【世代別調査】女子高生の恋愛事情、今とどれくらい違うの？

女子高生は勉強に部活、バイトに大忙し。でも青春と言えばやっぱり恋愛ですよね♡　放課後は友達みんなで恋バナする毎日……という方も多かったのでは？

恋愛は悩みがつきもの。上手くいかないことの方が多いですよね。先輩でもある30～50代の方に、女子高生の頃どのようなことについて悩んでいたのか聞いてみると……。

30代と50代以上では大きな差がありましたが、「恋愛」はどの世代もトップ3にランクイン。30代では3人に1人が恋愛で悩んでいたことがわかります。そこで、当時の恋愛事情についてもう少し調査してみました！

高校3年間という短い期間でも恋愛は人それぞれ。ひとりの人とずっと付き合う人もいれば、色々な人と付き合う人もいますよね。まずは「1年間に最大何人の男性と交際したことがありますか」と聞いてみると、

世代を問わず、最も多かったのは「1人～3人」という結果に。30代は「0人」の回答も少なく、また7割の方が「1~3人」と付き合っていたとのことで、総じて若い世代の方が比較的恋愛経験が豊富であるようです。

しかし中には10人以上と答えた人も。1人1か月交代で付き合っていたとすると、ペースが早すぎて名前間違えたりすることもありそうですが、実際どうだったのか気になりますね！

どちらかが告白しないと付き合いは始まりませんよね。最近はスマホが普及し、LINEで告白するのも当たり前になってきています。しかしスマホがなかった時代では、告白方法の主流は何だったのでしょうか？

1位「直接会って」59.8％
2位「電話」15.8％
3位「手紙」10.6％
4位「人づてに」7.6％
5位「ポケベル」0.8％

世代問わず1番はやっぱり「直接会って」。相手の気持ちが伝わるので、直接が嬉しいですよね。どの時代でも告白の仕方は変わらないようです。

今でいうスマホの代わりであった「ポケベル」。みなさんは「114106」という愛のメッセージを読めますか？　これは「愛してる」（1＝I（あい） 1＝い 4=し 10=て 6=る）と変換するそう。読むだけで頭を使うし、なんだかもどかしい感じがしますよね。

時代が変わっても、女子高生の中心となるのは恋愛なのかもしれません。当時を振り返ると青春だったな……と懐かしく思えますよね。みなさんはどんな恋愛をしていましたか？　（齋藤有紗）

情報提供元／株式会社ワコール

女子高生の恋愛事情。若い世代の方が恋愛経験が豊富ってホント？