■マーメイドスカート

あざときれいな肌見せならバックシャン一択

女性らしいボディラインを美しく見せられるマーメイドスカートは、今季一枚はGETしたい本命トレンド。Tシャツやニットなど手持ちのシンプルトップスに合わせれば、オトナきれいな着こなしが決まります。

■レーススカート

フェミニンコーデ

クロシェ編みやレースのスカートは、トレンドのヴィンテージを彷彿とさせるレトロ感やレディ感がツボ♡ スカートにディテールがあるので、プレーンなニットやTシャツを相棒にして上下のバランスをとって。

■ミニ丈ワンピース

フェミニンコーデ

今シーズンは一枚でフェミニンが完成するミニ丈ワンピースが大豊作! ロングブーツを合わせてトレンド感をアップしたり、締め色小物で大人っぽく仕上げるのもおすすめです。

■フレアパンツ

オフィス向けのきれいめコーデにも合わせやすいフレアパンツ。今季はチュニック丈のブラウスにフレアパンツを合わせて裾からチラッと見せる着こなしが旬♡

トレンドのフェミニンコーデをつくるポイント

フェミニンコーデ

  1. 今っぽいフェミニンにはレースやマーメイドスカートがおすすめ♡
  2. きれいめなフレアパンツ×チュニック丈トップスの組み合わせがおしゃれ
  3. 今季はミニ丈ワンピースが大豊作!
  4. 袖コンなど旬のボリュームトップスは、×シンプルボトムでバランスよく

スカートを合わせるフェミニンコーデ

【1】ベージュレーススカート×ベージュトップス×黒バッグ

フェミニンコーデ

上下をベージュトーンでまとめたカットソー×レーススカートの上品コーデ。ゆるっとしたノースリトップスもラフな女っぽさを演出。上質なレザーと構築的なデザインが表情豊かな〝パズルバッグ〟を相棒に、やわらかムードのデートスタイルを完成させて♡

CanCam2021年7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【2】ドット柄スカート×白ブラウス×ブラウンバッグ

フェミニンコーデ

女らしいのに今っぽい、白ブラウス×ベージュスカートの組み合わせ。ベージュに映える白ドットがフェミニン&爽やかで初夏コーデにもぴったりです。フラットサンダルやカジュアルバッグで肩の力が抜けた着こなしにするのが今季のルール!

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【3】ブルー柄スカート×ブラウンブラウス×黒バッグ

フェミニンコーデ

ボレロとキャミがドッキングしてブラウスとしても活躍する一枚は、デコルテがきれいに見えるペンタゴンカッティングやパフスリーブでフェミニンムード満点。淡色のタイトスカートをさらっと合わせて柔らかでフェミニンな配色とレトロ―ムードを楽しんで。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】黒レーススカート×ベージュブラウス×べージュサンダル

フェミニンコーデ

ブラックのロング丈だと、レーススカートもグッと大人顔。程よく体のラインにフィットするタイトシルエットには、短丈ブラウスを合わせてすらっとした美スタイルを強調して。ベージュブラウスの軽やかさや、ペタンコのサンダルでプラスするラフな印象もポイントです。

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【5】デニムスカート×ブルートップス×ブラウンバッグ

フェミニンコーデ

マーメイドスカートでレトロガーリーに♡カーヴィなマーメイドシルエットやフロントスリットで女っぽさを高めることで、デニムスカートも大人見え。小物はパールやギンガム柄ミュールでレトロかわいく仕上げて♡

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【6】花柄スカート×黒ブラウス×白パンプス

フェミニンコーデ

お仕事シーンでは、小花柄スカートも大人っぽくきちんとはきたい。そんなときは黒ブラウスを相棒にコントラストをつけることで、パッと見の印象を引き締めるのが正解です。抜け感のある白パンプスや小ぶりのショルダーバッグなど、小物合わせもきれい見えのコツ。

CanCam2021年5月号より 撮影/須江隆治(see) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【7】ドット柄スカート×黒ブラウス×ブルーバッグ

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袖コンブラウスにドット柄のスカートを合わせた女優風コーデ♡ クラシカルなモノトーンコーデには、鮮やかなブルーのバッグで涼しげな差し色をプラスするのもおすすめです。

CanCam2021年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/松田美穂 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子、山木晴菜

【8】ピンクレーススカート×パープルトップス×クリアトートバッグ

フェミニンコーデ

甘さたっぷりなピンクレースも、マーメイドラインならこんなに大人顔。上品なマキシ丈なので、深めのラウンドネックニットを合わせてもセクシーすぎずちょうどいい塩梅に♡ 仕上げに黒小物で全体を引き締めて、かわいいよりも〝オトナきれい〟なアプローチを。TPO次第でゆるっとジャケットを羽織ってもおしゃれです。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【9】ベージュミニスカート×シアートップス×白インナー

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トレンドの春レザーはやわらかなベージュミニで取り入れると季節感もばっちり♡フェミニンな花柄トップスも大人っぽく仕上がります。足元までベージュのワントーンにすればコーデ全体のまとまりもよく落ち着いたかわいさが演出できます。

CanCam2021年4月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】ライラックスカート×ブラウントップス×かごバッグ

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可憐な雰囲気を醸すライラック色のスカートは、こっくりとしたブラウンカーデでメリハリの効いた配色に。タイトにまとめたシルエットは、デコルテや脚の肌見せで抜けのある軽やかな印象を取り入れるのがおすすめです。

CanCam2021年4月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/浜田麻衣

パンツスタイルのフェミニンコーデ

【1】白パンツ×黒トップス×黒サンダル

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シンプルだけど印象に残る大胆な背中見せトップスは、セクシーになりすぎないようにエクリュデニムで健康的なアプローチを。ゴールドのアクセを利かせたり、黒小物をリンクさせたり、洗練された引き算コーデが実現します。

CanCam2021年7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【2】デニムパンツ×レースブラウス

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かわいさを存分に発揮する袖コンブラウスは、×パンツでカジュアルに落とし込むのがちょうどいい。さりげない肌見せやオフショル、ふんわり袖など、甘めディテールをヘルシーに傾けてくれるデニム合わせが間違いない! 

CanCam2021年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】黒バミューダパンツ×ブルーブラウス×ベージュサンダル

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新顔のバミューダパンツは、一点投入でおしゃれ度が急上昇する注目アイテム。ひざが出るか出ないかの半端丈には、裾がひらっと広がるショート丈のブラウスや肌感多めのバーサンダルでバランスよくスタイルUP! イエローサンダルを差し色に加えて夏らしいハッピー感も♡

CanCam2021年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【4】ベージュパンツ×ブルーブラウス×黒ローファー

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ネイビー感覚で着られるデニムブラウスは、詰まった首元&フリルデザインがクラシカル。甘めのディテールもデニム生地ならおしゃれっぽさが引き立ちます。ベージュショーパンやローファーと合わせてグッドガール風に着こなして。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【5】デニムパンツ×ブルーブラウス×オレンジサンダル

フェミニンコーデ

オフショルデニムでヘルシーに肌見せ! 上下で濃淡をつければデニムONデニムも簡単に決まります。短丈のオフショルブラウス×ハイウエストデニムは、ちらりとのぞくお腹の肌見せもアクセントに。仕上げはオレンジ小物で夏気分を盛り上げて。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【6】ベージュパンツ×黒トップス×白バッグ

フェミニンコーデ

カーキトップス×ライトベージュのパンツ合わせで大人っぽく。かっこよさと女っぽさ、相反する魅力が同時に手に入るカーキのシアーニットは、深い色でも重く見えず初夏らしい軽やかな装いがきまります。シュッとして見えるセンタープレスのリネンパンツでキレよく仕上げて。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【7】フレアデニムパンツ×ブラウンチュニックブラウス×白バッグ

フェミニンコーデ

ボリューミーなフリルカラーのブラウスは、シンプルにデニムと合わせるだけで今っぽさが手に入る旬顔アイテム♪ 切りっぱなしのラフなフレアデニムとデザイン性の高いサンダルで、足元まで抜かりなくスタイリッシュに♡ アクセントになるバッグは、存在感&デザイン性のあるものをチョイスしてコーデのほっこり感を払拭するのがおすすめです。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【8】フレアデニムパンツ×黒チュニックブラウス×白パンプス

フェミニンコーデ

ブラウス×デニムの定番カジュアルも、アウトして着るこのバランスが新鮮でかわいい! カットワークレース×フリルブラウスが、甘すぎない、黒なのに地味に見えない、絶妙なバランスで大人っぽいムードを演出します。ひざ下からほんのり広がるフレアデニムを合わせて旬のシルエットに。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/手塚明菜

【9】ベージュパンツ×白ブラウス×ベージュベレー帽

フェミニンコーデ

大人フェミニンなワントーンコーデは、NEWシルエットで鮮度UP。オーバーサイズのブラウス×スリット入りの旬顔パンツなら、シンプルなワンツーコーデも今っぽく見違えます♪ 洗練見えするエクリュのバッグやベレー帽、白のバーサンダルもこなれ感ばっちり。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】イエローパンツ×ブラウンブラウス×メタリックパンプス

フェミニンコーデ

ショート丈のギャザーブラウスにゆるパンツを合わせて今旬に。ブラウン×ライムイエローの配色なら鮮度もバツグン。甘めブラウスはドライタッチのスラックス合わせで程よくラフに着くずして。クリア素材のピアス&バッグが春らしい清涼感を後押しします。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

フェミニンなワンピースの着こなし

【1】ティアードワンピース×白レースガウン×白サンダル

フェミニンコーデ

刺しゅうガウンをはおったピュアなオールホワイトコーデは季節感もばっちり! スイートな印象のティアードキャミワンピにヴィンテージ風のガウンをさらりと合わせることで、甘さより洒落感がアピールできます。

CanCam2021年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】チェック柄ワンピース×麦わら帽子

フェミニンコーデ

ギンガムチェックの肌見せワンピは、甘さと大人っぽさがアピールできる実力派♡ ゴールドのアクセやリボン付きのストローハットでレトロなかわいさをプラスして。

CanCam2021年7月号より 撮影/新田君彦(えるマネージメント) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/西村真樹

【3】ピンクワンピース×白バッグ×ベージュサンダル

フェミニンコーデ

旬のくすみピンクでとことんかわいく魅せたいロングワンピは、上半身の肌見せバランスも絶妙! ヌーディなサンダルや真っ白のバッグを合わせれば、初夏のお出かけ仕様に仕上がります♡

CanCam2021年7月号より 撮影/川原崎宣喜 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/松村沙友理(本誌専属)  撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

【4】黒ワンピース×かごバッグ×黒サンダル

フェミニンコーデ

品のよさが際立つ、美人度満点のサマーブラック♡ ボリュームたっぷりの黒ワンピは、夏らしいかごバッグを合わせて軽やかな印象をプラスして。足元は黒のペタンコサンダルでオールブラックにまとめつつ抜け感を出すのがおすすめです。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【5】白ワンピース×グリーンバッグ×ベージュサンダル

フェミニンコーデ

センシュアルな透け感ワンピは、インナーに黒キャミをINしてほんのりスパイシーに着こなすのが今っぽい♡ ドレッシーなデザインなので、巾着バッグやつっかけミュールでリラクシーに仕上げるとデイリーになじむ洒落感がプラスできます。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

【6】白ミニ丈ワンピース×黒バッグ×黒ブーツ

フェミニンコーデ

大きなフリル襟が視線を集める白ワンピは、黒小物の辛さでコーデを引き締めるのが洒落見えのコツ。ほんのり肌が透けるメッシュブーツなら、重い印象になりすぎず春らしい白ワンピともなじみます。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/鶴見知香

【7】ブルーミニ丈ワンピース×黒ブーツ×ベージュバッグ

フェミニンコーデ

リラックス感のあるでデニム素材で、甘ディテールのワンピをカジュアルダウン。足元にボリューミーなトラックブーツを投入するとこなれムードが盛り上がります♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/鶴見知香

【8】花柄シフォンワンピース×白インナー×ブラウンブーツ

フェミニンコーデ

カウボーイブーツのボーイッシュさで、小花柄シフォンワンピのフェミニンさを程よく引き算! ワンピがガーリーな分、インナーにはラフな白Tを仕込むのも今っぽくておすすめです。ニュアンシーな配色がキープできるグレーのデニムジャケットもポイント!

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/鶴見知香

【9】白ミニ丈ワンピース×ブラウンブーツ×ベージュバッグ

フェミニンコーデ

かわいさを直球で狙うなら、清楚な印象が一瞬で手に入る白ワンピースがおすすめ。ロマンティックなワンピースをベージュ小物でまろやかに仕上げるとフェミニンムードが即UP。ミニ丈と相性のいいショートブーツで肌見せバランスを調節するのも大事です♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 構成/鶴見知香

【10】花柄ワンピース×イエローコート×かごバッグ

フェミニンコーデ

ベージュ地の小花柄ロングワンピをやわらかなトーンでまとめてフェミニンに。はおるだけで印象がパッと華やぐ洋梨みたいなイエローコートはフレッシュさも◎。ロングアウターに小花柄ワンピという王道な組み合わせも、旬の配色を意識すればフレッシュに着こなせます。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/手塚明菜

好感度バツグン♡最旬フェミニンコーデ

かわいさがあって好感度も高いフェミニンコーデをご紹介しました。マーメイドスカートやレーススカート、ミニ丈ワンピースなど今季トレンドのアイテムを一点投入するだけで、旬のフェミニンコーデが楽しめます。甘いディテールのアイテムだけでまとめずに、カットソーやTシャツなどのシンプルトップスや、デニムパンツなどのカジュアルなボトムを相棒に、こなれ感をプラスするのがポイントです!