夏です。いわゆる、恋の季節です。出会いのチャンスとなるイベントもたくさんあります。
そんな恋の季節に非モテ女子がやらかしがちなことを調査。夏の非モテ女子あるあるをご紹介します。
非モテ女子の夏にありがちな言動4選
【1】外に出ない
楽しいイベントだらけの夏……であろうと、「暑い」「面倒」「人混みが苦手」などなど、さまざまな理由をつけて外に出ない非モテ女子。
最近は猛暑が続いているので日中の屋外イベントはそこまで……だとしても、室内のものや夜のものなど、たくさんあります。
家にいたら出会いはありません。
モテ女子が「楽しい！」イベントに積極的に出かけている間に出会いの数に差はつく一方です。もし「楽しそうだな」というものを見つけたら、積極的に外に出てみましょう。それでやっぱり「行かなきゃよかったな……」というイベントがあったとしたら、次からはそれに似たものは行かなければいいだけです。
【2】不満を連発する
重い腰を上げて外に出て誰かとイベントを楽しんでみよう！ と思って行ってみたものの……暑いし、混んでるし、帰りたくなる。それを言ってはおしまいだし、言わないまでも不満顔が全面に出ている人がいる。それじゃあ、まず恋は遠のきます！（そして無意識でやっていることが多いので気を付けたい）
ついついイヤなところばっかり気にしてしまいますが、ひとまずそれは置いておいて、楽しいことを見つけてみる。そのほうが間違いなく人生楽しいし、笑顔が多い女子のほうが出会いは増えます。
【3】日焼け防止をあまりにも重視しすぎた服装
確かに日焼けは気になります。白肌は守りたいもの……ですが、だからといっていくらなんでも「日焼け防止」を重視しすぎた服装って、かわいさには欠ける。
腕を守り抜く長い手袋、脚を守るスパッツ、暑い日でもカーディガンを羽織っていたり……確かに白肌は守れるけど、ずっとそれだったら、その白い肌は自分以外見ることがなかったりする。
日焼け止めや日傘で守るところは守りつつ、ちょっとくらい日焼けしても、夏らしい服で楽しんでいるほうが、鉄壁の美白肌より魅力的だったりするものです。
【4】ムダ毛処理が甘い
肌の露出が多い夏……どうしてもムダ毛が気になる季節です。
ミニスカを履いているのに脚の毛チクチク、ノースリーブで腕の毛剃り残し……など、ついついやってしまいがちですが、出かける前は再度チェックを。
あと、「半袖だからワキは見えないだろう……」とワキの毛の処理を怠っていても、案外つり革につかまるときなど、腕をあげたタイミングで見えてしまうことも！
ムダ毛ボサボサの女子はすぐ圏外にされがちですし、単純にあまり見ていて美しくはないもの。いつもより念には念を入れて処理を！
暑さで何をする気力もなくなってしまいますが、毎日を不満で埋め尽くしても、楽しいことで埋め尽くしても、誰だって1日は同じ24時間。平成最後の夏、ちょっとしたポイントに気を付けて、いい思い出が作れますように！（榎本麻衣子）
