トレンド服を着こなすコツも♡【おすすめ冬服コーデ29選】|ツイードやレザーなど【2022レディース】

寒い日もかわいく♡冬服のトレンドコーデを特集

冬服コーデレディース

寒い日だっておしゃれにかわいく冬服を着こなしたい♡ 今回は、大人かわいくて好感度の高い冬コーデを大特集! 旬のトップスやボトムを合わせる全29コーディネートを紹介します。防寒できるアウターとの合わせ方もチェックして。

押さえておきたい最旬トレンドアイテム

手持ちのアイテムや定番コーデに合わせると、即今年っぽい着こなしが完成するトレンドアイテムを紹介します。

■ツイードのアイテム

冬服コーデレディース

リッチ感も抜群のツイードアイテムは今季大注目! 中でも、カーディガンのようにやわらかで気軽にはおれるジャケットは、お仕事シーンにも映えるのでおすすめ♡ ほかにもスカートで取り入れるのもトレンドです。カジュアルなトップスを合わせても上品さがプラスできます。

■エコレザーのアイテム

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レザーは陰影のある素材感で奥行きがでるので、全身を同じ色味でまとめるワントーンコーデにもおすすめ。黒だとハードすぎると感じたら、ブラウンやベージュ、白にすると素材感は活かしながらもコーデにすんなり馴染みます。

■キルティングのアイテム

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キルティングとは、生地と生地の間に綿を挟み、直線や曲線などを繰り返して模様を描きながら縫い合わせる加工を施した生地のこと。素材に個性があるキルティングのアウターやスカートを合わせて大人カジュアルな冬コーデを楽しみましょう。

■ボリュームトップス

冬服コーデレディース

フェミニンなフリルや、レイヤードも楽しめるビッグカラーなどボリュームのあるニットやブラウスもトレンド! 上半身にボリュームが出るので、ショート丈ボトムやタイトめのボトムを合わせるとバランスがとりやすくスタイルアップも叶います♡

■マーメイドスカート

冬服コーデレディース

マーメイドスカートとは、マーメイド(mermaid=人魚)のようにウエストから膝まで体のラインにフィットし、ひざ下が尾びれのように広がるシルエットのこと。女性らしくて美しいボディラインになり、歩き姿もエレガントな印象に♡ シンプルトップスを合わせても華やかなコーデになります。

■バミューダパンツ

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ひざが出るか出ないかの丈感の「バミューダパンツ」は、肌の露出が控えめなのでショート丈ボトムが苦手な人にもおすすめ。冬は×ロングブーツで着こなせば今っぽいシルエットの着こなしが完成!

■くすみ系のカラーパンツ

冬服コーデレディース

落ち着いたくすみ系のカラーパンツは、休日はもちろんオフィスでも浮かない着こなしが楽しめます。ベーシックなトップスに合わせるだけで季節感もトレンド感もゲットできるので、カラーボトム初心者さんにもおすすめです。

今季のトレンド服の着こなしポイント

冬服コーデレディース

  1. ツイードやキルティング素材のアイテムでトレンド感UP
  2. フリルやビッグカラーなどボリュームトップスが旬!
  3. セーラーカラーや襟付きニットなど「襟」がキーワード
  4. くすみ系のカラーパンツはオンオフ合わせやすい
  5. ショート丈ボトムが苦手な人にもバミューダパンツはおすすめ

トレンドトップスを合わせる冬服コーデ

【1】きれい色ニットが映える冬のお出かけコーデ

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

淡色のダッフルコートはブルーのタートルニットを合わせてパキっと締めると、全体にメリハリが効いておすすめ。定番のトラッドコーデもニュアンス系のくすみデニムに変えるだけで今年っぽくアップデートできちゃいます。べっ甲メガネやロゴバッグなどキャッチーな小物を散りばめればコーディネート感も即UP!

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】今季注目のグリーンをきれいめに着こなすなら

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『WAVE』

異素材の組み合わせで冬コーデにメリハリを効かせたきれいめスタイル。印象的なグリーンのニットは、白やエクリュを合わせてちょっぴり主張させるのが今年っぽい。フリースボンディングのショート丈コート、リブタートル、ハリ感タイトと、素材の違いでもっさり見えを回避しましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【3】フリルがフェミニンなスカートコーデ

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『WAVE』

盛りトップスとウエストシェイプが女性らしいロングスカートでカーヴィラインを演出。デコルテブラウスをこなれて見えるタイトで大人めに振るのがポイントです。リボン結びしたベルトでしっかりウエストマークすると、長めスカートもバランスよく着こなせます。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【4】襟付きニットで今っぽいのにきちんと見え♡

ベルト付きこなれタイトを骨格タイプ別に冬→春着回し『NATURAL』

女っぽいタイトスカートにはメンズライクな要素をミックスするのが推し! ポロニットなどちょいマニッシュなトップスを合わせて引き算をすることで、今年っぽいラフなムードに仕上がります。配色が落ち着いているワンツーコーデはカラフル小物で遊びを取り入れるのも◎。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】フリルブラウス×くすみパンツで大人フェミニン

くすみピンクのセミフレアパンツを骨格別に冬→春着回し『WAVE』

くすみピンクのスラックスに甘めのビッグカラーブラウスをプラス。プリーツ、フリル、キャンディスリーブと盛りディテールを詰め込んだビッグカラーブラウスは小顔効果も◎。ボリューム感があるのですっきりINしてウエスト位置をはっきり示すことで全体のバランスもよくなります。

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【6】ビッグカラーはレイヤードもおすすめ

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『ビッグカラーブラウス×ツイードカーデ』

襟の大きなブラウスにツイードの羽織りを重ねたレイヤードスタイル。カーデとブラウスは、同色でなじませるのが大人っぽさのコツ。デニムでカジュアルダウンして、肩の力が抜けたきれいめカジュアルに仕上げましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】一枚でも重ね着もかわいいフリルブラウス

PATTERN06.冬カゴバッグ×筒太ロングブーツ

デニム×ブラウスのブーツインにレトロなカゴバッグを合わせた冬コーデ。筒周りにゆとりをもたせたロングブーツで、程よくリラックス感を漂わせるのがあか抜けルール。レースブラウス、ニュアンスカラーデニム、カゴバッグでちょっぴりミーハー感のあるヴィンテージ風コーデが完成します。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【8】セーラーカラーが今っぽい♡ラベンダーニット

02 カジュアルで親近感たっぷり!きれいめに着るデニムがデートに効く

優しげなラベンダーニットはマニッシュなブラックデニムでバランスよく引き締めて。太めのブラックデニムとセーラー襟ニットの甘辛バンスも絶妙です。白パンプスやレオパードバッグで、抜け感&シャープさもばっちり!

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】こだわりのフリルニットはワントーンで大人っぽく

3 フリル盛りニット×ハイウエストパンツ

センタープレスパンツ×フリルニットのワントーン配色でシルエットも色味も今っぽく。ホワイトコーデにカーキ小物を効かせたこなれ配色で、フリルニットをモードな印象にシフト! 白を甘く着ない方法は、シルエットや小物で大人っぽさを意識するのが近道です。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【10】おしゃれ上級者感のあるニットレイヤード

2 パキッとグリーン×シンプルモノトーン

ボリューミーな白ブラウスにベストを重ねたら、ボトムはショートパンツでコンパクトに。上下のバランスが上手にとれるショート丈ボトムは、ロングブーツ合わせで簡単に攻略できます。発色のいいグリーンのバッグで着慣れたモノトーンが見違えます。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

トレンドボトムのおすすめスタイル

【1】くすみ系カラーのパンツできれいめな冬コーデに

ナチュラルタイプに似合うコートは…肩落ちロングコート

冬コーデをきれいめに仕上げたいなら、ハンサムなスタンドカラーコートで大人っぽく。ちょっとマニッシュな雰囲気のコートも、体を包み込むスタンドカラーとマキシ丈が今っぽくておすすめです。グレーとキャメルパンツの配色でやさしげに、パイソン柄バッグとヒールローファーでピリッと仕上げて。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】お洒落なシルエットがつくれるワイドパンツ

カラーミックスのニットベスト

青と赤の配色がかわいいニットベストは、襟付きシャツを合わせてスクールコーデ風に。トップスはコンパクトにまとめて、ボトムにボリュームを出すバランスがスタイルアップの秘訣です。足元は赤のコンバースを選んでニットベストとリンク♡

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【3】バミューダパンツはショート丈が苦手な人にも

チェッカー柄バッグ

襟付きトップスにバミューダパンツを合わせた最旬スタイル。差し色のイエローカーデもコーデの奥行きにひと役。ニットカーデはレイヤードしたり1枚で着たり活躍シーンも多め! 仕上げのチェッカー柄小物がコーデのいいスパイスになっています♪ 

CanCam2022年3月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/福岡玲衣 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/田中絵理子

【4】ハードなレザーをまろやかに仕上げるならベージュ

エコレザーのマーメイドスカートを骨格タイプ別に冬→春着回し『NATURAL』

エコレザーの裾フレアスカートをピンクベージュのカットソーでカジュアルダウン。ワントーン調でそろえることで、レザー素材も女性らしいマイルドな印象にまとまります。仕上げに白ニットをくるっと巻いて、顔映りも完璧に♡

CanCam2022年3月号より 撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/岩附永子

【5】トレンドのキルティングで定番コーデをアプデ!

03 襟コンブラウスは上に重ねて華やか盛り!『フリル襟ブラウス×シンプルスエット』

辛口カーキのスエットにフリル襟やキルティングフレアで甘さを加えて、女らしい大人のこなれカジュアルに。袖口からもブラウスをちょこっとのぞかせて、くすみ配色に抜け感のある女らしさをONしましょう。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】ハイウエストパンツ×重めトップスでスタイルよく

01 タートルINで今っぽレイヤード『ビッグカラーブラウス×シアータートル』

華やかなフリルブラウス×タックパンツのきれいめコーデ。黒に映えるマスタードイエローのパンツで遠目からでも目を引くスタイルに。首元、手首、バッグでまろやかな白を加えて、モードにしすぎないのがポイントです。

CanCam2022年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】品のあるツイードスカートはオフィスにも

3 ミックスツイードスカートをムードを変えて着回し!

クラシカルなツイードタイトは、×白ブラウスでお仕事コーデにもフル活用。あいまいグリーンのリバーコートでふわっと包み込めば、憧れ感のある通勤スタイルが完成します。パンプスでなくブラウンのロングブーツをはくことで、コンサバなタイトスカートが今っぽい印象に。バッグも同色でまとめて統一感を。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【8】大人かわいいショート丈ボトムの冬コーデ

04 「お、華やか♡」を叶えるカラーアイテム全力で楽しんだもん勝ち!

華やかなモヘアニットも、レッドを選べばさらにときめくトレンドコーデに♡ ニットの上からカーデを肩がけすると、トレンド感もリッチなムードもプラスできます。ボトムはレザー風ショーパンでツヤ感を足してシャープな印象に。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【9】マーメイドラインが女っぽ♡冬のカラーコーデ

03 トレンド見えして、あざとかわいい♡一石二鳥なマーメイドスカートから目が離せない!

パキッとしたオレンジニットは、スカートにノーブルなグレーを合わせて大人っぽく。しなやかに揺れるヘムラインも相まって、女っぽさもGETできます。白ブーツで抜け感を加えたりミニバッグでかわいく仕上げるのもおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/井上知治、木谷成良、金 世娜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【10】ツイードミニなら程カジュアルな着こなしに

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ネイビーのロゴスエットはきれいめコーデのカジュアルダウンに最適! フリル襟のブラウスを下に重ねて、上品なミニスカートを今っぽカジュアルに落とし込むのがおすすめです。ファーバッグやエクリュのブーツで加える今年っぽいミーハー感も◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

今っぽさをまとえる旬顔ワンピース

【1】ショート丈ニット×ワンピでスタイルアップ

ナチュラルタイプに似合うワンピは…ニットレイヤードワンピ

シャツワンピとタートルニットのコンビでリラクシーなスタイルに。洗いざらしたようなシャツワンピの風合いには、ヒールブーツで加えるきれいめムードがバランス良し。かごバッグもベージュでまとめて統一感を出すと、コーデ全体が大人っぽく仕上がります。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【2】おしゃれに体形カバーもできるメリハリワンピ

ウェーブタイプに似合うワンピは…襟盛りクラシカルワンピ

女性らしい小粒ドットワンピで大人かわいく♡ ウエスト位置の高いフィット&フレアのワンピなら、着るだけでボディラインにメリハリが生まれます。ロングブーツが下半身をカバーしつつ、脚も長く見えていいことずくめ。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【3】アクティブなデートにおすすめなオールインワン

Scene4@アクティブデート 大人めオールインワンなら動けてきれい見えも叶う!

白のショートコートが映えるダークトーンのカジュアルコーデ。シルエットにタックを効かせたオールインワンで、肩の力が抜けた大人のカジュアルスタイルが楽しめます。黒のハイネックやブーツでピリッと締めて、not子供に着こなして。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】レトロ感をまとえるチェック柄ワンピース

Scene1@ホカンス クラシカルワンピで非日常をエンジョイ♡

上品でレトロ感のあるチェックワンピは、淑女なムードに浸らせてくれる推しアイテム。キュッとシェイプされたウエストとボリューム感のある袖の対比で、今っぽバランスが叶います。小さめのバニティバッグはボルドーを選んでモノトーンの差し色に。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【5】小物合わせで雰囲気が変わる黒ワンピース

Scene1@ホカンス クラシカルワンピで非日常をエンジョイ♡

フェミニンなレースとラフなリネン素材の絶妙バランスで、肩の力が抜けたこなれコーデが完成。小物次第でガラリと表情が変わるから、特別なお出かけならファーバッグやビジュ―パンプスで華やかに盛るのが正解です。

CanCam2022年1月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【6】クラシックなワンピはデニム素材で程カジュアルに

PATTERN03.前ボタンワンピ×ハイネックトップス

開襟デザインにパワショル風の袖…レトロガーリーなワンピースはデニム素材が新鮮。華奢な襟ぐりに、くしゅっと詰まったタートルをしのばせてレトロかわいい冬スタイルの完成です♡大人見えするシックなグレータートルや黒ロングブーツで脱甘コーデに着こなして。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【7】ショート丈ワンピは×ロングブーツで今っぽく

ウェーブタイプに似合うワンピは…襟盛りクラシカルワンピ

ビッグカラーワンピは小顔見えも満点♡ シックな黒を選べばミニ丈でも大人っぽく着られます。ブーツは筒が太すぎないものを選ぶと全身が女らしくまとまり◎。お団子ヘアやバニティバッグでほんのりかわいらしさも意識して。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【8】スタイルアップ効果抜群♡ショート丈カーデ

@同棲中のリモートDayならきれいめニットワンピ

短丈カーデとノースリワンピのレイヤードならスタイルアップ効果も抜群。いやらしく見えないヘルシーな肩見せで、ひとさじの色気を加えてみて。色で遊びたいときは、黒やブラウンでなく赤のバッグで締めるのがおすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】旬のピンクラベンダーで今年らしいワンピコーデ

5 ニットレイヤードワンピ×コンバットブーツ

ニュアンスのあるピンクラベンダーやバルーン袖など、フェミニンなニットワンピは辛口な黒ブーツで受け止めて。甘×辛MIXにすることで、ただかわいいだけじゃない、こなれた印象も手に入ります。

CanCam2021年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

トレンドアイテムで冬ファッションを楽しんで♡

2022年冬のトレンドコーデをご紹介しました。キルティングやツイード素材のアイテム、そしてマーメイドスカートなど旬のトレンドアイテムを一点取り入れるだけで、いつものコーデがぐっと今年らしく見違えます。とくに今季は、ビッグカラーやセーラーカラー、襟付きニットなど「襟」に注目。寒い冬もトレンドコーデを楽しんで、かわいくおしゃれに乗り切ろう♡