【ロングスカート×スニーカーコーデ24選】抜け感のある「フェミニンカジュアル」を伝授!

ロングスカート×スニーカーコーデ

ノンストレスでお洒落に見える「ロングスカート×スニーカー」の最旬コーデを厳選! 着ていて楽チンなのに、かわいい&今っぽい印象が狙えるコーデはワンマイルやデートにおすすめ♡ 今季も人気続行のスニーカーコーデは必見です♡

ロングスカート×スニーカーが映えるシーン

ロングスカートにスニーカーを合わせると、きれいめな印象を残しつつ、アクティブで疲れにくいコーデが実現! おしゃれ感ばっちりのきれいめカジュアルはこんな場面におすすめです♪

■「ちょっとそこまで」なワンマイルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

近所での買い物や散歩など、ちょっとそこまで…といった外出コーデは意外と悩みますよね。そんなときは、頑張りすぎてないけど洒落見えするロングスカートと、ラフなスニーカーの組み合わせがぴったりです。

歩く時間が長そうなぶらぶらデート♡

ロングスカート×スニーカーコーデ

ロングスカートで女性らしさはキープしつつ、歩きやすいスニーカーで疲れにくい工夫を。女っぽいアイテムを主役にすることで、足元をスニーカーにしてもフェミニンなムードがキープできます。

ロングスカート×スニーカーコーデ

デートスタイルに関する男性アンケートでも8割を超える肯定意見が!

「スニーカー、かわいいと思います」(20代・男性)
「おしゃれならOK」(20代・男性)
「ヒールで足を痛そうにしているより良い」(30代・男性)

デートにスニーカーはOK! といった支持派が多数。これは、女子にとってうれしい結果! 足が痛くなってしまうヒールより、履きやすいスニーカーで楽しくかわいくデートを楽しむのはあり♡

■濡れてる道でもすべりにくい雨の日コーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

雨の日は、道や床が濡れて滑りやすくなりますよね。スニーカーは足元が安定して滑りにくいので雨の日コーデにもおすすめです。防水スプレーでスニーカーを濡れにくくする対策も。

■こなれ度高めのオフィスカジュアルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

歩きやすいスニーカーは通勤コーデにも活躍。ジャケットを羽織るきちんとコーデも、ラフなスニーカーを合わせれば程よくカジュアルダウン。白や黒などベーシックな色のスニーカーなら、フラットパンプスを履くような感覚で合わせやすい!

スニーカーのデザインによって印象はどう変わる?

ハイカットやローカットといった長さの違いや、ボリューミーなハイテクスニーカーなど、合わせるスニーカーのデザインでコーデの印象も変わります。そこで、デザイン別におすすめをご紹介します。

■ハイカットスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ボーイズっぽいハイカットのスニーカーは、ロングスカートに合わせて大人っぽくカジュアルダウンしたり、ミニボトムに合わせてショートブーツ感覚で履くコーデもおすすめです。

■ローカットスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ロングやミディ丈のスカートコーデに合わせるなら、ほんのり足首が見えるローカットスニーカーが好バランス。スニーカーの色とトップスやバッグの色をリンクさせると、まとまりのあるコーデに仕上がります。

■ハイテクスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ボリュームのあるボディで機能性に優れたハイテクスニーカー。ベーシックカラー以外にも、コーデのアクセントになるカラフルなデザインが豊富です。シンプルなトップス×ロングスカートコーデに合わせると、スニーカーがハズし役になりおしゃれっぽくまとまります。厚みのあるソールでさりげなくスタイルアップができるのもポイント!

■ダッドスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ダッドスニーカーとは、お父さんがよくはいているような、ちょっとおじさん風のスニーカーのこと。靴底が厚く幅広のぽってりとしたシルエットのスニーカーを指し、どこか野暮ったさの残るデザインが新鮮! と人気を集め、足元重めのコーデがトレンドの今も根強い人気。カジュアルな着こなしはもちろん、きれいめコーデのハズし役としても活躍します。スニーカー初心者さんは、まず白系のアイテムから試すのがおすすめ。

ロングスカート×スニーカーの着こなしポイント

ロングスカート×スニーカーコーデ

  1. スニーカーはきれいめコーデのハズしアイテムにぴったり
  2. ローカットは足首がチラッと見えるくらいの長めスカートがバランス◎
  3. ハイカットスニーカーはショートブーツ感覚で合わせられる
  4. ダッドやハイテクスニーカーのボリューミーな足元もかわいい

【春夏】ロングスカート×スニーカーコーデ

【1】キャップやスニーカーのスポーティなスカートコーデ

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

ひらっと軽やかなレーススカートで、シンプルなスエットコーデに女のコらしさをプラス。スニーカーやキャップなど、スポーティなアイテムを取り入れたカジュアルコーデには、シャイニーなミニバッグやアクセ使いで甘めスカートとのバランスを取って。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【2】ティアードスカートをスニーカーでカジュアルダウン

ランダムティアードスカート×薄軽短丈ブルゾン

フェミニンなティアードスカートも、スポーティブルゾンが一枚あれば即ヘルシー顔。シャカ素材のブルゾンとの意外性のある組み合わせが、ベタにならない洒落ムードの決め手になります。スカートにインパクトがある分、インナーはシンプルなグレーTシャツが◎。スニーカーやバッグは白でまとめて軽やかに。

CanCam2024年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】ピンクスカートをボリュームスニーカーでキレよく

リラクシーな辛口MIXでカジュアルダウンを!『ぷりっとしたガーリーピンクを主役にするなら、気張らないちょいハンサムなアイテムを合わせて、カジュアルムード漂う甘×辛MIXスタイルに。』

甘くなりがちなピンクフレアは、シャカシャカ素材でカジュアル気分に。さらにブルゾンでカジュアルに振って糖度をオフすることで、こなれ感がUPします。足元はゴツめのスニーカーでスポーティMIXを意識。シルバーの小さめバッグを合わせれば、ラフになりすぎず都会的。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ロングスカート×白スニーカーで旬のワントーンに

ひんやりアイシーワントーンで微糖に振って今っぽく♡『甘いシュガーピンクも、透明感のあるアイシートーンでまとめれば、洗練されたムードに仕上がる! 異素材合わせでメリハリをつけて。』

ツヤ感たっぷりのサテンスカートにカギ編みニットを合わせて、ラフなゆるさと女っぽさを両立。インナーにもピンクタンクを仕込むことで、ワントーンの完成度がさらにUP! クラッチバッグやスニーカーなど、ハズしに効く小物でカジュアルライクに着こなして。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】グレースニーカーでこなれるロングスカートコーデ

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えのポイントです。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】清楚な白ロングスカートにスニーカーでハズシを加えて

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材の白スカートで新鮮な抜け感をプラス。トップスはスカートのボリュームを受け止めるコンパクトなノースリーブTシャツがGOODバランス。差し色のグリーンニットを肩巻きにしたら、足元はスニーカーでハズしてスポーティに仕上げるのが今どき。ニットのグリーンをリフレインしたソールが、おしゃれ上級者の狙いどころ。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【7】白スニーカーやキャップでイエロースカートを爽やかに

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

フリルスカートのエアリーな印象を、白Tシャツとスニーカーでおしゃれっぽくカジュアルダウン。キャップやお茶目なバッグで遊びゴコロもプラスすると今どきのガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ボリュームスニーカー×スカートのガーリーカジュアル

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンっぽく着るのがポイント。小物はシルバーのバッグ&ボリュームスニーカーで旬のスポーティMIXに仕上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】厚底スニーカーの今どきモノトーンファッション

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

ワンポイントで即今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカー。足元がボリューミーな分、コーデはシンプルにモノトーン×タイトスカートがバランスよし。顔周りが華やぐ太めのボーダーニットに、お茶目なサングラスもサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【10】キラキラロングスカート×白スニーカーの大人カジュアル

目を引くキャッチーさはピカイチ♡キラキラグリッターはシンプルコーデに1点投入で大人Y2Kに!『ラメやスパンコールなどの、ちょい派手グリッターがこの春ヒットの予感♪ シンプルなリアルクローズに合わせて、さりげなくキラキラを楽しむ大人っぽY2Kスタイルをたなべが提案します!』

ベージュ地にシルバーのスパンコールがついたスカートは、一枚でコーデが華やぐトレンドアイテム。短丈タンクや厚底ダッドスニーカー、ゆるカーデでY2Kにまとめても、やわらかなワントーンなら上品に仕上がります。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【11】スリット入りのロングスカートをスニーカーでラフに

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

大胆な深スリットのネイビースカートで、力の抜けた着こなしもグッと印象的に。セクシーになりすぎないよう、クロップドシャツやハイテクスニーカーで程よくカジュアルダウンすることで等身大の肌見せスタイルが完成します。温度調節に便利な軽アウターは、カジュアルかつきれいめな印象の白Gジャンをチョイス。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【12】くすみカラーが上品なスカート×スニーカーコーデ

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダーカラーのロングスカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。インナーやバッグはベージュでまとめて、全体に薄めのくすみトーンを意識することで洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【13】スニーカーで仕上げる洗練トレンチコーデ

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

サテンスカート×白Tシャツのきれいめカジュアルには、さらっとラフにはおれるミント色のトレンチコートでコーデが上品&クリーンな印象に。全体を淡トーンでまとめたりスニーカーを合わせることで洗練された印象に仕上がります。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【秋冬】ロングスカート×スニーカーコーデ

【1】スニーカーもスカートもモノトーンで今っぽく

スカートもロゴTシャツもモノトーンでまとめた今っぽカジュアル。かわいげなバルーンスカートをエコレザーの黒ジャケットやスニーカーで締めると、コーデにメリハリが生まれます。チラ見せしたくしゅソックスやニットキャップのラフさもこなれ感を高めるファクターに。

CanCam2024年2月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【2】スニーカーまで同系色でまとめる白スカートコーデ

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にした白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。スポーティ小物でラフに振れば白一色も気負わずキュート。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【3】スニーカーコーデにレディな白スカートで甘さを足して

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

優しくなじむライトグレーにレディな白スカートで甘さを足して、気取らずかわいい好感度の高いカジュアルスタイルに。ふんわりとした質感できれいめに着られるラメニットは、ボーイズライクなスタジャンで外しておしゃれに奥行きを。足元はすっきりとしたローテクスニーカーを選ぶことで、きれいめな印象にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【4】スニーカーやブルゾンで白スカートをラフに振る

RESEXXYのキルティングスカート『存在感のあるキルティングフレアはカジュアルさと女っぽさのいいとこ取り♪たっぷりの生地感で、裾にかけて美しく広がるAラインシルエットを叶えつつ、ウエスト部分は着膨れしないすっきりハイウエストで着やすさも◎。』

女っぽカジュアルを叶えてくれるキルティングスカートに、コーデが締まるロゴTをプラス。ミリタリーライクなアウターをMIXしてハンサムに振ると、こなれ感もばっちりです。靴も白スニーカーで今っぽいラフさを。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【5】シャイニースカート×スニーカーの今どきスポーティ

COCO DEALのメタリックギャザースカート『日常使いしやすい程よい光沢感のナイロンスカートは、カジュアルなボリューム感がかわいい、実は合わせやすい万能スカート!暗くなりがちな秋冬コーデをグッと華やかにしてくれる。』

メタリック素材のスカートで、シンプルニットコーデをキレよく。グレー、白、ブルーと淡いカラーでなじませると、ベージュのシャイニーな質感がコーデのアクセントに。足元はソール厚めの白スニーカーでスタイルアップ。

CanCam2023年11月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/田中絵理子

【6】スニーカーコーデにピンクスカートで女っぽさを

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーツMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】白ジャケットと白スニーカーで黒コーデを軽やかに

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

ギャザーがかわいい黒のマーメイドスカートは、シンプルな黒トップスで大人っぽく。白ジャケットと白スニーカーで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体をグッと今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【8】ベロアスカートとオフショルでスニーカーコーデを色っぽく

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスエットで、狙ってないのに色っぽいグレーコーデが完成。肌見せ具合の微調整が可能な切りっぱなしデザインなら、飾らない女らしさが目指せます。足元はこなれた白スニーカーで肌見せコーデをヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【9】バイカラースニーカーで黒スカートにアクセントを

程よいストリート感を呼び込んでくれるHストライプススニーカー♡『HOGANを象徴するアイコン的存在の、スニーカー。ジェンダーニュートラルな新作は、プラットフォームソールにリニューアルされて、こなれ感がよりUP!』

黒のサテンスカートで、ライムグリーンのクロップドニットを女っぽく。あえてのスニーカー合わせでコーデのこなれ感が一気にUP! 白×黒のバイカラースニーカーが洗練カジュアルのアクセントに最適。バッグはかっちりしたフォルムを選んで、大人っぽさも忘れずに。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】スニーカー×スエットコーデに花柄スカートで甘さを

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

楽ちんでかわいいコーデといえば、ロングスカート×スエットのきれいめカジュアル。下にシアーカットソーを仕込むとスエットコーデが手抜きに見えずおしゃれっぽくまとまります。アウターやスニーカーは白できれいめな印象に。スカートの花柄を拾ったブルーのバッグで、ワントーンコーデに緩急をつけて。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】厚底スニーカー×タイトスカートでスタイルアップ

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、インパクトのある柄が引き立ちあたたかさもばっちりです。アウターもゆるっと羽織れるボアブルゾンで、上半身にボリュームを。スニーカーは厚底を選んで、今年っぽいシルエットをメイクして。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

かわいくて疲れないコーデは好感度も抜群♡

歩きやすくて女性らしい「ロングスカート×スニーカー」のコーデを特集しました。スニーカーは、Tシャツやデニムパンツなどカジュアルなアイテムだけでなく、フェミニンなロングスカートやジャケットなどきれいめアイテムと合わせるのも旬! ハズしの効いたおしゃれなコーデが楽しめるのでぜひ挑戦してみてください。買い物やランチといった近場のワンマイルから通勤まで、さまざまなシーンにおすすめな組み合わせです。