【1月の服装45選】初詣やオフィスで何を着る?平均気温から「冬の最旬コーデ」を大特集!

厳しい寒さが続く1月をおしゃれに乗りきるなら…今回は昨年1月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを紹介。1月の服装に取り入れたいトレンドアイテムも解説します!

1月上旬・中旬・下旬の気温と服装選びのコツ

2024年1月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドを踏まえた服の選び方を紹介します。

1月上旬の気温とおすすめの服装

2024年1月上旬の平均気温は7.5度、最高気温は15.6度、最低気温は1.5度でした。

コートアップコーデ

やや厚手のニットにアウターを羽織るのが最適ですが、外出時間によっては、ショート丈アウターやジレ、カーディガンをプラスするのがおすすめです。ワイドパンツやロングスカートをメインにコーデを組むと、トレンドも防寒も叶い最適。

1月中旬の気温とおすすめの服装

2024年1月上旬の平均気温は6.5度、最高気温は15.1度、最低気温は0.0度でした。

ボアジャケット×ログスカートコーデ

晴れなのか雨なのか、帰宅は遅いのか…など、お天気や外にいる時間に合わせてコーデを組むのが大切。外で過ごす時間が長い日は冷えに備えて、長袖ニット+羽織りや巻き物を持参しておくと安心です。ほとんどの時間を室内で過ごす場合は、長袖のシャツや着脱しやすいニットを組み合わせるのもおすすめ。

1月下旬の気温とおすすめの服装

2024年1月上旬の平均気温は7.2度、最高気温は14.6度、最低気温は-1.1度でした。

ボアロングアウター×白パンツコーデ

日中は少しあたたかく感じることもありますが、薄着で出かけてしまうと、朝晩の寒い時間帯に困ることも。気温が10度以下になる時間帯を想定して、長袖トップスをベースに、アウターやストール、ブーツや機能性インナーなど、ちょっとした防寒アイテムを組み合わせておきましょう。外出する時間や帰宅時間、天候に合わせたものをプラスしてみてくださいね。

1月の服装に取り入れたい!「引き寄せ服」6選

1.秒で洒落るセットアップ

体が泳ぐオーバーサイズジャケット×コンパクトミニの緩急ついたシルエットが、今っぽ見えするセレクトポイント。インナーも〝盛り気味〟が気分♪

コートアップ×ビスチェコーデ

コート¥16,500・スカート¥7,900(Olu.)、キャミ付きニット¥5,990(ワールド<クチュール ブローチ>)、バッグ¥48,400(ロー ソウル)、バッグチャーム¥7,590(セムインターナショナル)、靴¥15,900(CHARLES & KEITH)、リング[右手人さし指]¥31,900(ISOLATION)、リング[右手薬指]¥11,000・[左手]¥10,130(DAUGHTERSJEWELRY) [男性分]コート¥14,900(UNIQLO)、パーカ¥28,600(JOYEUX<ア ノーベル デイ>)、パンツ¥9,990(Gap)

2.ふわもこニット

ニットの大本命シーズンに欠かせないのは、毛足が長めの映え度抜群な1枚。触れるとやわらかそうな質感が、ドラマが生まれる日にピッタリ。

イエローニット×ブラウンワイドパンツコーデ

ニット¥49,500(パサージュ デュ ストックマン 恵比寿店<オットダム>)、パンツ¥23,100(TOMORROWLAND)、バッグ¥84,000(ポレーヌ)、靴¥3,190(神戸レタス)、ピアス¥19,360(ズットホリック<ミニョン・ガヴィガン>)

3.赤のコンパクトニット

いつもの毎日をちょっぴりドラマティックに楽しむなら〝残像に残る赤〟を取り入れて。残り香のように記憶に刻まれる赤こそ、ドラマを引き寄せるitカラー。ひと目で印象深く感じる鮮やかな色味だから、コンパクトニットでさらっと取り入れるのが好バランス。

赤ニット×フレアスカートコーデ

ニット¥8,470(MURUA)、スカート¥19,800(LOUNIE/ルーニィ)、手に持ったコート¥61,600(カデュネ)、バッグ¥20,900(セムインターナショナル)、靴¥13,200(アルテミス by ダイアナ アーバンドック ららぽーと豊洲店<アルテミス by ダイアナ>)、シュシュ¥44,000(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)

4.シュッと見えスリットタイトスカート

深スリットのタイトスカートは、オフィカジにも取り入れやすい注目トレンド。下半身をすらっと見せてくれ、スタイルアップにも有効です。

スリットスカートを合わせるオフィスカジュアル

スカート¥20,900(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、ジャケット¥22,000(ゲストリスト<ステートオブマインド>)、ブラウス¥17,930(ラブティックボンボン)、バッグ¥77,000(コーチ)、靴¥14,300(リゼクシー)、ピアス¥35,000(ポレーヌ)、ダブルフィンガーリング¥42,900(ISOLATION) [男性分]シャツ/スタイリスト私物

5.冬こそ映えるほぼ白ワントーン

日が落ちた冬の街にそこだけにポッと灯りがともったように映える、ほぼ白ワントーン。異素材を組み合わせて奥行きを出すと洒落る!

ホワイトワントーン

コート¥17,600(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店)、ワンピース¥26,950(FRAY I.D ルミネ新宿2店)、バッグ¥18,700(セムインターナショナル)、靴¥15,400(ヒロタ<Noëla>)、ピアス¥20,900(DAUGHTERSJEWELRY)、リング¥108,900(マフ) [男性分]ジャケット¥32,890・シャツ¥5,489・パンツ¥10,989(AOKI)

6.ちらっと肌見せ映えワンピ

肩や背中のさりげない肌見せは、季節を問わず冬も必須! このワンポイントが、ワンピースに女っぽさや適度な抜けを演出してくれる♡

ワンピース×ブーツコーデ

ワンピース¥10,450(リゼクシー)、手に持ったジレ¥16,500(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥89,100(クイーポ<アールエスヴイピー パリ>)、靴¥42,900(ダイアナ 銀座本店<タラントン by ダイアナ>)、バレッタ¥26,400(THE HAIR BAR TOKYO)

1月の服装選びのポイント

1月服装

  1. シックな色が増える冬は鮮やかなカラーニットを差し色に
  2. ふわふわボアやキラキラスカートなど素材感でワントーンに奥行きを
  3. 今季豊作の「セットアップ」で時短でおしゃれが完成

【1月上旬】ふわふわやキラキラアイテムで華やかに

【1】ジップニットとスエットパンツのリラクシーな冬コーデ

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

クリーンな白スエットは爽やかなブルーニット合わせで洗練された着こなしに。グレーカットソーを下に重ねてメリハリをプラス。バッグはワイヤーのキラキラ感でカジュアルコーデに女っぽさをON!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ニュアンスカラーアイテムでデニムを上品に

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

デニムとベロアトップスの今どきカジュアルにきれいめなハーフコートをプラス。コートの下にパーカを仕込めば、寒さ対策も今っぽかわいくクリア♡ ニュアンストーンの重ね着でデニムが上品にまとまります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】曖昧トーンにメタリックバッグでキレをプラス

ふわふわシャギー×ホワイト

リラクシーな甘さを叶えるメルティーシャギーニットをやわらかなエクリュカラーで統一。表情豊かなニットは、さらっと大人なワンピに重ねるだけでトレンド感たっぷりの着こなしに。淡いトーンがキープできるエクリュのブーツもポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】ダウンをショート丈×タイトスカートですっきり見せる

学生時代の友人との忘年会なら…袖が外せる2WAYダウン『この冬は、袖が外せるダウンコートが大豊作!寒さが厳しい冬の通勤ではしっかりと防寒もできて、気負わず洒落たい旧友との忘年会では、さりげにこなれ感が出せる優れものなんです♪』

シャツとタイトスカートでキレよく仕上げれば、カジュアルなダウンも洒落感UP! 黒タートルや黒ブーツでキレを効かせて洗練された大人のオフィスカジュアルに。

CanCam2025年1月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/白宮みずほ(本誌専属) 構成/山木晴菜

【5】ボウタイブラウスとロングコートのきれいめスタイル

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

ピンクこそ、媚びずにきれいに着こなしたい。肩から裾に向かって流れるようなビッグカラーで縦ラインを強調。チョコブラウンのブラウスで引き締めつつ、爽やかなホワイトパンツでメリハリよく!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【6】ほっこり白アウターにレザースカートの光沢が効く

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアコートとレザー風スカートの素材違いのグラデ配色でオンオフ問わない愛され感をキープ。ボアのやわらかさとレザーのような光沢感のバランスが◎。コートと同じ白のニットをインナーに仕込むと、甘めのボアアウターが大人かわいく着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】シックな黒アウター×スカートを小物でカジュアルダウン

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重たくならず着こなせます。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】ジャケットコートとスリットスカートのきれいめコーデ

ジャケットコート×ニットアップ

コンパクトな作りのジャケットコートはきれいめコーデに最適。淡いグレージュジャケットにオフホワイトのニットを合わせた、絶妙なニュアンス配色もおしゃれです。スカートに深く入ったスリットでモード感を足してシゴデキに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ふわふわニットアップでモノトーンが柔らかな印象に

ジャケットコート×ニットアップ

ニット調の厚手のコートは肌触りのよさもバツグン。美しいラインで裾が広がる、ニットスカートも新鮮! セットアップのエアリーな風合いで冬コーデをやわらかくまとめて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】白ワンピースとロングコートの清楚な冬コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

トレンドのチェックをアウターに取り入れると、一気に旬な装いに。コートの下は柄のホワイトを拾って白ワンピをチョイス。ハートアクセを輝かせたら、アフター6に予定がある日も気分上々! 好感度バツグンなきれいめコーデが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ブルーコートとボウタイブラウスで上品な通勤コーデに

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ『つい定番カラーを選びたくなるアウターにほんのりくすんだパステルカラーを投入すればオフィスシーンでも浮かずに今っぽく華やぐ♡ 甘めの盛りブラウスにシャープなパンツを合わせて計算された甘辛バランスを楽しんで!』

しなやかなシゴデキオーラを演出するなら知的なブルーコート&ボウタイで好感度高めに。洗練されたスモーキーブルーなら、お仕事シーンでも上品爽やか。ハリのあるオーガンジー素材のブラウスがおしゃれっぽく引き立ちます。シンプルなスラックス合わせでもとびきりエレガント。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】ふわふわニットやメタリックバッグで冬のお出かけを華やかに

アクティブなデートは、着映えるふわふわカラーニットで写真映えも意識。都会的なグレーで馴染ませて、アクティブなショーパンスタイルを大人っぽくシフト!

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】ボアコート×プリーツミニのキュートな白コーデ

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニでワクワク感をアピール♡ プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップします。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【14】旬な赤ニットにブラウンを合わせて今年っぽく

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

インナーとのレイヤードも楽しめるダブルジップニットは、大きめの襟で視線を上に集める効果も。ハーパン合わせでヘルシーなムードに着こなしたら、赤と相性のいいブラウン小物を散りばめて今年っぽく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】クロップド丈カーデとレザースカートでモードに

COCO DEALのレザーライクスカート

レザー調の黒ロングスカートに黒トップスを合わせて辛口レディに。トレンドのフェザーヤーンカーデはグレーを選んで、奥行きのあるモノトーンコーデを完成させて。クロップド丈のカーデを選ぶとス阿知るアップも叶います。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/中村莉子 構成/山下 樹

【1月中旬】冬コーデはレイヤードで洒落る

【1】ボアアウターとスエットパンツのゆるめカジュアル

ゆるっとラフなはき心地がコーデの抜け感に効く!『肉厚裾しぼりパンツ』

たぷっとした落ち感が大人なスエットパンツは×ボアアウターで等身大のかわいさに。きれいめに見えるボンディング素材のスエットと大人っぽいローテクスニーカー合わせで落ち着いたカジュアルコーデを完成させて。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】上品なツイードコートをミニやロゴトップスで今っぽく

ワンポイントのロゴで着映え度も洒落感も上々『オーバーサイズロゴスエット』

上品なツイードコートをドット柄のミニスカ合わせで今っぽく。トップスはガーリーな着こなしにもハマる大人シンプルなロゴスエットで抜け感をプラス。グレーのタイツや厚底ローファーのコンビも鮮度UPに効果あり。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】旬なジップニットにシャツを仕込んできちんと見せて

大人っぽいハリ素材できれいめにも着られる!『ボンディングパーカ』

ジップアップのスエットはシャツレイヤードでおしゃれ感度高めに。シャツ×スカートのきれいめコーデに、ネイビースエットで品よくこなれ感をINするのがオフィカジの新定番。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】リボンワンピースをグレートーンで大人可愛く

ツヤっとベロア×ブラウン

デートコーデはクラシカルで女のコらしいベロアリボンのワンピに決まり! ちょっとした甘めディテールが王道レディなワンピにキャッチーな魅力をON。白タートルをすっきり重ねてグレージュのやさしい色味をキープ。小物もワントーンでまとめると洒落感もUPします。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】キラキラニットが華やかなレザー調パンツコーデ

キラキララメ・メタリック×グレー

繊細な輝きを放つラメニットは、起毛感のあるフェザー素材との相乗効果で華やかさもかわいさも2倍に♡ ちょっぴりモードなアシメデザインは、ハンサムなレザー調パンツとも好相性。今年らしい旬素材の組み合わせで差がつく着こなしが完成します。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/中町 綾(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ビスチェレイヤードでシャツコーデをアップデート

キラキララメ・メタリック×グレー

グレーのシャツ×ショートパンツにエッジの効いたラメビスチェをプラス。シックなグレーのワントーンは、異素材合わせ&キラキララメでメリハリよく着こなせます。足元は黒のタイツとロングブーツですっきり魅せて。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】もこもこニットがフェミニンな冬のオールホワイト

フェミニンな華やかさにきゅん♡ ふわふわシャギー×ホワイト『冬になると着たくなるふわふわ素材。今季は毛足長めでボリューミィなシャギーが大HIT。清楚なホワイトカラーで季節感のあるかわいさを盛り上げて!』

着映え度満点のふわっふわなロングカーデ&ストールでおしゃれに防寒。透明感のあるピュアなホワイトカラーで、冬の街にパッと明るく映えるフェミニンムードをメイクして。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】黒トップスや小物で淡色コーデにメリハリを

スモーキーパステルコート×華やぎブラウス×ハンサムワイドパンツ

洒落たくすみグリーンのスタンドカラーコートに、仕立てが美しいベージュチノを投入。ほっこり見えがちな合わせを、紺のドットブラウスや黒小物でキリリと締めて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】知的なグレーコーデに鮮やかなブルーニットが映える

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

レザー風パイピングと裏地のスエードっぽ素材で、ボリューミーなシルエットに女性らしさをプラス! 鮮やかなブルーとドラマティックなティアードスカートでボアコートをレディに引き寄せて♡

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】ニットアップを×ハンサムジャケットでキレよく

ジャケットコート×ニットアップ

オーバーサイズのジャコットは、ハンサムなピークドラペルにウールやモヘアを織り交ぜたブラウン系MIXカラーの地厚感で、はおるだけでサマになる1枚。ボディラインを拾う女らしいニットアップを合わせてキレよく。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ワンピースにロングコートを合わせるきれいめ冬コーデ

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

ドロップショルダーのオーバーサイズコートはインナーに厚手のニットを入れても着ぶくれしない! ワンピは、コートと明度をそろえた深いオレンジで、華やかさと大人ムードを演出。シンプルながら程よく抜けた洒落コーデがデートスタイルにぴったりです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】女っぽニットアップをボアジャケットで辛口に振る

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

メンズっぽいボアアウターにギャップのあるミニスカで愛らしさを演出。程よくフィット感のあるニットアップで女っぽさをアピールしつつアウターはオーバーサイズでゆるっとラフに。上半身にゆとりがあるとボディラインの華奢見え効果も期待できます。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】グレーバッグで品よくまとめる冬のオールホワイトコーデ

会社帰りデートはさりげに女っぽく

いつもの通勤服よりちょこっと気合いを入れたい日は、ALLホワイトのワンピコーデで鮮度よく。華やかなジャカードスカートのおかげで白一色でものっぺりとせず、リズムよく仕上がります。グレーのバッグで小物まで淡くまとめて上品に。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【14】スパンコールのきらめきで華やかな白コーデに

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

きらめくスパンコールで上品ながら映え確実! 黄みやピンクみなどトーンが少し異なる白を丁寧に重ねた、温もりを感じるほぼ白のワントーン。バッグ&靴もニュアンスカラーで統一して、まろやかな印象をキープして。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】ふわふわピンクニットのフェミニンなデニムコーデ

ふわふわ=女のコらしさの特権『触れたくなるふわもこニット』

薄いピンクのブークレニットをINした甘デニムコーデが好印象。冬にあえて持つカゴバッグやメガネを、ハズし小物として利かせるのもポイント。ストールや靴に赤を入れて華やかにメリハリを。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【1月下旬】ボアアウターやマフラーで可愛く防寒

【1】スエットとバルーンスカートのカジュアルモノトーン

地元の友達と焼肉 ボンディングパーカできれいめリラクシー『この冬特に大豊作なのが、ふっくらした厚みとハリ感が特徴のボンディング素材のスエットパーカ。さらっとはおるだけで今っぽく、きれいめ服とも好相性!大きめフードやボリュームシルエットで着やせ効果も◎。』

ラフなパーカは、こっくりブラウンと上質なハリ素材で品のよさをキープ。ゆるっとしたトレンドのボクシーシルエットに、生地感たっぷりのボリューム袖が1枚でかわいさ抜群♡ 鉄板のニット×スカートにはおるだけで、今どきカジュアルに決まります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/イワタユイナ モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【2】ベロスカートのツヤ感でシンプルコーデがグッと洒落る

ツヤっとベロア×ブラウン

なめらかな落ち感とツヤのあるベロアスカートが色っぽいワントーンコーデ。エレガントな雰囲気のベロアスカートには、トレンドのボンディングパーカでラフな抜け感をプラス。全体をこっくりブラウン〜モカカラーでまとめて優しい甘さを醸して。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】シャイニースカートでワントーンコーデを更新

キラキララメ・メタリック×グレー

王道フレアこそインパクト大のシャイニー素材で鮮度アップ。存在感がありながらも、はき慣れたプリーツフレアならすんなりとハマります。グレーのニットに水色のインナーを仕込んだアイシー配色で品よくフェミニンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】テイストMIXで差のつくオールブラックコーデ

透けチュール×ブラック

繊細な透け感のオーガンジースカートで絶妙な甘辛MIXに。糖度高めのオーガンジーのティアードスカートは、ボーダートップスやボアブルゾンでカジュアルダウンするのがちょうどいい♡ バッグと靴はかっちりまとめて品よく。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】キラキラスカートでお出かけコーデをドラマティックに

洗練グレーで品よくまとまる! キラキララメ・メタリック×グレー『細やかなラメの光沢感からインパクトのあるメタリック素材まで、目を引く〝キラキラ感〟が冬のイチ推し!大人シックな雰囲気のグレーを選べば、派手すぎずきれいめに映える♡』

上品タイトもキラッと輝やくスパンコールでドラマティックに。ラフなスエットやゴツめのブーツでカジュアルダウンすれば、今っぽい抜け感も叶います。全体を落ち着いたグレーでまとめて、おしゃれ感度増し増しに!

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】ベージュコートと花柄ワンピの王道モテファッション

ロングシャギーコート×ギャザーワンピース

大人っぽい花柄ワンピースにスーパーロング丈のコートをバサッと羽織って大人ガーリーに。長めのアイテムを着るときは、すっきりシャープにまとまる黒ブーツ合わせがおすすめです。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【7】上品なブラウンコーデをボアコートでカジュアルダウン

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート『急いでるときこそ迷いがちな、ノーカラーコートの首元は、上品なタートルニットを覗かせて甘すぎない大人っぽレイヤードに!ウエストから自然に広がるフレアスカートの揺れ感も美しく、絵になるシルエット♡』

レディなフィット&フレアコーデはキメすぎないボアコート合わせがちょうどいい♡こっくりブラウンのワントーンコーデに、白のふわもこボアのコントラストでビター&スイートに。足元はスカートと同色のブラウンブーツですっきり繋げるのがポイント!

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【8】グレー×黒コーデを白スニーカーやバッグで抜けよく

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

トレンドのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】ロゴトップスやスニーカーのアクティブな冬カジュアル

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

ラフなロゴTとティアードスカートで、親しみやすいきれいめカジュアルに。ノーカラーのボアジャケットとインナーは同じ色で繋いで、顔まわりを明るく魅せるのがポイントです。足元はあえてのスニーカー合わせでコーデの甘さをスポーティにシフト。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【10】きれい色アウターやほっこりマフラーでフェミニンに

会社帰りデートはさりげに女っぽく

通勤スタイルはきれい色を取り入れたパンツスタイルも人気! 上品なグレーパンツを軸にオトナきれいなブルーコートとふんわりとしたマフラーで、さりげなく女のコらしさをアピールして♡

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【11】辛口ボアジャケットでオールホワイトがこなれる

歩くたびに軽やかに揺れるスカートと白っぽ配色が、ドラマティックなデートコーデに最適。ボアコートをゆるっと羽織る着こなしも甘めのスカートスタイルをキレよく仕上げるポイント。

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【12】金ボタンジャケット×ベージュパンツで大人なオフィカジ

ブラウン〜ベージュの洗練グラデに白いコートを合わせて、品よく優しげに。タートルレイヤードで奥行きを加えれば、手抜き感ゼロのオフィカジコーデが仕上がります。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【13】ボウタイやファージャケットでリッチ感も演出

「スタイルよく♡」願望が叶う『シュッと見えスリットタイトスカート』

スリット上のジップとフロントに寄せられたタックが、タイトスカートのさりげないアクセントに。トップスは最旬のボウタイブラウス、さらにリッチな印象のファーブルゾンをはおったトリプル映えコーデで、ドラマティックなコーデを完成させて。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【14】鮮やかな赤ニットをタイトスカートですっきりと

コンパクトニットで投入が鉄板『残像に残る“赤”』

ハンドメイドニットのほっこりしたかわいさを微光沢のレザー見えスカートと合わせて美人仕上げに。短丈×ボリュームスリーブのひとくせシルエットも今っぽさアップの秘訣。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴  タイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【15】レイヤードで着回し自在な「ジャコット」コーデ

冬素材が〝あったか見え〟のカギ『秒で洒落るセットアップ』

コートとジャケットの間のジャコットは、袖にも余裕がありインナーレイヤード向き。ブルーグレーのニュアンスカラーで、ミニ丈セットアップにも大人の洒落感が漂います。コートの下にデニムジャケットを重ねてツウな着こなしに。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

重ね着やあったか小物でおしゃれな冬コーデに♡

寒さが厳しい1月は、重ね着やアウターに加えてマフラーや帽子で防寒するのもおすすめ! さらっと羽織れるリバーコートや防寒性の高いボアブルゾンなど、寒さに合わせてトレンドアウターをチョイスしてくださいね。旬のレイヤードもマスターして、冬のおしゃれやお出かけをもっともっと楽しみましょう。