お酒とおつまみも絶品!スパイスの魔術師がつくりだす癖になるカレー【青山編vol.3】

『雪の日に酔う』|#うるとらかれーらばー濱正悟のカレー手帖 第123回

青山周辺を散策中の濱くん。人生初めてという、念願の陶芸を体験しました!

オリジナルのカレー皿を作ったあとに訪れたのは…カレー通の中で言わずと知れた超有名店『CURRY BAR HENDRIX(カリーバーヘンドリクス)』!カレーはもちろん、お酒やおいしいおつまみも豊富で濱くんも我慢できずに一杯♡


前回、非常にアツく陶芸と向き合っておりましたが、実はこの撮影の日は雪が降っておりました。

滅多にないことなのでたくさん写真を撮ってもらっちゃいました。少しの枚数しか使えないのが残念。しかしそれが世の常。

さて、この度やってきたのは何度かお邪魔したことのある『CURRY BAR HENDRIX(カリーバーヘンドリクス)』。
まず名前がカッコいい。映画『ナポレオンと私』でご一緒したスタッフさんに教えて頂いた場所。
最近は撮影現場で必ずといっていいほど、カレートークが盛り上がる。

北参道駅からでも千駄ヶ谷駅からでも国立競技場駅からでも歩いて10分ほど。
少し歩くけれど、いろんな路線にアクセスできてうれしい。街を眺めて散歩しながら帰路につくのがマイルーティン。

入ってすぐ目の前に、食欲をそそる単語のオンパレードが。全部、個性満載でおいしそうだ。
気づけば時刻は夕方ごろ。毎度ランチタイムに来店するので、今日はちょいとおつまみしながら呑んじゃおう。

入り口側にはドリンクメニュー。

豊富なり。まずはいちばん左上にある生ビールにしよう。迷ったときはシンプルイズベストに。

ひとりでカウンターがレギュラースタイルだったのですが、本日は広々とお席を使わせて頂けることに。甘えちゃいます。
店内には粋なレコードが流れている。店名の“ヘンドリクス”は、ミュージシャンのジミ・ヘンドリックスからきているらしい。
そういえば入り口の赤いマット、めっちゃロックだったなあ。

最初におつまむのは、舞茸のスパイスフリット。
こちら、陶芸ーズハイで素面なのにテンション高めなハマーが入り込んでしまった写真です。

あのね、仕事中ってことはわかっているんです。だから尚更旨いです。ありがとうございます。

猫舌なんでね、、。

クミンが香るよ〜。噛んだ瞬間、シャクッて音がきこえた。やみつきになりそうなまろやかな旨み。ビア〜がベストマッチ〜。

さあそして今回の主役、日替わりランチメニューの新作だという塩レモンポークキーマ!

つづくくく…

<SHOP INFO>
CURRY BAR HENDRIX(カリーバーヘンドリクス )
住所 東京都渋谷区神宮前2-13-2 ユハラアネックスビル1F
営業時間 ランチタイム11:30~14:30、ディナータイム18:00〜22:00(ラストオーダー21:00)
定休日 日曜、祝日
MEMO 塩レモンポークキーマ(※日替わりランチメニュー)¥1,100、舞茸のスパイスフリット¥650、エビス生ビール(グラス)¥650(以上、すべて税込み価格)
濱 正悟
1994年8月22日生まれ(27歳)東京都出身。

GirlsAward×avex『BoysAward Audition』で特別賞を受賞しデビュー。
主な出演作に、ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、 『恋せぬふたり』  、映画『酔うと化け物になる父がつらい』、『ナポレオンと私』など。今後の出演作に映画「IDOL NEVER DIES」(5/6公開)、映画「辻占恋慕」(5/21公開)が控えているほか、5/31〜放送のテレビ東京「何かおかしい」(毎週火曜・24:30〜)にて民放連続ドラマ初主演を務める。
撮影/花村克彦 モデル・スタイリング/濱 正悟 構成/田中絵理子

濱 正悟のTwitterはこちら

濱 正悟のInstagramはこちら

ご意見・ご感想をお待ちしています!

過去の連載はこちらから