【1月の服装45選】初詣やオフィスで何を着る?「冬のトレンドコーデ」を特集♡|平均気温も解説

寒くてもおしゃれに!1月のおすすめコーデ

1月服装

昨年1月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを紹介。厳しい寒さが続く1月をおしゃれに乗りきるなら…1月の服装に取り入れたいトレンドアイテムも解説します!

1月上旬・中旬・下旬の気温

2023年1月の東京の平均気温(気象庁調べ)を参考に、今季のトレンドを踏まえた服の選び方を紹介します。

1月上旬の気温とおすすめの服装

2022年1月上旬の平均気温は6.3度、最高気温は13.9度、最低気温は0.0度でした。

1月服装

最高気温13度の日は、日中であれば厚手のニットだけで出かけることも可能。ただし、日差しがある日と雨の日では体感温度が違うので、天気に合わせて羽織りの必要性をジャッジしたり、アウターの厚さや軽さを微調整することが重要です。真冬の寒さほどではないものの、朝晩は冷え込むこともあるのでインナーを一枚足しておくのもおすすめ。

1月中旬の気温とおすすめの服装

2022年1月中旬の平均気温は7.2度、最高気温は14.2度、最低気温は1.3度でした。

1月服装

日中の気温に合わせて薄着で出かけてしまうと、朝晩の寒さに対応できないことも。気温が10度以下になる時間帯も想定して、長袖トップスをベースに、アウターやストール、ブーツや機能性インナーなど、ちょっとした防寒アイテムを組み合わせておくのがおすすめです。外出時間や帰宅時間、天候に合わせたものをプラスしてみてくださいね。

1月下旬の気温とおすすめの服装

2022年1月下旬の平均気温は3.8度、最高気温は11.8度、最低気温は-3.4度でした。

1月服装

「最高気温11度」の日は、晴天でない限りしっかりとしたアウターが必要です。ただし、日中の気温が10~11度になることを考えて、あったかアウターを取り入れたら足元か首元に抜け感を作るなど、真冬っぽく見えない工夫を。完全防備の冬コーデにならないよう、トレンド感や軽さも意識しましょう。

1月の服装に取り入れたい旬アイテム

トレンドアイテムを取り入れて周りと差のつく旬顔コーデに♡

きれい色ベロアパンツ

1月服装

とろみ感のあるベロア素材はリラクシーにはけるのが魅力。コーデが重ためになる冬こそ、明るめカラーのパンツをカンフル剤的に投入したい。

チュールアイテム

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重ね着前提のチュールアイテム。一枚重ねると着こなしがグッとこなれて女っぽさもマシマシに♡

ニットビスチェ

1月服装

マンネリしがちなベーシックコーデは、トレンドのニットビスチェを重ねるだけで今っぽおしゃれに更新できる!

デコルテ開きニット

1月服装

デコルテが開いた大胆なデザインで今年らしいニットコーデに♡ 首まわりをすっきり見せてくれるのでスタイルアップにもひと役。

鮮やかなカラーニット

1月服装

シックな色が多くなりがちな冬コーデは、鮮やかなカラーニットを差し色に足すのもおすすめ。

1月コーデに合わせたい旬顔アウター

今季のトレンドアウターでコーデをアップデート!

ミディ丈アウター

1月服装

マンネリしがちな冬のコートスタイル。今年はお尻が隠れる「ミディ丈」で今っぽかわいく更新!

スーパーロングコート

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ひざ丈より長いロングコートでエレガントムードを高めて。

短丈アウター

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動きやすさとスタイルアップを両立できるクロップド丈のアウターで冬もアクティブに!

もこもこアウター

1月服装

もこもこボリュームアウターで冬コーデをキャッチーに盛り上げて♡

1月の服装選びのポイント

1月服装

  1. ニットビスチェやベストなど今っぽいレイヤードであたたかく
  2. シックな色が増える冬は鮮やかなカラーニットを差し色に
  3. きれいめコーデにはスーパーロングアウターがおすすめ
  4. 着回しならミディ丈アウターがオンもオフも合わせやすい!

【1月上旬】おすすめレディースコーデ

【1】ダークトーンが多い冬はカラフルマフラーを主役に

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

オレンジニット×黒のミニスカートにヴィンテージ風のブラウンジャケットを羽織ったこなれスタイル。大人っぽいジャケットからちょっと見えるオレンジのニットもキュン♡ 厚底のロングブーツで美脚効果もいただき。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】ニットレイヤードできちんと感のある冬シャツコーデ

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

黒多めのモノトーンコーデは、ニットの下に白シャツをレイヤードしてハンサムな今っぽさを。小物はサングラスや白のスニーカーを足して大人シンプルな仕上がりに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【3】白多めなミニボトム×ロングブーツの甘めカジュアル

秋に引き続き、韓国っぽカジュアルに夢中♡ 生見愛瑠『前回の秋私服特集と同様、「まだまだ韓国っぽ気分が止まらない♡」というめるる。ベースのモノトーンカジュアルは維持しつつ、鎖骨や脚見せでどこか抜け感を入れたい気分みたい! 冬らしい小物使いにも注目して♪』

ダッフルコートとショーパンを白でまとめた、ぬくぬくホワイトコーデ。ピリッと辛口に仕上がる黒のロングブーツで甘さのある白コーデを大人めに。小物はもこもこのハートバッグとマフラーでさらに冬っぽく。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/榊 ひかる モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【4】ケーブルニットのホワイトワントーン

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

やわらかなオフホワイトのワントーンで大人の甘さをON。大胆なケーブル編みがジェニックなセットアップは、コートもクロップド丈を合わせて今っぽいバランスに。足元は白のニットブーツで靴まで温もり感を。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【5】ボルドーのセットアップを黒アイテムでキリっと

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

ツヤのあるレザーコートにふわもこセットアップを合わせて素材感のコントラストを満喫。ボルドーのセットアップ以外はブラックで締めてカラーアイテムを大人っぽく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【6】きらめくワンピースで冬のお出かけを盛り上げて

久々の同窓会では、視線を集めるギラギラワンピで『今季のトレンドNo.1ともいえる、スパンコールやラメを使ったギラッと輝く映えワンピ。同窓会のような大人数の写真撮影でも際立つこと間違いなし♡』

ニュアンシーな白〜ベージュの濃淡をトレンドのギラギラワンピで盛り上げて。タートルニットもラメ混素材をチョイスしてとことんミーハーに着こなすのがポイントです。ワンピからチラ見えするブーツはベージュを選んでまろやかに仕上げて。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【7】ひらっと揺れるチュールキャミがあざとかわいい

mysticのチュールキャミを着回し!『重ね着前提のセンシュアルなキャミが豊富! 1枚プラスすれば着こなしがグッと洒落て、女っぽさも増し増し♡』

ひらっと揺れるチュールキャミからミニスカを覗かせてあざとかわいく。甘いアイボリーのチュールキャミは、グレーや白、ブラウンなど落ち着いたトーンと合わせることで上品にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ミニボトムの肌見せでゆるニットコーデに抜け感を

着映える赤ニットはミニワンピ風に着て大人かわいく。たゆんとしたボリューミィなタートルやビッグシルエット、ミニワンピ風に着られる丈感が、今っぽいムードを引き寄せる近道に。ニット以外を黒でまとめることで赤が際立ち、モード見えも叶います。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【9】カウチンを羽織る大人カジュアルなモノトーン

ほっこりカウチンカーデはモノトーンで大人に振るのが正解。白トップス×白チュールスカートでまとめたら、足元は黒ブーツで引き締めて。カウチンは色数をおさえた柄で洗練度をアップ。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【10】アシメデザインの肌見せニットで女っぽく

ふわふわモヘアニットもアシメトリーな肩見せで女っぽモードに。肩を落としてオフショル風に着たり、肌見せ具合はアレンジ自在。ボトムはメンズライクなワイドパンツ合わせでかっこよく。

CanCam2024年1月号より 撮影/古水 良 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【11】ギャザースカートと黒ジャケットの甘辛コーデ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

やわらかなシフォンとギャザーが華やかなスカートに黒ニットとライダースで辛さをプラス。黒をベースにした落ち着きのある色味でまとめると主張のあるスカートも都会的に着こなせます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【12】ハーフジップニット×チュールスカートの旬カジュアル

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『美術館デート×ひくせティアードスカート』

今季注目のチュール素材のスカートで、カジュアルコーデをほんのり甘く昇華。マニッシュなハーフジップニット&ブーツ合わせで洗練された甘辛ミックスが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【13】ベージュ小物を馴染ませるホワイトワントーン

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

白ニットや白のコーデュロイパンツなど、クラシカルなアイテムでオールホワイトをトラッドに。きちんと感が漂うコートなら、脱ほっこりな白コーデがつくれます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【14】華やかなスカートをMA-1でカジュアルダウン

美術館デートなら主役級のひとくせティアードスカートで非日常感を盛り上げて『ファッション好きなおしゃれ男⼦からの⽀持率が特に⾼かった、ひとくせティアード。感度⾼めなスカートで個性を出しつつ、シックな美術館の雰囲気にも溶け込める!』

たっぷりのフリルが印象的な主役スカートは、1枚で存在感バツグン。メンズライクなMA-1を合わせたカジュアルコーデを×ヒールブーツでレディに引き寄せて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【15】素材感の異なる黒で奥行きのあるオールブラックに

BLACK×TULLE レディなチュール をシックな黒 でモードに転換!『甘い素材をクールダウンしてくれる黒に重たい色を軽やかに見せてくれるチュール。相思相愛の組み合わせなら、のっぺり感ゼロなこなれワントーンが即完成! 黒の濃度を高めることでさらにピリッとモードな仕上がりに。』

チュールスカートにキルティングブルゾンにロゴニット。デザインの効いたアイテムを重ねても、ムードの異なる黒レイヤードでスマートな印象に。質感に変化をつけてオールブラックコーデを今っぽく楽しんで。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【1月中旬】おすすめレディースコーデ

【1】イエローダウンを合わせる冬のスポーティファッション

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

ロゴスエット×白スカートにイエローのダウンベストをレイヤード。スポーティなスカートは爽やかな白を選ぶときれいめな印象もGETできます。締め色は黒のレザーブーツが正解。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】ボリュームアウターを×ミニボトムでバランスよく

トレンドに左右されない〝ひとクセ〟がポイント 佐々木莉佳子(アンジュルム)『「この冬は、前に比べて大人っぽいシックな色味の服が増えた」という莉佳子。もちろん変化球小物でエッジを効かせるのはそのままで♡ さらに、空前のミニブームが到来中! ブーツやニーハイを合わせて自分らしくミニを楽しみたい気分だとか♪』

フリースのセットアップにウエスタンブーツや柄バッグでひとクセを加えた、甘すぎないミニスカコーデ。サテンのブルゾンで明るいカラーをプラスして全身のバランスを軽やかに微調整。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【3】ほっこり白ワンピをきれいめトレンチで大人っぽく

ホムパは動きやすいふわふわニットワンピで『まるでルームウェアのような着心地の、やわらかなニットワンピ&セットアップで愛嬌あふれるホムパスタイルが完成♡今季はミニ丈やケーブル編みに注目を!』

シンプルニットワンピは、×細ベルトで今季らしく♡ 深めVネック&絶妙なひざ上丈でスタイルUPもばっちりです。ワントーンの引き算コーデには、ふわもこのバケハで顔周りを盛るのがおすすめです。トラッドな乗馬ブーツで品のよさもプラスして。

CanCam2024年1月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【4】スパンコールやロングブーツの今どき白コーデ

2着目に欲しい!カラーコート『ひと目で華やかに着映えるカラーコートは、ミディ丈で気負わず取り入れるのがオススメ。彩度控えめのカラーが大人かわいい♡』

白が混ざったミントカラーコートは、ニュアンシーなワントーンでなじませて品よく。辛口モードなスパンコールスカートやロングブーツで甘さを回避すると、白コーデがより今っぽくきまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【5】カラーニットが映えるミディ丈アウターの着こなし

ポンチョ風にもシンプルにも着られる2wayミディコート『1枚でクラシカルムード漂うポンチョコート。存在感のあるデザインながら、インナー次第で表情を変えられたり、2way仕様でシンプルにはおれたり、スタイリングに差がつきます!』

ポンチョライクなベージュコート×フレアパンツで今どきのシルエットに。真っ赤なリブニットでメリハリを効かせると、キレのある洗練コーデが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】クラシカルなチェック柄をミディ丈でさりげなく

お尻が隠れる絶妙な丈感は着回しにも効く!『適度な抜け感が生まれ、スタイルアップ効果もあるミディ丈。スタイリングの印象を決定づけるロング丈とは異なり、自由に着こなしの幅を広げられるのもポイント!』

クラシカルなチェック柄コートはミディ丈でさりげなく取り入れるのがおすすめ。グレーニット×ミニスカとのバランスもおしゃれっぽくきまります。やや難度高めな柄コートも、気張らないミディ丈とモノトーンで大人見え。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【7】冬のアウターコーデをウエストマークですっきり

ベーシックカラーコートもミディ丈ならラフにはおれてこなれる!『定番のきれいめデザインのコートもミディ丈にするだけでグッと鮮度がアップ。さらっと気負いなくはおれるから仕事から休日までシーンを選ばず使える!』

旬のビッグカラーやリラクシーなミディ丈で、カジュアルにもきれいめにも着られるウールコート。タートル×デニムをブルートーンでまとめて、冬のお出かけも爽やかに印象づけて。 

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【8】ニュアンスたっぷりのイレヘムスカートをカジュアルに

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ニュアンスたっぷりのイレヘムスカートとスタジャンで、がんばりすぎない特別感を。エクリュやベージュの小物でまとめると、技ありスカートの存在感が大人っぽくシフトします。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【9】きれいめアウターコーデにスニーカーで抜け感を

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白シャツ×ピンストパンツのマニッシュコーデに、大人っぽい黒コートを投入。大きな襟と微光沢で着映えするコートはモノトーンの仕上げに最適。シャツの下に黒タートルを重ねると旬の洒落感もプラスできます。着こなしの抜け感はスニーカーに託して。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】暖かみのあるざっくりニットのオールホワイトコーデ

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テクニックいらずなワンツーコーデで秒映えする白ワントーン。極太な糸で編まれたざっくりニットは、見かけによらず軽くて温かくて超優秀♡ 白タイトを合わせるシンプルコーデに、ウォーミーなほぼ白トーン小物で温もりをプラス。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【11】ブラウンのミニバッグで白コーデを引き締める

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『イルミネーション×オールホワイト』

冬ならではの質感も、今っぽい丈感もパーフェクトなもこもこボアコート。シャカスカートとの異素材ミックスで、ぼやけがちなオールホワイトの輪郭にメリハリを。ブラウンのバッグで引き締める配色がきれいめ&おしゃれ。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【12】カジュアルなラメニットコーデをアウターで品よく

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

パキッとした白の裾絞りパンツでボリューミィなニットをシャープに。白×エクリュのグラデ配色と異素材MIXでワントーンをリズムよく。迫力の出がちなロングコートも、かわいげのある素材感や気楽なパラシュートパンツを合わせることで、親しみのある雰囲気に仕上がります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】グレー基調のスタイリッシュなモノトーンコーデ

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

メタリックな輝きでミニスカを辛口にシフト。モードな遊び心のあるグリッターなミニスカートは、ラフなハーフジップニット合わせならデイリーな装いに。淡いグレーのコートで品よくまとめて、洗練感がありつつもひねりの効いたスタイルを実現。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【14】黒のロングワンピースでピンクアウターを大人っぽく

キュンするデートでハートまで暖まりたい♡『寒さを言い訳にして、ぎゅっとくっついてみたり、手をつないだり…。いつものデートをちょっぴり特別にしてくれる冬の魔法。ときめくようなピンクコートにラブな気持ちを乗せて彼との忘れられない一日を過ごそう!』

やわらかくて優しい、ミュートピンクでほんのりあざとく♡目を引くきれい色コートは、思わず触れたくなるシャギーのふわふわ質感も着映えに直結。艶やかなベロアワンピを仕込んで上品な甘さを香らせて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林由香里 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【15】赤ニット×プードルファーアウターの旬顔コーデ

トレンドカラーの真っ赤なニットで、冬のデニムすスタイルを華やかに。プードルみたいなボリュームファーコートでさらにキャッチーに盛り上げて、ラフだけど映えるデニムコーデを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林由香里 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【1月下旬】おすすめレディースコーデ

【1】ハッピーなイエローで周りと差のつくダウンコーデ

この冬は、1点派手色投入がしたい気分♪ 加藤史帆(日向坂46)『「本能が派手色を選んでいるのかもしれないです。それくらい気になってます」というかとし。〝かとしふく〟といえばの〝デニム・厚底・レイヤード〟はどこかしらに入れつつ、パキッとカラー合わせでアップデート中だそう!』

楽チンかわいいデニムスタイルで冬のカジュアルコーデを満喫! トレンドの派手めニットで着慣れたデニムコーデを今っぽくアレンジ。アウターはパッと目を惹くイエローのダウンで周りと差がつく配色&バランスに。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/NAYA モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/川崎 萌、渡邉奈穂 構成/田中絵理子、安 彩楓

【2】起毛感がフェミニンなミディ丈アウターできれいめに

映えフレアスカートのシルエットが生きていちばんかわいいから!『ボトムを生かしたスタイリングを楽しめるのも、ミディ丈の魅力!今季注目の映えフレアのひらっとした揺れ感が楽しめる♡』

絶妙なミディ丈コートでフレアスカートのかわいさを引き立てて。ウールでも重たく見えない丈感や王道のデザインはコーデを品よくまとめてくれる優秀アウター。目を引くドット柄のフレアスカートを効かせれば、360度どこから見ても華のある着こなしが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】ボアアウターはミディ丈のゆるシルエットが今っぽい

ボアやファーなどボリューミーな素材も好バランス!『ロングコートほど重たく見えないから、トレンドのボアやファーなどボリューム感のある素材もすっきりバランスよく着られる!』

あったかわいいふわもこボアはミディ丈×丸みのあるシルエットで抜け感を。白のロゴスエットや透け感のあるチュールスカートを合わせて、軽やかに仕上げるのが今旬です。ラフなスニーカーと相反する盛りアクセもバランス◎。

CanCam2024年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【4】短め丈ダウンでアクティブな冬デニムスタイルに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

ベージュのモヘアニット×グレーデニムのニュアンスコーデに白っぽダウンで軽さをプラス。ダウンとデニムで楽ちん&スタイルUPが叶うコーデは冬の旅行にもおすすめです。足元はグレーのコンバースをなじませて軽快に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【5】ショートアウター×ハイウエストボトムで脚長に

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

変型リブニットとグレーデニムでカジュアルコーデに女っぽいアクセントを。色やシルエットでコーデに軽やかさを添えるボアアウターも、淡いグレーならマイルドな印象。キュッと締まった腰まわりから裾にかけての直線的なラインで脚長効果も狙えます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【6】イエローパンツでモノトーンコーデを華やかに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『仕事帰り飲みデート×スーパーロングコート&ワイドパンツ』

アイボリーニットとイエローパンツのまろやかなコンビに女っぽいロングアウターを投入。細身のロングコートとゆるっとしたパンツのフィット&ルーズな着こなしはオフィスカジュアルにも最適。絶妙なシルエットが、肩の力が抜けたきちんと感を演出してくれる。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【7】ショート丈ボアコートで定番デニムが今っぽく洒落る

3泊4日の海外旅行なら短丈アウター&ハイウエストデニムで楽ちんかわいく♡『旅⾏に⾏くならもちろん動きやすさが⼤事。でもスタイルアップも洒落感も⼿放したくない…!そんな⼥⼦の本⾳と男⼦の希望を両⽅叶える、旅⾏コーデの最適解を考えました。』

NEWな要素満載のボアコートで定番のブルーデニムが洒落た印象に。顔周りを華やかに⾒せる⼤きな襟と、コロンとした短丈シルエットが唯⼀無⼆のボアコートは、ハイウエストデニムとの合わせで旅コーデにもぴったりです。小物はチェーンバッグで女っぽさを、コンバースでこなれ感を取り入れて。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【8】レイヤードで奥行きのあるロングアウターコーデに

仕事帰り飲みデートならロングコート&ワイドパンツで女らしさとシゴデキ感を両立!『「仕事ができるかっこいい女性感がある!」と働く男子たちからアツいラブコールがあったのが、ワイドパンツ。ひざ下より長いロングコートを合わせて、よりエレガントムードを高めて。』

ピンクコート×ブラウンパンツのなじませ配色がオトナかわいいの極み。くすみピンクのコートは少し大きめの襟が今年っぽくて新鮮♡ ジャケット、パンツ、バッグのブラウングラデで、こなれ見えする技ありコーデがつくれます。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【9】あったかさもかわいさも手に入る白基調のモテコーデ

イルミネーションデートなら夜景に映えるオールホワイトでハッピーオーラをまとうべし!『洗練されていて上品な印象を与えるオールホワイトコーデで、キラキラ輝く夜の街でも、ひときわ目をひく存在感をGET!白の持つクリーンなかわいさはキープしつつ、素材感やシルエットでメリハリをつけるとあか抜け!』

レフ板効果でパッと表情が華やぐオールホワイトは、あったかさもかわいさも手に入る王道のモテコーデ。レトロかわいいドットスカートに、Kガール風のシンプルなホワイトダウンを合わせて甘さを調整。白のニット、ダウン、スエードブーツと素材感でメリハリをつけると洒落感もUPします。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【10】白シャツをはさんでピンクアウターにキレをプラス

PINK×SHAGGY ワンポイントでキレを仕込んでシャギーなピンクを微糖な甘さに『女のコらしさ抜群のシャギー素材は、透明感たっぷりにまとえる上品なパウダーピンクが推し♡ 儚げな色合いを辛口ブルゾンやツヤのあるスカートでキレよく仕上げて、女っぽさが香るワンランク上の大人なピンクワントーンに。』

カリッとした白シャツを挟んでピンクのワントーンをキリリとした表情に。チェスターコートやパンツなどハンサムなアイテムに振り切ることで、カッコよくあか抜けたピンクワントーンのできあがり! 足元はスニーカーでハズすと、より軽快にまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】ロマンティックな白ワンピでダウンコーデを大人っぽく

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

ロマンティックな白ワンピでダウンコートをよそ行き顔に。ピュア感のあるフリンジキャミワンピは、思い切りよくアクティブなダウンで甘さを中和するのが上級テク。真逆のテンションのアイテムをカジュアルなTシャツでつないで、まとまりよく着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【12】差し色のイエローで定番色を今っぽい印象に

きれい色ベロアパンツ『とろみ感のあるベロア素材でリラクシー気分ではけるのが魅力。コーデが重ためになる冬こそ、明るめカラーのパンツをカンフル剤的に投入したい。』

ベロア素材のしなやかな落ち感が、ウールアイテムを重ねる冬コーデに抜けを出す役割に。ハッとする差し色イエローは、グレー、黒、ブラウンなど定番の冬カラートップスとも合わせやすいので難度も低め。コートとストールで白を足せば、女のコらしさも急上昇。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【13】表情豊かなシャギーコートは冬の街に映える白が推し

ふわもこシャギーコート『冬通勤に欠かせないウールコートは、今季シャギー素材がトレンドIN! ほわほわした質感と優しげな白の相乗効果で、なにげない朝のワンシーンがドラマティックに。』

表情豊かなシャギー素材のアウターは、映える白をセレクトすることでますます目を引く存在に。きちんと感のある金ボタンカーデ×チェックのパンツコーデが、モノトーンの華やかさを演出。

CanCam2024年1月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【14】ボリュームアウターとキラキラスカートで華やかに

特別なおしゃれをして…GO NIGHT OUT!!『街がきらめきだすシーズン。その輝きに負けないようなキラキラの服に身を包んで、とびっきり素敵な夜を過ごそう♡映える夜景を見にいく? 朝までワイワイしちゃう?残りわずかな2023年…思いっ切り楽しんだもん勝ちでしょ!』

ちょっぴり華やかなコーデなら、思いっ切りデコラなスカートで大胆に。アイキャッチなスパンコールスカートはデイリーに取り入れられる今季のトレンド。シアーカットソーにファーコート、インパクトのある質感を重ねてとびっきりプレイフルに着こなして。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林由香里 モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【15】スキニーデニムでボリュームアウターにメリハリを

Calvin Kleinのビッグシルエットジャケット

冬カジュアルの本命は、ドロップショルダーで体をすっぽりと包み込むビッグシルエットのボアブルゾンであったかく。ボトムに細身のスキニーを取り入れるだけでシルエットがきれいにまとまります。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/渡邊奈穂 構成/山下 樹
 

重ね着やあったか小物でおしゃれな冬コーデに♡

寒さが厳しい1月は、重ね着やアウターに加えてマフラーや帽子などを合わせて防寒するのもおすすめ! さらっと羽織れるリバーコートや防寒性の高いボアブルゾンなど、寒さに合わせてチョイスしたいアウタートレンドも要チェック。旬のレイヤードもマスターして、冬のおしゃれやお出かけをもっと楽しんでくださいね。