【Tバックで1週間生活最終日】Tバックで真面目な打ち合わせに出席

ライターKです。突然思い立って1週間下着をTバックにして生活しています。

【前回までのあらすじ】

「下着のラインが気になる」という悩みをふと話していたら「Tバックいいよ」とすすめられ、3枚1280円のTバックをポチり。シームレス系の実用性重視のTバックを白パンで履いてみたり、黒スカートで履いてみたり日々実験。3日経ったらTバックに慣れたものの、今まで自分を支えてくれていたいつものパンツへの安心感に気づいて…いったいどうなる!?

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【ここから今回】

さて。突然思い立って始めたTバックで1週間生活も、あっというまに最終日です。
この日は日中は家で仕事をして、夕方くらいからちょっと真面目な打ち合わせへ。私、お堅めな会社のオフィスにTバックを履いて参上する女になります。(まあもちろんその上にスカートを履いているわけですが)

↑完全にイメージ画像です。

3日めくらいで「緊張する仕事の日にTバックを履くと、妙に強気な自分になれる」ことに気づいたわけですが…Tバック連続7日めともなれば、もはやTバックが日常です。お堅めな会社に行こうが、真面目な打ち合わせに出ようが、「あら、私、Tバックで真面目なこと話してるわ…」なんて思うこともなくなり、もはや普通。あんなに気になっていたお尻の食い込みもほぼ気にならず、特に何か特別なことがあるわけではない。

以前取材した方に「1週間続ければだいたいのことは習慣になる。それでも習慣にならなければ向いていないから、無理に続けない」と言われたことがあり、それが何年経っても私の中で印象的な言葉。その通り、人生で一度も履いたことがなかったTバックもあっさり日常になりました。

Tバック生活、続けるのか、やめるのか…

「Tバックで1週間生活」と名付けたこちらのレポ記事ですが、3日めくらいでリタイアするのか、1週間経ったらもはや普通のパンツには戻れなくなるのか、どうなるのかまったくわからない状態でほぼリアルタイムな感覚を書き始めました。

さて、1週間経った今、正直な感想はこちら。

私、普通のパンツに戻ります。

やっぱりあの履き慣れた安心感はすばらしい。本当に「守られてる」感がすごいんです。みなさん一度やってみてほしい。Tバックを丸一日履いたあとに、いつものパンツに戻すだけ。もはや包容力と言ってもいいものを感じます。パンツから。

このくらい守られていたいよ。

でも、完全にTバックを履かなくなるわけではありません。フィットするボトムを履く日は、きっとまたTバックの力を借ります。だってそのくらい、圧倒的に下着のラインが響かずにキレイに履けたから。

というわけで「特に何もない日にTバックを履く」ことはおそらくなさそうですが、はっきりと目的があるときはTバックを履くと思います。

「なんか下着のラインが気になる」とお悩みの皆さん、ネットで3枚1280円くらいで買えますので、ぜひ一度お試しください。ただし「Tバック」と検索するときはプライベートウィンドウとか、それ的な機能を使って検索するんですよ。そうじゃないと、他のサイトを開いたときに出る広告が、びっくりするほどTバック祭りになりますから……(0日めの学び、再び)。


Tバック生活7日め 本日の学び

  • 1週間履き続ければTバックは完全に日常になる
  • それでもやっぱり普通のパンツの安心感は半端じゃない
  • 普段用のいつもパンツと、服をキレイに着たいときのTバックを使い分けて生きていきます
写真/(c)Shutterstock.com