「ガーリッシュ」とは、どんな服装?甘めの服を今っぽく着こなすコツ【おすすめコーデ49選】

ガーリッシュコーデ

かわいらしくて今っぽい「ガーリッシュコーデ」をクローズアップ。今季のガーリッシュは、ただ甘いだけじゃない、ロマンティックなムードが新鮮! フリルやレースなど、大人かわいいアイテムを合わせるトレンドコーデを紹介します♡

「ガーリッシュ」とは、どんなコーデ?

「少女のような」を意味するガーリッシュコーデは、フリルやレース、花柄などの甘めデザインや、やわらかなパステルカラーのアイテムを取り入れた着こなしのこと。

ガーリッシュコーデ

今季は甘いディテールをあしらったブラウスやワンピースが多く、どこかに辛さやカジュアルな要素を加えて着るのがトレンドです。

失敗しないガーリッシュコーデのつくり方

レースやフリルなどディテールに甘さのあるアイテムは、可憐でかわいい印象が強いので“甘すぎない”合わせ方が重要! アイテムすべてをガーリーなもので揃えてしまうと、幼すぎたり甘くなりすぎてしまうため、ワンポイントとして効かせるのが鉄則です。

■ガーリーな小物を合わせる

ガーリッシュコーデ

ぷっくりとした太めのカチューシャなど、ヘアアクセを合わせるだけでもガーリッシュなかわいらしさがプラスできます。

ガーリッシュコーデ

シンプルコーデやモードなワンピースに、ビーズバッグやフリルバッグなどガーリッシュなバッグを合わせるのもおすすめ。ハズしが効いておしゃれ感度の高い着こなしに。

■ショート丈ボトムをワントーンでまとめる

ガーリッシュコーデ

若々しいイメージのあるショート丈ボトムは、ワントーンでまとめて大人めにシフト。ガーリーだけど洒落感が際立つテクニックです。

■甘ディテールトップス×きれいめボトム

ガーリッシュコーデ

トレンドの甘めブラウスは、センタープレスパンツやフレアパンツなどきれいめボトムを合わせるのが好バランス。デニムなら白やグレーなど淡色を選ぶとカジュアルすぎずおすすめです。トップスが引き立つ大人ガーリッシュコーデは第一印象も◎。

■レディなスカート×シンプルトップス

ガーリッシュコーデ

マーメイドやレースなどの可憐なデザインのスカートは、×シンプルトップスでバランスよく。簡単だけどガーリッシュで好感度の高いコーデが完成します。

ガーリッシュコーデの着こなしポイント

ガーリッシュコーデ

  1. ガーリーなアイテムはコーデに1~2点入れるのが正解
  2. カチューシャや帽子などガーリーなヘアアクセもおすすめ
  3. 甘いフェミニントップスはデニムなどシンプルボトムで甘さ控えめに
  4. ミニスカやショーパンはワントーンで揃えるときれいめに仕上がる

【スカート】ガーリッシュコーデ

【1】赤バッグが映えるガーリーなドット柄スカートコーデ

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE7』

辛口な印象の黒Tも、レディなドット柄のスカートを合わせれば、品格のあるクラシカルコーデが完成。スカートはシックな黒ベースに小粒の白ドットや、マーメイドシルエットが大人フェミニンな雰囲気。落ち着いたモノトーンには、差し色の赤バッグを一点投入して遊び心をIN。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】赤カーデやロゴTで大人可愛いカジュアルコーデ

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE2』

リラクシーな白Tは、スリット入りのデニムスカートや赤カーデのアクセントでグッと小粋に。目を引くのに気張って見えないトリコロール配色なら、クラシックな魅力もアピールできます。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【3】チャーム付きバッグで今っぽガーリーなアクセント

コーチ 茶目っ気バッグチャーム『バッグチャームのトレンドは、この秋もまだまだ熱い! 思わず目がいく大きなぬいぐるみチャームで、手持ちのバッグに新鮮な風を吹き込んで♪』

ガーリーなバルーンスカートをニットや小物で個性的に。お目立ち度満点なチャームで、オンリーワンな個性を投影。デコバッグとカラフルPOPなニットでY2Kスタイルを満喫して。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【4】スカーフや花柄スカートでレトロムードなTシャツコーデ

アー・ペー・セー  ユニセックスで楽しめるシンプルかつミニマルなデザインにファン多し! 長く使えるベーシックさも魅力。

スポーティなTシャツは、スタンダードなロゴとは打って変わって、遊びの効いたまあるい書体がレトロで新鮮! 小花がかわいいスカートを合わせて旬のガーリーカジュアルを完成させて。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【5】チェックスカートやベレーのフレンチシックなTシャツコーデ

アニエスベー 流行に左右されない王道のフレンチシックを求めるなら♡ カジュアルと上品のバランスは唯一無二。

ヴィンテージショップで見つけたような、あせた赤Tシャツが洒落感たっぷり。ギンガムチェックのスカートにベレー帽をかぶって、フレンチシネマのような雰囲気に。

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【6】ギンガムチェックブラウスとミニスカのガーリーなモノトーン

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

ほんのりと透ける肌で、ガーリーなギンガムチェックを大人顔に。チェックブラウス×ミニスカート×黒バッグのエアリーな奥行きとかわいい柄で、スタイリッシュなモノトーンに上品な甘さが加わります。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【7】ブルーワントーンでまとめるレトロムードなガーリーコーデ

レトロガーリーな親友LOOKにきゅん ちびまる子ちゃん『どこか懐かしくてほっこりする、国民的な仲よしコンビになりきり! まるちゃん&たまちゃんらしい色合いに、ほんのりレトロなアクセントをプラス。グッとそれっぽく、おなじみのかわいさに♡』

胸元にリボンをあしらった水色カットソーでグッドガールに。ロマンティックに広がるチュールのチェックスカートにブルー小物やローファーで品のいいムードを足すのがおすすめ!

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【8】花柄のミニセットアップでお出かけシーンんをガーリーに

推し活は大人めセットアップのニコイチで目立ちたい!『推しに会えるライブやイベントでは、オタ友とのユニット感が出しやすくおしゃれに目立てるセットアップが適任! 推しのイメージに近いデザインやメンカラを上手に取り入れて、愛を全力アピール♡』

シャーリングフリル×グリーン系花柄のセットアップでとことんガーリーに。バッグはコーデの外しになるスポーティなデザインで、こなれ感あるムードに導いて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【9】甘めレーススカートをデニムシャツでカジュアルダウン

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

カッティングがアクセントのカットワークレーススカートをデニムブラウスでカジュアルダウン。ブラウンレザーのサンダルやバッグなどボヘテイストをトッピングして、旬な装いに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【10】スエードミニを合わせてボヘムードな着こなしに

大人ミニはトラッドなムードで旬度アップ!『「ミニスカートをはくなら、リッチ見えする地厚なマット素材一択! さらに、体の線をひろわない台形というのも今っぽく見えるポイント。今季は、襟付きトップスや靴下合わせなどどこかにひとさじのトラッド感を入れるのが気分です♪」』

今季注目するスエード調のミニスカでコーデ全体をリッチに格上げ。白ブラウスでトレンドのボヘっぽさを入れつつ、肩掛けカーデや靴下合わせ、かっちりバッグなどのトラッド感をちりばめて鮮度の高い着こなしに。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】ガーリーなピンクセットアップをGジャンで引き締める

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

ペプラムキャミとマーメイドスカートのセットアップが、女らしいボディラインをメイク。肌に馴染むサーモンピンクなら、花びらのような3Dモチーフも気負わずに楽しめそう! 肌寒い日も安心なデニムジャケットは濃いめのインディゴで辛さをMIX。足元は白スニーカーでアクティブに。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【12】ボーダーとカーゴミニの大人可愛いカジュアルコーデ

パリっぽムードな着こなしが鉄板のかわいさ♡『RED@アートスポット』

ニットの下にフリルのスタンドカラーブラウスを重ねるひと手間で、ボーダーカジュアルの着こなしが格上げ。パッと見あざやかな赤は、チノの台形ミニとコンフォートサンダルでリラクシーに仕上げるのが好バランス。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【13】花柄のパフ袖ブラウスをタイトスカートでバランスよく

オフィスで作業の日には…パフスリーブブラウス×アシメトリーダウンヘア

パフスリーブブラウスとスカートで好感度抜群のオフィスコーデに。透け感や地柄が大人っぽい白ブラウスは顔映りも抜群! 配色もシアー感も爽やかな着こなしは会社帰りに予定がある日にもおすすめ。

CanCam2025年4月号より 撮影/森脇裕介 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/鈴木海希子 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/高田朋実

【14】ふんわりブラウスとキレのある黒ミニの甘辛スタイル

甘洒落ブラウス×スカートコーデを大人っぽく着こなすポイントは?『鉄板は黒合わせ! 甘めなブラウスを程よく辛口で受け止めてくれる♡ 難しいテクニックなく大人見えな着こなしに落とし込むなら、スカートや小物は黒を選んでみて。甘さたっぷりなブラウスを引き締めて、ビターだけど女度高めなコーデが完成!』

袖がフワッと広がるシアーブラウスが、スタイリッシュなブラックのミニスカによく映える! 清涼感あるドリーミーなアイスブルーと黒の組み合わせが意外にもマッチして新鮮さも◎。靴はブーツ合わせで肌見せをコントロール。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/高橋琴美

【15】リボンブラウスやドットスカートでフレンチシックに

ガニー モードなブラウスならガニーにおまかせ!『ブランドが生まれた北欧のムードを、モダンに解釈したガニーのコレクション。鮮やかな色選びとユニークなプリントが得意で、周りとカブらないモードな甘洒落ブラウスが手に入る!』

フロントのリボンモチーフがキャッチーな白ブラウスは、フレンチシックなスカート合わせでガーリー要素を今っぽく昇華。ドット柄のひざ丈スカートならピュアなブラウスをグッドガールに着こなせます。足元はロングブーツで甘辛バランスを調節。

CanCam2025年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/YUMBOU(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属)構成/高橋琴美

【16】ガーリーなミニコーデをソックスの足元で今っぽく

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをブルーデニムのGジャン&スニーカーでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【17】ハート柄スカートやフリルブラウスをモノトーンで大人可愛く

好印象も今っぽレトロな甘さも叶う♡『ボウタイブラウス×きれいめカーデ』

ボウタイリボンにフリル、ぱふっとした袖などきゅんとする甘盛りブラウスは、キャッチーなハート柄スカートを合わせて乙女心くすぐる着こなしに。シックなモノトーン配色で落ち着きがある分、ブラウスのディテールや映えスカートで目を引くポイントをちりばめて。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【パンツ】ガーリッシュコーデ

【1】小花柄ブラウスとデニムのこなれカジュアル

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

色っぽすぎず、キュートな肌見せが叶うレトロトップスは今季のトレンド。腰まわりをカバーするペプラムデザインで甘さを盛りつつ、スタイルアップも狙えます。シルエットが今っぽいワイドなデニムを合わせて、カジュアルな着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】淡いブルーブラウスと白パンツで清涼感たっぷりに

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

パフスリ&リボンと、甘ディテールのブラウスは、涼しげなミント色に肌見せでヘルシーさをプラス。デコルテだけじゃなくお腹もチラッと見えるデザインで、こなれ感がさらにUP。爽やかな白のパンツで、夏夜に映えるコーデに仕上げて。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【3】レースキャミワンピを重ねるフェミニンカジュアル

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE6』

レイヤードありきのキャミワンピがトレンド。シンプルな黒T×白デニムに重ねれば、レースの繊細な華やかさが際立つ甘辛MIXスタイルが叶います。小物はキャップやスニーカー、ウエストポーチなどでスポーティにまとめて今っぽく!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【4】ラフなロゴTにレースビスチェを重ねて洒落感UP

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE9』

レイヤードブームの今季、Tシャツをもっとかわいく盛りたいなら、トレンドのビスチェがイチ推し。着慣れたTシャツ×デニムが新鮮に見違える上、着映え度も高まります。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【5】甘めな白トップスを×ベージュパンツでカジュアルに

レース編みのような繊細な白トップスは無骨なベージュパンツでカジュアルに落とし込むのがおしゃれの近道。ブラウンのバッグでさりげなくメリハリを効かせてバランスのいい着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】チュールトップスをハンサムなグレーパンツで大人に

プラダ きれいめスエードスニーカー『薄いソールにバレエシューズのディテールを取り入れたデザインなど、今の気分がギュッと凝縮された「プラダ コラプス」のナイロン×スエードスニーカー。驚くほどの軽さやフィット感で、その履き心地のよさの虜になる人が続出!』

レトロかわいいスニーカーとチュールトップスをリンクさせてスポーティかつフェミニンな旬のMIXコーデに。パンツはマニッシュなグレーのワイドでピンクの甘さを大人っぽく引き寄せて。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【7】甘めトップスにカジュアルなデニムが好相性

腰まわりはすっきりで裾は程フレアのデニムでスタイルアップも今年っぽさも◎。程よいワイドシルエットは韓国っぽいコンパクトトップスとも相性抜群! ギンガムチェックのブラウスでカジュアルガーリーに。

CanCam2025年9月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富誉思里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、大沼奏保 構成/岩附永子、田中涼子

【8】ガーリーな花柄ワンピをデニムで程よくカジュアルに

繊細レースの下着っぽデザインで、センシュアルな魅力をトッピング『ピュアなパステルカラーやノスタルジックなレースなど、どこか儚さを感じさせるディテールにキュン♡カジュアルなアイテムと合わせて甘さをトーンダウンして都会的に着こなすのがスタイリングのコツ!』

ラフなデニムを花柄のキャミワンピースでエモーショナルに味付け。肩にしゃらっと落ちる華奢ストラップが、アンニュイなムードを盛り上げてくれる。バッグは大きめでカジュアルに。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【9】ドット柄ボトムとベロアトップスでフェミニンに

今季もハズせないベロアは、ますますバリエ豊富に進化!『2025秋のファッショントレンドは、19世紀を彷彿させるヴィクトリアンムードもキーに。光沢のある素材感がアクセントになって、一気にリッチなスタイルに格上げしてくれる♪』

存在感のあるモノトーンスタイルは、黒のベロアトップスと白のドットパンツで程モードに。エッジの効いたパワショルデザインやミニバッグ合わせでおしゃれ感度の高さもアピール。パワショルは華奢見え&小顔効果も抜群!

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【10】ガーリーな花柄ブラウスをハーパン合わせで今っぽく

アンニュイなレトロ花柄で上品な甘さを楽しみたい♡『どこか懐かしさを感じる、ヴィンテージライクな花柄が百花繚乱♡刺しゅうや褪せたような色合いが洒落た花柄など、古着ショップでビビッとくる1点ものに出合えたようなときめきが手に入る。』

シフォン×小花柄のブラウスで可憐な印象に。落ち着いたブラウンショーパンで大人めにまとめると、今っぽさも甘さもちょうどいいバランスがつくれます。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【11】赤ボーダーをブラウンのパンツでクラシカルに振る

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

旬色で遊んだクラシカルなパンツルックは洒落感も抜群! カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色の小物や配色で遊び心もin。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】フリルブラウス×ハーパンの辛口なガーリーカジュアル

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

〝ガーリーなのに辛口〟な絶妙バランスが叶うミント×ブラウンをショーパンで取り入れて、透明感のあるフレッシュな着こなしに。スカートライクにはけるキュロット型も、デートにはうってつけ♡ 小ぶりな夏素材バッグやカチューシャで、品のよさと愛らしさをさらに上乗せ。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】白ブラウスを合わせてやんちゃなハーパンをガーリーに

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

軽やかなレースと夏っぽ配色で季節感たっぷりな着こなしに。夏の高揚感を盛り上げてくれる白×イエローのポジティブカラー、胸下切り替えのペプラムブラウスと美脚ショーパンの相乗効果で、目を引くスタイル美人がつくれます。コルクソールの白サンダルもスタイルアップに有効!

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】カチューシャやメッシュパンプスで大人ガーリーに

夏コーデの足元にほんのり色気を生む透明感シューズ『スケスケ小物の中でも、この夏大豊作な注目株が〝靴〟!どこか抜けのある着こなしがおしゃれな今、足元で取り入れるのが簡単&効果的でオススメ。』

水色のブラウスとデニムを合わせたワントーンスタイル。足が透けるシアーネット×ビジューのきらめきのダブルのかわいさで、存在感たっぷり。メッシュネットに敷き詰められた小粒ラインストーンが繊細な輝きを放ちます。

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【15】鮮やかカラーのキャミレイヤードで血色感UP

トマトレッドのコットンキャミ『ハッとするような赤アイテムも豊作の今季。スプリングタイプは、しっとりしすぎないオレンジ味を含んだフレッシュな赤を指名して。』

血色よくヘルシーな魅力を引き出してくれるトマトレッド。レイヤードした白タンクがレフ板となってトマトレッドのキャミを引き立てグッと華やかな印象に。ボトムはブラウンで赤をおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【16】たまごイエローのトップスで顔回りを明るく

透明感が確実にUPする 得意な夏カラーって?『イエベSpring』

今季のトレンドカラー・たまごイエローは、印象を明るく見せる推しカラー。パフスリーブとハートカッティングのデコルテ開きが目を引くコットンレースブラウスなら、簡単なワンツーコーデも盛れる! ホワイトデニムは、真っ白よりもほんのり黄みを感じるアイボリーが上品見え。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【17】チュールトップス×白パンツのスイートなスタイル

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

甘盛りチュールトップスは、ランタンパンツで辛口仕上げに。丸みのあるシルエットがラフなパンツで、スイートなチュールトップスに洒落た変化球を効かせて。肌がきれいに見える、透け×多幸感ピンクの相乗効果も期待度大。サンダルまで白を選ぶと透明感もGETできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【ワンピース】ガーリッシュコーデ

【1】リボンアクセやキラキラバッグでワンピをガーリーに

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

背中から腰のラインまでガッツリ開いたワンピも、シャカシャカ素材ならカジュアルに着られる! シャーリングやコードデザインもスポーティさを強調。女のコらしいけど甘すぎない、淡いブルーも色っぽすぎない秘密です。シルバーサンダルやラメバッグで、小物も涼しげにまとめて。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】ガーリーな赤ワンピをスニーカーでスポーティに

フェミニンな赤い花柄ワンピースもカジュアルなスニーカー合わせで今っぽい印象に。白スニーカーとリンクするシアーシャツをさらっと羽織って洒落感強めの甘ワンピコーデを完成させて。

CanCam2025年9月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富誉思里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、大沼奏保 構成/岩附永子、田中涼子

【3】モードなモノトーンに鮮やかなハートバッグを差し色に

気分の上がるつややかなベロアのワンピースに、旬の小物を合わせてキャッチーな洒落感を演出。ノースリーブのベロアワンピースは、胸元のリボンがキッチュなアクセント。リボン付きのハットを合わせて、スパイスを加えるのが今の気分♡ 真っ赤なBIGハートバッグで、モノトーンルックにパワーを注入!

CanCam2025年9月号より 撮影/安川結子 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/笹本恭平(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/山下 樹 構成/佐藤彩花

【4】ふんわり花柄ワンピースを辛口な小物で引き締める

マランエトワール マラン エトワールの新作はトレンド感を取り入れたカジュアル&リラクシーさが魅力『リネンやコットン素材で普段使いしやすい遊びゴコロのあるデザインに、大人が取り入れやすい甘さあり。パリジェンヌらしい肩の力を抜いたおしゃれが叶います♡』

タペストリー柄のワンピは、コットン素材ならではの程よい抜け感が、大人のミニワンピのセレクトとしてぴったり。さりげないプリーツやフリルのディテールが甘め派に刺さる1枚。小物はブラウンを選ぶのが正解!

CanCam2025年8月号より 撮影/Ryuji Sue(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、山下 樹 構成/佐藤彩花

【5】ガーリーな花柄ワンピースに黒小物でエッジィさを

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

ヴィンテージライクな花柄ワンピに黒サンダルでエッジを立てて。ブラウスとスカートをレイヤードしたようなシルエットや、胸元からウエストまで入ったギャザーのあしらいが洒落感たっぷり。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【6】チェック柄ワンピースが主役のレトロガーリーコーデ

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

この夏注目のレトロムードなチェック柄が目を引く1枚。ウエストからゆるっと広がるシルエットが、甘さとリラックス感のいいとこ取り! シルバーや白小物で夏らしく仕上げて。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【7】レトロ可愛い柄ワンピを黒バッグで糖度控えめに

PRADAクロシェバケットバッグ『ころんとした丸みのあるフォルムに、アイコニックなトライアングルロゴがキラッと映えるミニバケット。ラフィア風の加工を施した糸をクロシェ編みしたカゴバッグで、ナチュラル感とモダンなムードをいいとこ取り!』

程レトロなフラワープリントの白ワンピは、大人っぽい小物合わせで甘さを調節。ブラック×ラフなラフィア調のバケットなら都会派モードに仕上がります。リゾートライクなカゴバッグも、シックなブラックカラーや目を引くモチーフで洗練された印象に。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【8】カチューシャやハートパンプスでコーデをガーリーに

レトロガーリーな親友LOOKにきゅん ちびまる子ちゃん『どこか懐かしくてほっこりする、国民的な仲よしコンビになりきり! まるちゃん&たまちゃんらしい色合いに、ほんのりレトロなアクセントをプラス。グッとそれっぽく、おなじみのかわいさに♡』

HAPPY気分が高まる真っ赤なワンピースをコーデの主役に。白のフリルブラウスにレイヤードしつつ、カチューシャやハート柄シューズでレトロ上品に盛って。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【9】ギンガムチェックやパフ袖が程レトロなワンピース

Itなレトロワンピース『ひと夏の思い出を映し出したような、華やかで記憶に残る1枚に出合いたい! それならやっぱり数々の名品を送り出すワンピースが得意なItブランドに頼るべし!』

プリンセスライクなパフスリーブで程レトロなガーリーコーデに。ギンガムチェックもブラウンをチョイスすれば大人顔に着こなせます。

CanCam2025年7月号より 撮影/SAKAI DE JUN スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/佐藤彩花

【10】ハートバッグやバレエシューズで黒を大人かわいく

モードな肌見せワンピ『肌の透けやちら見えをキレやスパイスとして効かせて』

透けた肌が映える黒シアー素材と、どこか心もとないオフショルデザインの掛け合わせで色っぽく。ハート型バッグで、オールブラックの中に茶目っ気をちょい足しするのがポイント。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【11】ミニワンピに辛口な小物合わせがおしゃれ上級者

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

パフスリーブの半袖ジャケットを重ねたようなレイヤード風デザインが韓国っぽくて今ドキ。 短丈&特徴的なカットのジャケットの裾が効いてウエストラインがキュッと細見え。靴はレースアップのブーツで辛さを足すのもおしゃれ上級者。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【12】ガーリーなミニワンピをソックスやバッグでプレッピーに

砂時計フォルムミニワンピ『ボディラインを引き立てる曲線ラインに色気がにじむ♡』

裾のプリーツレイヤードでかわいげをプラスしたポロ襟ニットワンピは、品の良さもこなれ感も抜群。横長ボストンバッグやソックスでプレッピーな味付けをすると、より旬な雰囲気に仕上がります。

CanCam2025年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】レディな白ワンピースとレザージャケットの甘辛ファッション

肌寒い春先をクールにキメる〝レザーライクジャケット〟『前回は行き先を決めず、ひたすら西へ車を走らせた。するとハイウェイ沿いにレトロなアメリカンダイナーが出現!『セックス・アンド・ザ・シティ』さながら、腕を組み店内へ。レトロな外観にブルーのクラシックミニがよく映える♡』

無骨なG1型フライトジャケットも最旬アウターのひとつ。ヴィンテージ感あるダメージ加工に、裾と袖のシャーリングディテールで高級感たっぷり。思い切り甘いギャザー&リボンのワンピで、ハッと目を引く印象的な甘辛MIXコーデに。

CanCam2025年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/山下 樹

【14】オーバーサイズのGジャンでミニワンピにこなれ感を

オーバーサイズデニムジャケット『春先に使えそうなビッグシルエットのジャケットが気になる♡ ヴィンテージライクな1枚をミニスカコーデにブカっと合わせて、韓国っぽく着たい気分です。TシャツをINしたりワンピにはおったり、着回しがきくのもうれしい!』

黒のミニワンピに黒小物を合わせたブラックコーデ。アウターは、はおるだけでサマになるシルエットに、アクセントになったポケット…etc.本物志向なデニムジャケットで変化球を効かせて。

CanCam2025年3月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/MINAMI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ミニワンピをソックス合わせで今どきムードに

春の優勝コーデはハンサムアウター×映えワンピに決定!『展示会のセンターのトルソー=メインビジュアルで多く見かけたのが、このコーデ。メンズライクと女のコっぽさの絶妙ミックス感は、CanCamスタッフ人気も高めでした!』

裾がひらりと揺れる白のミニシャツワンピを、コットンワークジャケットでスパイスアップ! 靴下+ヒールローファーのコンビも今どきコーデのポイント。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

幼く見えないアイテム合わせが重要!

今年っぽくガーリーコーデを楽しむなら…甘すぎNG! モードな単色ワンピースに、ビーズバッグやカチューシャなど小物でガーリーなムードをプラスしたり、フリルやレースブラウスにきれいめパンツで大人っぽさを加えたり、甘いアイテムだけでコーデをまとめないのがガーリッシュをおしゃれに着こなすコツなんです♡ 合わせるアイテムとのバランスを意識して、今っぽいガーリッシュコーデを楽しんでくださいね。