連載 第53回『#うるとらかれーらばー濱正悟のカレー手帖』 〈関東まとめ編〉
お取り寄せで楽しめる47都道府県のご当地レトルトカレーをカレーラバーの濱くんが詳細レポートする、その名も「47都道府県カレーリレー」企画!
今回は、関東6県の厳選カレーをまとめてご紹介します!
茨城県「栗カレー」
■実は茨城県が生産量日本一!名物・志士庫栗は、上品な甘み♡
思わず二度見してしまうほど立派な栗は、じゃがいもとは違うホクホク感を楽しめる新しい食感!栗の実は噛みしめると甘みが非常に強く、いつものカレーとはひと味違うアクセントを楽しめます♪
ルーは、鶏ひき肉がたっぷりと使用されているキーマカレーテイスト。ご飯が2杯・3杯とすすんでしまう濃厚な味付けに濱くんもハマっていました!
★これが栗!?と二度見してしまうほど立派な茨城県産の栗カレー!【濱 正悟のカレー連載】
栃木「ねぎにらグリーンカレー」
■大好きな餃子とカレーが出会ったような味!
“ねぎにら”という、ネギとニラを交配して作られた栃木生まれの野菜をたっぷり使用したカレーは、にんにく風味が食欲をそそる罪深い香り♪
グリーンカレーならではのマイルドな口当たりで、鶏肉やたけのこもごろごろIN。体の芯からあたたまるようなじんわりとした辛さで、餃子好きの濱くんも大満足!
★香りはグリーンカレー、食べると餃子!? 栃木の新名産ねぎにらカレーを実食! 【濱 正悟のカレー連載】
群馬県「お宿のビーフカレー」
■牛の脂がじゅわっ♡ ほっとできる家庭的なカレー
群馬県の人気ホテルの朝ビュッフェで提供されているカレーをレトルトとして販売。朝にぴったりなカレーらしく、甘みが強くパンとの相性も◎。ほろっとほどける赤身部分やぷりっと脂を感じる牛が味わい深さをプラス!
★群馬の人気温泉地で愛される朝カレーをおうちでいただきます♡ 【濱 正悟のカレー連載】
埼玉「北本トマトカレー」
■見た目もかわいらしい真っ赤なカレーは、トマトの酸味がGOOD!
トマトの酸味と甘味が効いたルーには、ミートソースのようにひき肉がたっぷり!
パッケージに記載してあるように「北本トマトカレーの定義」にならって、ライスをトマトピューレと混ぜて赤くするのがポイント! 生のトマトを飾ると、夏にぴったりな映えるひと皿に♡ 濱くんはチーズを乗せて、イタリアン風味で食べてみたいとのこと!
★ご当地カレーグランプリ優勝!ライスも赤色に染めて食べる埼玉産トマトカレー!【濱 正悟のカレー連載】
千葉県「潮風と大地のレタスカレー」
■口に入れた瞬間に“グリーン”が鼻から抜けていく野菜のめぐみカレー
レタスとカレー、一緒に食べることはあるけど、カレーのルーに溶け込んでいるタイプはなかなか出会えない‼ インドのサグカレーのように、野菜の香りが強く立つルーには、ごろっと入っている湯で落花生が食感のアクセント。
ぜいたくな大きめカットのいも豚は、スプーンですっと切れるほどのやわらかさ♡
こちらから購入可能→https://item.rakuten.co.jp/g-curry/kt033402/
★カレーにごろっと落花生!房総のめぐみを詰め込んだ緑のカレーのお味は?【濱 正悟のカレー連載】
東京『帝国ホテル ビーフカレー』
■カレーの原点に戻ってきたような王道の美味しさ!
牛の脂がしっかり溶け込んだルーは、野菜のつぶつぶ感もあり、とても濃厚。国産牛がごろごろとたくさん入っているところも、帝国ホテルならではの特別感を味わえるポイント♡ 辛さはあまり強くはなく、万人に愛されるお味。伝統あるホテルのレストランの味をぜひおうちで楽しんで!
神奈川県「四川坦々カレー」
■香ばしいごまのかおりが食欲をそそる! お米がすすむカレー
カレーを完全に中華テイストに変身させた坦々カレーは、ごまの香ばしい香りがあたりを包み込む♪ ご飯と絡みやすいどろっと濃厚なルーは、ひき肉もたっぷり入っています。
豆腐とあえてカレー風味の麻婆豆腐としても楽しんでみたい! と濱くんのレシピ妄想も炸裂していました!
★中華×カレー!夏にぴったりのピリ辛四川坦々カレーでうま発汗!【濱 正悟のカレー連載】
47都道府県のたびも次回から中盤に突入! 中部地方も勢いよく駆け抜けます!
★ジェニックなあいがけカレーにうっとり♡魅惑の惑星は下北沢にあった!【濱正悟のカレー連載】
★本格ネパールカレー屋さんで出会った、“チーズベーコンナン”の美味しさは感動レベル♡【濱 正悟のカレー連載】