【ロングスカート×スニーカーコーデ25選】抜け感のあるフェミニンコーデがモテる♡

ロングスカート×スニーカーの着こなしを特集

ロングスカート×スニーカーコーデ

ノンストレスでお洒落に見える「ロングスカート×スニーカー」の最旬コーデを厳選! 着ていて楽チンなのに、かわいい&今っぽい印象が狙えるコーデはワンマイルやデートにおすすめ♡ 今季も人気続行のスニーカーコーデは必見です♡

ロングスカート×スニーカーコーデが映えるシーン

ロングスカートにスニーカーを合わせると、きれいめな印象を残しつつ、アクティブで疲れにくいコーデが実現! おしゃれ感ばっちりのきれいめカジュアルは、こんな場面におすすめです♪

■「ちょっとそこまで」なワンマイルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

近所での買い物や散歩など、ちょっとそこまで…といった外出コーデは意外と悩みますよね。そんなときは、頑張りすぎてないけど洒落見えするロングスカートと、ラフなスニーカーの組み合わせがぴったりです。

歩く時間が長そうなぶらぶらデート♡

ロングスカート×スニーカーコーデ

ロングスカートで女性らしさはキープしつつ、歩きやすいスニーカーで疲れにくい工夫を。女っぽいアイテムを主役にすることで、足元をスニーカーにしてもフェミニンなムードがキープできます。

ロングスカート×スニーカーコーデ

デートスタイルに関する男性アンケートでも8割を超える肯定意見が!

「スニーカー、かわいいと思います」(20代・男性)
「おしゃれならOK」(20代・男性)
「ヒールで足を痛そうにしているより良い」(30代・男性)

デートにスニーカーはOK! といった支持派が多数。これは、女子にとってうれしい結果! 足が痛くなってしまうヒールより、履きやすいスニーカーで楽しくかわいくデートを楽しむのはあり♡

■濡れてる道でもすべりにくい雨の日コーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

雨の日は、道や床が濡れて滑りやすくなりますよね。スニーカーは足元が安定して滑りにくいので雨の日コーデにもおすすめです。防水スプレーでスニーカーを濡れにくくする対策も。

■こなれ度高めのオフィスカジュアルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

歩きやすいスニーカーは通勤コーデにも活躍。ジャケットを羽織るきちんとコーデも、ラフなスニーカーを合わせると程よくカジュアルダウン。白や黒などベーシックな色のスニーカーなら、パンプスを履くような感覚で合わせやすい!

スニーカーのデザインによって印象はどう変わる?

ハイカットやローカットといった長さの違いや、ボリューミーなハイテクスニーカーなど、合わせるスニーカーのデザインでコーデの印象も変わります。そこで、デザイン別におすすめのコーデをご紹介します。

■ハイカットスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ボーイズっぽいハイカットのスニーカーは、ロングスカートに合わせて大人っぽくカジュアルダウンしたり、ミニボトムに合わせてショートブーツ感覚で履くコーデもおすすめです。

■ローカットスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ロングやミディ丈のスカートコーデに合わせるなら、ほんのり足首が見えるローカットスニーカーが好バランス。スニーカーの色とトップスやバッグの色をリンクさせると、まとまりのあるコーデに仕上がります。

■ハイテクスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ボリュームのあるボディで機能性に優れたハイテクスニーカー。ベーシックカラー以外にも、コーデのアクセントになるカラフルなデザインが豊富です。シンプルなトップス×ロングスカートコーデに合わせると、スニーカーがハズし役になりおしゃれっぽくまとまります。厚みのあるソールでさりげなくスタイルアップができるのもポイント!

■ダッドスニーカー

ロングスカート×スニーカーコーデ

ダッドスニーカーとは、お父さんがよくはいているような、ちょっとおじさんっぽいスニーカーのこと。靴底が厚く幅広のぽってりとしたシルエットのスニーカーを指し、どこか野暮ったさの残るデザインが新鮮! と人気を集め、足元重めのコーデがトレンドの今も根強い人気。スポーツMIXなどカジュアルな着こなしはもちろん、きれいめコーデのハズし役としても活躍します。スニーカー初心者さんは、まず白系のアイテムから試すのがおすすめ。

ロングスカート×スニーカーの着こなしポイント

ロングスカート×スニーカーコーデ

  1. スニーカーはきれいめコーデのハズしアイテムにぴったり
  2. ローカットは足首がチラッと見えるくらいの長めスカートがバランス◎
  3. ハイカットスニーカーはショートブーツ感覚で合わせられる
  4. ダッドやハイテクスニーカーのボリューミーな足元もかわいい

「ロングスカート×スニーカー」の休日カジュアル

【1】肌見せトップスとフレアスカートの女っぽカジュアル

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えのポイント。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【2】アクティブだけど女らしいスニーカーコーデ

シャカ素材スカート『爽やかで軽快なカジュアルテイストのシャカ素材で、着慣れたスカートも鮮度アップ。1枚でトレンドのスポーティな雰囲気と女っぽさのいいとこ取りが叶う!』

夏のきれいめコーデにシャカシャカ素材のスカートで新鮮な抜け感をプラス。クリーンな白のロングスカートも、軽やかなタフタ素材とギャザーのひらっと感でほんのりラフに着こなせます。足元はスニーカーでハズしてスポーティMIXに仕上げるのが今どき。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【3】スニーカーやキャップでスポーティMIXコーデ

プラステのON/OFF差がつくティアードスカート『エアリーなラッフルデザインが旬顔なスカートは、歩く度に揺れてしなやかな印象。爽やかなライムイエローに気分がアガる!』

スカートのエアリーな印象を白Tシャツとスニーカーでおしゃれっぽくカジュアルダウン。キャップやお茶目なバッグでハズして遊びゴコロもプラスすると今どきなガーリーカジュアルが完成します。

CanCam2023年7月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】フェミニンなスカート×ごつめスニーカーの甘辛スタイル

モードな足元でコーデが一気にあか抜ける 白系ハイテクスニーカー『存在感のあるボリューミーなソールが、足元重めな旬バランスにひと役! 見た目に反する軽量性やクッション性にも注目。』

フェミニン×スポーティな甘辛バランスで旬のきれいめカジュアルに。無地Tと揺れ感スカートにゴツさのあるハイテクスニーカーを合わせたら、あえてのギャップで今っぽさが上乗せできます。

CanCam2023年6月号より 撮影/水野美隆 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】淡色コーデに優しくなじむ白スニーカー

即着映える華やかデザインが◎! ほの甘ワンピ見えセットアップ『ワンピ・トップス・ボトムと、3着分使える〝ワンピ見え〟がコスパもタイパも最高♡今年っぽい短丈トップスにロングスカートの組み合わせでスタイルUPも!』

ふわっと広がるギャザースカートは、主張しすぎない淡いピンクTシャツやベージュカーデでワントーンっぽく着るのがポイント。小物はシルバーのバッグ&ボリュームスニーカーで旬のスポーティMIXに。

CanCam2023年6月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】スリットスカート×厚底スニーカーの韓国っぽスタイル

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

顔まわりが華やぐ太めのボーダーニットに黒スカートを合わせたモノトーンコーデ。足元はワンポイントで即〝今っぽ〟が叶う厚底スニーカーでシンプルな着こなしを盛り上げて。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【7】柔らかなトーンでまとめればスニーカーコーデが上品に

目を引くキャッチーさはピカイチ♡キラキラグリッターはシンプルコーデに1点投入で大人Y2Kに!『ラメやスパンコールなどの、ちょい派手グリッターがこの春ヒットの予感♪ シンプルなリアルクローズに合わせて、さりげなくキラキラを楽しむ大人っぽY2Kスタイルをたなべが提案します!』

ベージュ地にシルバーのスパンコールがついたスカートは、今季注目のトレンドアイテム。短丈タンクや厚底ダッドスニーカー、ゆるカーデでY2Kにまとめても、やわらかなワントーンなら上品に仕上がります。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【8】甘めチュールスカートとジャケットのマニッシュコーデ

持ってると洒落るセットアイテム!ビスチェ付きセットアップはON/OFFガンガン着回せる!『もはや定番化しつつある大人気のセットアップ。この春は旬なレイヤードスタイルに挑戦できるビスチェ付きのセットが推し!単品でもセットでも、着回しのバリエがより充実すること間違いなし♡』

フェミニンなチュールスカートとマニッシュなジャケットの甘辛MIXコーデ。ベージュ×シックなくすみブルーは簡単にこなれて見える色合わせ。全体にドライなムードが高まって今っぽさもGETできます。かわいらしいスカートのハズし役は抜け感も出せる白スニーカーでカジュアルダウン。

CanCam2023年4月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/田中絵理子

【9】スニーカーと短めトップスでカジュアルダウン

さりげないチラ見せで大人っぽく!〝見せすぎない〟脚見せボトム『元気な印象になりがちな脚見せボトムも、露出範囲を減らすことでかっこいい色気に転化。カジュアルアイテムこそ、シンプルな着こなしでオトナきれいをキープ!』

大胆な深スリットのスカートで力の抜けた着こなしもグッと印象的に。セクシーになりすぎないよう、クロップドシャツやハイテクスニーカーで程よくカジュアルダウンすることで等身大の肌見せスタイルが完成します。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/奥冨思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【10】スエットやスニーカーでリラクシーなスカートコーデ

友達カップルとホムパ きれいめスエットで大人カジュアルに『リラックス感がありつつ、お手伝いもしやすいスエットが支持率◯。〝部屋着〟にならないように、ハリのある素材とすっきりシルエットを選んで。』

楽ちんでかわいいコーデといえば、スエット×ロングスカートのきれいめカジュアル。下にシアーカットソーを仕込むとスエットコーデが手抜きに見えずおしゃれっぽくまとまります。スエットとカットソーは同色でまとめて今っぽく! 靴は白スニーカーできれいめなカジュアル感を。

CanCam2023年2月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/石黒千晶

【11】レザーの質感でスカートコーデを辛口ムードに

週末のカフェタイムはヒールを脱いで…スマートな白スニーカーが休日の相棒!『恵比寿在住のコは、ガシガシ歩けるスニーカーが大好き。なかでも、フェミニンスタイルにもマッチする白スニーカー所持率が本当に高いんです。週末のお散歩のお供に◎!』

辛口モードなエコレザースカートにモカベージュの袖コンニットを合わせて甘さをプラス。足元はリラックス感もきれいさも備える白スニーカーを選んでこなれた印象に。軽快な白は清潔感があり、足元に抜け感を出してくれる優秀さも◎。秋らしいキャスケットも効いてます。

CanCam2022年10月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/森川 誠(Peace Monkey) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/橘 彩花、笠原未羽、浜崎真衣、安 彩楓 構成/鶴見知香

【12】大人めスリットスカートをスニーカーや白Tでラフに

ヘビロテしたい秋ボトムは? 洒落感カジュアル派は ハイスリットスカート『今季はスリットが大胆に深めに入ったスカートが目白押し。カジュアルなトップスもたちまちモード見えするから、重宝すること間違いなし!』

スリットの色っぽさが際立つタイトスカートにTシャツをすっきりIN。あえてのスニーカーやTシャツでカジュアルダウンするとコーデの洗練度がアップします。ボリューミーなスニーカーとオレンジのバッグを効かせてこなれ感も底上げ。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【13】上下グリーンの着こなしに白小物で抜け感を

絶対外せない秋はおりは? 洒落感カジュアル派は ひとクセブルゾン『スポーティなブルゾンを、ふんわりとした袖でレディに仕立てたデザインが新鮮。やんちゃになりすぎないからオンにもオフにも着られる万能デザイン♪』

メンズっぽいカーキアウターは、ギャザーを効かせたまろやかシルエットでスカートとも好相性。やわらかグリーンのスカートと白スニーカーで爽やかさを加えると、軽やかな秋冬コーデが完成します。足元はスニーカーでラフにハズすのがおしゃれ。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/KIKKU モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【14】スニーカーやパーカで甘スカートをストリートに振る

きれいめ計画進行中♡ 生見愛瑠の秋テーマは辛口気分の大人シンプル『衣装できれい色を着ることが多いからか、昔から私服はベーシックカラーが定番。CanCamの専属モデルになってからはさらに引き算された、大人っぽいコーデが好きになりました!この秋もその気分は変わらず。ゆるシルエットや表情豊かな素材で魅せるような、シンプルだけど洗練されたアイテムが気になっています♡』

白のティアードスカートをパーカでリラクシーにシフトチェンジ。さりげないロゴが効いたスエットパーカを合わせるだけで、お姉さんなストリートコーデが完成します。足元は黒のスニーカーでおしゃれっぽく引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【15】足首が見える丈感でフレアスカートをすっきりと

「なんか普通…?」になっちゃうカットソーはボリューム感で選ぶ!『着回しが利く&着心地がよいから手にとってしまいがちなカットソー。きれいめ派としては華やぎも欲しい! 1点で映えるシルエットを選ぶとたちまちツウっぽくアップデートできるんです♡』

ボリューミーな黒スカートは、合わせるアイテムをシンプルにまとめて洗練された印象に。タック入りのピンクカットソーをトップスに選んで女らしさもさりげなく♡ シルエットにこだわるとトップスとボトムスのワンツーコーデも洗練見えが叶います。

CanCam2022年6月号より 撮影/土山大輔 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/藤岡麻美、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【16】クロップド丈トップスでスカートコーデをスタイルアップ

RULE2 上ピタ下ゆるに着こなすのが黄金バランス!『ピタッとしたクロップド×ゆるボトムでリズムをつけると、スタイルUP効果も! ゆるボトムはハイウエストを選んで、脚長効果を最大限に♡』

たまごイエローのリブカーデに、黒スカートとハイテクスニーカーを合わせたきれいめカジュアル。ピタカーデ×ロンスカならメリハリの効いたバランスが完成♡ 定番のフレアスカートも、短丈カーデでフレッシュに着こなすと脚長が叶う上に、印象がこなれて見えます。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

「ロングスカート×スニーカー」のきれいめスタイル

【1】ミュートトーンの配色に白スニーカーで抜け感を

カジュアルアウター×ペンシルスカート『MA-1にGジャン…まだまだ寒いこの季節に欠かせない、軽はおりの中でも注目なのがカジュアルアウター。ラフになりすぎないよう、直線的なシルエットとスリット入りが女っぽいペンシルスカートを合わせるのがオトナきれい的正解!』

エレガントで女っぽいラベンダースカートには、ブルゾンやスニーカーでスポーティな要素をMIX。ギャップのある組み合わせが今どきのこなれ感に直結。全体に薄めのくすみトーンでまとめると洒落感が高まります。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【2】シックなセットアップに白スニーカーでメリハリを

クロップド丈のジャケットSet up『きちんと感のあるセットアップをかっこよく、今どきに』

ハンサムなセットアップにブルーのノースリニットをプラス。辛口ムードな黒は、ロングスカートで女のコらしい甘さをプラスすることで、大人な色気が香ります。靴はあえての白スニーカーでおしゃれ上級者を目指して。

CanCam2023年4月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/手塚明菜

【3】同系色でまとめてスニーカーコーデをきれいめに

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

さらっとラフにはおれるミント色のトレンチコートでコーデが上品&春らしい印象に。きちんと感は残しつつ、こなれムードもプラスしてくれるゆったりシルエットのトレンチはインナーの合わせも自在です。全体を淡トーンでまとめたりスニーカーを合わせることで洗練された印象に。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【4】ハイネックを仕込んでスニーカーコーデを品よく

Q.バタバタしそうな終日撮影なら?

縦ラインがすっきり見えるタイトスカートに、ゆるっと感がかわいいニットカーデをラフに羽織って。インナーにハイネックカットソーを合わせれば、幾何学柄が引き立つ上にあたたかさもばっちりです。スニーカーは厚底を選んで今年っぽいボリュームに。

CanCam2023年1月号より 撮影/土山大輔(TRON) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌 構成/石黒千晶

【5】きれいめなスカートコーデは白スニーカーで力を抜いて

2位 品よく色っぽい♡ 吸引力のある細見えⅠライン 肌見せニット×ほっそりスカート『ほっこりしないよう、ほんのり色っぽいムードが鍵となるニットスタイル。ほのかに肌が見えるニットとほっそりシルエットをアピールできるⅠラインスカートの最強タッグが、「秋一番に着たい大本命!」とおしゃれ読者の間で話題♡』

トレンドのトレンチスカートは、女っぽいデザインと辛口カーキのバランスが絶妙。お育ち良さげなトレンチ風のデザインでモードなカットオフニットも上品顔に仕上がります。グレー×カーキの辛口配色でいい女風に着こなしつつ足元はスニーカーで力を抜いて、大人の余裕をプラス。

CanCam2022年11月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、有田梨菜 構成/石村真由子、山木晴菜、岩附永子、安 彩楓、鶴見知香

【6】高見えセットアップにスニーカーやTシャツでこなれ感を

ベーシックアイテムこそ、今っぽ要素が(必)『少し気の利いた新鮮さがある、ど定番じゃないデザインを選ぶのが高見えのコツ。意外とこの差が〝あか抜け〟には重要!』

コンパクトな短丈シルエットのジャケットに、白T&ロングスカートを合わせてスタイル良く。落ち着いた印象のチャコールグレーも高見えにひと役。ブラックよりもソフトな印象が残せるので、休日コーデにも活躍します。

CanCam2022年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花 構成/山木晴菜

【7】ビビッドカラーの着こなしを黒スニーカーで引き締めて

タイトスカートのウエストにシンプルな黒ニットをすっきりIN。ピンクの分量を多めに見せても、タンクニット×スニーカーの合わせならコーデがシャープに仕上がります。

CanCam2022年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、浜崎真衣 構成/鶴見知香

【8】タイトなシルエットで大人きれいなスカートコーデ

モードなモックネックニット合わせでかっこよく!『ニット×スカートの王道通勤コーデを更新するなら!いつものクルーネックを、少しだけ襟が立ち上がった〝モックネック〟にチェンジしてみて。きちんと気分はそのまま、高感度なスタイリッシュコーデに!』

トップスもボトムもコンパクトにまとめたすっきりコーデ。華やかレーススカートにミニマルな新顔ニットとスニーカーを合わせてハンサムレディな装いに。ネイビーのモックネックニットでスマートに着こなせば、ワンランク上の着こなしが完成します。ミニバッグの白でシャープさを、アクセントのトートバッグでこなれ感も。

CanCam2022年7月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

【9】白のローテクスニーカーでこなれ感をON

No.5 リネンジャケット×マーメイドスカート

気負わず羽織れるリネンジャケットで花柄スカートをおしゃれっぽく投入。仕上げは締め色のくすみブルーやロゴ入りトートをアクセントに全体の淡い印象を引き締めて。主張のない白のローテクスニーカーを合わせるとフェミニンコーデにこなれ感もONできます。

CanCam2022年4月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/秋山 瞳(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

疲れにくくてかわいいコーデは好感度も抜群♡

歩きやすくて女性らしい「ロングスカート×スニーカー」のコーデを特集しました。スニーカーは、Tシャツやデニムパンツなどカジュアルなアイテムだけでなく、フェミニンなロングスカートやジャケットなどきれいめアイテムと合わせるのも旬! ハズしのきいたおしゃれなコーデが楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。買い物やランチといった近場のワンマイルから通勤まで、さまざまなシーンにおすすめな組み合わせです。