トレンドカラー「黄色」に合う色は?【イエローのレディースコーデ40選】|あか抜けテクも

好相性カラーは?黄色コーデを大特集

トレンドカラーである「黄色」は、色味や配色によって印象もさまざま。せっかく流行の色を身に付けるなら、おしゃれかつ似合う着こなしをマスターしたいですよね。そこで黄色に合う色を大特集。相性がいい色を合わせれば、カラーコーデ初心者さんでもおしゃれな黄色コーデが楽しめます♡

黄色の色味別に好相性カラーを解説!

黄色の色味によって相性のいいカラーは異なるので、おすすめの配色を紹介します。

鮮やかな黄色に合う色

黄色に合う色

お出かけコーデに映える鮮やかなイエローは、ネイビーや黒を合わせると黄色の華やかさが落ち着きメリハリのある印象に。女性らしい着こなしにするなら、ブラウンや白を合わせるのもおすすめです。

レモンやクリームなど淡い黄色に合う色

黄色に合う色

淡色の黄色は、白やベージュを合わせるとなじみがよく、やさしくて女性らしい雰囲気に仕上がります。ブラウンを締め色にすと黒ほどメリハリがつきすぎず大人っぽい着こなしに。

黄色に合う色

淡いイエローはベージュ感覚で合わせやすいのポイントなので、カラーアイテム同士でも失敗しにくい! 

黄色に合う色

イエローをおしゃれに着こなすなら、ワントーンコーデもおすすめ。色味や素材感の違う黄色のアイテムを合わせるのがおしゃれなワントーンコーデのポイントです。

マスタードや黄土色、山吹色などシックな黄色に合う色

黄色に合う色

マスタードや山吹色などシックな色味の黄色は、ダークトーンを組み合わせて大人っぽく。中でも茶色やカーキは上品なカジュアルコーデに仕上がるおすすめの配色です。

【トップス】黄色トップスに合う最旬コーデ

【1】ハッピーカラーのワンピースを夏小物で爽やかに

L.A.に行くなら…ハデ色を投入した主張強めコーデで HAPPY感ましまし♡『ハリウッドセレブみたいなアガるエナジーを色で取り入れ! その分、デザインは控えめが好バランス。』

ハッと目を惹くひまわりイエローのヒロインワンピは、白やブラウンの小物を合わせて大人めにコーディネート。クリア素材のサンダルなど肌なじみのいい小物を取り入れるとイエローが品よく映えます。

CanCam2023年6月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、齋藤千夏 構成/石村真由子

【2】淡いイエローを同色系アイテムで上品に着こなして

ドライなリネンで程よく抜け感を リネンジャケットセットアップ『お仕事服としても活躍するジャケパンセットは、夏に向けて軽やかなリネン素材をセレクト。ラフな風合いが休日のカジュアル着回しにも効く!』

甘めワンピにジャケットを添えたきれいめデートスタイル♡ イエローワンピにベージュジャケット、ジュートバッグでまろやかにまとめたワントーンが上品かつ今っぽさ抜群です。シフォンやリネンの軽やかな素材に合わせて足元はヌーディにすると、コンサバすぎず抜け感が出て◎。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】淡いイエローコーデを小物で引き締める

サマーツイードは展示会人気も(高)!『LILY BROWN ラメ混ツイードフレア』

きれいめなツイードフレアは、すっきり見えるシアーニットで軽やかに仕上げるのがGOODバランス。ブラックパンプスで全体を引き締めるとニュアンシーな配色も大人っぽく着こなせます。

CanCam2023年5月号より 撮影/菊地泰久(vale.) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】クロップド丈ならシャツコーデも今っぽい印象に

即洒落る旬バランス!クロップドシャツ『クロップド丈人気が高まる今、欲しいのはきちんと感と今どきムードをいいとこ取りできるクロップドシャツ。定番ボトムに合わせるだけで着こなしが一新!』

いつものシャツをコンパクトなクロップド丈にシフトするだけで、更新感のあるワンツーコーデに。ちらっと見えるお腹の肌見せも今っぽいポイント。旬のイエローシャツは、チノパンやローファー、ブラウン小物で大人トラッドにまとめて。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】スリットスカートやスニーカーでシャツコーデに抜け感を

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

イエローシャツ×ネイビースカートの今っぽ配色。大胆な深スリットのスカートは、セクシーになりすぎないようクロップドシャツやスニーカーで程よくカジュアルダウンするのがポイント! 等身大の肌見せスタイルならヘルシーな女っぽさがアピールできます。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】女っぽいイエロートップスを辛口スカートでキレよく

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの春ニットを着るなら…』

温かみと優しい印象を与えてくれるたまごイエローのニットは清楚系コーデに最適♡ カーキを合わせると洒落感が増して大人めに着こなせます。きれいめコーデをイエロー&カーキでかっこよく取り入れるのが今年っぽさの秘訣。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】イエロー×ベージュの上品きれいな配色コーデ

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

イエローとベージュをなじませた上品コーデでトレンド感も女っぽさも。デコルテ開きとボリュームスリーブの映えニットは、袖を通すだけでサマになるから簡単なワンツーコーデも目を引きます。ベージュのマーメイドスカートにINしてメリハリよく着こなして。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【8】淡色同士ならカラーMIXがおしゃれに決まる

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

タイトスカートを取り入れた王道のキレイめコーデも新鮮な配色と肌見せで旬のムードに。着慣れたリブニットを旬カラーのイエローにチェンジしたり、×ミントスカートで明るく優しげな印象にまとめるのがおすすめです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】イエローコーデに優しげなベージュ小物をなじませて

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

シルエットが今っぽいチュニックニットは、ロマンティックフリルのティアードスカートで甘さを盛って。仕上げに温かみのあるベージュバッグ&ブーツでやわらかくまとめて、淡色トーンをキープするのがポイントです。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】イエローコーデに黒小物でメリハリを効かせて

シーズンまたいで着られるかが

袖がたゆんとしたフェミニンなブラウスを、ナイロンパンツでスポーティにハズしたこなれたスタイル。裾をキュッと絞って着るシルエットも履くだけで今どき感あり。華奢サンダルや遊び心のあるバッグでレディにまとめて。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【11】大人かわいいバックシャンのイエローニットコーデ

クリーミィな優しげな配色で、旬の肌見せときれいめの両方が叶う夏カジュアル。ビスチェ風のニットは、シンプルな白パンツ合わせでもサマになる今っぽデザインがポイント。ざっくりとしたラフィアバッグで肌見せコーデをおしゃれっぽく着こなして。

CanCam2022年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】ラフなTシャツはワントーンで大人っぽく♡

Tシャツはドライな素材の大人めマキシスカートを合わせる『程よいリラクシーさが魅力のTシャツは、合わせるスカートで大人っぽさを加えて、きれいめな印象に着地させるのがグッドバランス。クロシェやリネン、シャカ素材など、さらっと心地いい肌触りのスカートで夏ムードを盛り上げて。』

短丈のロゴTにスリット入りタイトスカートを合わせてすっきりと。ちらりとのぞくお腹が今っぽいY2Kムードを醸してくれて鮮度もばっちり。クリームイエロー×ライトベージュの優しいワントーン配色も大人見せにおすすめです。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】鮮やかなイエローワンピをきれいめ小物で上品に

仕事終わりの映えグルメハンティング! ドレスコードは、わくわくするHAPPYカラー! 通勤も寄り道も、ランウェイだと思って楽しまなくっちゃ♪

顔まわりが明るくなるイエローのカラーワンピは×白小物で夏らしく。ジャケットときれいめBAGを合わせると、Aラインのカラーワンピがお仕事コーデにシフトしますひと粒パールのピアスで耳元はさりげなく凛と飾るのが洒落感UPのポイント。

CanCam2022年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/権藤彩子

【14】クロップド丈のイエローニットでヘルシーな肌見せを♡

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

たまごイエローのリブカーデに、黒スカートとハイテクスニーカーを合わせたきれいめカジュアル。ピタカーデ×ロンスカならメリハリの効いたバランスが完成♡ 定番のフレアスカートも、短丈カーデでフレッシュに着こなすと脚長が叶う上に、印象がこなれて見えます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【15】イエローシャツ×グリーンパンツの鮮やかコーデ

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

パッと目を引くイエロー&グリーンは、今季ならではのニュースな配色。ベージュの延長で使えるたまごイエローのシアーシャツなら、ハツラツとしたグリーンパンツともケンカせずにしっくりとなじみます。小物はブラウンを取り入れてまろやかに。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【ボトム】黄色ボトムのおすすめ配色コーデ

【1】イエロースカートをブラウンで大人っぽく

今年はグッときれいめになった!進化系グルカサンダル『メンズライクな佇まいで昨年大流行したグルカサンダル。今年は細め幅の編みやシャープなフォルムが豊富で、よりきれいめに進化!』

イエローのクロシェスカート×黒トップスのメリハリコーデ。レーススカートからチラッと脚をのぞかせればリラックス感もたっぷり!クロップド丈のGジャンを合わせればスタイルアップも叶います。靴はシックなブラウンレザーのサンダルでカラーコーデを大人っぽく着地。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】華やかなボリュームスカートは×タイトトップスでメリハリを

揺れ映えスカート を少し辛口に着こなして洒落感UP!『ふわっと風に揺れて目を引くスカートが、今年は様々なシルエットで登場。甘いだけじゃなく、ちょっぴりクセがあるのが今っぽい。おすすめの7タイプをご紹介します!』

コンパクトなツインニットとティアードで洒落たイエローワントーンに。映え度抜群のランダムティアードに、エクリュ×たまごイエロー×ライムイエローの技アリグラデで上品な洗練コーデが完成します。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【3】オフィスコーデにもおすすめな淡イエローのワイドパンツ

優しげイエローで春らしく&ノーブルに『品のあるコーデに欠かせないきれい色パンツ。上品きれいめ派なら、菜の花みたいな華やかさと温かみがあるまろやかイエローがおすすめ!かわいげとアプデ感の両方が瞬時に叶います♪』

淡イエローの存在感が際立つシンプルなワイドパンツは、フリルブラウスで華やかにまとめることで大人キレイな印象に。華奢ストラップサンダル×ソックスの合わせで、シンプルなスタイリングも最旬のシルエットが叶います。

CanCam2023年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶、山下 樹

【4】カラーMIXは白ジャケットで品よくまとめて

French Chic『レディライクなパリッぽスタイルは、この春も大人気! 洒落見えジャケットを着こなしの主役にすることで、程よいキレやカッコよさが漂って、グッと上級ムードに。』

オレンジボーダー×イエローを白ジャケットで品よくまとめて。リネン見えするドライなノーカラージャケットがフェミニンコーデの引き締め役に。ベルト人気が再燃している今、ジャケットの上から無造作に巻く使い方もポイントです。

CanCam2023年5月号より 撮影/小嶋洋平 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【5】大人カジュアルなイエローパンツの通勤スタイル

春色を取り入れるならデニムが最旬!ソルベカラーデニムはクラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!『クラシカルなはおりを合わせて、あえてカジュアルに着ない!』

イエローのデニムにサンドベージュのTシャツを合わせたニュアンス配色コーデ。バサッとトレンチをはおってハンサムに着こなすとワンランク上のカジュアルコーデの出来上がり。靴はあえての白スニーカーで抜けよくおしゃれに。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【6】女っぽムードが高まる黄色パンツコーデ

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『ハニーイエローのトレンドパンツをはくなら…』

ハニーイエローのパンツに同じく黄みっぽいベージュニットを合わせてまろやかな配色に。インナーもベージュを選んで全体をワントーンでまとめると女っぽいムードも高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】やわらかな黄色のグラデーションで美人見え

透けトップス×ボリュームスカート『たっぷりフレアのボリューミーなスカートは、それ1枚でふとした瞬間も絵になるジェニックさ!ロマンティックなスカートをモダンに、かっこよく着るにはトップスの透け感がポイント。ほんのり色気を香らせて、春の「オトナきれい」を更新しましょ。』

ふんわりやわらかなイエローグラデでハッとするほど美人見え。波打つようなストライプ状の透けトップスは、ニュアンスカラーでも単調に見えずさりげないアクセントになってくれます。やわらかな濃淡イエローでまとめれば、清楚&華やかな装いに。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【8】白シャツ合わせできちんと感がUP

ブラウンニット×イエロースカートの旬な配色。ニットの下に着た白シャツの襟をちら見せさせると、きっちり見えと華やか見えの両方が叶います。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/齋藤千夏 構成/岩附永子、安 彩楓

【9】マーメイドスカート×クロップドジャケットでスタイルよく

短丈テーラードジャケットは脚長ボトムでスタイルアップが完了!『テーラードジャケットのきちんと感はそのままに、丈が短くなることでスタイルUP&最旬のトレンド感をプラスON!ハイウエストボトムやタイトめワンピでバランスをとれば脚長効果絶大!』

グレージュジャケット×パステルイエローのスカートで悪目立ちしない華やかなカラーコーデが完成。オフィス向きなマーメイドスカートは、お尻〜太ももにかけてぴたぴたすぎず、裾の広がりが控えめなものをチョイス。小物はグレーやエクリュでニュアンシーな配色に。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさお  ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【10】オンオフ着回せる淡イエローのスカートコーデ

人気継続の短丈をアプデするなら!クロップドシャツ『クロップドBOOMは今季も引き続き。これまでよりもう一歩おしゃれに見せるには、爽やかなシャツで春らしく更新を!はおりものとしてではなく、ボタンは基本留めて〝丈が短い〟今ドキバランスを堪能して♡』

イエローのタイトスカートに胸下切り替えのショート丈ブラウスを合わせた旬コーデ。白のコートを肩掛けにして、トレンド感も女っぽさも一目置かれる着こなしに。ツヤ感が足せるゴールドアクセで大人な品も演出して。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【11】マスタードイエロー×ブラウンの大人配色スタイル

8位 さらっとシンプルに着ても、抜群のおしゃれ感! 変形モードシャツ×きれいめパンツ『カットオフやクロップド丈などひとクセ効いたデザインで、「着るだけで今っぽくなりそう!」とおしゃれリーダーが大注目する変形シャツ。鮮度の高いキャッチーなアイテムだけに、きれいめなセンタープレスパンツで大人っぽく仕上げるのが洒落見えのコツ。』

マスタード×ブラウンの大人配色。トップスは、デコルテ周りはシアー素材、さらに肩開きデザインというモードなアレンジを加えた変形シャツ。深みのあるマスタードイエローのベルテッドパンツと合わせて、シンプルながら盛れてる旬の装いを完成させて。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【12】茶色ニットを黄色スカートでレディなムードに

Yellow 優しげなクリーミィトーンでオトナきれい仕上げ『鮮やかカラーが主流の中、イエローだけはちょっぴり例外。発色が強すぎると子供っぽく見える可能性があるので、CanCam的にはベージュ感覚で着られるマイルドなイエローがイチ推し!ベーシックカラー合わせや上品なシルエットで大人っぽく着こなして。』

大人っぽいスカートコーデは、レディなシルエットと穏やかな色合わせが今旬。白が混ざったフレッシュイエローのマーメイドスカートとニット&ブーツのこっくり深いブラウンが上品かつおしゃれっぽいムードを叶えてくれる。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【13】黄色パンツにジレを合わせる旬なハンサムコーデ

この秋豊富なチェック柄、どう着こなす? 上品きれいめ派は ボディラインを出して女っぽく着る!『トラッドなイメージの強いチェック柄だから、きれいめ派的には女性らしく着こなすのがマスト。Iラインやくびれを意識したシルエットが最適解♡』

トレンドのイエローパンツは、知的さも今っぽさも欲張れるチェックのロングジレできれいめに。ジレの中はタイトめのノースリ合わせで華奢さをアピール。愛嬌のあるカラーパンツも大人っぽく着こなせます。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【14】フォトTがカジュアルなイエローワントーン

この秋は何色でおめかしが気分? 洒落感カジュアル派は ビビッドイエロー『秋冬コーデを華やかにブラッシュアップしてくれる、発色のいいイエローがトレンドイン。甘さ控えめでキレよく仕上がる、まさにカジュアル派にうってつけの旬カラー!』

ほんのりロックなグラフィックTを、ヘルシーなイエローのテーパードパンツで大人っぽく刷新。袖を折り返してさらにこなれたニュアンスを作るのもポイント。鮮やかイエローのアクセントでこなれたカジュアルスタイルが完成します。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(以上本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【15】オフィスコーデを黄色パンツで華やかな印象に

週始めはキリッとスタート! テーラードジレ×ほっそりボトム『休みボケを一掃したい月曜日。自然と背筋の伸びるハンサムジレの力を借りて、気合いを注入♪ きれいめパンツと縦ラインを強調するジレの相乗効果で、吸引力のある美人スタイルをコスパよく実現!』

落ち着きのあるグレーのジレをイエローパンツでフレッシュに。フレンチスリーブのデザインがこなれ感たっぷりなジレに、まろやかなイエローパンツで華やかさをひとさじ。裾に向かってさりげなく広がるセミフレアパンツは美脚見えも優秀です。

CanCam2022年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【アウター】黄色アウターの旬コーデ

【1】イエロージレを白ブラウスでほんのり甘く

信頼感もこなれも両立できるジレセットアップ が絶対的頼り『今季も大豊作のジレは、お仕事アウターのひとつとしてスタメンの座に君臨しそうな予感♪シルエットや合わせのボトムの種類も増えていて、バリエがますます拡大中!』

イエローのセットアップにカットワークシャツを合わせてほんのり甘く♡  ベーシックすぎないくすみイエローで、こなれたジレセットアップがさらにおしゃれな印象に。足元はベージュ系のミュールをなじませて大人っぽく。

CanCam2023年6月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【2】イエローのシアーシャツで黒ワンピを軽やかに

ちらっと見える素肌×アイシートーンが色っぽムードを高めてくれる♡女っぽシャツ『ますますバリエ豊富になっている大胆カットアウトシャツと、はおるだけでグッとセンシュアルな雰囲気が漂うシースルーシャツに注目。アイシーカラーのフレッシュさと辛口シャツって好バランス!』

キャミワンピ×シースルー素材のオーバーシャツで、キレのいい女っぽさを演出。爽やかなフレッシュイエローのおかげで黒のワンピが軽やかに着こなせます。バッグは白で女っぽい透明感を。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【3】シトラスイエローのブルゾンを×チュールスカートで女っぽく

パッと目につくアウターこそカラーアイテムでアプデが効果的!ハンサムアウター『春らしいパステルカラーのアウターは、コーデを瞬時にアップデートしてくれる優れもの。甘さ控えめのちょっぴりメンズライクなアイテムを選べば、モードな洒落感を高めてくれる。透明感のあるアイシーカラーが顔周りにあると肌がトーンアップして見える効果も♡』

シトラスカラーのブルゾンは端境期にもおすすめ。甘さのあるチュールスカートを美人に魅せるなら、あえてスポーティブルゾンを合わせてハズすのが上級者っぽく着こなすコツ。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】淡色イエローコーデをキャップでおしゃれっぽく

カジュアルアウター×ペンシルスカート『シュッと見えスカートで、カジュアルに色っぽさをプラス!』

キルティング素材のCPOジャケットは、爽やかなレモンイエローでトレンド感も満点! 直線的なシルエット&スリットデザインのペンシルスカートを合わせれば、ラフでかっこいいのにどことなく女っぽい♡が実現します。アクセントにベースボールキャップをプラスして、コーデ全体の洒落感もUP。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【5】ジャケットコーデは淡いイエローで華やかに

ソルベカラージャケットはワントーンで洗練度がUP!『上司からも、同性の先輩からも、取引先からも好感度が高いのは、ニュアンシーなワントーンコーディネート。春カラーのジャケットを主役に、バッグや靴までなじませ配色でまとめたらこなれたおしゃれ上級者に!』

通勤仕様のきちんとコーデは、イエロー、ベージュ、エクリュのグラデで洒落感も重視。ブラウスとパンツを同系トーンでつないだら、やわらかなクリーミィイエローのジャケットで今年っぽさも。小物は白で爽やかに。

CanCam2023年3月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子、山下 樹

【6】デニムにクロップド丈の黄色ジャケットでトレンド感を

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ショート丈ジャケットでやさしげイエローをモードに刷新! トレンドのショート丈ジャケットは、きれい色も甘くなりすぎずかっこよく楽しめるアイテム。旬アウターを足すだけで、シンプルなタンクトップ×デニムの着こなしが途端におしゃれに仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【7】イエローアウターで通勤コーデを快活ムードに♡

YELLOW 淡色ワントーン配色でまろやかに仕上げて『肌なじみがいいクリーミィなイエローは、気負わずに、でもいつもよりアガる着こなしができるのが魅力♡ コントラストをつけずに、白やベージュとつなげるような配色がお約束♪』

人気色のイエローコートで白っぽいパンツコーデが途端に華やかな仕上がりに。ボウタイブラウス×マリンパンツと、白っぽコーデも軽やかさを意識すると快活なムードにまとまります。

CanCam2023年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/岩附永子

【8】軽く羽織れるイエローのショート丈アウター

ジェラートカラーアウターは白度高めのグラデ配色でまとめる『ショート、ロング、ジレと、アウターにもジェラートカラーが豊富な今季。インナーを白っぽグラデにすると、きれい色アウターが一層映えて、洗練ムードが高まる!』

白~ベージュのラテ配色にたまごイエローで愛嬌をプラス。シャツとボトルネックニットを重ねたトラッドなコーディネートに、リバーショートコートをふんわり羽織ってきれいめに。ベージュ系のバッグとブーツで統一するとコーデの完成度がアップします。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【9】イエローアウターを同色系でまとめてフェミニンに

やわらかいクリーミィなイエローコートは、同系色の白やベージュでトーンをそろえることでフェミニン度が即アップ。軽やかなショート丈コートでフレッシュな印象もGETできます。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】イエロージレ×グレーのスタイリッシュなジレコーデ

モードをちょい足しした今っぽお仕事コーデ テーラードジレ×きれいめボトム『プラスワンすることでいつものお仕事コーデを更新できるジレは、お手頃プライスで買い足したい。マーメイドスカートやセンタープレスパンツなど、王道ボトムがとたんにあか抜ける!』

着慣れない淡イエローのジレも、シックなグレー合わせで難なくクリア! インナーとパンツをまろやかグレーでつなげて、優しいトーンで着こなすのがオトナきれいの近道です。

CanCam2022年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

黄色のアイテムでハッピー感も今っぽさもGET!

カラーアイテムは難しそうなイメージがあるかもしれませんが、基本的にはベーシックカラーのアイテムと合わせれば失敗知らず! 実はデイリーにも取り入れやすいんです。特に淡いパステル系のイエローなら、ベージュ感覚で取り入れられて初心者さんにもおすすめです。今っぽくてやわらかさがアピールできるので、皆さんもコーデに黄色を取り入れてハッピー感のある着こなしを楽しんでくださいね♡