表参道で陶芸体験!陶芸初心者・濱正悟が挑戦してみた【青山編vol.1】

『創造の世界へ』|#うるとらかれーらばー濱正悟のカレー手帖 第121回

今回カレー探検するのは、おしゃれなお店が立ち並ぶ、青山方面。カレーを食べるその前に…やってみたかったという陶芸に初挑戦!
自宅でもよくカレーを作るという濱くんが欲しかった、カレー皿を自分の手で作ることに。初心者でも上手く作ることができるのか…!?


皆様、こんにちは。いかがお過ごしですか?カレーは食べていますか?
冬と春の間、服選びに迷う今日この頃。
そんな優柔不断で好奇心旺盛なハマーがまたしても、新たなる世界に触れ合うーー

※これはカレー連載です。

そう、陶芸。

やってきたのは南青山にある、『Taku Nakano CeramicArts☆』
こちらの主宰で、陶芸家の中野 拓さんに教えて頂きながら陶芸を体験させていただきます。

凝視。素敵な手つきだな〜と見惚れる。
今回の目的は、イイ感じのカレー皿を創ること。陶芸は以前から興味があり、自分でつくった器で食事をすることに憧れていたのでとても楽しみ。しかも、ものすごい方に教えて頂けるとは…恐縮ハマー参上。

美しい。回転する粘土を見つめていると、心が穏やかになってゆくよ。

挑戦の度に毎度、見学時点では「意外と簡単そうだな〜」と思う。でも「実際にはそう上手くはいかないんだよな〜」と回顧。そして、覚悟。

まずは素材である粘土のコネコネタイムから体験スタート。スタイリッシュでお洒落でカッコいいなあ、先生。
丁寧に優しく教えて頂きまして、誠にありがとうございます。

真似てみる。さらに動きをシンクロさせてみる。するとなんだか、できる気がしてきた。

バランス感が絶妙であります。難しそうであります。

硬い。思っていたよりも力が必要。小学生のときコネコネしていた粘土とは全然違う。いや、あれは紙粘土だ。
好きな科目は図工、ハマーです。クセになるコネ感。気持ちよくなってきた。それにしても今更ながら先生の画力が強い。

サングラスの奥で先生はどんな目をされているのだろうか、とこの頃の私は頭の中がグルグルしていたのだった。

ということで、ろくろで形をつくっていきます。ハマー、なんだか陶芸の世界に馴染んできた感がありませんか?
粘土ともお友達になれたかな?時期尚早かな。

ペダルを踏んでローリング〜。


お水をつけながら、いざ!

次回、ハマー覚醒。乞うご期待ください!

<SHOP INFO>
Taku Nakano CeramicArts☆ 南青山スタジオ
住所 東京都港区南青山3-8-2 OGビルB1F
営業時間 月・水・木・金 13:0021:00、火・土・日・祝祭日 11:0019:00
定休日 不定休
MEMO 要予約
濱 正悟
1994年8月22日生まれ(27歳)東京都出身。

GirlsAward×avex『BoysAward Audition』で特別賞を受賞しデビュー。
主な出演作に、ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』、 『恋せぬふたり』  、映画『酔うと化け物になる父がつらい』、『ナポレオンと私』など。今後の出演作に映画「IDOL NEVER DIES」(5/6公開)、映画『辻占恋慕』(5/21公開)が控えている。
撮影/花村克彦 モデル・スタイリング/濱 正悟 構成/田中絵理子

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