【Tバックで1週間生活6日め】謎にTバックで1日ひとりで家で過ごしてみたら…

ライターKです。突然思い立って1週間下着をTバックにして生活しています。

【前回までのあらすじ】

「下着のラインが気になる」という悩みをふと話していたら「Tバックいいよ」とすすめられ、3枚1280円のTバックをポチり。シームレス系の実用性重視のTバックを白パンで履いてみたり、黒スカートで履いてみたり日々実験。3日経ったらTバックに慣れたものの、ふと諸事情で普通のパンツに戻してみたら安心感に気づいちゃって…刺激的なヒトと安心感があるヒトで揺れるワタシ、いったいどうなっちゃうのー!?(少女漫画風)

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前回↓

 

【ここから今回】

5日めにして「酒飲みすぎて若干体調が悪い」という理由で安心感のある普通パンツに戻した翌日、6日め。Tバック生活6日めにして、「初めて、特に家から出る用事がない日」です。わたくしひとり暮らしのため、外に出る用事がないと、特に誰と話すこともありません。

本当に誰も会わない日に、ひとりTバックで過ごす。
なんでやねん。

出かける日はフィットする白パンとかタイトスカートがわりと好きです。が、出かけない日は、一応部屋着のままだと仕事スイッチが入らないので着替えはするものの、ワイドパンツとか、ゆるっとシルエットのデニムとか、あんまり体を締め付けずに着られる服=下着のラインが響かない服のことが多いです。つまりTバックの恩恵をほぼ受けない服…。
Tバック、わりと無意味!!

ですが、「Tバックで1週間生活」と銘打ったのでとりあえず履きます。

イメージ画像で失礼します。

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家で過ごすときはTバックじゃなくていいっすね!!!!!!!!!

以上、わかりきっていた本日の結論でした。

「おしゃれは自分のため、身だしなみは誰かのため」的な言葉がありますが、Tバックは「関わる誰か」が完全に不在のときは、「ものすごくTバックが好きです」という方や、「誰に見せない自分ひとりのときでも完璧でいたいです」的な考えを持つ方以外は、Tバックが持つメリットを享受しにくい傾向にある気がします。

仮に「本当にガチで誰にも会わない日」に下着のラインが響くボトムを履くにしても、誰にも会わないんだったら別に最悪ラインが響いていても「自分がちょっと気になるかもなー、まあでも人に見られるわけでもないからいっか」くらいでおしまい。
となると、Tバックは身だしなみなのか…?

 

実際Tバック履きますか?20代女子100人に聞きました

それだけだと「まあ、それはそうやな」で終わるので、ここからおまけです。20代女子100人に「実際Tバック履いたことありますか?」と聞いてみました。結果がコチラです。


よく履く 11%
たまに履く 8%
前は履いていた 6%
履いたことないけど、興味はある 9%
今後も履かないと思う 66%

というわけでダントツ「今後も履かない」が多数でしたが、意外と2割くらいの方は日常的に履いているとのこと。
履く理由はやはり「下着のラインを目立たせたくない」が圧勝。ほぼすべての「履いている人」が選びました。その次は3割ほどが選んだ「勝負下着」。やはり令和のTバックは「実用性」のようです。

「履いたことないけど興味はある」派の皆さん、一度試してみるの、ここまで6日ほどTバックで過ごしてきましたが、アリだと思いますよ。3日で慣れます(経験者の言葉)。


Tバック生活6日め 本日の学び

・家にひとりでいる日にTバックでいる理由ほぼナシ
・Tバックは身だしなみ説
・20代女子の約2割がTバックを日常的に履いている

 

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▼ここまでの話

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