【ガーリッシュコーデ47選】甘すぎNG!「ガーリーな服」を今っぽく着こなすコツ|2024

ガーリッシュコーデ

かわいらしくて今っぽい「ガーリッシュコーデ」をクローズアップ。甘さだけじゃない、ロマンティックで今年っぽいガーリーな着こなしは、アイテムの選び方や合わせのバランスがポイント! フリルやレースなど、大人かわいいアイテムを合わせるトレンドコーデを紹介します♡

「ガーリッシュ」とは、どんなコーデ?

「少女のような」を意味するガーリッシュコーデは、フリルやレース、花柄などの甘めデザインや、やわらかなパステルカラーのアイテムを取り入れた着こなしのこと。

ガーリッシュコーデ

今季は甘いディテールをあしらったブラウスやワンピースが多く、どこかに辛さやカジュアルな要素を加えて着るのがトレンドです。

失敗しないガーリッシュコーデのつくり方

レースやフリルなどディテールに甘さのあるアイテムは、可憐でかわいい印象が強いので“甘すぎない”合わせ方が重要! アイテムすべてをガーリーなもので揃えてしまうと、幼すぎたり甘くなりすぎてしまうため、ワンポイントとして効かせるのが鉄則です。

■ガーリーな小物を合わせる

ガーリッシュコーデ

カチューシャなどのヘアアクセを合わせるだけでもガーリッシュなかわいらしさがプラスできます。細めカチューシャはきれいめ、ターバン風カチューシャはカジュアルなど、太さで印象が変わるので、ガーリッシュな味つけにはぷっくりとした太めカチューシャがおすすめです。

ガーリッシュコーデ

シンプルコーデやモードなワンピースに、ビーズバッグやフリルバッグなどガーリッシュなバッグを合わせるのもおすすめ。ハズしが効いておしゃれ感度の高い着こなしに。

■ショート丈ボトムをワントーンでまとめる

ガーリッシュコーデ

若々しいイメージのあるショート丈ボトムは、ワントーンでまとめて大人めにシフト。ガーリーだけど洒落感が際立つテクニックです。

■甘ディテールトップス×きれいめボトム

ガーリッシュコーデ

トレンドの甘めブラウスは、センタープレスパンツやフレアパンツなどきれいめボトムを合わせるのが好バランス。トップスが引き立つ大人ガーリッシュコーデは第一印象も◎。

■レディなスカート×シンプルトップス

ガーリッシュコーデ

マーメイドやレースなどの可憐なデザインのスカートは、×シンプルトップスでバランスよく。簡単だけどガーリッシュで好感度の高いコーデが完成します。

ガーリッシュコーデに合わせたいトレンドアイテム

フレアスカート

ガーリッシュコーデ

乙女心がときめくドラマティックなフレアスカートでガーリーな要素を取り入れて。身にまとうだけでヒロイン感も最高潮。

リボンのアイテム

ガーリッシュコーデ

ロマンティックでキュートなリボンがトレンド最前線! 今季トレンドの「リボン」で旬顔な着こなしに。シックなカラーで取り入れればモードな印象に仕上がります。

パフ袖トップス

ガーリッシュコーデ

腕を華奢に見せつつ、ロマンティックなムードが漂う「パフ袖」も今季のキーワード。締め色小物を合わせるなど甘くなりすぎない着こなしを意識して。

チュールアイテム

ガーリッシュコーデ

軽やかなチュールのアイテムは、普段の着こなしにレイヤードすると今どきなフェミニンムードに。メンズライクな着こなしにも程よく甘さがプラスできます。

シアーブラウス

ガーリッシュコーデ

コーデがグッと華やぐ主役級ブラウスは、シアーの素材感で今っぽい抜け感と甘さのあるコーデに!

ミニセットアップ

ガーリッシュコーデ

大人っぽいジャケットとのセットアップならミニ丈でも幼くなりすぎない! ×ローファーやソックスで韓国っぽスタイルを楽しんで♡

ガーリッシュコーデの着こなしポイント

ガーリッシュコーデ

  1. ガーリーなアイテムはコーデに1~2点入れるのが正解
  2. カチューシャや帽子などガーリーなヘアアクセもおすすめ
  3. 甘いフェミニントップスはデニムなどシンプルボトムで甘さ控えめに
  4. ミニスカやショーパンはワントーンで揃えるときれいめに仕上がる

【スカート】ガーリッシュコーデ

【1】ほんのりピンクのジャケットとミニスカでガーリーに

ニュアンシーなグレー合わせなら大人なこなれ感が手に入る!『ピンクの甘さを程よく中和してくれるグレーとの配色は、やっぱり最強にかわいい! コントラストがつきすぎないように、淡いグレーでトーンをそろえるのが洒落見えのコツ。』

ビッグジャケット×フレアミニで今どきの韓国っぽスタイルに。バサッとはおれるメンズライクなジャケットとゴツめのブーツで、Tシャツ×ミニスカのカジュアルコーデをキレよく仕上げて。ふんわりアイシーなトーンでやわらかい印象もメイクできます。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ピンクのフレアスカートを黒ブルゾンで大人めに

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

トレンドのシャカスカートはブルゾンでスポーティに振るのが今旬。甘くなりがちなピンクフレアもカジュアル気分に楽しめます。今季はクールな黒のブルゾンやスニーカーでスポーティMIXに仕上げて。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】やわらかピンク×白のワントーンでガーリーコーデ

ひんやりアイシーワントーンで微糖に振って今っぽく♡『甘いシュガーピンクも、透明感のあるアイシートーンでまとめれば、洗練されたムードに仕上がる! 異素材合わせでメリハリをつけて。』

春らしいカギ編みニットは、インナーにもピンクタンクを仕込むことで、ワントーンの完成度がさらにUP! ボトムにはツヤ感たっぷりのサテンスカートを合わせて、ラフなゆるさと女っぽさを両立。クラッチバッグやスニーカーなど、ハズしに効く小物で甘コーデをカジュアルライクに。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ティアードスカートでゆるニットをガーリッシュに

フレアスカートは淡イエローでぬくもりを『ふわっと広がるフェミニンなフレアスカートは、主張しすぎない淡イエローで盛るのが正解!柔和な色味で優しい温かみを仕込んで。』

ざっくりニットから揺れる軽やかなシフォンスカートに注目。厚手のニットとエアリーな質感とのギャップで、目に留まる華やかさをまとって。小物は淡いベージュでまろやかな配色をキープ。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】スパンコール×チュールでシャツコーデをほんのり甘く

儚げブルーのボリュームスカート×マットグレートップス『透明感ブルーのスカートは、スパンコールやエンボスなどかわいげのある素材が断然今っぽくて買い!光沢のないグレートップスを合わせることで、ミーハー感を軽減し感度の高いイイオンナコーデに格上げを。』

知的なチャコールグレーにかかればキラキラスカートも大人顔。ボトムに華がある分、シャツはあえてハンサムシャツで大人なバランスをキープ。ラメソックス×ローファーの旬な足元もポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【6】女の子らしいイエローミニのセットアップ

コミュ力高めな印象派ガールへ×YELLOW『明るさ、輝き、幸せ、元気…etc. ポジティブなイエローが〝初めまして!〟の季節に好印象を約束♪品のあるきれいめ感はキープしつつも、思わず「それどこの?」って聞きたくなるような、ちょい盛りデザインを選ぶとさらにGOOD!』

かっちりきれいめなツイードセットアップも、レモンイエロー&ミニスカを選ぶことで快活なオーラを発揮。ヘルシーなロゴスエットも手伝って、親しみやすい抜け感のあるイメージに仕上がります。小物はミニバッグやベージュブーツでガーリーな味付けを。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】表情が明るく見えるパステルカラーでハッピーに

いつものシンプルリブニットをパステルイエローに替えるだけで、表情までパッと明るく、イキイキと。透明感のあるイエローニットなら、オフ白のティアードスカートで甘さを足してもバランスよく決まります。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】ジャケットセットアップに赤バッグでアクセントを

大人だってミニをはいて春を思う存分楽しみたい♡ 美美美なハンサムミニセットアップ『展示会で、美シルエットのミニセットアップが多発!大人っぽいデザインが豊富だから、着たい欲が高まりまくり♡オーバーサイズジャケット×ミニの韓国っぽスタイルが人気の模様。』

カチッと見えるジャケット×スカートのセットアップを着こなしでカジュアルダウン。ロゴ入りのビッグスエットとバッグで遊び心を加えて、ストリートに引き寄せるのがポイントです。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【9】リボンやクロップド丈でトレンド感をプラス

乙女ゴコロがきゅんとトキめく♡ドラマティックなフレアスカート『ふんわりボリューミー。まるで絵本から出てきたようなエアリーなスカートは、身にまとうだけでヒロイン感も最高潮♡ALLホワイトで儚げなかわいさもトッピング。』

お腹がチラ見えするコンパクトなニットでヘルシーな抜け感をプラスして、王道のフィット&フレアシルエットを今どきに更新。足元はあえての黒ブーツで、最旬の甘×辛バランスに。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【10】チュールキャミでモノトーンコーデをアップデート

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

ひらっと揺れるチュールキャミからミニスカを覗かせてあざとかわいく。甘いアイボリーのチュールキャミは、グレーや白、ブラウンのブーツなど落ち着いたトーンと合わせることで上品にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】ブラウンタイツでミニスカコーデを上品にまとめる

ニットタイツ合わせで露出をおさえて鮮度アップ!『今年はコーデのアクセントにもなる、厚手のニットタイツがトレンド。ミニボトムと合わせれば露出をおさえられる上、今どきの足元バランスが手に入る♪』

ほっこりニット×台形ミニは、まろやかなラテ配色で洒落ムードが即UP! コーヒーブラウンのリブタイツで大人っぽく引き締めたり、ローファーやメガネを合わせてトラッドに振ると、グッとこなれて仕上がります。

CanCam2023年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/Hitomi モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【12】ガーリーなセットアップをきれいめ小物で品よく

トレンド感◎なミディ丈コート×ミニボトムのコートアップが買い!『コートといえばロングorショートが主流だったアウター界の新星、ミディ丈。同素材のミニボトムをセットアップ風に着ることで、かわいさとキャッチーさの両方が手に入る!』

黒タートルや黒小物で引き締めると、チェック柄セットアップのインパクトがおしゃれっぽい印象に。タートルの力を借りてコートアップでとことんジェニックに着こなすと洒落度も◎。スクエアバッグやアンクルストラップのパンプスなど、クラシックな小物もシネマティックな雰囲気にマッチします。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【13】厚底ローファーやキラキラバッグでガーリッシュに

華やぎカラーコートは中を最旬グレーグラデでまとめて大人めに!『秋冬の街に鮮やかに映えるカラーコートは、甘くなりすぎないよう着こなすのが美人見えのポイント! トレンドかつシックなグレーグラデで、フレッシュさと〝イイオンナ感〟を両立♡』

まろやかなイエローコートの甘さを、フーディやグレーの持つカジュアルさで辛めにシフト。アウターはミニスカートの裾が隠れるくらいの絶妙なミディアム丈が今年っぽさ満点です。靴下+ローファーの合わせも鮮度バツグン!

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/たなべさおり 構成/岩附永子、川口里那

【14】ドット柄やゴールドボタンでクラシカルガーリーに

MONOTONE×ガラガラの MORE VARIATION

グレー×白ドットのミニスカートを黒多め配色でクラシカルに。ノーカラージャケット風のカーディガンはボタンを留めてコンパクトに着るのがおすすめです。ゴールドボタンとリンクするゴールドヒールの黒ミュールで華さかさもひとさじ。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【15】アームウォーマー付きニットでミニスカをあざとかわいく

ほの甘トップス×ミニボトム『媚びないけど、どこかほのかに甘〜いデザインが韓国で大流行中♡ ちょっとモコッとしていたり、華奢なリボンがあしらわれていたり…。Kアイドル風を目指すなら、大胆なミニボトム合わせがGOOD!』

ふわもこなアームウォーマーニットはミニ丈のブルーデニム合わせで甘カジュアルに。白のもこもこニットにアームウォーマーからのぞく肌感が、あざとさ満点。流行中のCKロゴをウエストから見せつつ、品よくヘルシーを狙って。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【16】ホールガーメントのふんわりシルエットで旬コーデに

eimy istoireのホールガーメントミニ『縫い目のない〝ホールガーメント〟で編み上げたニットスカート。ふんわりとした立体感と独特なフレア感が新鮮かわいい!ミニ丈のひらりと揺れる裾にもキュン♡』

ちょいモードなホールガーメントでパリっぽコーデを刷新。スカートにボリュームがあり華やかな分、コーデは色味を抑えて大人っぽく。ウエスト部分の切り替えを隠さない、クロップド丈のアウターで脚長バランスもメイクして。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/田中絵理子

【17】ほっこり感が甘いニットアップをロングブーツでキレよく

ゆっくり読書を楽しむ時間も、秋ならでは。着心地のいいニットアップがリラックスタイムに欠かせない

ほわほわニット&トレンドのミニスカがかわいいセットアップコーデ。ヒップにかかる長めトップスの裾をあえてOUTにすることで、ミニスカートも大人っぽく着こなせます。デイリー使いしやすく、かつ映え度高めのレモンイエローで気分も鮮度もアゲて。

CanCam2023年11月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【18】ひざ丈スカート×ニットの清楚系ワントーン

AMI PARIS『トレンドに左右されないベーシックさとリラックス感のバランスが絶妙で、大人気のパリ発ブランド! ブランドイニシャルでもあるAとハートを組み合わせた、さりげないロゴマークがアピールポイント。』

上品なベージュニットで清楚なフレンチカジュアルを満喫。ちょっぴり長めの袖丈が、萌え袖にもなりモテ効果も抜群です。ひざ丈スカートにニットソックス×ミュールを合わせた旬バランスで、ほんのりモードなワントーンコーデが完成!

CanCam2023年11月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/手塚明菜

【ワンピース】ガーリッシュコーデ

【1】毛足の長いカーデをゆるっと羽織るガーリーコーデ

ほの甘パステルイエローできれいめワンピが最高に着映える♡『甘すぎず、爽やかなイエローなら、きれいめワンピもハッと目を引く華やかでポジティブな印象に!他のアイテムをニュアンスカラーでまとめて、品よくかわいく。』

清楚なシャツワンピは、温かみのあるクリーミィイエローで親しみやすさ&かわいさがアップ。胸下切り替えとシュッと細身のシルエットが美人見えも叶えます! 今の時季ならふわふわの白カーデをはおって、ぬくもり感をプラスして。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】小花柄ワンピとパール小物でとことんガーリーに

コミュ力高めな印象派ガールへ×YELLOW『明るさ、輝き、幸せ、元気…etc. ポジティブなイエローが〝初めまして!〟の季節に好印象を約束♪品のあるきれいめ感はキープしつつも、思わず「それどこの?」って聞きたくなるような、ちょい盛りデザインを選ぶとさらにGOOD!』

華やかでフレッシュなイエロー×花柄の主役ワンピでヒロインキャラに。ハツラツとしたイエローベースのフラワーワンピは多幸感たっぷり! 映えるフリルやスタイルUPが狙えるマーメイドシルエットなど、どこから見てもパーフェクトな1枚は、ヒールパンプスやパールバッグでとことんフェミニンに。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【3】お出かけシーンに映えるピンクのレースワンピース

オンナっぽいニュアンスがカギ ヴィンテージlikeなボヘワンピ『たっぷりの総レースや小花柄など見ているだけでアガるワンピたちは、ヒロイン級な存在感♡ 少しシアーなのがポイントで、ほんのりのぞく肌が春らしい軽やかさをUPさせてくれる!』

ニュアンスピンクに可憐なレースが映えるワンピースは、ひと際目を惹くトレンドアイテム。360度魅力的な仕上がりなので、ころんとしたレザーバッグとシャイニーに輝くゴールドフラットパンプスで都会的に着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE)) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】ストラップシューズでチュールワンピをコケティッシュに

素肌がほんのり透けるセンシュアルなチュールワンピ『肌はそのまま見せるよりも、チュールを重ねたほうがずっと色っぽい♡ 繊細で、儚げで…幾重にも重なったチュールワンピが作り出す、たまごイエローで春を先取り。』

ガーリーなチュールドレスに合わせたのは、相反する魅力をもつハンサムな黒のロングコート。外側のアウターでピリッと引き締めることで、やわらかなイエローの華やかさも、チュールのかわいさも引き立ちます。足元はソックスとフラットパンプスで、コケティッシュな魅力たっぷりに。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】ミニワンピースをモノトーンで大人っぽく振る

Coachのゴールドミニバッグ『アイコンバッグ“Tabby” 1970年代からアーカイブされているコーチの人気デザインが、モダンなメタリックレザーになって登場! スマホやカードを入れるのにぴったりのミニマルなサイズ感で、普段使いのアクセントにも、パーティのお供にも♪』

黒のミニ丈サロペットにグレータートルを重ねた大人ガーリーコーデ。ピンストライプのジャケットと黒ブーツでハンサムにまとめたら、シャイニーなミニバッグで今年っぽいアクセントを。

CanCam2024年3月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/小嶋明恵、山下 樹

【6】ガーリーなチュールフリルはグレーで大人スイートに

女子会はさりげなく盛れるチュールワンピで『トレンドネタが飛び交う女子会だからこそ、洒落ムード抜群のシアーワンピの出番♡ 冬アイテムとのレイヤードを楽しんで!』

グレーのワンピースにチュールボレロを重ねて、女っぽい甘さをオン。透け素材からほんのり見える肌見せなら、あざときれいが狙えます。青みがかったグレーもこなれ見えにひと役。きらめくラメがかわいいタイツを合わせて、足元まで抜かりなく。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】スパンコールの存在感で白ワンピースを今どきに

久々の同窓会では、視線を集めるギラギラワンピで『今季のトレンドNo.1ともいえる、スパンコールやラメを使ったギラッと輝く映えワンピ。同窓会のような大人数の写真撮影でも際立つこと間違いなし♡』

ニュアンシーな白〜ベージュの濃淡をギラギラワンピで今っぽく盛り上げて。タートルニットもラメ混素材でとことんミーハーに着こなすと今どき感がUPします。ワンピから見えるブーツはベージュを選んでまろやかに。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【8】オケージョンにもおすすめなミニ丈の黒ワンピース

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『レストランディナー×映え黒ワンピ』

ゴールドのビーズが刺しゅうされたほんのり透けるチュール素材と、ミニマムなシルエットがきれいな黒ワンピ。シンプルな黒ブーツを合わせるだけでスタイルアップ効果も抜群です。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【9】花柄ワンピース×カラーアウターのガーリッシュコーデ

白地の花柄ワンピースに淡いブルーアウターを羽織った甘めスタイル。ふわふわのシャギーアウターも、ボリューミーなロング丈なら今っぽく着こなせます。コサージュ付きのブルーパンプスもポイント。

CanCam2024年1月号より 撮影/赤尾 昌則 (white STOUT) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/手塚明菜

【10】上品ブルーのミニワンピをスニーカーでカジュアルダウン

ミニワンピ&セットアップ×notロングブーツ『ミニボトムには×ロングブーツが定番だけど、この秋冬は思いきって脚を出すのが新鮮!ソックスとボリューミィな靴のコンビなら今どきな抜け感がプラスされるだけでなくスタイルUP効果も期待できそう♡』

清楚なワンピスタイルはあえてのスニーカー合わせで今っぽさをMIX。ブルーになじむオフ白の靴下+スニーカーを選ぶことで上品なスタイルに。リズムが生まれます。バレッタやヘアピンなどのヘアアクセで韓国っぽい甘さを盛るのもポイント。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

【11】ベージュワンピ×黒バッグでミニ丈を上品に

Q.骨格タイプ別にいちばん似合う、トレンドの1枚を知りたいです!(コンサルティング会社勤務・25歳)『A.ナチュラルさんはモードめ、ウェーブさんはミニ丈、ストレートさんはV開きのきれいめがイチオシ! ニットワンピを買うとき、「自分の骨格に合うのか?」で悩むという恵比寿女子が多いみたい。上級デザインも無理なく着こなせるナチュラル、大人かわいいディテールが似合うウェーブ、すっきり見え重視のストレートと、タイプ別のポイントを押さえれば間違いナシ! さらに小物選びにもこだわれば、美人度UP確実です。』

ミニ丈ワンピでフェミニンな印象をアピール。リボンやふんわりスリーブの盛れデザインなら落ちついたベージュでも華やかに着こなせます。バッグは小ぶりのチェーンバニティでバランスよく。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【12】チュールビスチェを重ねてニットワンピをガーリーに

Q.女子会ウケしそうなニットワンピの着こなし、教えて〜!(化粧品メーカー勤務・22歳)『A.レイヤードテクでちょいモードに攻めて! さらっとシンプルなコーデにまとまってしまいがちなニットワンピに、キャッチーなビスチェやジレを足すことで一気にあか抜け。鮮度爆上げで女子会にちょうどいいテンションになりますよ! 甘さより大人っぽさを意識するのもポイント。』

白のチュールビスチェがニュアンスワントーンのアクセントに。モードさと色っぽさがぎゅっと詰まった、ランジェリーライクな透け感ビスチェが、白ワンピのクリーンさを損なわずコーデを旬のムードに引き寄せます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子、川口里那

【13】レザーアウターで甘めの白ワンピを引き締める

黒のレザーアイテムをレディに着るなら、甘めな白ワンピースと組み合わせるのがおすすめ。あえてのウエスタンブーツで外して着ると、こなれ感&大人っぽいカジュアルコーデが楽しめます。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】軽やかなミニ丈ワンピ×ごつめブーツの甘辛MIX

ふんわり浮かぶ星柄ミニワンピ『ふわふわフェザーで縁取られた刺しゅうは、よく見るとポップな星柄!ふんわり浮かんだような星柄がエモくてかわいいミニワンピはシンプルなのにパンチが効いていて、ちょっと〝攻め〟な気分の日にピッタリ♡』

ボリューミーなパフ袖にウエストからふんわり広がるフレアシルエットのミニワンピ。大人キュートなミニドレスはバランスがつくりやすいので低身長さんにおすすめです。足元に重めの黒ブーツをガツンと効かせて、甘×辛MIXにするのが好バランス。

CanCam2023年8月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/中村璃乃 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【パンツ】ガーリッシュコーデ

【1】チュールビスチェは黒を選んで程よい甘さを演出

温かみがあるおしゃれな質感で鮮度UP! ベロアトップス『秋冬からじわじわと人気は続き、春アイテムにも登場!起毛素材のあったか見えと、ほんのりモードな印象を与えてくれる光沢感で、春コーデを今っぽくブラッシュアップ♪』

ベロア×チュールの異素材MIXが新鮮かわいい春色コーデ。チュールキャミにあえて同色のベロアトップスをIN。ブラック&ピンクの大人かわいい色合わせに、洒落た奥行きをプラスして一目置かれる存在に。

CanCam2024年3月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【2】ストライプ柄のフリルブラウスで爽やかな甘さをON

春を先取りするならまずゲットしたい1枚♡ 首つまブラウス『春らしいブラウスは、首元にデザイン性があるものが断然推し!程よく首がつまっていることで寒さ対策にもなる上、顔周りにリボンやフリルなどのディテールがある分、華やかに見せてくれて、かつレイヤードしても映えるんです♡』

胸元のリボンを絞れば温かく、絞らずにラフに垂らせば抜け感が出せるストライプブラウス。オンオフ使いやすいストライプブラウスは、知的なマリンパンツで清潔感たっぷりに着こなすと好感度もアップします。

CanCam2024年3月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【3】デニムコーデをガーリーに仕上げるチュールビスチェ

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

フリル&シアー素材でガーリー度満点のビスチェは、ほんのりピンクのカットソーに重ねてワントーン風に着るのがおすすめ。定番のデニム合わせも、ライトブルーデニムを選んで全体を淡いトーンでそろえるのが今どきです。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ボウタイシャギーブラウスでハーフパンツを鮮度高めに

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

引き続き注目のシャギー素材なら、上品なボウタイブラウスもハッと目に留まる存在感に。シュガーピンクの淡い色と馴染むベージュのリネンジャケット&ハーフパンツのセットアップで、大人っぽくまとめて。ソールの厚いローファーでボリュームを足すとミニボトムの肌見せもバランスよくきまります。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】フリル襟トップスで周りと差のつくパンツスタイル

表情がパッと明るく華やぐ上品なレディブラウス『春になると着たくなる甘めブラウスも、アイシーなイエローならきれい見え! HAPPY感のある色味で顔映りよく盛り上げてくれる上、好感度も高まる。』

たっぷりフリルのロマブラウスにニットを重ねてトラッドライクに。ニットの襟からフリルを出してキャッチーなかわいさをアピールしたら、ハンサムなワイドパンツやローファー、かっちりしたバッグ合わせでこなれムード満点に。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】イエローツイードが華やかな辛口パンツコーデ

かっちり見えジャケットは まろやかイエローで優しげに『ふんわりやわらかな発色なら、きちんと感のあるジャケットにもニュートラルなかわいさが♡ベージュ感覚で品よく取り入れやすいのもポイント。』

上品なツイードジャケットにイエローで華やかさを上乗せ。フェミニンな表情のイエローのツイードジャケットは、カーキのカーゴパンツや黒バッグを合わせてキレよく仕上げて。インナーは白Tですっきりとまとめたら、さりげないパールアクセで女っぽさも。

CanCam2024年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ボリュームブラウスはすっきりボトムでバランスよく

愛らしブルーの甘ブラウス×マニッシュグレーパンツ『フリルやリボンなど、見ているだけで胸がときめく甘ブラウスもブルーが豊富。メンズライクなゆったりシルエットのグレーパンツを合わせるだけで、クールで洗練された着こなしが完成。甘いだけで終わらない色っぽムードが手に入る!』

コットン地がほんのりカジュアルなビッグカラーブラウスに、レディライクなフレアのグレーパンツを合わせて美人ムードをプラス。ベロアカチューシャやポインテッドトウパンプスをきかせて甘さと色っぽさも増し増しに。

CanCam2024年3月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【8】ブルーブラウスとグレーパンツで透明感も

今っぽいのにどこか落ち着いていて、絶対的上品なブルー。シャキッとしたブルーブラウスなら、デコラなフリルブラウスも甘くなりすぎず、きれいなお姉さんコーデがつくれます。ボトムはグレーをなじませてきれい色をアシスト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】王道カジュアルにチュールでトレンド感をプラス

プラスするだけでグッと旬顔になるのが神 変化球チュールレイヤード『甘ロマかわいい代表のチュールが、いつもの服や小物にプラスできるひと盛りアイテムとして続々登場。アクセ感覚で取り入れて、〝ほんのり甘~い〟に落とし込むのが今年流!』

ボーダー×デニムの鉄板マリンスタイルにブラックのチュールスカートをオンして、新鮮かつ女っぽく。小物はパールやかごバッグ、赤のバレエシューズでフレンチシックに。

CanCam2024年3月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【10】Bigリボンが今っぽい!クラシカルなガーリーファッション

圧倒的な存在感を放つビッグなリボンに恋して♡『顔周りがパッと華やぐ、大胆なリボンブラウスがコーデの主役! 甘めトレンドな今季、リボンは大きければ大きいほど洒落感が加速すると心得て。心トキめくまま、時にはスイートな自分を存分に味わいたい!』

ネイビーニットを重ねることで、リボンやフリル袖のかわいさがさらに際立つデニムカジュアル。パールの花モチーフがチャーミングなツイードパンツで、ほんのりクラシカルにまとめて。

CanCam2024年3月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE Rep) スタイリスト/伊東牧子 ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【11】Kアイドル風セットアップのガーリーモノトーン

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

ツイードジャケット×ミニ丈×厚底ローファーで韓国っぽいクラシカルファッションを意識。冬のモノトーンがマンネリしないように、バッグはブラウンを選んで抜け感を加えたら、あえてのベレー帽できれいめな雰囲気に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【12】チュールワンピを重ねるガーリッシュなパンツスタイル

女子会はさりげなく盛れるチュールワンピで『トレンドネタが飛び交う女子会だからこそ、洒落ムード抜群のシアーワンピの出番♡ 冬アイテムとのレイヤードを楽しんで!』

シンプルなブラックコーデにチュールワンピを重ねてパーティ仕様に。大胆な花柄のチュールワンピは、大人っぽいシンプルコーデに合わせると感度高く着こなせます。足元はカリッとしたポインテッドトウでちょい辛口仕上げ。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【13】ピンクやグレーの淡い配色でガーリームードを満喫

“PLST”のラベンダーシアータートル『レイヤードに持ってこいのシアー素材タートルは、淡めニュアンスカラーを選ぶと冬コーデのよい抜け感になってくれる!きれい色にTRYして、周りと差がつくレイヤードコーデを目指して!』

しごできパンツスタイルに、淡いピンクのカーデで華やぎを加えてほんのり甘く♡ ピンクとラベンダーの新鮮な色合わせでコーデの鮮度も底上げできます。アクセ感覚のツイードミニバッグを投入してオフィカジをとことん楽しみたい。

CanCam2023年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/岩瀨博美 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/安 彩楓

【14】チュールワンピを重ねるガーリーなデニムファッション

MONOTONE×透け透けの MORE VARIATION

チュールのレースワンピは、ボトムにデニムを重ねてヴィンテージ感をプラス。インナーはシンプルな白タートル、足元はレオパード柄のパンプスでアクセントを♡ 仕上げのベレー帽でコーデの完成度をグッと上げて。

CanCam2023年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/菅 博子

【15】ガーリッシュなピンクニット×ミニ丈コーデ

ちょこっと甘さを盛るのがK-TREND!『ほの甘トップス×ミニボトム』

ガーリーなほんのりシアーニットを黒のハイウエストミニでキレよく。ブームのスポーティなニットポロも、キュートなピンクなら顔映り抜群。他アイテムを辛口なモノトーンでまとめれば、甘いピンクもさりげなく挑戦できます。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、田畑桃花、大沼奏保 構成/安 彩楓

幼く見えないアイテム合わせが重要!

今年っぽくガーリーコーデを楽しむなら甘すぎNG! モードな単色ワンピースに、ビーズバッグやカチューシャなど小物でガーリームードをプラスしたり、フリルやレースブラウスにきれいめパンツで大人っぽさを加えたり、甘いアイテムだけでコーデをまとめないのがガーリッシュをおしゃれに着こなすコツなんです♡ 合わせるアイテムとのバランスを意識して、今っぽいガーリッシュコーデを楽しんで!