
年齢が離れている男女が結婚する年の差婚といえば、男性のほうが年上の場合が比較的多いイメージがありますが、もちろん女性のほうが年上のケースもあります。今回は、女性が年上な年の差婚のメリット・デメリットや、良い関係を築くコツなどをまとめました!
歳の差婚、何歳までOK?
Q.恋人との年齢差「年上」の許容範囲は何歳ですか?
【男性の意見】
年上はなし 4.5%
1~3歳上 32.8%
~6歳上 32.3%
~9歳上 11.0%
10歳以上 19.4%
【女性】
年上はなし 0.3%
1~3歳上 19.4%
~6歳上 34.0%
~9歳上 22.0%
10歳以上 24.3%
相手が自分より年上な場合の年齢差について聞いてみたところ、6歳上まではOKという人が男性の約7割、女性の約5割となりました。女性のほうが年上への許容範囲が広いようです。
年上女性の魅力は?

続いて男性に聞いた年上女性の魅力をまとめました。
1.包容力がある
特に多かったのが包容力や安心感があること。年上といえばやっぱり安心感が大きいよう! 「弱っていたとき、包容力がある一面を見たときに好きになった」という意見も目立ちました。
2.落ち着いている
年上女性に対して自分なりの理想を描いている年下男性も多いようですが、特にメンタル面に期待している人が多いよう。大人になるにつれ、自分でメンタルをコントロールしなくてはいけないシーンが増えてくるため、年上ならそのあたりがしっかりしているのでは?と思うようです。 具体的にいうといつも明るく、一緒にいて元気・ポジティブになれるような女性に居心地のよさや安心感を感じるのだとか。
3.優しい
彼女をグイグイ引っ張るというより、彼女に甘えたい男性も多いよう。そんなとき、相手が年上だと思う存分甘えられる!という意見も。なんでも受け入れてくれて優しいことも、年上女性の魅力だそう。
4.ギャップがかわいい
普段は頼れるお姉さん、でもときに抜けている一面があって目が離せないような女性は年下男性に人気♡ 仕事はバリバリできるけど、プライベートではうっかり…みたいな感じでしょうか。「自分が支えなきゃ!」という気持ちになるのだとか。
5.知らないことを教えてくれる
年齢を重ねている分、人生経験も豊富。知らないことを教えてもらったり普段行かない場所へデートに連れて行ってもらえたり…頼れる姿にキュンとくる男性たちも。
女性が年上の年の差婚のメリット・デメリット

女性が年上の年の差婚のメリット
1.癒される
- 「年下は甘えてくるからかわいい、リードしてあげたくなる」(女性・23歳)
- 「年下だと、ちょっと頑張ってくれただけで嬉しく感じる。逆に年上だとちょっとできないだけで幻滅する」(女性・24歳)
女性からすると年下の男性は可愛くて癒されるという感覚が強いようです。一緒にいてホッとできることは大事ですよね。
2.刺激しあえる
- 「知らないことを教えあえる」(女性・29歳)
- 「仕事を頑張る彼を見て、自分も頑張ろうと思える」(女性・23歳)
年下彼氏を見て刺激を受けることも多いよう。お互いに切磋琢磨できる関係って素敵です。
3.男性が甘えられる
- 「辛いときに弱音を吐ける」(30代・男性)
- 「男だって甘えたいので笑」(20代・男性)
男性からすると、甘えたい時に甘えられるというのが最大のメリットのようです。特に甘えん坊彼氏の場合は年上と相性が良さそうですね。
女性が年上の年の差婚のデメリット
1.男性に経済力がない
- 「年下とお付き合いしたときは、デート代をどうすればいいのかわからなかった」(女性・25歳)
- 「当時は学生なので年齢も関係していましたが、年下は、お金がないからどこも出かけられなかったのに対し、年上はいろんなところへ連れていってくれる」(女性・22歳)
年下男性だと経済的に頼れないという部分もあるようです。年齢が上がるにつれてお給料が上がることが多いため、これは仕方がないともいえるかも。
2.話が合わない
- 「話が合わないときがある」 (女性・37歳)
- 「ジェネレーションギャップ」 (女性・26歳)
これはどちらが年上でも同じですが、年齢差が大きければ大きいほどジェネレーションギャップを感じやすくなります。
3.出産や育児に不安がでてくることも
男女どちらにとっても出産はタイムリミットがあります。そして女性のほうがそれはシビアです。子どもがほしいと思っている女性にとっては、彼が年下で結婚を意識してくれない場合、妊娠・出産やその後の育児に不安を感じてしまうこともあるようです。
女性が年上の歳の差カップルが長続きするポイント

最後に、恋の年の差を埋めるためのテクニックについて、認定心理士の脇田尚揮さんに伺いました。
1.周りからどう思われているかは無視!
年上女性と年下男性の組み合わせで、意外と気にしてしまいがちなのが“周囲からの目”や“友達の反応”だといえます。5歳差ならまだ何とかなりますが、一回り近くも離れていると、さすがに申し訳ない気持ちになってしまう場合も少なくないでしょう。でも、そこでひるむのはNG。自分が自分らしく振る舞えなくなってしまいます。そうなると、関係が余計にギクシャクしてしまい、ふたりの間に微妙な空気が流れることも。価値観は、周囲からの目で振り回されるものではなく、自分たちで決めるということを忘れないでください。
2.年下男性にとって“お母さん”になってはいけない
年下女性には、受け身の草食系男性もしくは母親が大好きな男性、いわゆるマザコン傾向が強い男性が好意を抱きやすいとされます。年下男性から好かれるのは嬉しいことかもしれませんが、あなたが彼にとって、何でも許して受け入れる“お母さん”になってしまってはいけません。精神的にも経済的にもかなりの負荷がかかってしまいます。年下だからといって彼を甘やかさず、男として自立を促すことでさらに素敵な関係になれるはずです。
3.ムリして合わせようとせず自立する・させる
年の差が離れていると、生活リズムが違っていたり趣味や交友関係、さらには価値観が異なっていたりするためカルチャーショックを覚えてしまう場合も。そのため、どうしてもお互いが合わせようと無理をしてしまいがちです。でも、それだといずれ歪みが生じてしまいます。だからこそ、お互いに自分の時間を大切にするように心がけましょう。そして、それを共有することができれば、毎日“発見の連続”が楽しい刺激的なカップルになれるでしょう。
4.年下彼氏を必要以上に甘えさせない
女性側が年上だと、どうしても年齢の差を気にしてしまい、周囲からの目も意識してしまいがちですよね。そして、自分が“お姉さん”ということもあり、「リードしてあげなきゃ」と思うことも少なくないでしょう。でも、必要以上に気にして彼を甘やかすのはNG。どんどん彼が付け上がってしまいます。「年上の私と付き合えて幸せだね!」くらいの強気な姿勢と、「自分のことはキチンと自分でやって」という突き放す気持ちを持って接することが大切。彼から嫌われないように振る舞うのはNGです。彼から尊敬されれれば、彼もあなたを離したがらないはずです。
【まとめ】
年の差婚のメリットやデメリット、付き合うコツなどをご紹介しました。結婚となると年齢差が気になるかもしれませんが、大事なのはお互いの気持ち。お互いを尊重する気持ちを忘れずに、不安な気持ちはぜひ話し合ってみて。年齢差だけで結婚を諦めてしまうことがないよう、ご紹介した内容も参考にしてみてくださいね!



