【ロングスカート×スニーカーコーデ22選】抜け感のある「フェミニンカジュアル」を伝授!

ロングスカート×スニーカーコーデ

ノンストレスでお洒落に見える「ロングスカート×スニーカー」の最旬コーデを厳選! 着ていて楽チンなのに、かわいい&今っぽい印象が狙えるコーデはワンマイルやデートにおすすめ♡ 今季も人気続行のスニーカーコーデは必見です♡

「ロングスカート×スニーカー」こんなシーンにおすすめ

ロングスカートにスニーカーを合わせると、きれいめな印象を残しつつ、アクティブで疲れにくいコーデが実現! おしゃれ感ばっちりのきれいめカジュアルはこんな場面におすすめです♪

■「ちょっとそこまで」なワンマイルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

近所での買い物や散歩など、ちょっとそこまで…といった外出コーデは意外と悩みますよね。そんなときは、頑張りすぎてないけど洒落見えするロングスカートと、ラフなスニーカーの組み合わせがぴったりです。

歩く時間が長そうなぶらぶらデート♡

ロングスカート×スニーカーコーデ

ロングスカートで女性らしさはキープしつつ、歩きやすいスニーカーで疲れにくい工夫を。女っぽいアイテムを主役にすることで、足元をスニーカーにしてもフェミニンなムードがキープできます。

スニーカーコーデのアンケート

デートスタイルに関する男性アンケートでも8割を超える肯定意見が!

「スニーカー、かわいいと思います」(20代・男性)
「おしゃれならOK」(20代・男性)
「ヒールで足を痛そうにしているより良い」(30代・男性)

デートにスニーカーはOK! といった支持派が多数。これは、女子にとってうれしい結果! 足が痛くなってしまうヒールより、履きやすいスニーカーで楽しくかわいくデートを楽しむのはあり♡

■濡れてる道でもすべりにくい雨の日コーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

雨の日は、道や床が濡れて滑りやすくなりますよね。スニーカーは足元が安定して滑りにくいので雨の日コーデにもおすすめです。防水スプレーでスニーカーを濡れにくくする対策も。

■こなれ度高めのオフィスカジュアルコーデ

ロングスカート×スニーカーコーデ

歩きやすいスニーカーは通勤コーデにも活躍。ジャケットを羽織るきちんとコーデも、ラフなスニーカーを合わせれば程よくカジュアルダウン。白や黒などベーシックな色のスニーカーなら、フラットパンプスを履くような感覚で合わせやすい!

スニーカーのデザインによって印象はどう変わる?

ハイカットやローカットといった長さの違いや、ボリューミーなハイテクスニーカーなど、合わせるスニーカーのデザインでコーデの印象も変わります。

■ハイカットスニーカー

コンバースのスニーカー

ボーイズっぽいハイカットのスニーカーは、ロングスカートに合わせて大人っぽくカジュアルダウンしたり、ミニボトムに合わせてショートブーツ感覚で履くコーデもおすすめです。

■ローカットスニーカー

ローカットスニーカー

ロングやミディ丈のスカートコーデに合わせるなら、ほんのり足首が見えるローカットスニーカーが好バランス。スニーカーの色とトップスやバッグの色をリンクさせると、まとまりのあるコーデに仕上がります。

■ハイテクスニーカー

ハイテクスニーカー

ボリュームのあるボディで機能性に優れたハイテクスニーカー。ベーシックカラー以外にも、コーデのアクセントになるカラフルなデザインが豊富です。シンプルなトップス×ロングスカートコーデに合わせると、スニーカーがハズし役になりおしゃれっぽくまとまります。厚みのあるソールでさりげなくスタイルアップできるのもポイント!

■ダッドスニーカー

ダッドスニーカー

ダッドスニーカーとは、お父さんがよくはいているような、ちょっとおじさん風のスニーカーのこと。靴底が厚く幅広のぽってりとしたシルエットのスニーカーを指し、どこか野暮ったさの残るデザインが新鮮! と人気を集め、足元重めのコーデがトレンドの今も根強い人気。カジュアルな着こなしはもちろん、きれいめコーデのハズし役としても活躍します。スニーカー初心者さんは、まず白系のアイテムから試すのがおすすめ。

ロングスカート×スニーカーの着こなしポイント

ロングスカート×スニーカーコーデ

  1. スニーカーはきれいめコーデのハズしアイテムにぴったり
  2. ローカットは足首がチラッと見えるくらいの長めスカートがバランス◎
  3. ハイカットスニーカーはショートブーツ感覚で合わせられる
  4. ダッドやハイテクスニーカーのボリューミーな足元もかわいい

【秋冬】ロングスカート×スニーカーコーデ

【1】スニーカーでチュールスカートをカジュアルダウン

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【2】スニーカー×スカートの大人っぽワントーン

気づいたら毎日モノトーンコーデなときは…ニュアンスピンクで一点突破!『ついつい落ち着いたトーンの服が多くなる秋冬こそ、きれい色の一点投入でいつものコーデをブラッシュアップ! 悪目立ちせずに視線を集めてくれるニュアンスピンクが、大人っぽい華やかさを醸し出すのにひと役♪』

白のタートルニットと白のシャギースカートでまっさらなホワイトコーデに。アウターはピンクのロングコートをまとうことで、顔映り+血色感もUPします。小物はグレージュで統一して大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【3】上下白コーデを黒スニーカーで引き締める

シーズンムード高まる着映え素材!すらっともけもけスカート『「今っぽかわいくなれる♡」と昨年から大人気のもけもけスカートが、今季は大人っぽいタイトスカートになって登場!トップスをINしてもOUTにしても決まる程よい細みシルエットと温かみのある素材が、秋→春先の洒落見えに効くんです♪』

素材がキャッチーなスカートのおかげでワントーンがキレよく洒落る! ふわふわスカートの華やかさをスエットでカジュアルダウンして、おしゃれ通なムードに。バッグはシルバーで軽やかに、靴は黒スニーカーでスポーティに引き締めて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/中町 綾(本誌専属) 構成/石黒千晶

【4】スニーカーやBIGジャケットでスカートコーデがこなれる

かとし×安未秋ファッション5番勝負『甘め好きのふたりも、今季のアウターは辛口気分!?秋→冬アウターSTYLE見せて!』

トレンドのオーバーサイズジャケットは、おしゃれっぽいブラウンとウエストが隠れるゆるめのシルエットでこなれ感アップ。生地たっぷりのスカートと合わせてガーリー要素もINするとバランスよく仕上がります。靴はスニーカーで今っぽく!

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/佐藤彩花

【5】スニーカーとGジャンでスカートをカジュアルダウン

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

裾フリルのマーメイドスカートをデニムジャケットとスニーカーで大人めにカジュアルダウン。アクセ感覚のミニバッグは、ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるくすみライラックがポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【6】爽やかな白スニーカーとポロニットできちんと見え

01 VOLUME SNEAKERS『ボリュームのあるソールで、スニーカーにモードな存在感をプラス。美しいレザーを使った上質な一足を選ぶと、カジュアルなのに都会的なセンスあるスポーティスタイルが完成!』

フリルブラウスとニットポロのレイヤードにベージュのロングスカートを合わせた上品コーデ。足元はフォルムが際立つスニーカーでトラッドスタイルにハズシを効かせて。お育ちよさげなポロニットとスニーカーの合わせが今っぽいブロケットコアなムードを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/石黒千晶

【7】メタリックのスニーカー×スカートで定番をアプデ

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。スニーカーもハイテクを選んでテンションを揃えて。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【8】スポーティな着こなしを白でまとめてきれいめに

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えのポイント!

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】白ロングスカートで軽やかに仕上げるグレーコーデ

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

細かなラメとふんわりとした質感できれいめに着られるラメニットは、ボーイズライクなスタジャンとコンバースで外しておしゃれに奥行きを。優しくなじむライトグレーにレディな白スカートで甘さを足して、気取らずかわいい好感度の高いカジュアルスタイルを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【10】小物のスポーツMIXをピンクスカートでほんのり甘く

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】白コンバースで黒スカートコーデに抜け感を

そのほか、個人的に気になっている、偏愛トレンドキーワードを教えて!

シンプルな黒Tシャツで、デザイン性のある黒スカートを大人っぽく。白ジャケットと白スニーカーで抜け感をつくると配色も軽快にきまります。仕上げのキャップ投入がコーデ全体を今っぽくまとめるコツ。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【12】ツヤ感のあるロングスカートでスニーカーを女っぽく

旬色グレー×スモーキーパステル『〝グレー=地味〟なイメージを払拭する、洗練されたグレーアイテムがバリエ豊富に登場! おなじみのくすみパステルに合わせると、更新感のあるオトナきれいなイメージが即叶う!』

イエロースカートとオフショルスエットで狙ってないのに色っぽいグレーコーデが完成。肌見せ具合の微調整が可能な切りっぱなしデザインなら、飾らない女らしさが目指せます。足元はこなれた白スニーカーで肌見せコーデをヘルシーに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【13】サテンスカート×白スニーカーの大人カジュアル

程よいストリート感を呼び込んでくれるHストライプススニーカー♡『HOGANを象徴するアイコン的存在の、スニーカー。ジェンダーニュートラルな新作は、プラットフォームソールにリニューアルされて、こなれ感がよりUP!』

黒のサテンスカートで、クロップド丈のざっくりニットを女っぽく。色気の出るスカートにあえてスニーカーを合わせることで、コーデのこなれ感がUPします。ライム色のニットにインパクトがある分、その他のアイテムは小物までモノトーンでまとめるのがおしゃれ見えの近道。

CanCam2023年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/生見愛瑠(本誌専属)構成/岩附永子

【春夏】ロングスカート×スニーカーコーデ

【1】ワントーンコーデを白スニーカーで抜けよく

01 シャカシャカ素材スカート『はき慣れた長め丈スカートをシャカシャカ素材に変えるだけで、夏らしい軽快なアクセントが生まれる♡ タックやギャザーでひと癖効いたデザインならカジュアルになりすぎず、ハッと目を引くおしゃれ感度高いスタイルに。』

鉄板フレアスカートもシャカシャカ素材で今っぽく、ラフな着こなしに更新。ふんわり広がるボリューミィなスカートには、コンパクトなラメトップスを合わせて女のコらしいシルエットに。服が甘めな分、もこもこバッグと厚底スニーカーなどスポーティな小物でそろえると、こなれた印象に仕上がります。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】旬なチュールスカートをスニーカーでラフに着こなす

繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】カラースニーカーをモノトーンのアクセントに

白のジップアップトップスに黒のティアードスカートを合わせたフェミニンコーデ。甘さをおさえたモノトーンとトレンドのスニーカーで今年っぽい洒落感もいただき。靴は白黒コーデにハマる鮮やかブルーで差をつけて。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】白スニーカーやスエットで甘スカートをラフに

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより繊細さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】カーゴスカートやスニーカーで大人カジュアルに

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【6】ハイテクスニーカーでモノトーンコーデに遊び心を

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせで今どきのシンプルモノトーンを意識。あえての派手色スニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】白スカート×スニーカーでモノトーンを旬顔に

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】フェミニンな淡色コーデにスニーカーでハズシを加える

ひんやりアイシーワントーンで微糖に振って今っぽく♡『甘いシュガーピンクも、透明感のあるアイシートーンでまとめれば、洗練されたムードに仕上がる! 異素材合わせでメリハリをつけて。』

繊細なカギ編みニットは、インナーにもピンクタンクを仕込むことでワントーンの完成度がさらにUP! ボトムにはツヤ感たっぷりのサテンスカートを合わせて、ラフなゆるさと女っぽさを両立。クラッチバッグやスニーカーなど、ハズしに効く小物で甘コーデをカジュアルライクに。

CanCam2024年3月号より 撮影/神戸健太郎 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】厚底スニーカーとスリットスカートでスタイルアップ

ボリュームソールの韓国っぽスニーカーでソウル気分満点に。人気の韓国居酒屋でサムギョプサルをいただきま〜す!『なりきりK-GIRL風コーデでキメれば、楽しさも倍増♪』

黒のタイトスカートに、太めのボーダーニットを合わせたモノトーンコーデ。足元は今っぽいスタイルが叶う厚底のハイカットスニーカーでボリュームをON。小さめバッグを合わせたシンプルコーデに、お茶目なサングラスもサマになる!

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

かわいくて疲れないコーデは好感度も抜群♡

歩きやすくて女性らしい「ロングスカート×スニーカー」のコーデを特集しました。スニーカーは、Tシャツやデニムパンツなどカジュアルなアイテムだけでなく、フェミニンなロングスカートやジャケットなどきれいめアイテムと合わせるのも旬! ハズしの効いたおしゃれなコーデが楽しめるのでぜひ挑戦してみてくださいね。買い物やランチといった近場のワンマイルから通勤まで、さまざまなシーンにおすすめな組み合わせです。